「ローランディア」を含むwiki一覧 - 1ページ

グローランサー - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki

できる施設はキャラごとに好き嫌いがあり、休暇イベント発生条件となっているものもあるので何が必要かを見極める必要がある。◇あらすじ赤ん坊の頃、ローランディア王国の宮廷魔術師サンドラに拾われた主人公は義母によって「世を救う光・世を滅ぼす闇」という相反する未来を予知される。主人公が17

グローランサーⅡ - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki

へ連れて行かれ、その場でマクシミリアンが河川の関を破壊する現場を目撃。それによって発生した濁流と鉄砲水で下流の村は甚大な被害を受け、その場をローランディアの兵士に目撃されてしまい、関破壊の濡れ衣を着せられた上懸賞金まで掛けられてしまう。どうにかして無罪を証明する為にもバーシュタイ

アジール・シーレダー - 箱庭のレイグラフ

南海の冒険家一族にして四大貴族家のひとつであるシーレダー家の冒険家。父であるエルビン・シーレダーと共にトラムトランから北上しローランディア大陸を発見した。王国との交易を始めたシーレダー家はローランディア大陸の様子を聞く中で、トラムトランの東にもローランディア大陸が続いていることを

都市国家同盟の要アルチュカリド - 箱庭のレイグラフ

ローランディア大陸の中央部は肥沃な穀倉地帯であり、中小の都市国家群がひしめき合っている。その都市国家群の中心的役割を担っているのが中央府アルチュカリドである。王国より独立したアルチュカリドは都市国家群随一の騎士団を持ち、重装騎馬兵隊は建国以来の伝統である。また、旧王国時代の制度を

ラモン・アルヴァレス - 箱庭のレイグラフ

神聖王国アルトリオの建国王。ローランディア大陸西部から中央にかけてを広く支配していた紫電纏いし蒼蛇龍ダグラレイオスを征伐し、その支配地域を解放した英雄である。ラモン・アルヴァレスはカルザミスを父とし、この地のヒュームを束ねていたアルヴァレス家の末娘モルガナの子として生まれた。幼い

蒼穹の王者ラミアテスカトリ - 箱庭のレイグラフ

龍を率いた長であるダグザルカンとラミアテスカトリを加えた七柱の竜を七賢竜と呼ぶ。ラミアテスカトリとダグザルカンは七日七晩の間、絡み合いながらローランディア大陸のすべてを巻き込み、互いの命が尽きるまで喰いあったとされる。決着を見たのはローランディア大陸の西端で、現在の王国の首都であ

カルザミス - 箱庭のレイグラフ

わり子を成したとされてる。特に有名なカルザミスの子は初代の神聖アルトリオ王国国王にして偉大なる建国王、ラモン・アルヴァレスその人である。王はローランディア大陸西部を制していた邪なる龍の生き残りから大陸を取り戻し、神聖アルトリオ王国を建てた。また、三代国王の代に東征を行い、東域まで

ミゴール・シーレダー - 箱庭のレイグラフ

トラムトランが南海の王府として機能し始めた頃、まだ無名であったシーレダー家の嫡男として生まれた冒険者。当時の南海はまだローランディア大陸との繋がりもなく、マーフォークのみが住む地であった。ミゴールは南海の他に人の住む地を探し、南海王府よりの支援を得て旅立ったとされる。当時の冒険の

西方の島 - 箱庭のレイグラフ

風フェネル、冬の嵐ディレル、鳥を乗せる風オリーベル、凪セーゼルの四柱の娘に人々を守る役目を申し付けた。こうしてソラリアをはじめとした人々は、ローランディア大陸の西に、オーゼリアという地を得て、移り住んだのである。

黒妖犬(ガルム) - 箱庭のレイグラフ

子牛ほどの大きさで、群れを作って生活する巨大な黒犬。暗闇でも目が利き、東域を除く、ローランディア大陸のどこでも見ることができる。中にはゴブリンが騎乗用の獣として飼育している例もある。一頭一頭はそれほど脅威ではないが、群れで襲われたりすると旅慣れない冒険者などは危険。また、それとは

