帝国の南方探索隊として東域に基地を整備、後のウェルテミド、アルトゥーンの基礎を築いた。
その後、勇者イスハークと共に砂漠の牙ガルガレリアを征伐する。
ガルガレリア征伐後は東域開発をイスハークが担当し、トゥーランガ自身は南方探索隊を率いて南域までの道を開拓、後の東南交易路となる路を拓いた。
記録によればトゥーランガは東域の出身で、その生地トルゴイユでは今もってなおノームの地位が高い。
探検家としても優秀であったが、ウェルテミド、アルトゥーン、そして東南交易路を拓いた実績を考えると、単に勇猛果敢な武勇の人という面だけでなく、施政者としての資質も備えていたことが伺える。
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