アジャイルメディア・ネットワーク株式会社

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社とは？

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社は、アンバサダーと企業や自治体をつなぎ、情報発信を活性化する取り組みを行っている会社です。アンバサダーとは、自分の好きなものを大切にし、その思いを世の中に発信する熱量の高い人のことです。

ブログ、SNS、YouTubeなどのソーシャルメディアが発達しているいま、企業や自治体の思いは多くの方に伝わりやすくなっています。企業や自治体と、人々をつなぐための情報発信を行うのがアンバサダーであり、世界中の人がアンバサダーとなる可能性を秘めています。より多くの人にアンバサダーとなってもらうべく、アジャイルメディア・ネットワーク株式会社は、会社自体がメディアとなり、活動を知ってもらう取り組みも行っています。

会社概要

• 会社名：アジャイルメディア・ネットワーク株式会社（Agile Media Network Inc.）
• 略称：AMN
• 所在地：〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-40 江戸見坂森ビル4F
• TEL/FAX：[phone]
• 設立：2007年2月13日
• 事業内容：インターネットを利用した広告配信代理業/インターネットを利用した情報提供サービス業/インターネット関連のシステム開発/インターネット関連のセミナーおよびイベント事業/出版業/上記に附帯関連する一切の事業

公式サイト

https://agilemedia.jp/

企業理念

企業のミッションは「個の力を最大化し、“小さな経済”を成長させる」ことです。現代においては、ファンとアイデアをつなぐことにより、小さな単位でもやりたいことが実現できる、”小さな経済”が急速に広がっています。

小さな経済の主役は、一人ひとりであり、ひとりが与える影響力は小さくとも、それが集まると多くの人を動かす力となります。そのため、アジャイルメディア・ネットワーク株式会社では、不特定多数ではなく、特定のファンが求めることは何かを考え、目の前の人にファンとなってもらうためにはどうすればよいかを考えます。そして、個の力を、技術と創意工夫で加速させ、小さな経済を成長させ続けることをミッションとしています。

事業内容

情報があふれている中で、ブランドの価値、企業の取り組みを伝えることは、困難な面もあります。

しかし、SNSで誰でも気軽に発信ができる時代でもあり、個人の発信は活発化し、口コミでの影響力は大きいものとなっています。アジャイルメディア・ネットワーク株式会社は、この「個人」に着目し、アンバサダーマーケティング事業を行っています。

アンバサダープログラム

まず、アンバサダーマーケティングとは、ブランドやサービスに信頼や愛着を持っているお客様をアンバサダーと定義し、企業とアンバサダーが一体となってPRや商品開発を行うことで、事業の貢献につなげることです。新しい顧客が増え、売り上げが伸びるだけでなく、顧客視点の新しいアイディアが提供されたり、ブランドの好感度が高まることで、ポジティブな評判を形成することができるというメリットもあります。

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社では、ファンはターゲットではなくパートナーであるという考えを大切にしています。この考えをもとにして、企業をサポートし、ファンの「好き」という気持ちを加速させるための取り組みである「アンバサダープログラム」を提供しています。

これまで、CalbeeやFUJIFILMなど、200のブランドで導入された実績があります。

アンバサダーアナリティクス

アンバサダーアナリティクスとは、アンバサダーマーケティングの運用実績から開発した分析モデルであり、ファンの行動と、ビジネス貢献の因果関係を指標化し、明らかにするものです。

「企業と関わりたい」「好きを共有したい」などのファンの欲求を5つに集約した「アンバサダーマインド」と、ファンの行動とビジネス貢献の関連性を明らかにする「貢献相関フロー」で、成果を生み出します。

アンバサダー型企業SNSアカウント運用

SNSの活用は、コロナ禍以降、多くの企業が最も投資を拡大する取り組みとして注目されています。アジャイルメディア・ネットワーク株式会社は、SNSを企業側が一方的に情報発信を行うためのものではなく、企業・ブランドに代わり、情報発信をしてくれるファン（アンバサダー）を育てる場にするための取り組みを行っています。

また、フォロワーやいいねの数だけでは見えない、SNSアカウントの価値証明、効果測定も可能です。

公式アカウントの立ち上げから、コンテンツ開発、運用、効果測定まで、トータルでのサポートを行います。

アンバサダーイベント オンライン・オフライン

企業とアンバサダーのコミュニケーションの場を、年間100回以上提供しています。オフライン、オンラインを問わず、企画・プロデュースから当日の運営まで行います。

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。