株式会社アルプス技研

株式会社アルプス技研とは[]

株式会社アルプス技研は、1968年「松井設計事務所」の創業をはじまりとして、現在は主に技術者の人材事業を行っている企業です。1981年に組織変更し、現社名「株式会社アルプス技研」へとなっています。神奈川県横浜市に本社を置き、全国に営業所を24か所、分室を3か所、ものづくりセンター室を2か所、そして、海外拠点としてミャンマー最大の都市ヤンゴンに支店を構えています。ビジネスパートナーである大手メーカーに高度な技術力を提供し、ものづくりのサポートを行っています。

株式会社アルプス技研会社概要[]

社名：株式会社アルプス技研

所在地：〒220-6218 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-5 クイーンズタワーC 18F（本社）

設立：1971年1月

資本金：23億4700万円（2021年12月末現在）

電話番号：045-640-3700

株式会社アルプス技研経営理念[]

株式会社アルプス技研は、「Heart to Heart」を経営理念としており、厳しさと思いやりと勇気こそが人の心と心をつなぐものであるとして、人・社員を尊重した経営を行っています。社会や企業の発展、個人の成長もすべて人間関係が基本にあることを認識し、人と人の心のつながりを大切にすることを目指しています。

株式会社アルプス技研事業内容[]

株式会社アルプス技研は、技術者の派遣事業や技術プロジェクト受託事業を中心に行っています。大手メーカーのビジネスパートナーとして欠かせない会社です。

技術者の派遣[]

多様化し、高度かつスピード感が求められる現代のテクノロジー分野において、それぞれの技術分野で専門性に特化した人材が求められています。メーカー各社は顧客の要望に応えて選ばれるために、常に新しい技術力を提供しなければなりません。株式会社アルプス技研では、このようなメーカー各社のニーズに対して高度な技術力を有した技術者を多数派遣しています。高度なネットワーク社会への変遷に伴い、IT分野を強化し、機械、電気、ソフトウェアなどのあらゆる分野で、約5,000名の技術者が活躍しています。

技術プロジェクトの受託[]

大手メーカーからの多様なものづくりの要望に対して、設計・試作・製造・評価をプロジェクトとして受託しています。プロジェクトにおける事業分野は、自動車やロボット機器、半導体など多岐に渡っており、最先端の技術開発プロジェクトには欠かせない存在です。また、チームの技術者や業務の管理はアルプス技研の派遣チームリーダーが行うため、依頼元の負担は軽減されます。

株式会社アルプス技研開発・製造[]

株式会社アルプス技研では、顧客からのものづくりの要望に応えるため、テクノパークを設けています。現在、宇都宮テクノパーク・蓼科テクノパークの2か所でさまざまな製品の設計や開発、製作を行っています。

宇都宮テクノパーク[]

宇都宮テクノパークでは、主に開発と製造を担当しており、機械や電気設計、制御ソフトの開発から製作・評価を行っています。固有技術を駆使することで、自動化や少人化に向けた各種産業用ロボット、液体による各種試験設備などの開発などを手掛けています。顧客のあらゆる要望を叶えるべく、オーダーメイドで開発しており、設計から製造後の現地動作確認まで一貫して対応している点が特徴です。

蓼科テクノパーク[]

蓼科テクノパークでは、主に製造を担当しており、保有する大型クリーンルームにて精密機器の製作が可能となっています。また、液晶や半導体関連の装置を設計・製作しています。固有技術を駆使することによって、ソフトウェアの開発をはじめ、各種ロボットや微圧・高圧流体制御技術などのネットワークシステムの構築・管理も手掛けています。

株式会社アルプス技研公式サイト[]

技術者派遣／請負・受託開発のアルプス技研

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