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『Dahlia in Bloom: Crafting a Fresh Start With Magical Tools 』
『Lucia and the Loom: Weaving Her Way Through to Happiness』
本編英語版 リンクはglobalbookwalkerです
出版社/J-Novel Club
Nikolas Stirling氏(魔1〜3) Osman Wong氏(魔4〜8/服1)
※英訳版は章毎ずつで配信されており、終章まで訳されると一冊としてまとまって◯巻という形で発売されます(電子のみ)
※特典SSは現在のところ翻訳版は存在しない
※KindleやKOBOなど各種電子版もあるようです
※global bookwalkerは日本円でも決済可能/日本版 bookwalkerとコインが共通でした。
※手持ちのコインで予約→コイン購入もできました
※bookwalkerでは住川先生版も配信されていますが、日本国籍でのアカウントだと規約で買えません
◆英語版人名対応/用語集 随時更新 住川先生版は舞台/言語ページにて
ダリヤ・ロセッティ Dahlia Rossetti
ヴォルフレード・スカルファロット Volfred Scalfarotto
トビアス・オルランド Tobias Orlando
エミリヤ・タリーニ Emilia Tallini
イルマ Irma
マルチェラ Marcella
ルチア・ファーノ Lucia Fano
イヴァーノ・バドエル Ivano Badoer
ガブリエラ・ジェッダ Gabriella Jedda
レオーネ・ジェッダ Leone Jedda
ドミニク・ケンプフェル Dominic Kämpfer
メッツェナ・グリーヴ Mezzena Grieve
カルロ・ロセッティ Carlo Rossetti
ソフィア Sofia
グイード・スカルファロット Guido Scalfarotto
テオドーロ・オルランド Teodoro Orlando
イレネオ・オルランド Ireneo Orlando
オズヴァルド・ゾーラ Oswald Zola
アルテア・ガストーニ Altea Gastoni
ヴァネッサ・スカルファロット Vanessa Scalfarotto
フェルモ・ガンドルフィ Fermo Gandolfi
フォルトゥナート・ルイーニ Fortunato Luini
アウグスト・スカルラッティ Augusto Scarlatti
ジャン・タッソ Jean Tasso
グラート・バルトローネ Grato Bartolone
グリゼルダ・ランツァ Griswald Lanza
ランドルフ・グッドウィン Randolph Goodwin
ドリノ・バーティ Dorino Barti
アルフィオ・ジオーネ Alfio Ghione
ディーノ・モルフェ Dino Molfi
ニコラ・アストルガ Nicola Astorga
ジスモンド・カフィ Gismondo Caffi
カーク・レオナルディ Kirk Leonardi
***
オルディネ王国 the Kingdom of Ordine
緑の塔 the Green Tower
商会 "Trading Company," "Firm," and "Combine"
→書き分けのためにいずれかの表現を使用(商会の大きさなどを区別するものではない)
商業ギルド Merchants' Guild
運送ギルド Couriers' Guild
服飾ギルド Tailors' Guild
冒険者ギルド Adventurers' Guild
魔物討伐部隊 Order of Beast Hunters
***
ロセッティ商会 the Rossetti Trading Company
◆英語版のダリヤのスペルについて
"Dahliya"ではなく"Dahlia"の理由はダリヤが花の名を取って名付けられたからスペルも一緒にした とのことです
謝辞(快くお返事くださいました)
Nikolas Stirling氏 Osman Wong氏
→7巻翻訳で『一輪だと'dahliya’、複数だと ‘dahlia’』と整合性をとったようです。
翻訳協力:らずたず様
++++
◆服飾師ルチアはあきらめないタイトル英訳について
翻訳協力:らずたず様 転載許可頂きました。
『服飾師ルチアはあきらめない~今日から始める幸服計画~』が "Lucia and the Loom: Weaving Her Way to Happiness [ルチアと織機: 幸福への道を紡ぐ]" になるまで
※ J-Novel Clubさんでの購入者特典 "Bonus Translator’s and Editor’s Notes" (翻訳担当のOsman Wongさんと編集者のShakuzanさんによる編集後記)の一部翻訳です。本文内で日本語について説明されていた部分は省略しました。
ブラケット[ ]内の言葉はらずたず様による追記です。
一個人が翻訳したものですのでJNCさんやOsmanさんへの問い合わせはご遠慮ください。RT(リポスト)はしていただいて構いませんが無断転載禁止です。
※管理人注:折りたたんでいます
(本文ここから)
この本の作業計画を練っているときに、プロジェクトマネージャが「このスピンオフを半ば冗談で "Lucia at the Loom [織機前のルチア]" や "Lucia Quilts No More [ルチアはもうキルティングしない]" と呼んでいる」とこぼしたのが始まりでした。最大の功労者です。だってこれ以上の出発点なんてないと思いません?
