操作方法など最低限の知識

操作方法

レバー　：自機の移動（8方向）
Aボタン：ショット（連打で通常ショット、押し続けるとロックショット）
Bボタン：ボム（各オプションビットが向いている方向に発射）
Cボタン：通常ショット連射

ロックショットについて

①Aボタン押しっぱなしで自機からレーザー状の攻撃が発射される。これをロックショット（俗称「うまい棒」）と呼ぶ。
②うまい棒を敵に当てると、その敵をロックし、オプションショットが追加発生する。（オプションの数だけロックできる）
③そのままAボタンを押し続けると、敵を撃破するまで自動で敵の方向に攻撃し続ける。

その他ロックショット関連のTIPS

• ロック本数が多くなるにつれ、うまい棒の射程が短くなる。
• 敵との距離が近いほど、オプションショットの追加発生が早い。
• うまい棒とオプションショット4本を至近距離で全弾当てた時の攻撃力は、通常ショットを至近距離で全弾当てた時よりも強い。
• うまい棒と各オプションショット1本の攻撃力は、ほぼ同じ。
• 敵との距離が遠いと、各オプションショットに「弾切れ」が発生する。

※「弾切れ」とは、ショットが発射されない空白の時間が発生することを指すSTG用語。
各オプションショット毎に画面内に存在できるショット数の最大上限が設定されていると思われる。

• 「弾切れ」が発生する直線距離は、4本ロック時のうまい棒の射程と同じか、ほぼ同じと思われる。

通常ショットについて

• うまい棒とオプションショット4本を至近距離で全弾当てた時の攻撃力は、通常ショットを至近距離で全弾当てた時よりも強い。
• オプションショット4本だけを至近距離で全弾当てた時の攻撃力は、通常ショットを至近距離で全弾当てた時よりも弱い。
• オプションショットよりも「弾切れ」しやすいと思われる。
• Aボタン押しっぱなしで、オプションビットがロックショット用の配列に変化しようとする。

これを利用して、Bタイプのオプションビットを横長に配置し、通常ショットの幅を少しだけ横に伸ばすことが出来る。
具体的な操作は、しばらくC+Aボタンを押し続ける→ロックショットに変化する前にAボタンを離すの繰り返し。

ロックショットと通常ショットの使い分けの基本

ロックショットは時間経過でオプションショットが追加発生して最終的に通常ショットより攻撃力が高くなります。
固い中型機やボスを早く倒したいならロックショットが有利な場面が多いです。（例外はある）

しかし、最初はうまい棒しか撃たれていないので火力が貧弱です。
また、ロックした敵を倒すとオプションショットが撃たれなくなります。
ということは、大量の小型敵を倒すときにロックショットを使うと、攻撃力も攻撃範囲も貧弱になりがちです。

対して、通常ショットは撃ち始めた時から全力が出せます。
しかもその攻撃力はオプションショット4本だけよりは強い。そう、意外と通常ショットは強いのだ。特にBタイプ。
大量の小型敵を倒す時は通常ショットが有利な場面が多いです。（例外はある）