岡崎彼方

流派：斜歯

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背景

双子：相棒のAi「konata」。この背景が付くときは大体このAiと義体がメイン活動する

宗家：かなりの名家の生まれではあった。ただし、今は郎党の大半が死亡ないし殺害されている。

他流派の血：血縁の合流上、割と色んな流派が混ざっている。

末裔：大体伊賀の血だけどたまに金色庵の血じゃねえかとか話が上がる。

時の旅人：動作は不安定だが、極小さな「逆神」の断片を有したタイムマシンを保有する。本人の望む望まないにかかわらず時たま起動する。

魔法の才能：高度に発展した科学は魔法と見分けがつかない。

師匠：高度スパコンに移植された方の「okazaki」、自身のコピー

病魔：虚弱。

うぶ：言わずもがな。

不忍：忍べ。

異端：大体そのまま。

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奥義

完全成功「QED」指定特技：暗号術
初歩的なことだ、友よ。的なノリで、どんな困難であっても頭の回転と知識のみで解法を見出す。

【必中】を絡めたコンボを使うときは大体これを持っていく。

 

追加忍法「デウス・エクス・マキナ」指定特技：絡繰術

彼謹製の巨大ロボットの召喚。ロボット自身が忍法を使うことで、使役者の補助を務める。そのため、日々彼の発明と思いつきと気まぐれで兵装が大きく更新される傾向がある。

コンボには欠かせないパーツだが、絡繰術は奥義破りされやすいので1回切りと割り切られるコンボか、妨害札を積んだ鬼畜コンボに用いられることが多い。

 

不死身「ナノマシン・テクノロジー」指定特技：絡繰術

自身に封入しているナノマシンを活性化させ、死の淵から蘇る。銃夢のノヴァ教授ばりに蘇る。岡崎は「今の自分の維持」を目的とするため、抱えた病魔の根治には用いられていない。

【外縛陣】など変調やダメージを自分に与えるコンボやサポート型で生存性が求められるとき以外はあまり使われない。

 

絶対防御「ラプラスの悪魔」指定特技：暗号術

左目に仕込んだ仕込んだ科学的・忍法的手法の計算デバイスを起動し、ごく短時間のみ視覚野と連動する未来予知を実現する。大体ゼロシステム。全ての奥義に言えるが、岡崎はその虚弱さもあってか奥義の起動時にかなり消耗する。

便利だし強いんだが、ぬたうなぎの好みの問題でなるべく縛られている傾向にある。

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データ概要：大体わけわからんコンボを気分で使い分けるので定型がない。

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設定面

忍として。

斜歯の誇る頭脳の一人。基本的には大槌群にて忍具兵装開発を進めることを生業としており、実地任務はそれらの試運転の節がある。よって彼が持ち出す忍法の大半はデバイスに依存するものであり、そもそも病弱であまり前線に出れないことから、実地に来るのがデバイスそのものであることまである。（双子参照）

大量の自作デバイスを所持しており、予算はどっから来てるの？という問題があるが、あれらは流派からきちんと資金が降りており、また大体実際にロールアウトしている。斜歯の量産型忍がやばいコンボ撃ちに来る日がくるかもしれない。

 

何が彼を忍にしたか。

忍の家系に生まれたため、物心ついてすぐに自身が何かを理解した。……というか、物心ついたあたりで親族が流派間抗争で大体死に絶えている。そのため孤独感と諦観があり、割と意思薄弱。比良坂のシノビガミ実験で最後の肉親たる此方が死亡した際も、遺体のない棺桶の前では涙も出なかったらしい。もっとも、後に造り出したAiの命名を見るに、彼が何の想い入れがなかったのかというと断じて否であり、むしろその執着は色濃かったものとみられる。

 

人柄について。

いわゆる理系オタク。得意分野だと早口になるし、気になることにはややマッド気質である。具体的には自我あるアンドロイドを解体しようとした。（自我があるとしても、人造である以上は模倣により完全な復元が可能と考えていた）

それらを除いてはおおよそ温厚かつ、常識的。（イステなどとの比較とはいえ。）

ウミネコに愛情を抱いており、アピールを欠かさない……のだが、実際のところは、彼女には「初めて語り合えた、異なる思想の人物」という憧れと友情の混在な節がある。彼の友人は往々にして彼の変態度を煮詰めたようなのしかいない。

恋愛など、そのテの感情にきちんと目覚める日はまだ、来ていない。

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『緋想六式外装』

【一角】【電梟】【旗魚】【水晶眼】【全脳】【大統一忍法】

追加忍法：【修羅】

背景：【末裔】

奥義：追加忍法　絶対防御

設定：鞍馬の天狐から提供された資料で完成した装備。生命力を代償にする機関動力を複数搭載し、その出力で疑似的な緋想剣の解析能力・適応能力を実現した。余分なリソースが回復に割かれており、また自身への最適化機能も有するため案外消耗はトントンに落ち着いてるという。

コンボ：全部盛ってスぺ状態の連撃を飛ばすだけの簡単なお仕事です。2D6の回避不能をばらまくって理解で大体問題ない。構成上、追加忍法が奥義破り喰らうと厳しいものがあるのと、ダメージが乱数であるのが弱点。

 

『遺産』

【外縛陣】【朽気】【開祖】【朽気（ウミネコの為なら僕は）】【虹海月】【忍細工】

追加忍法：【風饗】

奥義：追加忍法、不死身

設定：ある斜歯のクズの遺した非人道的研究、その遺産を彼が解析しロールアウトしたもの。すさまじい精神汚染と身体への変調による負荷がかかり、長時間運用すると最悪精神崩壊や死亡するリスクがある。ガジェットとしては毒をあらゆる箇所に用いたパワーモジュール。

もちろん安全装置や減衰措置などは取っているものの、辛うじてこれを運用できているのはウミネコにいいところを見せたいという思いによる根性そのものだったりする。

コンボ：自分に当てた外縛陣に忍細工の3点集団戦をブーストし、風饗の再行動で変調3つ積んで朽気×2で間合5複数対象接近戦6を叩き出す。もっぱら乱戦無双型。コスト3で済むのでプロット値が楽なのもミソ。

ただし変調で呪いで外縛陣が消えようものなら積むし、デバフ3つも被るとか色々あるのでなかなかうまいこといかない。

協力型で順当に積んでったら火力22点とか出て鼻水出た。

 

「縮退炉試作型」

【教導】【頑健】【機忍】【忍細工】【道具箱】

双子：【笹貫】【影法師】【殉教】

奥義：完全成功

設定：まだ中忍頭で予算が限られていたころの開発品。モジュールからマイクロブラックホールを作って投げるというクッソ雑な運用がされていた。もちろん兵装も砕け散るため基本的には使い捨て。

また、デバイスを1人では処理できないため、konataによる事前使用が必要だった。

コンボ：影法師殉教して8点回避不可を投げるやつ。