モリフクロウ-リフ

ページ名:モリフクロウ-リフ
 
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・アニマルガール情報


「森は……命を育む場所なんです。だから荒らしたりしないで下さい……。お願いします……」

動物名: モリフクロウ

愛称: リフ

所属: パークセントラル周辺 オオマ・コウヒ森林公園

管理権限: 1

アニマルガール概要

性格: 一般的に「おっとりした」と言われる性格をしています。心配性で、何かをするときはそれについてしっかり計画立てて、じっくりと見定めてから行動に移します。また他のフクロウのアニマルガールに漏れず、対象を的確に分析する高い知能・知識を有しており、特に植物に関しては植物学の研究員と同程度の知識を修得しています。

外見: 見た目は他のフクロウのアニマルガールと変わらない服装です。服の色は茶色で、手には明るい茶色の杖を持っています。目は黒色で、やや垂れ目です。ピンクのコスモスのブローチを首元にしています。

 

生活: 彼女は森に住み、そこでモリコキンメフクロウの「リコ」と共に森林の管理や植物の栽培を行っています。夜行性のため夜中に活動していることが多いですが、稀に昼間にも活動していることが報告されています。彼女達の管理している花畑は鳥類のアニマルガールの憩いの場となっているほか、来園者に密かな観光スポットとして人気です。 

花畑が有名になるにつれてゴミのポイ捨て、植物の踏み荒らしなどの非マナー的な来園者の行動が目立つようになりました。このため、来園者用パンフレットに載るほど有名になっていたこの周辺区域を、当時構想が持ち上がっていた森林公園として試験的に整備することを決定し、現在「オオマ・コウヒ森林公園」として運用されています。それに伴い彼女はリコと共に「オオマ・コウヒ森林公園名誉アニマルガール」となりました。現在は四季の庭園で植物の管理をしているほか、以前と同じようなアニマルガール達の憩いの場として、森の中に花畑を作るなどの活動をしています。

また、時々森を出て他のエリアへ出かけることもあるようです。その際は、ほかのアニマルガールのお誘いであったり、図書館へ行って調べ物をしたりといった行動が目的のようです。

 

出自: 彼女はリコによってチョウシュウ鳥類館に連れてこられたことによって存在が確認されました。すぐさま種の同定が行われ、彼女がモリフクロウのアニマルガールであることが分かりました。しかし、パーク内において飼育されているモリフクロウが逃げ出したという報告は無く、また野生のモリフクロウの生息は確認されていないため、来園者によって外部から持ち込まれたと推測されています。
彼女にフレンズ化以前の記憶は殆ど無く、その来園者の特定は難航しています。

 

愛称: 彼女の愛称「リフ」は彼女の種が同定された際に、モリフクロウにちなみ、リコによって名付けられました。彼女もこの愛称を気に入っているようです。

 

野生開放: 

「ここはみんなの場所なんだ……! お願いだから出て行って……!!」

花畑が荒らされた際、説得に応じなかった来園者に対し発動が確認されました。この時は警備員の到着が早かったため、大きな事態には発展しませんでしたが、今後このような事が無いよう花畑に隠蔽された監視カメラが設置されました。設置に関しては彼女たちの協力を得ています。

彼女の野生開放「草木が萌ゆるは土から」は地面に生えた草や花を操る技です。影響下にある植物は通常より耐久性、伸縮性が格段に向上することが確認されています。これらの植物を操り、相手を拘束し勢いをつけて放り投げたことが確認されています。現在この影響範囲は最大10mまで確認されていますが、正確な範囲及び樹木などの植物も操ることが可能かは分っていません。

 

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以下は彼女がチョウシュウ鳥類館へ訪れた際に行われたインタビューの記録です。
 

インタビュアー: ████飼育員(以下インタビュアーと表記)

対象者: モリフクロウ「リフ」(以下リフと表記)


[記録開始]

 

インタビュアー: えっと……。それじゃあインタビューを始めます。日時は20██年█月██日13時丁度。対象はモリフクロウのアニマルガールのリフです。よろしくね、リフちゃん。

リフ: はい……。よろしく、願いします……。

インタビュアー: そんなに緊張しなくても大丈夫だから。落ち着いて、深呼吸  スー、はー。スー、はー。どう?

