ユニクロン(トランスフォーマー) - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki
度に一つの次元にしか存在できない代わりに、無限の時空を行き来できる「闇と混沌の神」とされている(タカラトミー公式サイトより)。対となる存在はセイバートロン星となった創造神プライマス。初出は映画作品の『トランスフォーマー ザ・ムービー』。日本では諸事情により上映が遅れたので、実質『
度に一つの次元にしか存在できない代わりに、無限の時空を行き来できる「闇と混沌の神」とされている(タカラトミー公式サイトより)。対となる存在はセイバートロン星となった創造神プライマス。初出は映画作品の『トランスフォーマー ザ・ムービー』。日本では諸事情により上映が遅れたので、実質『
覧我から生まれし叡智、混沌を解き秩序を靡かさん!『トランスフォーマー』シリーズの登場キャラクター。声優はあの初代コンボイを演じた玄田哲章。「セイバートロン星」としての設定も一部記述する。(原語版や実写版以降のシリーズでは「サイバトロン星」と呼ばれている)【成り立ち】(ここでは都合
球のエネルギー資源を求めた戦いを始めて20年の月日が経とうとしていた。平和を愛する正義の「サイバトロン」と悪の軍団「デストロン」の戦いは故郷セイバートロン星をデストロンに完全に制圧され、劣勢のサイバトロンはセイバートロン星の二つの月「ムーンベース」に隠れて反撃の機会を窺っていた。
おいて間が長いシーンは嫌われるという不文律があったためで、台詞を迂闊に増やせないシーンなどで挿入される。それがよくわかるのが、ダイノボットがセイバートロン星に行く回における迷ナレーション「そして…!(その後特に大きなことが起こらず終わる)」である。なおこれは原語版に合わせてのこと
平和が訪れた。それから1年が経過し2011年になったが平和は長く続かずガルバトロンは新戦士、ヘッドマスターを加えて地球のスクランブルシティ、セイバートロン星を攻撃し始めた。両軍入り乱れての戦いの中セイバートロン星に謎の巨大戦艦が接近する。そう、彼等は400万年前に争いを嫌いセイバ
た破壊大帝メガトロンに留守を任され、母星セイバートロンの基地の防衛に就く。メガトロン達(とサイバトロン)が目覚めて地球での戦いが始まった後もセイバートロン星に留まり、基地からメガトロンをサポートしたり、スペースブリッジ越しに現れる侵入者を撃退したりといった形で参戦する(作画ミスで
かったため、「コンボイが死んだ!」キャンペーンが展開されることとなる。【あらすじ】ユニクロン戦争の圧倒的勝利により、多くの犠牲を払いながらもセイバートロン星からデストロンを追い出すことに成功したサイバトロンは、他の星との外交を開始し繁栄の時を迎えていた。一方、敗戦しリーダーを失っ
ルボット」。【概要】初登場は初代41・42話の前後編「ベクターシグマの鍵」。メガトロン率いるデストロンは五台の車を強奪しカーロボットに改造、セイバートロン星に帰還しアルファートリンからサーキットキーを強奪しマザーコンピューターであるベクターシグマの力で陸上部隊「スタントロン」を誕
ストームと同じだぞ。ナビCV:田上佳織明るくけなげなサポートAI。前作のナビちゃんと同型で色違いのボディを持つ。ベクターシグマCV:平野智恵セイバートロン星のメインコンピュータにして、サイバトロンの指導者。ビッグコンボイに毒電波…もといありがたい教訓を送る人。初代のころは中立的だ
のスパークを注入されるが最期はサイバトロンとして消滅、残されたスパークはインフェルノV(ボルト)に転生する。ウイングセイバー(声:遊佐浩二)セイバートロン星の看守ウイングダガーがサイバトロンの始祖・プライマスの力で生まれ変わった姿。曙とスーパーリンクすることでウイングコンボイとな
は周りにやや無関心な態度をとっている。それにはある理由があって…35話「オメガ・スプリームの秘密」にて、コンボイに自身の過去を話した。かつてセイバートロン星で暮らしていた頃、オメガスプリームはセイバートロン星で最も美しい町である「クリスタルシティ」の警備員として働いており、町を愛
隊、警察組織という設定が多い。サイバトロン/オートボットのリーダーが大半の作品で「リーダーのマトリクス」を保有するためほぼイコールでその者がセイバートロン星/サイバトロン星の正統な指導者ということになっている。オートボット(Autobots)は「自動車ロボット」という意味であり、
