王国の二代目国王セルヴァス・アルヴァレスの代に王国魔導騎士団の騎士団長を務めた。
当時、王国の北に尾根を連ねる山に巣食っていた牙を持つ蛇ガルザミダスを征伐した。
征竜騎士の二つ名はそれに由来する。
常に雷雲に覆われた山の山頂で、テルオイゲンはガルザミダスと共に天から落ちてきた雷をその剣で斬ったと言われ、この剣は「テルオイゲンの銀剣」という名で聖遺物として保管されている。
テルオイゲンはその山を王国の領土に加え、当地のドワーフやノームを解放した。
また、この地に街を開き、ウィンザーミアと名付けたという。
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