◆登場キャラクター
神瀬ちぎり
変わり者だなんて失礼ですね!神瀬ちぎり17歳でーす!あ、本当は██歳です。ミウちゃんとは1つ屋根の下であたたm……え?紹介文を書け?とりあえずこのページのトップに簡単なのがありますのでお目通しくださいな ( ほし )
K博士
K博士(峰岸)
私峰岸! ひょんな事からK博士の変装で悪戯しちゃう事にぃ! これからどうなるんだろ☆
百郷葵
実験用マウス#773
実験用マウス#773
通称ナナミ。ワーカホリックの研究員。頭の回転が遅いのがコンプレックス。不注意が多い。
オルトロス
◆前書き
3月17日の深夜に行われたロールプレイです。
このロールプレイは正史として扱わないIFのお話です。
性質上、キャラ崩壊やハイテンションなどを多分に含みます。
何はともあれお楽しみください。
K博士(峰岸)
きゃっほー☆
私峰岸!
ひょんな事からK博士として振る舞う事に!本人にばれないで出来るか不安だけど……でも私の変装技術ならぁOK!ばれないばれない!
[ 公園、昼 ]
よし、早速私の変装技術を試しちゃおう☆もしかしたらコスプレにも応用きくかもしれないし☆
……んー? ん?
よし……声色変えて……メイクよーし、服装よーし
では
[K博士の声色で]やぁ!そこな人間!一体全体何をしているのかな?ん
実験用マウス#773
ああ、また測定うまくいかなかった…何が悪かったんだろう…またやりなおさないと…
[ ナナミ研究員はとぼとぼと下を向きながら歩いていると、突然峯岸に声をかけられた ]
ひゃっ!? え、わたしですか。ちょっと研究の気分転換に。
K博士(峰岸)
気分転換?だったらこの私が、そう天才が話を聞こうじゃないか!ふんふん、そうか、元カレがいいよってきてしつこいか、であれば簡単だ!元カレを財布として見ていこう!
実験用マウス#773
え。いや元カレとかそういうのじゃなくて。ほんと研究に行き詰まって外の空気を吸いに来ただけなんですけど…
[ ナナミは混乱している ]
K博士(峰岸)
ああそれ研究に行き詰まってるんじゃない、君が退屈だからいけないのさ。リラックスだよ!えーと、佐々木三?
実験用マウス#773
退屈ですか。うーん、そうなんでしょうか。
[ ナナミはよく分からないままに返事を返した ]
わたしはナナミです。ええと、そちらは?
K博士(峰岸)
なるほどなるほど。ナナミ君だね! 私?私は天才だとも!そう、誰よりも天才であるK博士だ!よろしくね、三郎君!
実験用マウス#773
すみません、お名前存じ上げなくて。ええと、三郎さん……?
[ ナナミは困惑して視線を彷徨わせた。途方に暮れたようなその視線の先に居たのは…… ]
K博士(峰岸)
そう私だ!君の視線の先に居たのは私だとも!やったね!
おや……アレは?
実験用マウス#773
なんですか?
[ ナナミは峰岸につられて彼女の視線の先を見た ]
神瀬ちぎり
[ K博士とナナミが会話をしている付近にて ]
( あーいいですねぇ仕事ほっぽいて……じゃなくて野外調査するのはーって、ここ公園じゃないですか!とイブちゃんのツッコミが……はいらない。ぶー、一人クレープを食べて散歩する私の身にもなってください……ん? )
あれあれあれ?面白いですねこんにちは!もぐもぐ!
[ 二人に馴れ馴れしく近づく ]
百郷葵
[ みんなが話すその側で、よくわからない謎のモコモコが蠢いていた ]
[ よく見るとそれはネコの山のようであった ]
『にゃー、にゃにゃー、にゃーにゃー 』
にゃー、にゃにゃー、にゃーにゃー
[ あとなんか共鳴している感じで人(?)が埋もれている ]
K博士(峰岸)
こんにちわ!えーと、過食症くん!治療頑張りたまえよ!
神瀬ちぎり
むむ!何故私が過食症だと見破ったんですか?二人目の初対面さん!
[ クレープを食べ終える ]
実験用マウス#773
ど、どうもこんにちは……おいしそうなクレープですね……?
K博士(峰岸)
それはね、私が天才だからだ! そう私こそK博士! こっちの理系の女性はナナミ君だ! 多分!
実験用マウス#773
ナナミであってますよ。よろしくお願いします
K博士(峰岸)
ところで、そこのネコ山は? 誰の悪戯かな>
神瀬ちぎり
んぐ、こんにちは。えーと、けー博士とナナミさんですね。これは私も自己紹介しなきゃ……と?ネコ山?
