リュシー＝マドリガル

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リュシー＝マドリガルのデータ 肖像 性別 女 年齢（CE78当時） 23歳 生年月日 CE55 誕生日不明 所属 宇宙軍第二艦隊→革命政権→リヴァイブ 階級・肩書き なし 愛機 エゼキエル 二つ名 なし 登場作品 「Revival」

概略[]

元ザフトレッドにしてプラント成立以前から続く名門、マドリガル家の令嬢。冷静かつ温和で、親友であるユーコ＝ゲーベルとは正反対の性格。

家督を継ぐ立場に無い為、一生遊んで暮らせる立場にあった彼女が何故危険を伴う軍人の道を志したかは本人が黙して語らないため不明。しかし貴族の道楽と言わせないだけの結果を常に示し続け、責任感が強く誰に対しても分け隔てなく丁寧に接するため周囲からの評価は高い。

その出自と容姿、実力から引く手数多な彼女であるが色恋にはあまり興味が無いらしくそちらの面でも撃墜王の名を欲しいままにしているとの噂。

そんな彼女の趣味は紅茶を友人に振舞う事。紅茶に対する造詣と愛情は深く、人類最大最高の発明だと真顔で言い切る程に強い。故に彼女の前で紅茶を軽視する発言は禁句である。

ザフトを離れて以降、流されるまま九十日革命に加担しヨアヒム＝ラドルの悪事を目撃した事でショックを受けるもいまさら行き場が無い為、何より仲間を見捨てられず反統一地球連合に留まり続けた。

リヴァイブの暴走に悩みつつも行動を起こせないでいる。

しかしリヴァイブ紛争直前にユーコがヨアヒムに殺害された事を知った彼女は激昂しヨアヒムに戦いを挑む。返り討ちにされかけたが統一地球連合軍のヨアヒムの元部下たちが駆け付け、共にこれを討った。

戦後はピースガーディアンに加入し、レジスタンスやテロリスト部隊の掃討にあたった。

物語における役割[]

早くから九十日革命の真相を知り、既に加担した身であるため親友のユーコにも明かせず苦悩する。

遍歴[]

関連する出来事[]

• プラント併合
• 宇宙軍第二艦隊叛乱
• 九十日革命

関連する人物[]

• シホ＝ハーネンフース
• ユーコ＝ゲーベル
• ヨアヒム＝ラドル

特記事項[]

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