カルザミスの箴言 - 箱庭のレイグラフ

神話において、生活の規範として位置づけられるのは「カルザミスの箴言」と呼ばれる逸話である。この神話はカルザミスがこの地に降り立った時、ローランディア大陸の若者に説いたと言われる人生訓であり、カルザミスはこれを守ることで人と人、人と神の間により良い生活のあり方を提示したと言われる。

触手生物(テンタクルス) - 箱庭のレイグラフ

北領から南域まで、ローランディア大陸全土に広く生息する植物性の魔獣。多数の触腕を持ち、多くは麻痺毒や神経毒を備えていて、獲物を捕らえて喰う。触腕は枝葉のようなもので、千切ってもまた再生するので、本体部分を狙う必要がある。植物の仲間であるので、自ら動き回るようなことはないが、洞窟や

牙を持つ蛇ガルザミダス - 箱庭のレイグラフ

建国神話の頃にローランディア大陸西部の山を荒らしていた龍王の一柱。その全身は牙のような棘に覆われており、付近のドワーフやノームを支配していたとされる。建国神話によると、アルトリオの魔導騎士団長テルオイゲンに討たれたとされ、テルオイゲンはその支配地域に街を開きウィンザーミアと名付け

火炎鳥(フェニックス) - 箱庭のレイグラフ

燃えるような赤い翼と長い尾羽を持ち、炎を吐く大型の猛禽で、ローランディア大陸西部の山岳部で稀に姿を見かける。体内には可燃性の瓦斯を溜める袋があり、それに着火して炎を吐き出す。不死性はないが炎の魔術を行うのに最適な魔術素材であるとされた他、その美しい羽根は装飾用としても珍重され、乱

アルヴァレス家 - 箱庭のレイグラフ

も名が残るアルトリオ王国の王家。建国王ラモン・アルヴァレスが有名であるが、神話によれば紫電纏いし蒼蛇龍ダグラレイオスに支配されていた時代からローランディア大陸西部のヒュームたちをまとめる有力者の家系であったことがうかがえる。初代国王ラモン二代国王セルヴァス三代国王マルコ五代国王ス

大陸を二分する竜 - 箱庭のレイグラフ

ローランディア大陸を南北に二分する巨大な山脈。アルトリオ付近を竜尾連山と尾鰭連峰、都市国家同盟付近を背鰭山脈、黄金の砂漠にかかる二つの山脈を上顎群山と下顎群峰と呼び分ける。また、上顎群山と下顎群峰の間にある峡谷を吠竜の谷と呼ぶ。この峻険な山々のために、南進を命題とする北方の国家群

オーゼリア - 箱庭のレイグラフ

古くは一つの大きな島であったとされる、ローランディア大陸の西に位置する陸地。現在は諸島となっているオーゼリアだが、太古の時代にはもっと大きな一つの島であったと言われ、当時はオーゼリア大陸と呼ばれていたという。現に島の南側の浅瀬には当時の街並みが水の下に沈んで残されている。ここは海

邪なる龍王ギルガンテス - 箱庭のレイグラフ

はその直系だとされる。その他にもダグザルカンと並び称される白き炎の蛇龍ガルゴレス、サンダルカスとその知恵を比べあった北領の蛇龍ミルドラシア、ローランディア大陸西部を制していた紫電纏いし蒼蛇龍ダグラレイオスなど、神話や建国史に名を残す龍王は、その系譜を辿ればギルガンテスに行き着くの

紫電纏いし蒼蛇龍ダグラレイオス - 箱庭のレイグラフ

王国の建国神話に登場する蛇竜。ローランディア大陸の西側から中央にかけてを広く支配していた龍王で、その二つ名の通り常に雷の鎧を纏っていたと言われている。アルトリオの建国王であるラモン・アルヴァレスは、ダグラレイオスの雷の鎧に対する備えを父である雷神カルザミスに問うた。カルザミスは、

