サイコミュ - サンライズ Wiki
サイコミュ (Psycommu) は、アニメ作品ガンダムシリーズの内宇宙世紀を舞台にした作品群に登場する架空の制御機構の名称。ニュータイプの発する特殊な脳波であるサイコウェーブを利用し、機体内外の装置の制御を行うシステムのことである。目次1 概要2 バリエーション2.1 準サイコ
サイコミュ (Psycommu) は、アニメ作品ガンダムシリーズの内宇宙世紀を舞台にした作品群に登場する架空の制御機構の名称。ニュータイプの発する特殊な脳波であるサイコウェーブを利用し、機体内外の装置の制御を行うシステムのことである。目次1 概要2 バリエーション2.1 準サイコ
向から攻撃を加えることが可能であり、死角が存在しない。敵にとってはあらゆる方向から攻撃されるため、被弾する確率は高い。しかし、この攻撃方法はサイコミュやフラッシュシステム等の特殊なシステムが不可欠であるため、宇宙世紀及びアフターウォー作品の劇中では主にそれを操作できるニュータイプ
る例があり、これを覆す根拠はない。宇宙世紀におけるファンネルミサイルは、ミノフスキー粒子の影響下でありながらミサイルに誘導性を持たせるためにサイコミュシステムを採用している。またアフターウォーにおけるビットモビルスーツだけはそれ自体が本体と同等の性能を有する遠隔操作を前提とした独
2搭乗者:シャア・アズナブル【機体概要】ジオン公国軍はニュータイプ能力の戦闘利用の可能性に着目し、かねてから開発を続けその結実として生まれたサイコミュ兵器は、一年戦争末期にブラウ・ブロ、エルメスの完成でようやく実用化に漕ぎ着けた。だが肝心のサイコミュの関連装置が大型だったため、一
ニュータイプ専用機を開発し続けていたジオン公国軍は、その研究成果を見込んで本格的に投入することを決定。だがその大半はMAであったため、MSにサイコミュシステムを搭載するための試験機として開発されたのが本機である。なおこの計画は「ビショップ計画」と呼ばれたため本機も「ビショップ」の
サメ研究所が開発した、強化人間専用の機体。外見はガンダムタイプそのものだが、内部システムはまったく別物でジオングなどを参考にしている。しかしサイコミュ・システムを小型化できなかったため、やむなく機体のサイズもシステムに合わせて製作されており、通常のモビルスーツ (MS) の2倍以
ネル」状の兵器であった。ファンネルはニュータイプが放つ脳波をミノフスキー粒子を介させる事で、意思によって機械を操作する機構を用いた兵器、所謂サイコミュ兵器の一種である。ミノフスキー粒子は無線通信を阻害するためにその散布下での遠距離通信は不可能であるが、ファンネルはニュータイプの感
術と誘導兵器のすべてを否定したミノフスキー粒子による電波撹乱下においても阻害されず、「ビット」のような遠隔操作兵装を始めとするNT専用機器「サイコミュ(サイコ・コミュニケーター)」を生み出す要因となった。いつしか人々の間には「ニュータイプ」という言葉は本来の定義ではなく「優れたパ
リー・ザク4.2 試作型MS-044.3 プロトタイプ・ザク5 MS-056 MS-066.1 ザク強行偵察型6.2 ザクフリッパー6.3 サイコミュ試験用ザク6.4 サイコミュ高機動試験用ザク6.5 パーフェクト・ザク6.6 バルブス7 宇宙世紀におけるその後のザク系MS7.1
[]テンプレート:機動兵器ジオン公国軍初の実戦型ニュータイプ用MSである。ジオン公国軍はニュータイプの可能性に着目しており、開発を続けていたサイコミュ兵器は一年戦争末期、ブラウ・ブロ、エルメスの完成でようやく実用化に漕ぎ着けたが、この時点では装置が大型だったためモビルアーマー (
背面のプロペラントタンクは前述したシナンジュの予備を利用している。サイコフレームを搭載しながらNTではない人間の搭乗を前提にしており、本機のサイコミュシステムは有線式のインコムやサイコジャマーなどの遠隔攻撃制御には使われず、機体の操作性の向上に特化した設計がなされている。主武装は
るのは対艦大型ミサイル、マイクロミサイル、ビーム発振器、サブジェネレーター、Iフィールドジェネレーター、TRシリーズの各種武装・オプション、サイコミュ・バックパック、ダイダロス・ユニット等がある。ダイダロス・ユニットミノフスキークラフトと熱核ジェット、熱核ロケット等熱核推進を併用
