ヒガシシラカワ未確認動物館所在不定動物追跡調査員"シュウ"

 

名前:白川　一修

性別: 男性
取得管理権限:2
所属: ヒガシシラカワ未確認動物館
所在:ファントム目撃エリア周辺

 

人物：シュウ氏は所在がはっきりしないUMAのアニマルガールの追跡調査を担当している研究員です。　肩書きは研究員ですが追跡のために毎日のように野外泊するため、服装はアウトドア相応のものです。未確認動物館やその他拠点となる施設には月に一度ほどの頻度で現れ、野外泊のための物品を補給し研究資料を整理しています。

現在は「集中的な研究がしたい」という名目でファントムの追跡調査を行っていますが、氏が個人的に彼女に興味があるのは明らかです。これまでのところ問題は起こっていませんが、万が一彼女自身から苦情などがあった場合はすぐに追跡調査を中断させてください。ノリの軽い性格ですが研究よりアニマルガールの事を優先しており、ファントムに関しても「本人が嫌がるなら数週間で打ち切るつもりだった」と語っています。また時折ファントムから『殴られる』とも語っていますが、これまでのところ追跡調査中にそれらしき外傷を負ったことはありません。氏の適当な発言なのか、彼女の身体能力に匹敵する技能があるのかは不明です。

 

ファントムとの関係：前述の通り氏はファントムの追跡調査を続けていますが、これまでのところ問題が発生したことはありません。加えて彼女の方も氏が自身を追跡していることに気付いていますが、露骨に拒むこともなくむしろ普通に会話している様子が確認されています。何故彼女が氏を拒まないのか、何故氏が拒まれないのかは不明です。

 

僕が普通に話してるのがそんなに変か？　単にウマが合うとかその辺ぐらいだと思うけどなぁ。―シュウ

ウマが合った程度でワープ殴りが避けられてたまるか。お前本当に人間か？―ファントム

 

 

 

 

 

 

+管理権限4以上の権限のみ閲覧可能

A.D.L.B警備員"クライド"

 

名前: クライド（本名：白川・クライド・一修） 

性別: 男性

取得管理権限: 2

所属: Amigos de la bestia、三等軍曹

所在: ファントム目撃エリア周辺

人物：警備会社Amigos de la bestia(以下: ADLB)所属の警備員である彼は、現在「特定要監視対象団体の分派派閥からのアニマルガールの保護」の任務の為、ヒガシシラカワ未確認動物館の調査員を装って警備活動をしています。　該当団体が現在アニマルガール「ファントム」を標的に活動しているため、必然的に彼女の周辺で活動しています。氏の主な装備は長めの警棒を格納できるラウンドシールドです。

日本人とイギリス人の両親を持つ氏は高校卒業後、陸上自衛隊に3年間所属していました。その後は一般人として何ら特別な事もなく生活していましたが、20██年にパークを訪れた際に「いのちのみほし」の過激派の一派が起こした事件に巻き込まれ、重傷を負いました。しかし回復後、彼はADLBに志願し、現在に至っています。事件記録によれば氏は過激派によって他の被害者と共に誘拐されたものの、事件後通報を受けたADLBの部隊が過激派拠点に突入した際には既に構成員の多くが負傷し無力化されており、被害者のうち氏を含む数名は負傷していましたが何者かに応急手当を施されていました。「知らないアニマルガールが助けてくれた」と証言しているため、部隊突入の少なくとも20分前にアニマルガールが単独または数名で拠点を襲撃したものと考えられますが、当該するアニマルガールは現在でも不明です。

 

※画像はザク氏の提供です

 

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^{パーク職員 ナカベ}