プリテンダーなど、この時点で従来とは異なる世界観を確立している。が、当初は「人間の話多すぎ!TF見せろ!」との意見が多く、2作目の舞台は終始セイバートロン星だったりと色々あったらしい。四つの作品で構成されるが、各キャラに焦点を当てたスポットライト等(短編)も追う必要があるなど、中
ルトをパートナーとしたターゲットマスターとなる。トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ『2010』から引き続きホットロディマスの姿となり、セイバートロン星を救うために地球をあちこち移動しデストロンと交戦。南極でブロードキャストの最期(後にツインキャストとして復活するが)を看取っ
ストメガトロン」「千葉トロン」と呼ばれる。前者は商品名としてもよく用いられる。【概要】サイバトロンとデストロンの和平によって平和が訪れていたセイバートロン星で、部下達を率いてゴールデンディスクと戦艦「テラクラッシャー」を奪取し、ゴールデンディスクに記された「ある惑星」を目指した。
トロン/ディセプティコンである。善側はサイバトロン/オートボット。シリーズによって結成理由などは様々だが、ただエネルギーや力のためだったり、セイバートロン星で虐げられた者たちが起こしたクーデター組織だったりする。軍事政権における正規軍だったりただのテロ組織だったり、はたまたそれら
のスパイクに「敵首領=メガトロンの暗殺」を命じる。はたしてスパイクの任務の行末は。デストロンはこのまま地球を完全征服してしまうのか。そして、セイバートロン星で瀕死のまま眠り続けるコンボイ司令官を初めとするサイバトロン戦士の運命や如何に……?以下、本編の微ネタバレを含むので注意。登
ォーマーの誕生にはベクターシグマが必要であり、矛盾が生じてしまっている。尤もベクターシグマの方が後付けではあるが。その為かアメコミなどでは「セイバートロン星の各種システム上はセイバートロン星人(トランスフォーマー)と認識されない」といった設定が付与されるケースもある。最初はグリム
つけ、初代メガトロンの「破壊大帝」の称号を独自に引き継いだ。そして、素質はあれども経験がなく未熟であった弟・メガストームと、奇しくも時同じくセイバートロン星の刑務所から脱獄したスタースクリーム・BB・ダージ・スラストら4人、そしてかつて助けた事のある傭兵軍団オートローラーズ達を率
トロンの基地内を案内したりしている。一方で人間と敵対した際には容赦なく攻撃しようとするなど、完全に人間を信頼しているわけではないようだ。母星セイバートロン星にはクロミアという彼女がいるリア充。クロミアなど、女性サイバトロンはデストロンによる支配から母星を守るためにセイバートロン星
、紺の者が多いが、稀にスタースクリームやサンダークラッカーと同色の者も登場する。ただし後者は作画ミスの可能性もあり、断定は出来ない。この他、セイバートロン星残留の保安部隊として活動していた通称“レインメーカーズ”なども存在する。『ザ・ムービー』での描写を見るにその殆どがユニクロン
の洗脳、伝染病を利用したパンデミックといった非道も普通に働く。ザ・ムービーでは「素手で捻り潰してくれるわ」と言いつつ途中から凶器を使ったり、セイバートロン星の掟に則った決闘でズルをするなど小物なところもある。そして、部下に優しいというのも必ずしも正しいわけではなく、スタースクリー
のひら返しで受け付けてくれる。最終決戦後は他のサイバトロンが地球で引き続き防衛任務をする中、彼とブレイブマキシマスはデストロンガー連行の為にセイバートロン星へと旅立った。かつては破壊大帝の弟だったりワンマンズアーミーの旧友だったらしい。ブレイブマキシマスCV:喜山雅之デストロンガ
大音量のロックンロールを聞いてコンボイ達が頭を抱えて苦しむ中、副官はノリノリで踊っていた。『TFテレフォン』によればクラシックが趣味らしい。セイバートロン星には音楽の文化が無いかあまり進んでいないらしく、ロックンロールをちゃんと音楽として捉えているのはサイバトロンでは副官と口だけ