・サラン。MSとしての基本性能、汎用性はもちろん、運用面も重視した設計が行われている。戦闘が長期化した場合を考慮して信頼性と耐久性を重視し、サイコミュ関係の一部を除いてなるべく連邦軍の規格を採用し、調達が容易な素材や部品を用いるよう心掛けられている。部品流用が行われた背景には、短
ムだが、一年戦争末期に投入されたジオン軍のジオングを参考に開発されており、頭部にコクピットがある点や指先のビーム砲など類似点が多い。しかし、サイコミュシステムの小型化にまでは至らなかった。その結果MS形態の機体サイズは同時期の標準的なMSの2倍以上になってしまっている。同時にこの
2/21 Thu 11:08:24NEW!所要時間:約 11 分で読めます▽タグ一覧ザンネック及びゲンガオゾは、ザンスカール帝国で開発されたサイコミュ搭載型の試作MSである。両機ともに宇宙漂流刑から回収されたファラ・グリフォンによって運用された。ザンネック……2コンマ2度上、コン
外郭部隊「ロンド・ベル」隊のアムロ・レイ大尉の専用機として開発された新型ガンダム。パイロットであるアムロ自身も機体設計に参加し、外観の強化やサイコミュを搭載するなど彼の意見が積極的に取り入れられている。機体名のνは、ムック『ガンダム・センチネル』のアナハイム・ガンダム開発一覧表で
でなければ、このブラウ・ブロのオールレンジ攻撃を避けれられるわけがない!ブラウ・ブロ(BRAW BRO)とは、ジオン公国軍が開発した、初期のサイコミュシステム搭載型ニュータイプ用MAである。【開発経緯】パイロットの微弱な脳波を捉えて増幅する「サイコ・コミュニケーター」、通称「サイ
研究所に通っていた。アニメ『機動戦士Vガンダム』のU.C.0153にもなると、強化人間はザンスカール帝国を除いて確認されなくなった。これは、サイコミュという装置がニュータイプという存在に依存した事、バイオ・コンピューターの発展によってサイコミュが機動兵器に搭載される事が稀になって
闘の両立を可能とするためにモビルフォートレスとは独立した機体として次期ガンダムをベースにして建造された。接収したジオングの設計図から得られたサイコミュ・システムを試験的に搭載しているが、小型化できなかったのか機体内部ではなく背中の大型バックパックに積まれている。その影響で本体重量
(もっとも、この機体自体がNTや強化人間の搭乗を想定しているので当然だが)。同様のシステムに『EXAMシステム』や『妖刀システム』、『ネオ・サイコミュ』がある。なお、「脳波をマシンへと伝達する」という性質自体はサイコフレームを始めとしたサイコミュ系システムが持つ特長であるが、この
したサイコMk-Ⅱのように本機も多数のビーム砲を内蔵しており、同クラスの機体の中でも特に高い火力を誇る。更にハンマ・ハンマでは未完成だった準サイコミュシステムの発展形を搭載した結果、パイロットのNT能力を問わずインコムや有線式(指揮官機はレーザー通信を利用した無線式)ハンドビーム
されたが、国葬時点ですでにキシリアに引き抜かれていて、中佐の位とザンジバル級機動巡洋艦を貰う。しかもサイド6にてニュータイプ部隊とエルメスとサイコミュとフラナガン機関まで任される。ララァ・スンまで登場する。早い……早いよ!ソードマスターヤマト並に詰め込みまくりである。ちなみにララ
エルメスで実用化されたビットをMSで運用すべく、リック・ドムをベースに大幅に改修した機体である。そもそもMAという大きな機体に搭載されていたサイコミュシステムをMSへと搭載しようとしたため、背部に接続されたサイコミュ・コントロール・ユニットだけでもMSに匹敵する巨大なものとなって
.4t出力:19,830kw総推力:2,217,500kgセンサー有効半径:23,800m装甲材質:ガンダリウム合金武装:バルカン砲×6有線サイコミュ式メガアーム砲×2メガ粒子砲ファンネル×9パイロット:クェス・パラヤ機体解説ネオ・ジオン軍が開発したニュータイプ(NT)専用の試作
3 サイコフレーム技術を搭載したMS4 サイコ・フィールド4.1 劇中での内容5 マルチプル・コントラクション・アーマー6 関連項目概要[]サイコミュの基礎機能を持つコンピューター・チップを、金属粒子レベルで鋳込んだモビルスーツ(MS)用の構造部材。チップ単体では実効的な効果を持