後者は原題の公式英訳 ["Dahliya Wilts No More"] をもじったものですね。ただ、ルチアは、キルティングするかどうかはともかく編み物や裁縫はするので、最初に目につく表紙に[キルティングしない]と記載されることに少し違和感があると思いました。でも前者は秀逸だったので、編集者のShakuzanさんと少しこねくり回して、最初の候補として"Lucia and the Loom: Weaving Her Way Through to Happiness [ルチアと織機:幸せへの道を縫っていく]" を挙げました。以下、原題『服飾師ルチアはあきらめない ~今日から始める幸服計画~』を少し分解して説明しましょう。
まず、特に取り入れたかった1つ目の要素は『あきらめない』でした。そこで思いついたのは "Weaving Her Way Through [~に向けて道を縫っていく]” でした [weaveには織る、編む、のほかに、(話を)紡ぐ、(道を)通り抜けるなどの意味があります]。ルチアが小柄さや(自称)地味な見た目に対する不安や自信のなさといった壁を乗り越えて幸福に到達していく様を表現できているように思えました。この比喩を残すために "through” が必要だと思っていましたが、Shakuzanさんは必要ないと感じており、上の人も彼に同意したので省くことにしました。実際今のタイトルの方がキレッキレなので、意見を出してもらってよかったと思っています。
そしてこれは、取り入れたかった2つ目の要素である『言葉遊び』ともうまく結びつきました。上述したように"weaving" を、困難を克服することの比喩として採用しましたが、もちろん布地[関連の用語]としての本来の意味との繋がりが含まれています。原題が『幸福』をもじって『幸服』とする言葉遊びをしているので、この要素も重要だと思いました。これらの要素を組み合わせて、サブタイトルである"Weaving Her Way to Happiness [幸福への道を紡ぐ]" が出来上がりました。
このタイトルの3つ目のポイントとして挙げられるのは、メインシリーズのタイトルである "Dahlia in Bloom: Crafting a Fresh Start with Magical Tools" の全体的な雰囲気を捉えることができていると感じられることです。形式が一致しているだけでなく、しっかりと韻も踏んでおり ("Dahlia in Bloom" と "Lucia and the Loom")、サブタイトルもそれぞれの職業にちなんだ言葉で言葉遊びをしつつ、成長と進歩を表現しています。
プロジェクトマネージャにこのタイトル案とその説明を提出したところ、スタッフ全員が("through"を除いて)気に入ってくれたとの返事をいただけました。自分でもこのタイトルを誇りに思っていることがお分かりいただけると思います。皆さんにも気に入っていただけることを願っています。(本文ここまで)
+++
◆余談 協力/ココナツ様
小説英訳版の挿絵は本家日本発行版より暫定縦横3ミリ(計6ミリ)広く掲載されている
※おそらく指定の納品データがトンボ分含めて塗り足し+3ミリで作成されているため?
→英訳版は電子本のため、印刷工程上必要な裁ち落としが不要なのでデータそのままで掲載されているのかもしれません
+++
◆翻訳の特徴(管理人個人の見解です)
登場人物が横文字を喋っているのが格好いい。洋画感UP
意訳を多用せず素直にそのまま綺麗に訳されていますが、韻を踏んだり随所にセンスが光る訳が楽しいので推しエピソード収録巻から初めてみるのもおすすめです。
※管理人の英語力は中学レベルです
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遅くなってすみません
カーク母の実家は原作ではまだ確定していませんが、そんな気がしています。
間違っていたらごめんなさい
改めて読み直し、ふと気付いたのですが、カークの母親は前カノーヴァ侯爵の末娘なのでしょうか?
時系列ありがたいです!!
巻末アンケートで希望だせば良いのですね…
私も出してみようと思います!
https://wiki3.jp/dahliya/page/102
時系列をまとめようと頑張ってくださったもののひとまず置いておこう、となったのがこちらです笑
新刊も出ますし、巻末アンケートから副読本や資料集発行希望もどんどん要望出していきたいと思っています!
資料集激アツですね!!
私本好きの下剋上もすきでして、その作者さんの公式ふぁんぶっくが超細かくて
それに近い物が出てくれたらなぁなんて思っていました…
本屋さんで購入した魔物の本とかむしろそのまま出してくれって思ったりします(笑)
ちなみに歴史年表的な物はどうですか??
ご覧いただきありがとうございます!
相関図や各種情報お役に立てましたら幸いです!
地図欲しいですよね!!!!!!
一度挑戦したのですが当時大通りは城を中心に放射状、港から面する海は湾、地理についてはふんわり、とのことでした。
アニメ化に際してその辺も細かく決まったかもなので資料集が出て欲しいと…!!!
相関図素晴らしいです、理解がかなり深まりました!!
できたら地図系もあったらなぁと思って見ていました、、、
オルディネ王国、王都周辺、隣国など、詳しい事は先生本人しか分からない事もあるでしょうけど。。。
このwikiの内容が書籍化したファンブック等が出たら絶対買いたいって思える情報量でした(ノ˶>ᗜ<˵)ノ
コメントありがとうございます!
道具です道具です笑
修正致しましたありがとうございます!
ダンテのお部屋紹介、「服飾動画」となっています
その動画はとてもとても見たいですが「道具」でしょうか?
わーーーーー!!!??!?
ありがとうございます!
スペシャルストーリーつき!!?
多言語版で特典は初めてな気がしますすごーい!!