名前:雪鳴 遊立 (セツナ ユウダチ)
性別:男性
年齢:23歳
身長:175cm
体重:63kg
取得管理権限:1
所属:パーク企画局
所在:カントーエリア・試験解放区
容姿:帽子を深く被った、これといって特徴がない蒼い目の色の男性飼育員。故に表情がよく読み取れないことが多いですが、他の職員やアニマルガールからは「話してみると面白い」「優しそうな顔」と評価は悪くないようです。
性格:コミュニケーションは人並み。基本的に他人から声を掛けられても、率直に笑顔で対応するくらいには難無し。しかし、自分から自発的に会話をすることは少ないようです。本人は「気のせいです。ただタイミングや気分が乗らないだけ」と話しています。
業務:特殊動物飼育員という肩書き通りに、日々アニマルガールの生活の手助けを行っています。
特筆事項:勤務中はずっと帽子を被っており、周りの職員は彼の顔をちゃんと見たことがないというのが多いです。何故ずっと被っているのかという質問には、「・・・まぁ、そんな人もいるでしょう多分。気にするほどの理由ではありません。」と答えています。
「いつも付けてはいませんよ?オフをエンジョイする場合とか外してます。基本的にお一人様なので、帽子を外してても一発で僕だと気付かれないってのが楽しいんですよ。」
雇用1年目にして”北部ひとのさき先端教育学院”を卒業し、現在は試験解放区カントーエリアに永住しています。
非常事態に巻き込まれることが多く、運が悪いことで定評があります。しかしセルリアンに襲われていた際には、奇跡的生還を果たしていました。本人は現地のアニマルガールと連携して退治したと述べていますが真相は不明です。
20██/10/██追記: "██████"に対する彼のインタビュー記録
「・・・はい、その通りです。あの子は僕が逃してしまった子です。あの時短絡的に考えず、もっと周りの人を頼ればよかったと後悔しています。
・・・・これ本当に漏れませんよね?・・・・そうですか、続けますね。
アレは『生まれながらにして災厄を招く』と、言われていました。
・・・・僕はきっと怖かったんですね、両親が死んで間もない頃ですから。
愛情は、お世辞にもちゃんと注げていたとは思えません。
病んでいたのでしょう、そういう生き物だったんだなって。
えっと・・・それで、・・・・・え、どうするか?
決まっています。
討伐、僕にも協力させてください。
あれはもう、僕らの声は届かないでしょう。」
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