アルトリオ王国二代目国王にして、初代国王である建国王ラモン・アルヴァレスの息子。
国の基を築いた父ラモンに対し、セルヴァスは国内に多く残る不穏分子を征伐し、特に王国南部のゴブリンを鎮めたことから「鬼滅王」という二つ名で呼ばれることもある。
また国内のゴブリンのみならず、彼の代には北方のゴブリンやドワーフなどの侵略にもあっており、彼の代からアルトリオは多くの戦火に巻き込まれている。
にもかかわらずアルヴァレス王家は国民の信頼が篤く、その陰には戦乱期でありながらも善政を敷いていたことがうかがえる。
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