あぶない刑事

ページ名:あぶない刑事

登録日:2022/06/23(木) 22:11:18
更新日:2024/06/20 Thu 10:32:57NEW!
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「Good Job !」


「あとはお任せ!」


イッツ ショータイム!!


『あぶない刑事デカ』とは、1986年からセントラルアーツ制作・日本テレビ系で放送されていた刑事ドラマシリーズである。
通称『あぶデカ』。


【概要】

神奈川県横浜市所在の架空の警察署・港署の刑事である、タカ&ユージの活躍を描く。


最大の特徴は、従来の刑事ドラマに見られた社会悪の追及や熱血人情といった描写を廃し、
タカ&ユージの軽妙なやり取りを中心に、徹底的に都会的かつオシャレな路線にしたことである。
これは同時期に放送されていた海外ドラマ『特捜刑事マイアミバイス』の影響が大きいとされているが、バブル期に入った当時の日本の状況にマッチして大ヒットし、人気作品となった。
そのため当時の刑事ドラマでは珍しく刑事の殉職シーンが無く、爆発で殉職したと見せかけてどっこい生きてて帰ってきた、というマンガチックな展開も見られた。


音楽面でも洋楽やインストゥルメンタルが中心に使用されたほか、主演の舘・柴田両名も参加。
柴田は挿入歌で、リミックス版が無駄に多い『ランニング・ショット』『TRASH』を、
舘はエンディングテーマをそれぞれ担当。
赤レンガ倉庫で『冷たい太陽』や『翼を拡げて』をバックに二人で走ったことのある人は正直に挙手するように。


また、日本の刑事ドラマにおける「バディもの」を定着させた記念すべき作品でもある*1
それまでの刑事ドラマと言えば『太陽にほえろ!』や『特捜最前線』に代表されるような、捜査課長をメインに置いた群像劇が主流だったところ、本作以降類似コンセプトの作品が多数登場するなど、刑事ドラマの流れを大きく変えた。


最終的にはテレビシリーズが2本(「無印」『もっと』)、単発のスペシャルが1本(『フォーエヴァー』)、映画が8本(「無印」『またまた』『もっとも』『リターンズ』『フォーエヴァー』『まだまだ』『さらば』『帰ってきた』)が製作された。
刑事モノの映画で同一シリーズが8作あるのは世界最多で、更に日本映画では数少ない、昭和・平成・令和にまたがって制作されたシリーズ作品でもある。


現在は日本テレビ系列局やCSのほか、独立局のテレビ神奈川(tvk)でも再放送されている。


【レパード】

本作を語るのになんといっても欠かせないのが、捜査用車両の日産レパード(F31型)である。
リアを左右に振りながらパトランプを付けて走り回るその姿は、タカ&ユージの相棒かつ「3人目」の主役と言っても過言ではない。


テレビシリーズ第1期では前期型ゴールドツートン(港303号)、第2期では後期型のダークブルーツートン(港302号)、劇場版(無印)では前期型のダークブルーツートン(港3号)がそれぞれ登場した。


実車は番組開始とほぼ同時期にモデルチェンジしたが、ライバルであるトヨタソアラの後塵を喫しておりセールス面では今一つだった。
しかし本作の人気から中古車価格が上昇し、同型を専門に取り扱う中古車店まで登場するように。
『さらば』ではシリーズ終了を記念して前期型のゴールドツートンが登場。さすがに覆面の扱いではなかったが、往年と変わらぬ走りを見せていた。



【登場人物】

  • 鷹山敏樹(タカ)

演:舘ひろし
本作の主人公その1で、階級は巡査長または巡査部長。1956年12月15日生まれ。通称は「ダンディ鷹山」。
両親が17歳の時にそろって他界し、新聞記者だった父親に反抗して警察官になった。また妹が2人いる。
テレビシリーズのオープニングは彼目線で捜査課の面々を紹介するという構成になっている。


