株式会社ネオ・コーポレーション

株式会社ネオ・コーポレーションは、大阪府に本社がある会社です。ほかにも、東京や名古屋、九州、仙台など日本に多数の支社があり、私たちの暮らしに欠かせないブレーカーや感震装置などを取り扱っています。創業からこれまで、一貫として「自利とは他利」という理念のもと、お客様に丁寧に対応しています。そして、社会的責任を持ちながら、知識や経験を活かしつつ、真摯な対応で社会貢献に努めている会社です。

会社概要

会社名：株式会社ネオ・コーポレーション

所在地：大阪府大阪市淀川区西中島6-1-1 新大阪プライムタワー19F

代表取締役：片田 俊輔

設立：2000年3月13日

資本金：3億6,351万円

公式サイト：https://www.neo-corporation.co.jp/

株式会社ネオ・コーポレーションの事業内容や製品

株式会社ネオ・コーポレーションでは、様々な製品を取り扱っています。電子ブレーカーをはじめ、感震装置、エアー・コンディショナー・マネージメント・デバイスのほか、電力小売りサービスも提供しています。それでは、それぞれの特徴について見てみましょう。

～電子ブレーカー「N-EB」について～

株式会社ネオ・コーポレーションの電子ブレーカーである「N-EB」は、契約容量が小さくできるのが特徴です。これを導入することで、遮断電流と許容時間を広げることができるようになります。

株式会社ネオ・コーポレーションの電子ブレーカー「N-EB」には、3つの種類が用意されています。「単相３線式用電子ブレーカー」「単相２線式用電子ブレーカー」「三相３線式用電子ブレーカー」の3つです。これらは、契約内容によって適切なものを選択することになります。どれも現在よりも電気コストを下げたいとお考えの方に検討していただきたい電子ブレーカーです。

～感震装置「CRS」について～

株式会社ネオ・コーポレーションの感震装置「CRS」は、電子ブレーカーに取り付けて使用するものになります。設置することで、大きな地震が発生した際に自動でコンセントやブレーカーの電気をストップできるのが特徴です。ただし、設置できるのは株式会社ネオ・コーポレーションの電子ブレーカー「N-EB」となっています。

日本では地震が多く発生しているため、日頃からその対策をしておく必要があります。感震装置「CRS」を取り付けておけば、いざという時も安心することができます。二次被害の火災を防ぐためにもおすすめしたい装置だと言えるでしょう。

～エアー・コンディショナー・マネージメント・デバイスについて～

株式会社ネオ・コーポレーションのエアー・コンディショナー・マネージメント・デバイスは、導入することで高圧電力の基本料金が抑えられるというものです。デマンド監視システムによって電気の使用状況が可視化できるのも魅力です。これによって、日々の電気の使い方を見直したり節電について再確認したりできます。

また、気になる工事費用についてですが、こちらは不要となっているため導入しやすいでしょう。さらに、製品の代金も必要ありません。エアー・コンディショナー・マネージメント・デバイスを設置すれば、その翌月から基本料金を抑えることができます。このように、初期費用の不安がないのもこの装置の良いところです。

～電気小売りサービスについて～

株式会社ネオ・コーポレーションでは、電気小売りサービスも行っています。少し前から電気の自由化が始まっており、その情報を耳にしている方も多いことでしょう。株式会社ネオ・コーポレーションの電気小売りサービスの特徴は、一般のご家庭も事業者も利用できる点です。そのため、電気料の削減を検討されている多くの方におすすめのサービスです。

株式会社ネオ・コーポレーションの採用について

株式会社ネオ・コーポレーションは、様々な職種の求人を募集しています。営業職は、正社員の募集となっており、学歴や年齢、性別を問わないほか、社歴も不問となっています。

また、電気工事も正社員として働けます。こちらも学歴や年齢、性別、社歴に関係なく応募できます。さらに、アルバイトですがテレフォンアポインターとして働くことも可能です。こちらは、能力に応じて時給が上がります。財務経理は幹部候補となっています。

株式会社ネオ・コーポレーションの方針

株式会社ネオ・コーポレーションの理念は「自利とは他利」です。事業するあらゆる場面で、コンプライアンス憲章にある7つの掟のもと誠実な仕事を行っています。そのなかには、エネルギーコストを軽減することで環境負荷へ気を配るといった社会や地域への貢献も含まれています。

まとめ

株式会社ネオ・コーポレーションは、電子ブレーカーや感震装置、エアー・コンディショナー・マネージメント・デバイス、電力小売りサービスを提供している会社です。電子ブレーカー「N-EB」を導入すると、契約容量を小さくすることができますし、感震装置「CRS」を設置すれば、大きな地震が来た際にも安心です。

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。