ジオングは存在自体がブラックボックス状態という最大の欠陥を抱えている。連邦はジオングを鹵獲したまでは良かったが、操作マニュアルを手に入れてもサイコミュを初めとしたシステムを解明できなかった。機体のメンテナンスでもサイコミュの十分な整備が出来ず、スパルタンのメカニックの技術では故障
サイルタイプと、宇宙戦用のビームまたはメガ粒子砲タイプを両方ないし複数搭載している機体もある。なお、物語の舞台であるU.C.200年代では、サイコミュ技術の圧倒的な進歩によりいわゆるニュータイプ能力を持っていないパイロットにもファンネルの使用が可能になっている。特に原作小説に登場
推力:244,240kg装甲材質:ガンダリウム合金武装:メガ粒子砲×20腹部拡散メガ粒子砲×3頭部メガ粒子砲×2リフレクタービット腕部内装型サイコミュ式ビームソード×2指部ビーム砲×10シールド搭乗者ロザミア・バダムプルツー■概要サイコガンダムMk-Ⅱはキリマンジャロにてバイアラ
チプル・コンストラクション・アーマー本機は「マルチプル・コンストラクション・アーマー」(通称・MCA)と呼ばれる新技術を採用している。これはサイコミュ以外の電装系を構築材の中に鋳込むという技術で、もとはサイコフレームから発展した技術であり、本機はフレームや外装といった構築材と内部
Ζガンダムの完成後、MSは一年戦争以来の連邦とジオンの技術融合の成果もあり、単機あたりの性能が飛躍的に向上していく。変形、大出力火器、そしてサイコミュの搭載といったそれまでは不可能と考えられていた機能の実現が可能となり、一機のMSに万能的な能力を要求する傾向が助長されていった。ま
る説もある。「ニュータイプ専用」と銘打った機体であるが、連邦政府が「ニュータイプ」なるものについて定義できていなかったことや、そもそも連邦にサイコミュ関連の技術が存在しなかったことから、後世の「ニュータイプ専用」が意味するようなサイコミュ機器類は一切搭載していない。このことから、
作品。概要原作:バンダイナムコエンターテインメント、作画:廾之きょうの。デレマスに携わっているCygamesが運営するwebコミックサイト「サイコミ」にて連載。2016年10月15日にプロローグ「第0話」が公開、11月28日より正式連載を開始した。「U」はUnderの意で、「身長
ン4.1 バリエーション5 シルエットガンダム5.1 シルエットガンダム改6 ネオガンダム6.1 G-バード(G-B.R.D)6.2 ネオ・サイコミュ・システム6.3 劇中の活躍7 RX-1008 脚注概要[]当初サナリィの提唱する「モビルスーツ (MS) の小型化」に積極的でな
ードネームとして「エルメス2」とも呼ばれる事がある。エルメスに装備されていたビットの発展型であるファンネルの運用を前提として開発されており、サイコミュを搭載している。後年ではシュネー・ヴァイスやトゥッツェ・シュヴァルツといった試験機も設定され、それらの技術も取り入れられて完成した
よるうまぴょい伝説が必ず付属してくるという特徴がある。漫画ウマ娘 プリティーダービー -ハルウララがんばる!-2016年5月から9月にかけてサイコミなどで連載された。作画は皇宇(ZECO)、原案・ネームは中山かつみ。当時は設定が少ない事や、高知競馬(主催の組合と馬主協会)の協力を
ストは高騰し、メンテナンス性も悪い上に、機体挙動の鋭角的なピーキー特性により操作性の低下も招いてしまった。その操作性の緩和のためか、後に簡易サイコミュである「バイオセンサー」が搭載され、主に機体制御に使われている。これはエルメスのサイコミュを機体制御に特化させた物で、シャアがガン
-S29 ザンネックZMT-S29 ザンネック基本情報型式番号ZMT-S29所属ザンスカール帝国製造ザンスカール帝国開発ベスパ生産形態・分類サイコミュ試験用試作型モビルスーツ基本性能頭頂高19.4m本体重量16.7t全備重量38,3t出力5,570kw×2推力41,060kg×2