普段は冷静沈着だが、激昂すると手が付けられなくなり、ユージに抑えらえることもしばしば。
横浜の広域暴力団「銀星会」を目の敵としており、壊滅するまで執拗に追っていた。
女性の扱いが上手いので劇中では女性と絡むシーンが多く、劇場版ではユージよりヒロインと一緒にいるシーンが多い。
何かにつけて盗んではいないが一般人から分捕ったバイクに乗る機会が多く、しかも乗ったまま二丁拳銃をぶっ放すわソードオフも施してないポンプアクションショットガンを連射するわの高度な技能の持ち主。
コイントスが得意で、映画では毎回ユージとヒロインの見張りになるかでズルをするかして勝っている。
英字新聞を愛読しているので英語にも堪能。
年代物などにも詳しく、『フォーエヴァー』のワインバーでの銃撃戦ではあえて安いワインばかりを狙って撃ったことで弁償金を3万程度の最小限に抑えている。
こうして見たらチートスキルな完璧超人……だが、電子機器には疎くて『まだまだ』まで携帯電話を所持せず、公衆電話から電話することが多かった。
さらにシリーズ一貫して自動車を運転するシーンは無い。
これは放送当時舘がスズキの4輪車のCMキャラクターを担当していたことと、回が進むにつれて車の運転ができないキャラを演者本人が気に入ったことも理由。
ヘビースモーカーだったが、『さらば』では非喫煙者になっている。*2


『さらば』のラストでは、定年退職後にユージと共に中の人の憧れであったオールブラックス*3の本拠地であるニュージーランドで探偵事務所を営んでいる様子が描かれている。
…が、それから8年後の『帰ってきた』では現地警察とトラブルを起こした結果ユージ共々探偵免許を剥奪されてしまい、やむなく横浜に戻りそこで改めて探偵事務所を開くことに。


  • 大下勇次(ユージ)

演:柴田恭兵
本作の主人公その2で、階級は巡査長または巡査部長。8月18日生まれ。
通称は「セクスィー大下」。
本編では比較的派手な色のスーツを着用する機会が多い。


当時のプロ野球の時事ネタを出すほどの野球好きで、「趣味は仕事、道楽はゴルフ」と語るほどゴルフもこよなく愛してる。
フットワークが軽く、車で逃走した犯人を追っかける程の俊足ぶりを誇る*4
スリや空き巣などの情報に詳しく、開け方でその手口が一発で分かるほどで、本人もピッキングが得意。
またタカとは正反対に電子機器などに精通しており、パソコンや携帯などの最新型は港署のメンバーの中で誰よりも早く使用している。
加えて広東・韓国・スペイン語を得意としているなど、タカ以上に他国の言葉に詳しい。
一方でシャンパンをビール感覚で飲むなど、タカとは真逆で年代物とかには興味を全く示さないため、『フォーエヴァー』のワインバーでの銃撃戦では370万8000円もの被害額を出してしまっている。
さらにタカと比べて女性の扱いが上手くないので一度も彼女ができたことがなく、『さらば』ではそのことをトオルに突かれている。
タカ同様ヘビースモーカーだったが、こちらも『さらば』では非喫煙者になっている。*5


ちなみに柴田のモノマネの定番である「関係ないねっ!」は本作が由来だが、実は1回しか言っていない
定着したのは当時彼のモノマネを得意としていた田代まさしの影響が大きいとされる。


  • 真山薫(カオル)

演:浅野温子
港署少年課の女刑事でタカ・ユージの悪友
当初は事件に真面目に取り込むキャラだったが、回を追う毎に三枚目の役割を担当するようになり、いつしか警察官とは思えないほど奇妙な衣装で登場するのがお約束になった。


元々は手の付けられない不良だったが、警察に出頭した際の相手が松村で、その姿にあこがれて警官になったという。
コミックリリーフの役回りになっても『まだまだ』では少年課課長、『さらば』では重要物保管所所長と出世はしている。


『さらば』ではタカとユージの定年退職日に寿退職することになっていたが、実は相手が結婚詐欺師だったせいで退職金を全部持っていかれてしまい、ニュージーランドまでやって来てタカとユージに「結婚しろ」と追いかけまわした。