かったため、状況証拠的にもグランドコンボイが最有力候補だったのは確かであるが。上述の通り、シックスショットの行動理念は「兄の仇討ち」であり、セイバートロン星の制圧やデストロンの勝利等は二の次である。エネルゴングリッドをデストロン仕様に変換したり、サイバトロン指令室の指示系統を掌握
だかとってもハッピーだぶ~ん。[[これでいいのだ>バカボンのパパ]]!」…そう、長く苦しい戦いの末、サイバトロンがドラゴンメガトロンを倒してセイバートロン星へと帰還するハッピーエンドであった。しかし、サイバトロンの面々はなんとなく煮え切らない思いを隠せない様子。「ねぇ、コンボイ」
庫で生活することになり、時に彼らの事件解決を手伝いながら父親探しに奔走することになる。やがて、ディセプティコンの「スペースブリッジを利用したセイバートロン星への侵攻」という作戦を阻止し、サムダック氏と涙の再会を果たせたものの、負傷したサリの傷口からは機械が露出していた…。第3シー
ックエッジ(キングスレイド)を参照。トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ海外アニメだった前2作と違い、完全日本制作に切り替わったことで、セイバートロン星が爆破されたり、登場キャラが死んだりするといったシリアス展開が目立っている。超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリタ
マー(以下、TF)とエボリューション(合体)することに新たな力を与える新種のTF「マイクロン」。戦いを好まない彼らは、400万年前、宇宙船でセイバートロン星を脱出するが、その船は地球へと墜落する。そして現代、地球人の少年ラッド達が彼らの不時着した宇宙船で偶然発見したひとつのパネル
ーであり、一番の若手。それ故最初の頃はつい勝手な行動を取る事があり、仲間から怒られていたが、戦いの中で次第に成長していった。彼らの故郷であるセイバートロン星がメガトロンに支配されるという最悪の事態の中では、リーダーでありながら慎重すぎるコンボイに対し反発する事もしばしばあり、指揮
いつもこいつも性格や経歴に問題がありすぎる連中ばかりだったので、洗脳された身分でありながら唯一の常識人枠で組織を回していたとも言える。一方でセイバートロン星を襲撃した際、ガルバトロンの呼びかけに気づかず「しつこいぜ!」と荒っぽい口調を見せた。「ガルバトロン様のために!」という台詞
じながら「俺は、俺は……デストロンでいいんだぁ……!」という意味深な言葉をつぶやいて錯乱した。第40話ではユニクロン及びガルバトロンの敗北でセイバートロン星にて反逆罪の名目で1000年の拘束が決定するが、ナイトスクリーム達によって救出された。 特別編のギャグ回においては、不可能な
マーは付属の「フォースチップ」をチップゲートに差し込む(イグニッション)するとバネ仕掛けで武装が展開するギミックが採用されている。◇あらすじセイバートロン星が超巨大ブラックホール「グランドブラックホール」に吸い込まそうになり、滅亡の危機を迎えていた。ギャラクシーコンボイ率いるサイ
マーとなっている。また、ライオコンボイの部下たちも漂着先の動物立に自分の魂を捧げ変身能力を与えていた事が示唆されている。最終決戦ユニクロンはセイバートロン星を吸収し完全体となり、サイバトロン・デストロン両艦隊を全滅させる。だがビッグコンボイの罠にはまり、周囲の惑星の爆発に巻き込ま
けている商品が多い。ちなみに、塗装に関しては一部商品でウェザリングによる汚し塗装が施されているものがある。これは「シージ」の背景ストーリーがセイバートロン星で繰り広げられる泥沼の末期戦である事に基づいたもので、舞台を地球に移した「アースライズ」以降激減しており、事実上「シージ」と
にメタルス2なのかも…… -- 名無しさん (2021-05-12 18:44:39) 地球に置いていかれたのはある意味幸運だった。仮にセイバートロン星に帰れたとしてもワスピーターのように…… -- gingatov (2021-05-15 08:56:35) 海外のサイ
器をすべて揃えさせ、ダブルフェイスから与えられた知識と技術を基に惑星破壊兵器ヒュドラキャノンを造成、サイバトロン抹殺をメガトロンに提案した。セイバートロン星に帰還してからは小型ヒュドラキャノンの造成を口実にメガトロンから三種の武器を奪取しようと企むも、ホットロッドの決死の進言によ
