自機性能について

Aタイプ（ティーゲルシュベルト）

• 移動速度が遅い。
• 通常ショットは拡散ワイドショット。
• ロックショットの追加発生が早い。
• 当たり判定は3×3ドット。
• 通常ショット時のオプションビットが、自機後方にも配置されている。

Bタイプ（パンツァーイェーガー）

• 移動速度が速い。
• 通常ショットは前方集中ショット。
• ロックショットの追加発生が遅い。（Aタイプの約1.5倍）
• 当たり判定は4×3ドット。（縦長）
• 通常ショット時のオプションビットが、自機前方に配置されている。

その他知識

• 当たり判定の位置は、自機グラフィックの中心部。メインローターの付け根よりも少し下にある。

PS4版カスタムモードならオプション設定で当たり判定の位置を表示することができます。
当たり判定そのものを表示する機能ではないことには留意。

• 敵に密着してショットを全弾命中させた場合の攻撃力は、通常ショットもロックショットも両タイプで互角。

Aロックショット＝Bロックショット＞A通常ショット≒B通常ショット
ただし、ロック時の瞬間最大火力は互角でも、Aの方がロックが速いため、実戦ではAのロックが強いと感じるはず。
また、A通常ショットは全弾命中させるのが難しく、実戦ではB通常ショットの方が攻撃力が高いと感じるはず。
そのかわり、AのワイドショットはBでは倒しにくい位置の敵も倒せます。

昔ネット上でよく聞いた評価としては、
ワイドショットのAタイプは敵の配置を覚えてなくても戦えるので1周攻略に有利で、
撃ち返しの発生する2周目は足の速いBタイプが有利と言われていました。

まあ一長一短なので、両方触ってみて自分に合う方を選べばよいです。

箱〇時代の当たり判定検証

PS4版をお持ちの方は当たり判定の位置を表示することができます。
が、当時そんなものはなかったので筆者は自前で検証していました。

被弾した後の爆発エフェクトがこうなっているフレームがあります。

この爆発エフェクトの中心っぽい座標数ドットを筆者が適当に塗りつぶした画像がこちら。
実際の判定の位置や大きさとは少し違う可能性はありますが、この程度の大雑把な検証でも実技では問題ありません。
また、Bタイプの当たり判定は縦4×横3ドットという情報もありますが、上に長いのか下に長いのかは知りません。