  • 町田透(トオル)

演:仲村トオル
タカ・ユージの後輩にあたる新人刑事で、出身校は中の人ネタで「愛徳」。
自称「プリティ町田」だが、タカ達からは「トロイ動物」などと言われている。


性格は当時の若者のカリカチュアともいえる軽薄軟派。
女好きが高じてタカ・ユージの「女を紹介してやる」の一言でいいように使われるのが毎回のお約束だったが、シリーズを通してだんだん学んできたので『さらば』ではついに騙されなくなった。


しかし警察官としての実力は高く、回を追う毎に昇進し、最終的には港署の3代目・捜査課長にまで出世しており、『さらば』では両名を敢えて捜査から外していたが、最終的には車両と銃器を提供している。*6
『リターンズ』以降からイキりだすことが多くなった*7が、いつも肝心なところでピンチになったり、タカとユージと3人きりの時は卑屈な態度に戻ってしまったりするのがお約束になった。


ちなみにテレビシリーズ第2期以降は、舘のスケジュールの都合からユージとコンビを組むことが多くなり、両名を主演とした設定と名前を変えただけの事実上のスピンオフ『勝手にしやがれヘイ!ブラザー』が制作・放送されたこともある。


  • 松村優子

演:木の実ナナ
港署の少年課長。
高級クラブのホステスを思わせる豪奢な身なりで、その風貌について陰口を叩かれることもあるが、人当たりの良さと姉御肌の性格ゆえ人望は厚く、現地暴走族には多大な影響力を持つ。
戦闘能力も非常に高く、テロリスト相手にショットガン片手に暴れまわった回もある。
近藤課長同様、タカとユージを「良い男」だと高く評価しており、何かしらの形で2人を直接助けている。
『まだまだ』では港署の署長に出世し、定年後の『さらば』では輸入品監視業務を行うNPO法人の会長を務めている。


ただ、存在感は強いもののスケジュールの関係から登場回数は非常に少ない。そのせいでテレビシリーズのオープニングでは氏のところだけクレジットがカットされている場合もあり、それを不思議に思った人も多いのでは。


  • 吉井浩一(パパ)

演:山西道広
捜査課のタカとユージの先輩。
妻帯者で2人の息子がいるため、「パパ」の通称で呼ばれていた。
正統派で誠実な性格をしており、捜査課の中では信頼が厚い。
初期はタカと組むことが多かったが、次第に田中とコンビを組むことが多くなっていった。
『さらば』では定年退職後、妻と共におでん屋を経営している。


中の人もすでに俳優業を退いていたが『さらば』で一度復帰している。


  • 田中文男(ナカさん)

演:ベンガル
捜査課の最古参。常に相手の顔色を窺って立ち回っている御都合主義者。
扇子がトレードマークで常に携帯している。
取り調べで「吐け」とひたすら繰り返し、容疑者を自白に追い込んでいることから「落としのナカさん」の異名を持つ。
靴の臭いで誰の靴か見分ける特技を持つ。
美女には弱く、被害者・加害者が美女だとセクハラまがいなことをする。


様々なマニアックな趣味も持っており、『さらば』では定年退職後にそれを活かしてラーメン屋の屋台を営んでいたが、『帰ってきた』では情報屋になっている。


  • 谷村進

演:衣笠拳次
ボディビルダーのような肉体の刑事。
上半身裸になっては、肉体ネタをするのが定番となっている。
『さらば』では横浜海上警察署に異動になるも港署に戻りたいと思っていたが、「筋肉しか取り柄がない」とユージに自虐していた。


演じた衣笠氏は出演者の中では唯一、スタントやアクションシーン全てをスタントマンなしで自ら演じた。


  • 山路瞳(瞳ちゃん)

演:長谷部香苗
港署の庶務。実は横浜市長の姪っ子。
初期ではユージに気があるような描写があった。


「瞳ちゃん」の愛称で呼ばれ、「瞳ちゃん、お茶」と言われて、近藤課長にお茶を出すことが定番となっている。
目撃者の証言をもとに容疑者の似顔絵を描くなど絵心がある。*8


