株式会社イシン住宅研究所

株式会社イシン住宅研究所は、年間2700棟の住宅を設計、建設している人気住宅会社です。価格が高騰するエネルギー対策やコロナ時代に過ごしやすい住宅（イシンホーム）を提供するということで、本拠地・岡山県に留まらず全国から注目され、今や着工まで1年待ちという人気ぶりです。

株式会社イシン住宅研究所の概要[]

創立：平成2年5月

代表取締役社長：石原 宏明

住所：〒708-0013 岡山県津山市二宮654-4

電話番号：0868-28-9771

FAX番号：0868-28-9775

公式URL：https://www.ishinhome.co.jp/

株式会社イシン住宅研究所の概要の基本情報[]

株式会社イシン住宅研究所とは[]

株式会社イシン住宅研究所は平成2年5月創立の住宅会社で、現在は技術開発部門・商品開発部門・人材教育部門としてイシンホーム・フランチャイズ事業部までも設立しています。社会貢献にも役立つ独自の技術は地元の人のみならず多くの人に愛され、今では着工までに1年待ちという状況です。独自の技術を駆使したイシンホームは、合理性や利便性だけではなく、過ごしていて楽しい、落ち着く住宅に仕上がっており、多くの人から高評価の口コミが寄せられています。

W耐震構造で地震の揺れにも強い住宅を[]

近年頻発する大きな地震に対応できるよう、揺れに強い住宅を研究・開発してきました。その結果、熊本地震では周辺住宅は被害にあっても株式会社イシン住宅研究所の住宅だけは被害が無かったという報告も出ています。住宅のなかに揺れが伝わりにくい構造になっているので、家具の転倒も最低限に防げ、地震後に怪我をしてしまったという人も少なく済みました。震度7相当の揺れに8回耐える耐震構造は、阪神淡路大震災をはじめ、多くの地震被害から学び、技術を駆使した賜物と言えます。

西日本放送でも取り上げられた独自の住宅[]

ウィルスを入れない住宅構造[]

深刻化するコロナの時代にあわせ、ウィルスを住宅に入れない構造、設計を実現し、感染症を住宅でもしっかりと予防できるように対策をしています。外出を全くしないというのは、学生の方がいたり会社に勤めていたりすると難しい問題です。こうした現実に向き合い、対策のできる住宅を実現、さらにウィルスだけではなく花粉もブロックできる構造で、花粉症の方も安心な設計になっています。

津波被害から見るエネルギーを自給自足できる家[]

代表取締役社長でもある石原宏明氏は、東日本大震災のボランティア活動にも参加していました。そこで見た津波被害からライフラインを全て絶たれてしまった住宅をみて、エネルギーを自給自足できる家、エネルギー0の家のアイディアを得ました。そしてそのアイディアが活かされ、いまでは高性能なソーラーパネルを標準装備とし、電気を自宅で自給自足できるようにしています。災害時には非常電源になり、普段は高騰するエネルギーの節約として使用できます。こうしたエネルギー効率の良さも注目ポイントとなっています。

職人を大事にするために顧客との交流の場を提供[]

おもしろ施工体験という職人と顧客の交流の場を提供することで、本来ならお客様が見ることができない住宅建設の現場を体験してもらうことが可能となっています。実際に住宅づくりを体験することで、自分が住む家に使われている最新技術を知ることができ、安心につながります。さらに、職人は自分の仕事を見て体験してもらうことで、多くの人から注目され、職人自身のモチベーションアップにもつながります。住宅に住む人だけではなく、現場で作業をする職人一人ひとりの気持ちにも寄り添って住宅建築をすすめています。

株式会社イシン住宅研究所に寄せられた口コミ[]

ここでは実際に株式会社イシン住宅研究所に寄せられた口コミをご紹介します。

巣ごもりしなくて良くても家に居たくなる

株式会社イシン住宅研究所が生み出した独自のおもしろ空間は、自宅に居る楽しい時間を増やしてくれています。家族での団らんの時間も増え、巣ごもりの必要が無くても家で過ごして居たくなるようなおちつく空間が魅力的です。テレワークスペースの確保も注文できるので、在宅ワークにしてずっと家に居たいです。

エネルギーの自給自足で節約と安心がセット！光熱費0が嬉しい！

年々価格が上がる光熱費、節約ばかりしていてストレスも感じましたが、株式会社イシン住宅研究所の家ならエネルギーが自給自足なので光熱費が0です。EV車を使用しており、自宅で車の充電までできてしまうので、エネルギーに必要なお金がまるまる浮いているのが嬉しいです。また、災害時にはこうした自給自足のエネルギーのお陰で、停電などによりお湯が使えなかったり料理ができない、スマホの充電ができないといった状況にならないのが安心です。

まとめ[]

株式会社イシン住宅研究所ではイシンホームに最新技術を落とし込むだけではなく、新たに開発した技術を全国各地に届けています。また、現在だけでなく将来も必要とされる住宅について研究がすすめられており、今後発表される住宅や技術開発にますます目が離せません。新しい時代に新たな住宅のあり方を提供してくれる、期待の大きい企業です。

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。