ボイと共に戦う事を選び、人工惑星ネメシスでの最終決戦にて2人でガルバトロンを討伐した。続編の「ネオ」でどうなったかは不明だが、最終回EDにてセイバートロン星に仲間共々辿り着いたと思われる。武器はビーストモードの尻尾を変形させた鞭「ライオビュート」とエネルギー光弾「アンゴルモアボー
民地の惑星ダイナソアで良く言えば安穏に、悪く言えば堕落した日々を送る同胞に見切りをつけ、独自に宇宙征服を企む。後の設定では構成員のほとんどがセイバートロン星の脱獄犯であり、(ビースト)メガトロンとは違った意味での『あぶれ集団』だったようである。惑星ガイアに残されたコンピューターか
う頼まれる。だが健闘もむなしく、ガルバトロンの身体を借りてユニクロンは復活、マグマトロンも返り討ちに遭って倒されてしまう。やがて戦いの舞台はセイバートロン星へ移行。当初は教え子たちを他のサイバトロンの応援を要請するために宇宙に逃がし、ビッグコンボイ一人で決着を着けようとしたが戻っ
放されてしまう。マグマトロンは死なん。ユニクロンへの恨みを晴らすまで…そして、真の破壊大帝として宇宙に君臨するまで!しかし執念はすさまじく、セイバートロン星の戦いでは時空の歪みから生還。ユニクロンをベクターシグマのコンピュータから引き剥がす。このマグマトロン、思い上がるのが性分で
と同一とされ、こちらのサイバトロンと未来のG1世界から来たカーロボ組は別々の場所で戦っているという設定に。・トランスフォーマー ザ・ムービーセイバートロン星がデストロンに占拠された2005年。デストロンの襲撃を受けた地球のサイバトロンシティを助けるべく参戦し、メガトロンと一騎討ち
対象に入っていたと思われる。一方ビルドロンとは仲が悪く「ビルドロン皆馬鹿バカリ」と罵ったり、逆に「ゴマすりのクズ野郎」と言い返されたりした。セイバートロン星では何故か街灯に変形していたが、地球ではカセットレコーダーに変形するようになる。そのせいか2010の作画崩壊回として有名な『
恐々としていたらしい。ただ、ここまでアドリブを踏まえて大幅にアレンジさせ、暴走させても全く陰鬱で暗い空気を覆せていなかったりする。のっけからセイバートロン星は完全制圧、ライノックスは裏切り、宗教に目覚めるコンボイ、苛立ちを隠せないラットルやチータス、あまりに絶望的過ぎる状況からチ
ストや、和製ビーストを彷彿とさせる描き下ろしセルアニメイラストが掲載。以下、ネタバレ最終作『ビーストウォーズリターンズ』では、メガトロンごとセイバートロン星の核に突っ込み、星のリフォーマット及び囚われたスパークの解放と引き換えに戦死してしまう。しかしそこはビースト、案の定日本語版
ーストインパクトは所謂ジャイアント・インパクトだな。月が出来た原因 -- 名無しさん (2014-03-07 01:32:38) 大昔、セイバートロン星にもこれと同じ事態が起きた模様らしいが・・・? -- 名無しさん (2014-06-16 22:22:49) 元ネタがバ
ドコンボイがユニクロンを破壊したことでその呪縛から解放されるものの、ユニクロンの残滓は常に彼に影響を与えていた。第40話でデストロンを率いてセイバートロン星を併合し最深部のスーパーエネルゴンに「エネルゴン 五臓六腑に 染み渡る」と五七五調の俳句(この俳句は第24話で言っている)と
ているのとは対照的である。10年前のユニクロンとの戦いを機にサイバトロンとデストロンが連合を組むようになってからも、独りで暴れ続けたことからセイバートロン星に幽獄されていた。グランドコンボイやインフェルノからもその存在を知られており、脱獄の恐れを察した際には表情が変わる程に悪名が
ェードアウトしている。○ビーストウォーズリターンズちょっとしたイタズラが原因で原始人たちから追放されてしまったワスピーター。なんと彼は単身でセイバートロン星へと帰還するという、とんでもない行動に出る。しかし無事にたどり着いたと思ったのもつかぬ間、メガトロンによってスパークを取り除
言からもそれが伺える。その生い立ちに関しては一定していない。10話ではメガトロンがデストロン名物・臨時基地で製作したという設定だった。事実、セイバートロン星出身のトランスフォーマー達がセイバートロニウムの劣化で大混乱に陥った際に地球出身のダイノボットと彼らには何ら影響はなかった。