砂漠の牙ガルガレリア

ページ名:ガルガレリア

建国神話の頃、ローランディア大陸の東を統べていた王の一柱。

幾重にも生えた鋭い牙に加え、全身が牙のような棘に覆われた砂竜であったとされる。

しかし東域出身のドワーフの勇者イスハークと、その従者にして帝国重装騎士であるノームトゥーランガによって倒される。

ガルガレリアは非常に酒好きなであり、貢物と称して酒造りの神ローリエルの作った大量の酒を飲ませ、ガルガレリアが酔いつぶれたところを討ったとされる。

 

その後、イスハーク帝国南征部隊の補給基地として整備された都市の発展に生涯を賭け、それが現在のウェルテミドアルトゥーンであり、イスハークの血筋は東域の統治者として残ってる。

トゥーランガは南征部隊を率いて南域まで下り、東南交易路の基礎を拓いたと言われている。

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