近藤・松村と同じくタカとユージのことを高く評価している人物の1人で、『リターンズ』以降の事件の重要な部分や、犯人に関する情報をコンピューターで調べた結果を2人に伝えるなどしてサポートする。
『リターンズ』から『まだまだ』では交通課無線係、『さらば』ではトオルの秘書官になったが、お茶を出すことは変わっていない。
初登場はロングヘアーで『フォーエヴァー』からはショートヘアーになっていたが、『帰ってきた』では再びロングヘアーに戻ってる。


演者は本作の監督を担当した長谷部安春氏の次女。


  • 近藤卓造

演:中条静夫
港署の初代・捜査課長。1935年7月25日生まれ。
通称「タヌキ」。
刑事歴30年でかつては「鬼の卓造」と暴力団から恐れられていた。
管理職の為、普段は港署にいることが多いが時々自ら現場に出向く場面があった。
既婚者で妻・息子・娘の4人家族で、夫婦喧嘩の翌日には部下に当たり散らす。
趣味はゴルフで、休日だけでなく平日に仕事をサボって行くこともある。おい……。
また庶務課の瞳に「瞳ちゃん、お茶」と要求するのも毎回の定番だった。


毎回毎回タカ&ユージの行き過ぎた捜査に手を焼いており、「鷹山ー!、大下ー!」と怒声を上げたあと、両者を「大馬鹿者!(もしくはバカモン!)」と𠮟りつけ、両者が行き過ぎると「もういい!わしゃ知らん!!」とやけになって仕事を放り出す。なお、叱り過ぎると声が出なくなり、瞳に翻訳してもらう必要がある。
逆に上機嫌だと「鷹山ちゃん、大下ちゃん」と猫なで声で話してくる。


それでも2人のことを一番信頼しており、責任をとる覚悟の上で2人の捜査をなんだかんだサポートする、2人が殉職したと思った時はショックを受け、放心状態になるなど「理想の上司」として描かれている。
タカとユージも近藤の事を尊敬しており、『もっとも』では警察内部にまで関わる重大な事件に巻き込まれた時、2人は「課長にだけは迷惑掛けないようにしよう」と言い合い、辞職する覚悟で事件解決に挑んだほど。


演じた中条氏は1994年*9に死去したが、定年退職したという形で存命している設定になっている。
シリーズの中でも氏の存在感は非常に大きく、『リターンズ』には追悼クレジットが挿入された。
レギュラーメンバーは本作以外でも中条と共演経験があり、早すぎる中条の死が『リターンズ』以降の復活のきっかけにもなったとされる。
「大馬鹿者!」と叱りつけるなど氏を彷彿とさせるシーンは松村・深町・トオルなど課長役の定番となった。


  • 深町新三

演:小林稔侍
近藤課長の定年後、県警本部から移動になった2代目・捜査課長。


普段は生真面目が上に融通の利かない堅物のエリート主義の性格だが、キレるとタカ&ユージ以上に無鉄砲で暴走しやすくなり、犯人相手に「逮捕なんて考えずに殺せ!」と2人に命令したり、2人の命を考えようとしなかった内部参事官を殴り飛ばしている。
しかも初登場時は港署のやり方が気に入らず、港署の署員を「ゴミ」タカとユージを「産業廃棄物」などと今なら問題待ったなしの見下す発言をしていた。


県警に戻りたい気持ちもあって『フォーエヴァー』では県警の方針に逆らえずにタカとユージをクビにしよう*10としたが、最終的には県警のやり方に反発し、近藤課長のようにタカとユージをサポートする上司となった。


『まだまだ』では念願だった県警に復帰した上、本部長(警視監)にまで大出世している。



【余談】

  • 舞台となった横浜市は、放送開始時には「みなとみらい21」の再開発事業が始まった直後で、建設中の空き地や今では廃業となった施設も作中には多数登場する。
    そのため、21世紀に向けて変貌を遂げつつあった当時のハマの様子を映像で収めた貴重な資料ともなっている。
    最終作となった『さらば』の舞台は、勿論ひとしきりの再開発が完了した横浜市。
    みなとみらいの観覧車のネオンをバックにGT-Rの覆面パトカーが映る姿は、番組と同市の歴史を考えると感慨深いものがあるだろう。

