リヴァイブガンダム

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リヴァイブガンダムのデータ 型番 ZGMF-X42SⅡRevive/MH-03DRevive 種別 モビルスーツ 武装 17.5㎜CIWS×2 遠隔自在可変フラッシュエッジビームブーメラン『ブレイヴァー』×4 高出力ビームランチャー『タスラム3』×2 超高初速プラズマレールキャノン『インドラ』×2 脚部高出力レーザー照射砲『ヴィシュヌ』×2 多目的万能自在ビーム兵装『アルテマス・フィオキーナ』×4 ヴァリアブルドラグーン機動兵装レーザーガンビット機動突撃貫通砲×8 翼部ビームブレード×4 高出力ECM『フェアリーズ・ミスティーフ』 全長 不明 重量 不明 搭載人数 1名 利用組織 リヴァイブ ピースガーディアン 外見

特徴[]

アメノミハシラにて、大破したデスティニーブラストを様々なモビルスーツのパーツを組み込んで、徹底的な強化・改修を行い、各種新装備の搭載や兵装の改良などを施した機体。「再生した機体」という意味合いと、何よりパイロットであるシン・アスカの所属組織であるリヴァイブの名を冠することで、リヴァイブの力の象徴としての役目を担っている。一方で、組織に懐疑的になっていたシンが背いた際に粛清出来る様に自爆装置が備えられている。基本性能はデスティニーブラストと変わらないが、動力にエターナルフリーダムが搭載している最新鋭核動力と同規格のものを用いており、機体出力や総合性能では遥かに勝る。デスティニーガンダムから受け継がれてきた遠近攻撃型の運用コンセプトを見直し、様々な距離に万能的に対応できるオールラウンダーな機体に仕上がっている。最大の特徴は、単独で変幻自在な運用が可能となったパルマ・フィオキーナで、ブリューナクによる運用支援が無くても最大出力で安定した運用が可能。エターナルフリーダムとも互角に渡り合える。ビームブーメランは量子通信によるより精密かつ安定した遠隔操作が可能となっており、数も２基から４基に増加している。タスラム３はデスティニーブラストのタスラムを小型化したもので、威力は低下したがより取り回しに優れた仕様となっており、２基に増やすことで火力の低下を補っている。ヴィシュヌはアメノミハシラで開発された新設計の装備で、極めて貫通力に優れた超高出力レーザーを照射する。脚部に取り付けられているため、蹴りなどの攻撃を強力な長距離斬撃へと昇華できる。同じく新装備のレーザーガンビットは、ヴィシュヌを小型化したような高出力レーザーを照射するドラグーンで、ビーム刃を展開して突撃槍のように敵を直接攻撃することも可能な両用兵装である。フェアリーズ・ミスティーフはデスティニーブラストのものより精度が高く、指定した機体のみに効果を適用させたり、並みの機体であれば、その機能自体を停止させたり、コントロールを奪うことができる。ただし、極めて高出力な兵装のため、新型の核動力を以てしても、最大出力使用をエクストリームモードと組み合わせることはできない。リヴァイヴ脱出後にキラと合流した際にピースガーディアンの施設にて無力化していた自爆装置の取外しとそれらの問題点を改善し最大出力とモードを一定時間に限り同時使用が可能になった。

物語における役割[]

終盤におけるシン・アスカの最終機体として、エターナルフリーダムと共闘する。

関連する人物[]

シン・アスカ

特記事項[]

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