地域 - 箱庭のレイグラフ

ローランディア大陸→帝国(北領)→王国文化圏 →王国 →中央(都市国家同盟)→東域→南域西方共働圏→オーゼリア →西方諸島→西方海(東海)→西域南海北海北域南方

飛竜種 - 箱庭のレイグラフ

翼を持ち、大空を自在に駆け巡る竜。ローランディア大陸中央の山岳部を中心に生息し、行動半径が広いので、人類にとって最も危険度が高い竜。幸いにも飛竜種は小型のものが多く、家畜の一頭も喰えばしばらく捕食の必要がないようで、人里で姿を見る機会は少ないが、まれに大型化した、年経た飛竜が現れ

ローランディア大陸 - 箱庭のレイグラフ

この世界の中心にあるとされている、巨大な陸地。大陸を二分する竜と呼ばれる巨大な山脈によって南北に分けられ、北にザルゼリア帝国、西にアルトリオ王国という大国を有している。また、東の砂漠には東域、南の森林地帯には南域の王府がそれぞれあり、中央の肥沃な穀倉地帯には中央都市国家同盟が位置

北領 - 箱庭のレイグラフ

現在の帝国領を指す、大陸を二分する竜以北の地域のこと。まだザルゼリア帝国がローランディア大陸の北方を制する以前に、その地域を指すために使われていた。

飛蛇(フライスネーク) - 箱庭のレイグラフ

ローランディア大陸および西方諸島に広く分布する、鰭を持って滑空する蛇のような魔獣。余り大きくはならない種で、脅威性は少なく、毒もないため金のない駆け出しの冒険者はよく食料として捕獲している。その際には、大抵はぶつ切りにして串を打ち、焚火などにかざして焼き、塩を振るだけの簡単な調理

王国文化圏 - 箱庭のレイグラフ

ローランディア大陸の西から中央部にかけて形成される文化圏。王国と都市国家同盟の国々を含むもので、帝国からの独立に王国の支援を受けた南域を含む場合もあるが、その利用法は稀。

水晶樹 - 箱庭のレイグラフ

ローランディア大陸の森に自生する、水晶のように透明な果実を実らせる植物。水晶樹自体はアニマを多く宿し、古くは杖をはじめとした魔導具の核として用いられる素材であったが、近年ではその果実を乾燥させ、堅くなるまで乾かした物に魔術を封じ込める技術が開発された。エルフの魔導学者、ディアドラ

北領の雄ザルゼリア帝国 - 箱庭のレイグラフ

旧北領を一手に治めるローランディア大陸最大の軍事国家。かつては大陸のほぼすべてを治めていた頃もあったというが、定かではない。しかし、その頃の領土を回復しようという領土再占領計画は広く帝国民の理解を得ている。それも、この国には農地に向かない荒れ地が多く、厳しい冬には雪と氷に閉ざされ

漁労と農耕の街ウェルペイ - 箱庭のレイグラフ

、北海共々避けられる航路であり、軍港もグラツィアに整備されていた。だが、魔導鉄道が開通し、ザルゼリアから大量の物資が運びやすくなったことや、ローランディア大陸沿いの航路が使えるようになることから、次世代の軍港としての整備が進められている。一方、農耕の街としてもウェルペイは帝国では

帝国の歴史に翻弄された街ソロン - 箱庭のレイグラフ

したのである。そこまでにかかった年月は、共和制へと移行したことを含め、暗黒の時代として歴史に語られている。帝政に復帰した頃より、帝国はかつてローランディア大陸を征していた時代のことを思い起こし、領土再占領を国是として掲げ、南征を繰り返すようになる。ソロン自体は漁村だったころの面影

北の軍事鉱山ガルカルド - 箱庭のレイグラフ

ローランディア大陸最大の魔鉱石の鉱床を持つ街で、その採掘は軍が主導で行われている。そのため、採掘に使われる魔導機械も最新式の設備が整えられており、ここで採掘された魔鉱石の売り上げは帝国経済を救う貴重な収入源である。鉱夫も大半は軍属であり、兵卒たちからは非常に評判の悪い赴任地として

エルビン・シーレダー - 箱庭のレイグラフ

南海マーフォークの冒険家であり、四大貴族家のひとつであるシーレダー家の出身で、トラムトランの北にローランディア大陸を発見し、そこまでの航路を拓いた人物。そこから南海王府では交易立国を目指し、現在の南海を作り上げていったとされる。彼の発見から、南海では冒険者や探検家といった職業への