  • 作内のセリフには、時事ネタや柴田の趣味でもあった野球ネタのほか、中の人ネタも多数登場している。
    著名なところでは、当時柴田がCMキャラクターを務めていたポッカコーヒーネタがあり、単に飲むだけならず、かつて舘がCMキャラクターを務めていたポカリスエットと交換して飲み合い、「イケるね~!」と叫ぶなどのお遊びが多数見られた。

【パロディ・オマージュ】

  • フジテレビ系で放送されていた『とんねるずのみなさんのおかげです』では、『ちょっとあぶない刑事』というパロディコントが放送されていた。配役はタカが石橋、ユージが木梨。
    内容は「横断歩道を渡るおばあさんの荷物を持ってあげたと見せかけてそのまま窃盗」「ゲーセンのシューティングゲームに本物の銃をぶっ放して筐体をぶっ壊す」「取り締まりで薬物をなめたら逆に薬物中毒にかかってしまう」など、ちょっとどころでは済まされない「あぶない」ネタが多数。後期にはハワイロケを実施した回もあった。
    なお、本家も本家で『もっと』では「ぶっ飛ばすぞー」「タカさーんチェック」等とんねるずネタが登場することもあった。
  • コミックボンボン』で連載されていた4コマ漫画『元祖!SDガンダム』では、ヘビーガンダム=舘ひろし/タカ、百式=柴田恭兵/ユージとされていた。
    ただ、なぜバウンド・ドックが浅野温子/薫なのかは謎だが……。
  • ポケットモンスターSPECIAL』の第7章にはパカ&ウージという脇役コンビが登場する。詳しくは個別項目へ。
    しかし当時の掲載誌が小学館の学年別学習雑誌だったので、想定されている年齢の読者層が彼らの元ネタを理解できていたかは定かではない。