百郷葵
[ 人っぽいやつはなんかゴソゴソと動いている ]
K博士(峰岸)
いけ! 過食症くん! すてみタックルだ!
神瀬ちぎり
ネコ……ネコ……あなたのおうちはどこですかー♪
[ ネコ山?に近寄りながら歌いつつ徐々にかがむ ]
K博士(峰岸)
お家を聞いても分からない、名前を聞いても分からない。それもそのはず、実は虐待により記憶を喪失しているのだ
百郷葵
[ 半分くらいネコと同化していた百郷は、少しずつ近づいて来る神瀬に気づいたのか視線を向ける ]
実験用マウス#773
ぎゃ、虐待!? 一体だれがそんな恐ろしいことを
[ ナナミは怯えている ]
神瀬ちぎり
ほほう、博士のお知り合い……または視ただけで相手の素性が解る天才……
[ 近寄りながら会話する ]
K博士(峰岸)
安心したまえ、ジョークだジョーク! はっはー!
神瀬ちぎり
Do you speak Japanese?
[ ネコ山?に向けてふざけたように尋ねる ]
実験用マウス#773
冗談が分かりにくいんですよ!
[ ナナミはむしろネコに怯えているようだ。峰岸の背後にこっそりと回り込み、ネコの集団から距離を取った ]
百郷葵
にゃー?
にゃー!!
I can speak English!!
[ 突如猫語をやめて立ち上がる ]
[ 何匹かの猫が落とされるが、数匹は肩や頭に乗ったままである ]
K博士(峰岸)
はい。では奇妙な姿をしたネコ人間を目撃したのでみんなSANチェックでーす100D100でふろうねー。あ、よろしくネコ人間くん!
神瀬ちぎり
おっ!do に can で返しましたね!はじめましてネコさん!
百郷葵
わたしは人間ですよー!
[ そうは言ったが猫耳と尻尾が付いている ]
あとネコ科のアニマルガールだって猫人間じゃないですかー!
実験用マウス#773
[ 突然大量のダイスを峰岸に押し付けられたナナミは、戸惑いながらそれらを地面にばらまいた ]
[ ネコがダイスに群がる ]
うわっ! ちょっとやめてください! あっちいってよー!!
[ ナナミは悲鳴を上げて逃走した ]
K博士(峰岸)
あはっはははは!ねぇ見て見て!あの雲私の知り合いに似てるんだけどー!
神瀬ちぎり
んーと、初対面ですけどこんにちは百郷さん!こちらはーえーっと?じぇい博士と……じぇい博士だけでしたね。
[ ナナミが居なくなったのを気にせず答えた ]
K博士(峰岸)
さよーならー!理系の人ー!ちゃんと帰ったら手洗いうがいだぞー!
百郷葵
[ 頭に乗ったネコがダイスに群がり、髪が少し乱れる ]
あーネコちゃんがー!
あっはじめましてー!
実験用マウス#773
さようならー! もうネコはいやですー!!
[ ナナミはいつのまにかもう公園の入り口まで逃げ去っている。大声でそれだけ叫ぶと彼女はサッと姿を消した ]
K博士(峰岸)
ネコ人間ともぐもぐガールと……おや、アレは?
オルトロス
[ 入り口に1人のアニマルガール。その横をナナミが走り去っていった ]
......猫...!
[ 目が輝く ]
猫ーーッ!!
[ 物凄い速さで猫の群れの近くまで走ってきた ]
猫...すなわちネコ科...つまりライオン...!
[ もふってる、しかし引っ掛かれている ]
[ 意味不明な解釈をぶつぶつ呟きながら ]
神瀬ちぎり
私、ひょっとして過食症さんって覚えられましたかね……じぇい博士のせいですよーッ!?
K博士(峰岸)
あっはっは!なら一緒にじぇい博士やるかい? ( よしよし、K博士なのはバレてないなぁ☆ )
百郷葵
( あの紫の子、すっごい引っ掻かれてる…… )
おーい、そこの君ー!!
うちの猫に何か用かい?
神瀬ちぎり
私まで加わったら、あい博士になりますねー……愛は好きじゃないのでお断りしますね?
[ 両腕でばってんを作りながら答えた ]
オルトロス
どいつがネメアに近いだろなぁ...
...あ、どうも。俺はオルトロスのアニマルガールだ。シクヨロ。
いやな、子供の幼い頃に似てる子がいるかもと思ってなー...じっくりもふろうと!
K博士
( おや……あれは…… )
あー!!峰岸君!峰岸君じゃないか!