牙持つ猪座 - 箱庭のレイグラフ

『遥かな昔、白き炎の龍ガルゴレス、北領の地を荒らしたり。神と龍との戦において、紅き炎の戦神エンデルクスが降り立ちぬ。白と紅の二つの炎、ローランディアに吹き荒れり。炎の渦のその中で、すべてを焼くその火の中で、生き残りしはエンデルクス。黒く煤けたその体、焼けた大地に横たえり。黒一色の

魔導列車 - 箱庭のレイグラフ

る列車そのものを指す。帝国の魔導学者であるトマス・セバーンが基礎理論を設計した、魔導炉を用いた蒸気機関を使った列車は、最大八両の貨車を引いてローランディア大陸の半分を、僅か三日で駆けることができる。これにより、陸運に物資の大半を委ねる帝国では、流通に革命を起こしたとまで称賛された

砂漠の牙ガルガレリア - 箱庭のレイグラフ

建国神話の頃、ローランディア大陸の東を統べていた龍王の一柱。幾重にも生えた鋭い牙に加え、全身が牙のような棘に覆われた砂竜であったとされる。しかし東域出身のドワーフの勇者イスハークと、その従者にして帝国重装騎士であるノームのトゥーランガによって倒される。ガルガレリアは非常に酒好きな

都市国家同盟 - 箱庭のレイグラフ

王国から独立した、ローランディア大陸にある都市国家群。古くは大陸を二分する竜の以北にも加盟する都市国家はあったが、帝国の侵攻を受けて帝国に帰属した。現在は中央と呼ばれることも多い。

国境の鉱山街ウィンザーミア - 箱庭のレイグラフ

にして、豊富な鉱石の鉱床に恵まれているのがウィンザーミアである。この地は対帝国防衛の最前線であり、同時に貴重な鉱物資源の産地でもある。現在のローランディア大陸北部は広く帝国の領土であるが、数百年前は大陸北部は中小の国が乱立する戦国時代であった。その戦乱を制したのがザルゼリア帝国で

神聖王国府アルトリオ - 箱庭のレイグラフ

ローランディア大陸で最も古い歴史を持つ国のひとつ。正式名称は神聖アルトリオ王国といい、その首都をアルトリオ王府と号する。アルトリオと肩を並べることのできる歴史を持つのは、現在では帝国ぐらいのものである。神話の時代、人はアルトリオとザルゼリアのどちらかに属し、アルトリオは西側を、ザ

黄金色の砂漠 - 箱庭のレイグラフ

を生む砂原なのだという。と言うのも、この砂漠には金鉱が多く眠っており、それをすべて掘り起こすには五百年あっても足りないのだとか。事実、東域はローランディア大陸きっての金文化であり、その大半はこの砂漠から産出されている。砂漠の民にとって結婚は氏族同士を結び付ける重要なものだという考

中央の軍馬について - 箱庭のレイグラフ

ローランディア大陸の平原部に位置する中央では、王国同様、疾く、長く走る馬が良馬とされた。しかし、主に王国とのつながりの深いアルチュカリドでは、早くから重装騎馬兵隊の編成が始まり、斥量の小さい「王国種」の馬はこれに向かなかった。そのため、アルチュカリドでは独自に北領の馬を買い求める

王国の軍馬について - 箱庭のレイグラフ

古くはローランディア大陸中央部を制していた歴史を持つ王国は、特に疾く長く駆ける馬が好まれた。結果として、体格は大きいが脚は細く、疾駆の速さを長く維持する代わりに斥量の小さい「王国種」と呼ばれる馬が作られた。「東域馬」と比べても速く駆けるが、不整地は得意ではなく大喰らいである。しか

オーゼル - 箱庭のレイグラフ

心が薄いと言われているマーフォークらも唯一オーゼルには祈りをささげるのだという。神話には登場する機会の少ないオーゼルだが、龍と人との戦の折にローランディア大陸の西に弱き人々のための大地を作ったと言われ、それが現在の西方諸島に当たると言われている。また、彼女には船を運ぶ風フェネル、

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