ユージ「一気に追記修正しましょうよ、一気に!」


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  • 今はかなりのベテラン俳優になった仲村トオルだが、あぶない刑事の3人(館、柴田、浅野)からはいまだに小僧扱いされるらしい -- 名無しさん (2022-06-24 00:28:24)
  • SDガンダムのヘビーガンダムはちゃんとモデルに合わせて左手を胸の前に添えて拳銃構えてるのが芸コマ -- 名無しさん (2022-06-24 02:16:10)
  • 未だに舘ひろしと柴田恭兵はこのイメージ強い -- 名無しさん (2022-06-24 13:42:13)
  • 勝手にしやがれ!ヘイブラザーも同じ横浜近辺が舞台ということもあってか港署もちゃんと同じ建物使って出てきたこともあった -- 名無しさん (2022-06-24 18:12:51)
  • ポケスペにも似たようなキャラクターいなかったけ? -- 名無しさん (2022-06-24 22:19:50)
  • あんま拳銃ばかすかぶっぱ(話によってはバズーカーすら使う)ため、一体何を見せられてるんだっけな?になることもある、嫌面白いけど。 -- 名無しさん (2022-06-25 12:05:03)
  • 結構立て籠りとか襲撃とかされるよね、港署 -- 名無しさん (2022-06-25 14:07:52)
  • もし木の実ナナが大人の事情関係なしで出られてたらSDガンダム四コマで大きな口つながりでザクレロが木の実ナナ役になってたんだろうか -- 名無しさん (2022-06-25 15:20:51)
  • ワリオランド2のデカヤリクリもこれのオマージュに入るんだろうか。それかパロディが正しいか? -- 名無しさん (2022-06-25 15:43:01)
  • 東映系の製作会社だからか、東映特撮に縁のある俳優さんの出演も多い -- 名無しさん (2022-06-25 22:29:29)
  • タカがバイク乗るときはたいていショットガンじゃないっけ?さておきこういうドンパチ刑事ドラマが復権しないか恋しいところではある -- 名無しさん (2022-06-26 01:41:05)
  • ダーティペアのノリを実写でできないかと生まれたのがこれ -- 名無しさん (2022-06-26 20:35:17)
  • 初代の頃のED好きだったなぁ アレみたくて見ようとしてたけど子供が夜中に起きてるなって言われて寝かしつけられてたわ -- 名無しさん (2022-07-12 21:55:54)
  • 新作くるけど今度こそホントに終わりなんだろうか -- 名無しさん (2022-08-29 10:24:03)
  • なんか久々に昔の作品見たくなったな。映画じゃない方はレンタルしてないだろうか。 -- 名無しさん (2022-08-29 13:07:56)
  • 新作は嬉しいけどあのお二人引退したでしょ?ニュージーランドで探偵業でもすんの? -- 名無しさん (2022-08-29 15:38:12)
  • ↑2アマプラだとテレビのほうも入ってたと思う。今有料だとは思うけど -- 名無しさん (2022-08-29 15:51:12)
  • ↑ありがとう。アマプラ入るかあ… -- 名無しさん (2022-08-29 18:43:59)
  • ↑13 事件が解決してバズーカ担いだままデートに行くトオル… -- 名無しさん (2023-09-24 17:25:02)
  • さらばしたはずなのに帰ってくるだと…? -- 名無しさん (2023-11-01 17:42:45)
  • アイカツでちょくちょく出てきたのは「いけない刑事」だったっけ?あれも広く知られたパロディだと思う。 -- 名無しさん (2024-03-01 23:04:53)
  • 特撮作品でも直後だらか機動刑事ジバンや電脳警察サイバーコップあたりも影響受けてんじゃないかって面がちらほらある -- 名無しさん (2024-05-09 04:27:04)
  • ↑11ダーティペアの原作者である高千穂遙曰く、アニメのプロデューサーだった人がその続編をやりたいのにできなかったから、実写で企画だしちゃえと言ってプロデュースしたのがあぶない刑事で、ユリ役の島津冴子もそのプロデューサーから「ユリとケイの会話の面白さを実写版でやりたかった」という話を聞いたことがあるとのこと -- 名無しさん (2024-05-16 20:36:40)
  • 最新作、最初はあぶない探偵で行こうとしてたらしい 結局刑事になったけど -- 名無しさん (2024-05-26 09:22:38)
  • 銀星会くらいかな?きっちりとどめ刺した敵組織は? -- 名無しさん (2024-05-26 09:35:48)
  • リターンズ以降は国際的な犯罪組織(コナンの黒の組織みたいな)の日本担当の奴だけ何とか壊滅させてる位だからな逆に言えば曲がりなりにも国際的な犯罪組織のメンバーなのにたかが所轄署の刑事二人に蹂躙される敵が弱すぎるんだが -- 名無しさん (2024-05-28 14:51:19)

#comment

*1 本作前にも『噂の刑事トミーとマツ』などがあったが、当時は異色作の扱いだった。
*2 舘自身が還暦直前に卒煙をしたため。
*3 ラグビーのニュージーランド代表チームの愛称。
*4 しかし歳にはやはり勝てないためか、『まだまだ』では若い刑事に追い抜かれ、『さらば』では走り終えた後に「きつい」と発言している。
*5 柴田自身が50代の時に肺癌の手術をきっかけに卒煙をしたため。
*6 この時、ユージから「少しだけ近藤課長に似てきた」と言われた。
*7 仲村が人気俳優になった芸能界での現状を設定に持ち込んだ。『まだまだ』で港署の捜査課長になったのも、仲村が舘と柴田に並ぶベテランの大物俳優になったことの反映。
*8 ただしタカからの評価は低い。
*9 命日はドラマ放送開始日で、ちょうど8年経った日だった。
*10 タカとユージが事件を解決している一方で、市民からの苦情が県警の方にも耳が入るほどになっていたため。深町自身も人員削減の問題や2人のことを評価していたので、ギリギリまで2人を庇っていた。

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