K博士(峰岸)
( !? )
百郷葵
めっちゃ引っ掻かれてるけど……
撫で方が成ってないんだよねー。
ここをこう、こんな感じに。
[ 猫は気持ちよさそうに撫でられている ]
神瀬ちぎり
あら、一人目の初対面さんが来ちゃいましたね。
K博士(峰岸)
( やばっ……やばっ本物きたぁあああああああ!!! )
K博士
あはははは!何してるんだい?
おやおや、いっぱい食べる君とネコまみれ君と、薄い本だったらまっさきに催眠に掛かりそう君!
みんなまとめて初めまして!
そう!!K博士だよ!
オルトロス
お、おぉ...!
[ 撫で方に感心。すぐさま試すが... ]
ッ...いてててて...!
[ やはり引っ掛かれた ]
ははは...難しいなぁオイ
K博士(峰岸)
( ……もしかして、楽しんでる……? い、いやここは負けられない!コスプレイヤーとして本物よりも本物に! )
おやおや、何をほざくのかと思えば、私が二人だと? 入れ替わってるー!?が流行ったかと思えば、二人になってるーかい?
オルトロス
...?
あんたら、双子?
百郷葵
んんー?ハイテンションさんが二人ー?
神瀬ちぎり
こんにちは一人目の初対面のK博士、先ほどはクレープをどうもありがとうございます。それと私はいっぱい食べる君じゃなくて、神瀬ちぎりですー!
[ 先ほどから一緒にいる方のK博士に向けて話す ]
K博士
そう。実はK博士天才だから!超絶美少女だからー!
ってこらこら本物はこっちだぞ?
そして双子でもない、実は細胞分裂するのだなんだってー!
K博士(峰岸)
さぁ!両者本物だって言ってるけど、君らはどう思う? サクッと答えちゃいな!
オルトロス
後だしだろ?ならアンタじゃねーの偽者
[ 後からの方に指を指す ]
...双子といえば...
そーいや生前は二つ首だったなぁ...俺。
よく喧嘩したもんだよなー。
[ もはやどうでもいい ]
まぁ三つ首だった兄貴よりかはマシだったような、そうでもなかったような...。
神瀬ちぎり
細胞分裂だなんてそんな、せめてプラナリアのように切って分かれたとかそう言った方が面白いじゃないですか。
[ 早口に合わせて早口で答える ]
それとどっちが本物と言われても、ほぼ初対面ですよ?どっちも偽物だという可能性だってありますねー。
K博士(峰岸)
(どうですかぁ!K博士! 私もやるでしょう?)ハッハー!勝負あったね!
百郷葵
ぶっちゃけどっちでもいいや、そらー行けーっ。
[ 猫を双方にけしかける ]
[ 考えなんて微塵も無いの行動である ]
( 噂に聞くK博士ならなんとかするでしょ )
神瀬ちぎり
[その猫の中に神瀬も混ざって、見えないように突撃する
向かったのは前からいたK博士の方だ]
K博士(峰岸)
(うぇっ!? なんでこの人も!?)わ、わぁ!落ち着きたまえよ!諸君!
K博士
あはははは!ウェルカム!ケモナー趣味は無いけれど、包み込んであげよう!天☆才ですから!
神瀬ちぎり
ですって博士!包み込んでにゃー!
[ 猫と同時に飛び掛かる ]
オルトロス
いけいけ!ネメアシスターズカッコカリ!
偽者を暴けー!
[ 見てるだけで何もしない ]
K博士(峰岸)
(まずいッ!ネコ達でメイクが!)あばばばば!
百郷葵
ちょっと、わたしの猫ちゃん達に変な名前付けないでよー!!
K博士
よーしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしいやしんぼめよしよしよしよし [ 全部ひっくるめて撫で回す ]
オルトロス
うお、すげぇテクニックだな...!
...に比べのあんたは...?
[ 先にいた方の博士を見る ]
K博士(峰岸)
……きゅぅ…………… [ くるくる目を回してメイクが崩れている ]
神瀬ちぎり
[ 飛び掛かって峰岸の前に着地し ]
にゃーっ♪にゃーっ♪
[ ネコっぽいポーズをしてるだけだった ]
オルトロス
!!
......あんただったのか偽者は。
マジもんの双子にしか見えなかったぜ、外見。
( こりゃ雇い主も負けてられなくなってきたな、その手の芸じゃ )
[ 勝手に感心している ]
K博士(峰岸)
うぅ……すいません……出来心で……
百郷葵
ちょっと聞いてるー?
はぁ……、まあ正体は分かったしいいか……
神瀬ちぎり
あれ?K博士って変装もできるんですね!さすが天才!
