エルード・スカルファロット

エルード・スカルファロット

ヴォルフの三番目の兄。魔導師で騎士。

現在国境で働いており、王都にいない。

20代、青みを帯びた銀髪に深い青の目

（人物紹介より）

⬛︎髪色　　　　　　

青みを帯びた銀髪

⬛︎瞳　　　　　　　

深い青

⬛︎その他特徴　　　

顎に薄く無精髭(哨戒時のみ？)

グイードより垂れた目

⬛︎所属　　　　　　

国境警備隊/第三部中隊長

⬛︎家族構成　　　　

父レナート・スカルファロット

母第一夫人

兄1グイード　兄2ファビオ(故人) 弟ヴォルフレード

⬛︎魔力　　　　　　

水/氷属性

⬛︎その他　　　　　

・ヴォルフの3番目の兄/20代後半

・幼少時から魔力が高く上級魔導師を目指していた

・襲撃事件後学院の寄宿舎へと移った

・現在は国境警備隊の第三部中隊長/魔法騎士として東の国境にいる

・オルディネ語/エリルキア語/イシュラナ語を扱えるトリリンガル

・実家に戻る気はないと公言しているが、長兄や実家のことを心配した手紙を送ってきている

→国境に想い合う恋人(男爵の娘/本人は爵位なし)がおり、現地で生活を続けることを前提として結婚を予定している

・男爵取得予定

・肉は力。

→解体、調理もできる。盛り付けセンスもある様子

→婚約者も肉好きで2人でパーティサイズを仲良く食べ切る

・運動神経は抜群だがダンスは苦手な様子

→学生時代の芸術選択科目は声楽、国境に行ってからはダンスはしていなかった

→現在婚約者と猛特訓中

+++

幼少時の話

・ヴァネッサに喧嘩を売った兄達に巻き込まれ、重く苦情を申し立てた

・ファビオに勧められてヴォルフと共に夜犬にまたがり転げ落ちたことがある

・幼い頃から肉好きで大人用のステーキもペロリと平らげる健啖家

・高速詠唱が得意

→当時最速だったファビオよりも高速発動できるよう研鑽を積んだ

・一角獣によるヴォルフ誘拐未遂に同行していた兄はエルード

+++

+ネタバレ

・九頭大蛇との戦闘で厄介な翼を身を挺して片翼封じ、毒液と尾の一閃により瀕死の重傷を負い一時戦線を離脱

・一命を取り留め無事回復した

・自身が所属し上官を務める第三班は第二王子ストルキオスのお忍びに関わっている

・一人称は俺/私