アリ型セルリアン
セルリアン管理番号: CEL-1-373/AF
種別名:Arbor Formicidae
世代区分: 第1世代
脅威レベル: 4(危急避難)
駆除状況: 未駆除
通称: シノビアリ
大きさ: 全高6~10m
規定対応手順: CEL-1-373/AFの特徴である長い脚をへし折るか斬るかしてバランスを崩させれば簡単に背中の弱点を攻撃し、駆除して下さい。
説明: CEL-1-373/AF 通称"シノビアリ"は主に森林地帯を中心としている行動が確認されています。異様に長い脚を周囲の木々と同化させての擬態を維持したままフレンズを捜し歩いている様子が確認されています。
木に擬態できるほどの足の長さを生かしての上からの奇襲を得意とし、胴体に格納されているワイヤー状の触手でフレンズを捕らえに掛かるといった行動が報告されています。しかしながら触手を釣り上げる力は無いようで、対象を捕縛した後は胴体上部から計6本の腕と見られる器官を使って地道に釣り上げる様です。
シノビアリの容姿、形状はハキリアリをそのままスケールアップさせ、ウデムシの腕を6本背中に取り付けたような様な形をとっています。捕獲したアニマルガールは頭部・口に運びますが本体は背中にあります。その為陸上からの駆除は困難を極めるでしょう。
6〜9mまでの個体は基本浅い森林で擬態し、触手を使って捕縛します。
10mの大きさまで成熟した個体は更に深く高い木々が繁盛する森林をテリトリーに選び行動するだけでなく手頃な木(稀に鉄骨)を無理矢理千切り、それを用いて上からの奇襲攻撃の為の武器として用いるなど、体格のみならず知能の向上も認められています。
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