リフ: ふー……。もう大丈夫です……。ありがとうございます……。

インタビュアー: よしっ。それじゃあ質問させてもらいます。まず普段の生活から。『普段は何処に住んでいますか?』

リフ: いつもは、カントーエリアの北の方の森に住んでいます……。

インタビュアー: オッケー。次の質問です。『普段そこで何をしていますか?』

リフ: リコと一緒に、森のお手伝いをしています……。

インタビュアー: なるほど……。その”森のお手伝い”って具体的にどんなことをしているんですか?

リフ: えっと……、森の周辺のゴミを拾ったり、少し間伐をしたり……。

インタビュアー: かなり本格的だね。

リフ: あとは林床に光が届くように、雑草を取ったり……とか、いろいろしてます……。

インタビュアー: そ、そうなんだ……。あっ、それとここに遊びに来る子達から花畑について聞いたんだけど、確かリフちゃんが育ててるんだよね?

リフ: はい……。そこも、リコと一緒に育ててます……。そこを通る鳥のフレンズさん達が、空から見つけてくれて、みんなとおしゃべりしたり、遊んだり、そこでいつもしてます……。

インタビュアー: とても素敵な場所なんですね……。

リフ: ありがとう、ございます……。あのっ……それで……あまりヒトにあの場所のこと、言わないで貰えますか……。

インタビュアー: ええ、分かりました。[10秒間沈黙] それでは……最後に一つ、質問です。嫌な事なら答えなくても大丈夫ですよ。[深呼吸] 。『アニマルガールになる前のことを覚えていますか?』

リフ: っ……。[26秒間沈黙] あまり、覚えていません……。でも……確かに、そのヒトが……「ごめんね。幸せになって」って……言ったの、だけは……[嗚咽]……はっきりと…………。[床に倒れる音]

インタビュアー: リフちゃん! 大丈夫?! [5秒間対象を揺する] 連絡っ! 対象が意識を失ったためインタビューを終了します! ██君セラピーの人呼んできて! 早く!

 

[記録終了]


分析: このインタビュー記録により、対象がPTSD(心的外傷後ストレス障害)に罹っている可能性が確実視されています。具体的な症状は、アニマルガール化前に飼い主によって捨てられたこと、及び前述の花畑を来園者に荒らされたことに起因する、ヒトに対する恐怖症及び緊張症状であると推測されています。これらのことから、対象には月に一回、心理カウンセリングを受けるように勧告するほか、来園者との接触を通して症状を改善させる試みが行われています。

 

友好関係: 上記の様に基本的に森にいることが多く、森に遊びに来るアニマルガールと仲が良いようです。

  • モリコキンメフクロウ「リコ」
    彼女が生まれてすぐに出会ったアニマルガールで、森にいる時はほとんどの場合行動を共にしています。長年一緒にいることもあって非常に仲は深く、見た目が似ていることもあり姉妹であると思われることも少なくありません。

 

・動物情報


 

動物名: モリフクロウ(英名: Tawny Owl

 

学名: Strix aluco

 

分類: 鳥綱-フクロウ目-フクロウ科-フクロウ属

 

分布: ヨーロッパのほぼ全域及びアフリカ大陸の北西部

 

IUCNによる保全状況: LC(軽度懸念)

 

動物概要: 全長は34~45㎝ほどの中型のフクロウで、性格が大人しく飼いやすいという理由から日本でもペットとして比較的人気のある種です。

羽の色が灰色系統、茶色系統に分かれており、その濃淡は様々で個体によって変わります(写真のモリフクロウは茶色系統)。彼女が茶色系統の個体から生まれたため茶色なのか、モリフクロウのアニマルガールは全て茶色になるのかはまだ明らかになっていません。

他のフクロウと大きく異なる点として、瞳の色が挙げられます。多くのフクロウの虹彩が赤色から橙黄色、黄色であるのに対し、モリフクロウの虹彩は黒色(正確に言えば濃い茶色)です。

主に森林に生息しており、夜行性で一年を通してつがいで行動します。食性は動物食でネズミ、カエル、小型の鳥類などを主な食料としています。

 

画像出典: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tawny_wiki.jpg


Illustrated by yukine

作者の編集者ページ


アニマルガール 鳥類 カントー オオマ・コウヒ森林公園

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