群書類従(和歌部) - いにしえwiki
家歌合 ざいみんぶきょうけうたあわせ 在原行平 180 寛平御時后宮歌合 かんぴょうのおんとききさいのみやうたあわせ 紀貫之, 紀友則 180 亭子院歌合 ていじいんうたあわせ 宇多天皇, 伊勢 180 陽成院歌合 ようぜいいんうたあわせ 延喜13
家歌合 ざいみんぶきょうけうたあわせ 在原行平 180 寛平御時后宮歌合 かんぴょうのおんとききさいのみやうたあわせ 紀貫之, 紀友則 180 亭子院歌合 ていじいんうたあわせ 宇多天皇, 伊勢 180 陽成院歌合 ようぜいいんうたあわせ 延喜13
日本歌学全書第1編古今和歌集 巻第1-20(紀貫之等奉勅編) 紀貫之集 第1-10(紀貫之) 躬恒集(凡河内躬恒) 紀友則集(紀友則) 忠岑集(壬生忠岑)第2編後撰和歌集 巻第1-20(大中臣能宣等奉勅編) 元輔集(清原元輔) 能宣集(大中臣能宣) 順集(源順) 内裏歌合 小野宮
吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ (菅原道真)031.久方の ひかりのどけき 春の日に しづ心なく 花のちるらむ (紀友則)032.秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ 驚ろかれぬる (藤原敏行)033.さくら花 さきにけらしも 足引の 山の峡
.見渡せば 柳さくらを こきまぜて 都ぞ春の にしきなりける (素性法師)031.久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花のちるらむ (紀友則)032.桜ちる 木の下風は 寒からで 空にしられぬ 雪ぞふりける (紀貫之)033.筑波山 端山しげ山 しげけれど おもひ入るには
逢坂の 関の清水に かげみえて いまやひくらむ 望月の駒 (紀貫之)031.音羽山 今朝越えくれば ほととぎす 梢はるかに 今ぞ鳴くなる (紀友則)032.住の江の 松を秋風 吹くからに 声うちそふる 沖つしら波 (凡河内躬恒)033.み吉野の 山の白雪 ふみわけて 入りにし人の
にも人を みつるよは あしたの床ぞ おきうかりける (素性法師)057.ことに出て いはぬばかりぞ みなせ川 下にかよひて 恋しきものを (紀友則)058.梓弓 ひけばもとすゑ わがかたに よるこそまされ 恋の心は (春道列樹)059.あはずして 今宵明けなば 春の日の ながくや
に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり (春道列樹)030.ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ (紀友則)031.誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに (藤原興風)032.人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に
A. 紀友則は平安時代前期の官人・歌人です。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%80%E5%8F%8B%E5%89%87
たる しがらみは ながれもあへぬ もみぢなりけり(春道列樹)033.ひさかたの ひかりのどけき はるのひに しづごころなく はなのちるらむ(紀友則)034.たれをかも しるひとにせむ たかさごの まつもむかしの ともならなくに(藤原興風)035.ひとはいさ こころもしらず ふるさ
A. 平安時代の歌集で、撰者は紀貫之、紀友則、凡河内躬恒、壬生忠岑の4名です。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%8A%E5%92%8C%E6%AD%8C%E9%9B%86
に かけし赤地の むしぼしは ながれもあへぬ 紅葉なりけり (春道列樹)033.ひさかたの 光のどけき 春の日に 紀の友則が ひるね一時 (紀友則)034.誰をかも 仲人にして 高砂の 尉と姥との なかよかるらん (藤原興風)035.人はいざ どこともしらず 貫之が つら/\/\
物をかけたる いきさつは よすによされぬ 涙なりけり (春道列樹)033.おほかたの 打手の強き その中に 恥づ色もなく われのをるらむ (紀友則)034.たれをかも 知る人にせん 棋仲間の 誰れも昔の 友ならなくに (藤原興風)035.あとはいざ 勝負もつかず 立去るは これぞ
群書類従の系譜部には、4巻18種の文献が収録されている。 巻 資料 読み 時代 人物 060 本朝皇胤紹運録 ほんちょうこういんじょううんろく 061 諸門跡譜 しょもんぜきふ 062 中臣氏系図 なかとみしけいず 鎌足, 不比等 06
風のかけたる しがらみは ながれもあへぬ 紅葉なりけり (春道列樹)033.久かたの 光りのどけき 春の日に しづ心なく 花のちるらん (紀友則)034.誰をかも しる人にせん 高砂の 松も昔の 友ならなくに (藤原興風)035.人はいさ 心もしらず 古さとは 花ぞ昔の 香に匂
小町集遍照集敏行朝臣菅家御集(菅原道真)菅家御集菅原贈太政大臣家集菅家御詠集菅家全玉抄菅贈太政大臣歌集瑠璃壺御詠撰集菅公歌抄菅贈太政大臣歌集紀友則集躬恒集躬恒集校異貫之集貫之集類題校異本紀貫之集紀貫之歌集深養父集大江千里集大江千里句題歌坂上是則集堤中納言集(藤原兼輔)兼輔集宗于集
嘯子(きのした ちょうしょうし)紀全子(き の ぜんし)紀種子(き の たねこ)→三国町紀貫之(き の つらゆき)紀利貞(き の としさだ)紀友則(き の とものり)紀皇女(きのひめみこ)紀内親王(きのないしんのう)紀長谷雄(き の はせお)紀淑望(き の よしもち)木戸孝範(き
『どうけ百人一首』・『神社仏閣 江戸名所百人一首』と並ぶ、近藤清春の「百人一首」シリーズのひとつ。今様職人尽百人一首の全首一覧001.のきのけた かりほぞあなの のみをゑらみ はかてしどもの せいをだしつつ*1 (てんちてんわう)002.かるすぎて のふじよのげいを うらやむも
.天曆月次御屏風歌,兼盛詠擣衣,紀時文難之事189.崇德院問左京大夫顯輔百首歌詠同五字或不詠事190.花園左大臣家侍青柳歌事并紀友則初雁歌事191.四條大納言公任三月盡夜,難長能歌事192.別當惟方於配所詠述懷歌得召還事193.後鳥羽院御時俊成奏和歌不免定家敕勘事1