建国神話の頃にローランディア大陸西部の山を荒らしていた龍王の一柱。
その全身は牙のような棘に覆われており、付近のドワーフやノームを支配していたとされる。
建国神話によると、アルトリオの魔導騎士団長テルオイゲンに討たれたとされ、テルオイゲンはその支配地域に街を開きウィンザーミアと名付けたとされている。
地政学的には現在の中央に当たる地域だが、古代アルトリオ王国は現在の中央都市国家同盟の大半を支配地域においていたことから、この地域の基礎を作ったのはアルトリオの民であったことが歴史的にも事実として認めらている。
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