メイベル・ビショップ(10)
(Mabel Bishop)
一人称: 私 もしくはメイベル 二人称: あなた もしくはおじさま 複数称: あなたたち
人物
メイベルはロンドンに在住しているイギリス人の少女です。よくジャパリパークに行く父親であるハロルド・ビショップ氏にくっついていく形で来園しており、父親が訪れるエリア内で、同年代の来園者と中心に遊んでいる姿が確認されています。お気に入りの動物はネコとイヌで、該当するアニマルガールとよく遊んでいます。父の遺伝か、彼女はお話がとても大好きなようで、特に父親から聞かされるお話は一言一句記憶しているくらいには気に入っている事が分かっています。メイベル曰く寝る前には父親の書いた小説を読んでもらうのが日課である事が語られています。4歳の頃に母親を亡くしてからは父親と一緒に暮らしていた時期が続いており、親子関係は良好のようです。
メイベルは父と同様温和な性格をしており、態度や振る舞いも格調高いレベルとまでは行かずとも上品さが目立ちます。しかし若干マセている部分があります。甘やかされた影響か自身が"可愛い"という事を自覚している気配が見られ、それを用いて他者と接触を多々図っていますが、その目的は友達を増やし交流を深める為という純朴な望みがあっての行動の様です。 接触した友達とは積極的にあそびまわっている為か、儚げな見た目に反して運動は出来る傾向にあるようです。
うふふっ メイベルといっぱいいっぱい遊びましょ? お・じ・さ・まっ♪ |
~~ナリモン水族館にて、警備員のリカルドに対して~~
一方で父親から色んな話を聞いてきた影響か、妖精や神様といった非科学的なものを信じやすく、特に幽霊まわりに関しては恐怖の対象として受け止めています。
容姿
今まで自身が"可愛い"と称されてきただけあって、外見には彼女なりにとても気を使っている事が見て取れます。肌の色は白い傾向にあります。
髪型は二の腕あたりまでの長さの水色の髪で、側頭部の髪は長く、下に行くにつれジグザグに整えられています。また経緯は不明ですがおでこを見せることに抵抗が無く、前髪もそれを露出する様にセットされています。彼女曰く「良い香りで柔らかな髪に仕上がっている」とのこと。頭には母親の形見である青い花の髪飾りを付けています。
服装はリボンのついたブレザー風のワンピースにレースで飾られたニーソックスと赤い靴、白い長手袋を身につけています。
交友関係の特筆事項
メイベルの実の父であり、彼に対し非常に懐いている様子が伺えます。一緒にファミレスで食事を取ったりアトラクションで遊んだりと、側から見ても仲が良い事がよく分かります。またビショップ氏から良く小説を読み聞かせて貰っている為か長い話もきちんと静聴出来るようです。
ウチの娘なんだけど、スゴい可愛いだろう?両目に入れても、頭に入れたッて痛くない。自慢というか、とても愛しているんだ。 ──ハロルド・ビショップ
メーアはドイツ人の少女で、メイベルとはゴコクエリアで迷子になった際に出会った様です。その時に両親を探すのを手伝って貰い、警備員の元に行き着き無事再会したためメーアからは優しい子という印象を持たれています。メイベル自身も年齢の近い女の子同士なのもあってか、出会ったら頻繁に遊んでいます。
とってもきれーで…でも、メーアにもやさしくしてくれて…メイベルちゃんとはいっぱいいっぱいあそびたいなって…! ──メーア・ハルトマン
ロボとはどうやらナカベエリアで邂逅した際に見た目を武器に取り入った様です。結果としては軽くあしらわれたものの、熱心な接触によって渋々彼女の遊びに付き合っている様が見られます。 しかし炭酸ジュースの好みに関しては意気投合している事が判明しています。
俺はいつから託児所になったんだ? ──狼王 ロボ
画像提供:旭さんからのご厚意で生まれたイラストの掲載許可を頂いて掲載しています!
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