ursuiting=高度化照準」の略。ハルファイター単体でも連邦の軌道戦闘機と互角の空戦性能を有していたと言われ、翼にミサイル(通常タイプとサイコミュ誘導タイプの選択式)やガンポッド、電子装備等を装備可能。完成し投入されたのはU.C.0112年。ドッキングによりサイコミュ非対応機
納したスリットをシールドで塞ぐ形で露出。シールドの先端にモノアイがついており、頭部?の役割を果たす。拡散メガ粒子砲もそのまま使用可能である。サイコミュと変形機構の採用により、機体性能が極めて高い。劇中で特にNTとはされていないジェリドが扱えているため、オールドタイプでもある程度扱
合金武装:ビームサーベル×23連装ビーム砲×2メガ粒子砲付シールド(スペース・マイン)搭乗者:マシュマー・セロ機体概要キュベレイの開発によりサイコミュ搭載MSを完成させたネオ・ジオン軍は誰でも使える遠隔誘導兵器、すなわち準サイコミュ搭載機の開発に着手し、その試作機として作られたの
設計者であるシロッコの専用機としての運用を前提に開発されており、彼の稀有な空間認識能力を機体制御に反映させるべく、管制システムには独自開発のサイコミュシステムが導入されている。インターフェースはパイロットであるシロッコ専用にチューニングされており、彼以外による操縦は不可能である。
、さらに多様な機能が要求される。変形機能は勿論のこと、戦艦クラスに匹敵、或いは優るような火力、惑星間に及ぶ航続距離、大気圏内航行能力、そしてサイコミュの搭載など、MSに対する要求はまさしく万能兵器を志向するものであった。万能的な機能を搭載するため、巨大化は増進される。実験機の中に
る。目次1 コンピュータ系1.1 バイオコンピュータ2 操作システム系2.1 バイオセンサー2.2 サイコ・ニュートライザー2.2.1 ネオサイコミュ・システム3 フレーム系3.1 ムーバブルフレーム3.2 ドラムフレーム3.3 サイコフレーム4 アーマー系4.1 MCA4.1.
・ジオンの主力機となった同じくグラナダ工廠製のギラ・ドーガのムーバブルフレームを流用する形で行われた。ちなみに本機の前段としてギラ・ドーガ サイコミュ試験タイプが開発されており、あちらと比べると火力で多少劣る反面、運動性が高い。ムーバブルフレームはギラ・ドーガと同じ物を使っている
は、ミノフスキー粒子より大きい物質を通さない性質がある。これをミノフスキー効果と呼び、モビルスーツの誕生、はては一年戦争勃発の遠因となった。サイコミュやミノフスキー通信などを介することで、これらのシステムの周囲のミノフスキー粒子はニュータイプの特殊な脳波である感応波(サイコウェー
ずあらゆる環境下での偵察が可能な汎用性を持っていたが、火星においては本機もレドームを外して戦闘に参加することも多かったようである。◇ザクⅢ サイコミュ装備型型式番号:AMX-011Pスマホアプリゲーム『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場したバリエーション。ザクIII
の変形機構を有することが特徴。これは状況に応じてパーツの付け替えが出来るため、交換がしやすくメンテナンスが楽という利点を併せ持っている。またサイコミュ及び各種ファンネルを搭載し、ミノフスキークラフト、ミノフスキーバリアーに加え、機体周囲に発生するミノフスキー粒子によりコクピットを
の攻撃で破損した。■NT専用プロトタイプガンダム型式番号:MRX-002アレックスを基にした発展型。面影ほとんどないけど。30mという巨体にサイコミュシステムを搭載し、腕や脚、背中に装備された有線式ビットによるオールレンジ攻撃が可能。反面、重量が滅茶苦茶重くなってしまうので、それ
ッソに本体の位置を見破られ撃破された。初登場時はラスボスとして存在感を発揮したが、『ゴースト』で再登場した際には一対多の戦いに慣れている上にサイコミュの流れが読めるジャックに噛ませ犬として瞬殺されている。やはりあの強さの大部分はパイロットだったか…ビブロンズ型式番号:ZMT-XX
能力を持ち、独特のサイコウェーブ(脳波)を発する。また、離れていても他者やその状況を正確に認識し、意思疎通をする能力を発揮し、後に開発されたサイコミュと呼ばれる脳波と兵器を連動させる機器を扱う能力を有している。このため敵を視認することなく「気配」で探知し、さらにその機動を先読みし