その他注意すべきこと

固い敵にショットを遮られて小型敵の体当たりが迎撃できずに死ぬ

具体的には、1面道中後半クーン、2面道中前半仮設ハンガーなどです。

初心者向きの対策としては、固い敵から少し離れてやることで小型機の特攻を迎撃することができます。
もしくは小型敵の特攻までに中型機を破壊できるよう速攻することですが、こちらは熟練者向き。

1面道中後半クーン+ストーム

2面道中前半仮設ハンガー+ストーム

いずれも筆者の通常プレイの録画から抜粋しました。
1面の場合はこの後下入力でストームを迎撃するスペースを確保します。
2面は最初から仮設ハンガーから距離を取っています。人によってはガレージとか体育館とか表現しそうな建物です。

2周目2面だと撃ち返し封印のために仮設ハンガーの上を通りながら撃破しますが、
ストームが出現する前に速攻するようにパターンを組んでいます。

4面道中の横スクロール地帯（ランドマスター地帯）について

自機狙いの赤弾は、自機が動いていなければスクロールの移動量だけ勝手に右に逸れます。
つまりここは赤弾はあまり見る必要がありません。

青棒弾も、同様に右に逸れます。
むしろ問題はこちらでして、青弾のグラフィックから想像される軌道からズレるので被弾しやすい。

この理屈が分かっていても、人間の脳は青棒弾のグラフィックから無意識に弾道を予測してしまいます。
これが錯視効果を生むので、熟練者であっても実際の弾道を多かれ少なかれ見誤りながら避けることになります。

慣れない人は1周目のここでステートを取って5分ほど反復練習するといいと提唱してみます。
その際に青棒弾がご自分のイメージからどれぐらい右に逸れるかを意識して覚えるようにしてください。
なんとなくでも感覚が掴めてくるはずです。筆者はそんな練習したことありませんが

ちなみに筆者は画面左下のボムストック1個分の長さぐらい右にズレると思ってプレイしていました。
今回画像を見比べてみてドン引きしています。

4ボスシンデレラアンバーの開幕本体フルロックについて

ケツイのボス戦は、最初はショットを出して着弾判定を確認してからうまい棒に切り替えるのが基本です。

特にシンデレラアンバーの場合、ボスの判定出現前にうまい棒を垂れ流すと致命傷になります。
ボスの判定が出現した時に、うまい棒の断片がボス本体と奥の無敵ビットに当たりロックが分散してしまいます。
そしてアンバー第1形態は長引くと回避が安定しない危険な攻撃が撃たれるので、それまでに速攻しないと死ねます。

開幕はまず通常ショットを垂れ流して、ボスの当たり判定が出現したことを確認してください。
通常ショットの着弾エフェクトを確認してからロックに切り替えると、本体に手早くフルロックができます。

4ボスシンデレラアンバー第1形態の撃破が遅れる人向け

開幕下避けして、なるべくうまい棒が当たる距離を維持して戦ってください。

ダメージ効率が悪くなる原因は主に2つあります。

• 開幕上避けしてしまった場合

無敵パーツであるビットに、オプションショットを遮られている瞬間があるはずです。
速攻したいなら下避けするべきです。

• 下避けしてはいるが、画面最下段で避けている場合

うまい棒が当たらない距離だと「うまい棒の攻撃力+遠距離で弾切れするオプションショットの攻撃力」だけ損します。
「うまい棒+4本ロック（近距離）」の攻撃力を100%とすると、攻撃力67%程度しか出ていないはずです。
画面下端ではなく、ちょっと上に出てください。
うまい棒が当たる距離ならパーフェクト、うまい棒が当たらなくても多少は弾切れが軽減されるのでベターです。

4ボスシンデレラアンバーの発狂について

八角形を描くようにしてなるべく足を止めずに急ぎ足で回ってください。
四角形を描くと多分画面の角で死ねます。

動きを止めたり、ゆっくり動くと青弾の反る方向が逆方向になって大変なことになります。
八角形を描いて急ぎ足で回ると逆反り弾が飛んでくる確率が下がります。

5ボスのダメージ効率に関して

• 単一のパーツに4本集中ロックするとダメージ効率がよくなります。うまい棒も一緒に当てればパーフェクト。
• 本体に2本ロック、足1本に2本ロックとかの分散ロックはダメージ効率が悪いです。