[ ネコポーズのまま後から来た方のK博士に振り向いて話す ]
K博士
はっはー!まだまだだね!だがその遊び心は素晴らしい!ハッピーバースデー!
いやぁそう褒めろ褒めろー!当然だからぁ!
百郷葵
てっしゅー、てっしゅー。
[ 号令をかけると猫は百郷の周りに集まって来た ]
神瀬ちぎり
こんにちは初対面のじぇい博士、頭を強打とかしてませんか?
K博士(峰岸)
ありがとうぅ……うぅ。皆さん、どうも。普段は『不具合』及びK博士のサポートをしております。峰岸です
本日はお騒がせしてしまいましたね……。お詫びにコレを。[諭吉を取り出し]これで美味しいものでも召し上がってください
神瀬ちぎり
あら、いいんですか?それともそれも変装だったりしますか?
百郷葵
おっ、いいのー?
[ なんの躊躇いもなく受け取る ]
ありがとうー!
オルトロス
マジでか!あー...でもなんかなぁ...良いもん見れたし、別にいいや。気持ちだけ貰っとくわ
K博士(峰岸)
はい。私も良い息抜きが出来たお礼です。この性格は……秘密です。では、これにて [ 深々と一礼し去る ]
K博士
ばいばーい!後でガリガリ君でも奢ったげるねー!
神瀬ちぎり
[ 受け取りながら ]
後で返送してって言われてもしませんからねーっ!……ってしつこすぎですかね。
[ K博士の方を向いて声をあげた ]
K博士
まぁ決める時は決める性格だし?貰っておいて損はないとも。
それに受け取らないのはもっと失礼なのだよ?
神瀬ちぎり
ですってわんちゃんのアニマルガールさん。
オルトロス
そいつぁ個人の自由だと思うがね。俺としちゃ演目ぐれぇのもんと軽く考えてる。つまり気紛れだこれは。ただで見せてもらった気分って意味だよ
それに、女性からは貰わねぇ主義なんだ。俺は一応元オスだからな。わりぃが貰えねぇよ。彼女の好意は。
K博士
TSとか中々どうして攻めるじゃあないか!
ようし、取り敢えずこのお金で何か出店でも買おう!
百郷葵
ふーん……
( 元オスなんだ……だから猫に引っ掻かれてたのかな? )
いきましょーいきましょー。
神瀬ちぎり
あー!今から『ではでは皆さん、この一万円何に使います?私はですねー』とか話そうと思ってたのに!
K博士
私は知っているよ、君は一万円をフランベして食すのが趣味ってコト
オルトロス
紙を食うのか!
さてはヤギか!
百郷葵
お札燃やすなんていい趣味してるねー?
って言うか普通に炭になる気がするよ
オルトロス
黒焦げじゃねぇか!
悪食なのかお前。やめとけやめとけ、クダギツネじゃあるまいし
[ また訳のわからない例えだ ]
K博士
まあ炭になる前に食せば問題無いだろう。
よーし、出店探しちゃうぞー?若しくは出店ごと買っちゃうぞ~!
神瀬ちぎり
……クレープをいただいたり過食症くんと呼ばれたり、一万円を貰ったり悪食と呼ばれたり……ちょーっとハード過ぎませんかねー?
[ 明後日の方向を向きながらぽつりと呟く ]
まあ、私も私ですけどねー。
百郷葵
買うなら鰹節の出店とかどうよ。絶対売れるって。
[ 割と本気で言っているような声だ ]
K博士
ならばここに居る者をすべからくメイド服を着せて喫茶店をやればもっと大盛り上がりさ!
実に妙案だ!
百郷葵
メイド服イイね!
わたしも昔メイド喫茶で働いてたんだよー。
オルトロス
うげぇ...そーいう趣味はねぇよ!
...ん、いや、待てよ。
この身体だからこそ、女の真似事が出来るんじゃねぇか!
[ 元オス云々の発言はどこにいった ]
神瀬ちぎり
私は眺める派なので、知り合いを身代わりにしましょうかねー。
百郷葵
身のこなしなら手とり足取り教えて上げるよー
K博士
面白くなってきた!
ようし!者どもつづけー!このジャパリパークにメイド喫茶センセーションを起こしてやろうじゃないか!
[ こうして、K博士がプロデュースするメイド喫茶改革が幕を上げた ]
オルトロス
身のこなし...ああ、そんなに男っぽいか。股はあまり開かねぇことから始めてくれ。
メイド喫茶さんせー!願わくば牛のアニマルガールも巻き込みたいくらいだがな!
K博士
[ 様々な困難、想い、ロマン、メイドを携え、ジャパリパークにメイド喫茶が出来るようになるのはもう少し後の話 ]
おわり
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