家城 春菜(ヤシロ ハルナ) (10)
一人称: わたし 二人称: あなた 複数称: みんな
人物
家城春菜は██県██市在住の小学4年生の少女です。漫画家の父と専業主婦の母といった3人の家族構成で、両親の都合が合った場合にジャパリパークへ来園しています。主に都市部を中心に遊んでおり、幼なじみである安斎友里と一緒でいることが多いです。
遊ぶことがとにかく大好きで、友達になった人物やアニマルガールとは駆けっこやかくれんぼで体を動かしている様が目撃されています。しかし遠い所には行かないようで、親元へ帰る時も必ず1人はアニマルガールに付き添ってもらっています。これに関しては過去にトラウマがあったようで、それに起因するものとの見解が得られています。
その為か、母性を感じさせるような性格のアニマルガールに良く懐きます。
性格は基本的に天真爛漫な性格で、明るい振る舞いの他、甘えん坊な一面も見受けられます。以前はそうでもなかったようですが、最近は一人きりだと落ち着かなくなっているようで、近くに友達がいる場合は声を出したり手を振ったりして全力で存在をアピールします。誰もいない場合は大きな設置物に隠れるか、しがみついているかしている事もままあります。また細いものを投げるのが得意なようで、ゲームセンターのダーツ投げでは中々の高い記録を打ち立てています。
友里とは違いあまり知らない年上の人間と接することは無く、むしろ警戒するそぶりすら見せます。しかし悪い人間でないと分かると一応の警戒は解かれ、話に応じるなど柔らかい態度で接するようになります。
また基本的にどこをとっても子供らしい所が目立ちますが、時折"子供の言うこと"で済ませられないような、独特の雰囲気を纏った一言を放つことがあるようです。
「えっ、棘ささっちゃったの?ぬいてあげる!」 「えへへ…毒、なくてよかったね♪」 |
この件に関しては彼女と関わりのある人物は特にその様に感じることがあるようですが、あまり深く詮索はされていません。
恐らくこれも過去に巻き込まれた事件に起因しているものと思われますが、彼女自身は狙ってその様な雰囲気を醸し出している訳ではないため、過度に過去のトラウマを穿り返すような行為はするべきではありません。
容姿
瞳と髪の毛は灰色がかった黒で、二の腕までのロングと、よく"触角"と呼ばれる短めのツインテールで髪型を決めています。
服はピンクのシャツに黒のフリルスカート、足回りに運動靴や靴下を身につけています。
肩には"おいわい"で買ってもらった黄色のボディと水色の水玉のカバンを下げていて、中には水筒や携帯、ブザーなどが入っています。
袖を余らせた服も好きなようで、冬の時期などはわざとぶかぶかの上着を着用しています。
交友関係の特筆事項
安斎友里とは4歳の頃からの付き合いで、2人がパークに揃った時はいつも一緒に行動する程の仲のようです。春菜自身は友里に対してとても好意的な印象を持っており、友里との上手な付き合い方も熟知しているようです。 友里ちゃんだーいすき! また一緒に遊べてうれしいな! |
画像提供: 来園者のユキナリさんからいただきました。
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