グリフォン「グリ」

「グリフォンだ。ま、気軽にグリって呼んでくれ。」

概要

ギリシア神話など多くの神話に登場する上半身が鷲、下半身がライオンの神話生物「グリフォン（別名:グリフィン）」のフレンズ。一人称は「私」、二人称は「君」又は呼び捨てで呼んでいます。普段は各エリアに存在する光り物を保管する隠れ家で過ごしています。

フレンドリーな性格をしており、誰に対しても声を掛けに行きますが、たまにスキンシップが行き過ぎてギクシャクすることもあります。また、道に迷っている人に道を教えて運んであげるなど、正義感が強い一面もあります。

貴金属や宝石の類が好きで、行く先々で見つけた光り物をポーチに入れて持って帰っています。持って帰った光り物は隠れ家に保存していますが、特にお気に入りのものはポーチに入れたまま持ち歩いているそうです。また、ジャパリカフェがお気に入りでよく通っているようです。

外見

鷲の翼と服にライオンのスカートとハイソックス＆靴・尻尾を持っています。腰のベルトには光り物を入れるポーチが付いています。髪色は全体的に白く、先の方は少し赤褐色になっています。褐色の肌をしており、目の色は青色です。

野生解放

「私の宝物に手を出すな！」
足元から白いけものプラズムを放出し、上昇するごとに金色に変わっていきます。守る対象（フレンズなど）が多くなるほど彼女の力が増加していきます。この時のみ使用できるスキル「守護神の宝物」は味方一人に翼の形をした半透明の壁を出現させ、その味方のダメージを肩代わりすることができます。

セリフ

「道に迷ったのかい？だったら送ってあげるよ。こう見えて道案内は得意なんだ。」
「じゃあ目的地まで運んであげるよ。大丈夫、文字通りひとっ飛びさ！」
「ああ、このネックレスのことかい？ある人に貰ったんだよ。私の…一番の宝物さ。」
「ん？なんでこんな鉄くずを持ち歩いているのかって？…まぁ、ちょっとしたお守りだよ…」

 

 

 

 

 

管理権限-5のみアクセス可

「必ず守り切ってみせるよ…！」

彼女は20██年/█月/█日にセルリアンデータベースセンター（以下CDC）の隠蔽・秘匿行使部である入江班に特例で配属されました。

本来CDCでは秘匿の関係上、その存在は選ばれた人間にしか知ることは許されません。
しかし、フルバレット及びシノビアリと交戦したグリに入江晶子氏が隠蔽の為に接触した際に、彼女の自衛の為ではない他者の為の正義感がCDCで活かせると判断し、グリ本人の了承を得てCDCへ推薦、特例で公式に採用されました。
現在では上記のフルバレットとの戦闘にて殉職されたアルファの跡を継ぎ、新アルファとして入江班で隠蔽を行っています。

君たちが私たちやパークを守るように、私もパークや皆を守りたいんだ。もちろん君たちも。
ーーグリ

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