幻塔の年表とゲーム内専門用語が知りたい

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用語 解説
アストロナジー

人工オムニアム結晶で非常に高効率なオムニアムバッテリー。約50年前の大厄災によって製造技術は失われたため完璧なアストロナジーを探すのは困難らしい。

オムニアムタワーの稼働を止めるに必要。

アバター武装システム ハガードの開発した第三世代アバター武装システム
対象となる人物の人格、行動モデルをAIデータに変換し、それをデータベース内の特定ユニットに保存するもの。AIは元の人格や記憶の一部を保持し、ユニットを使用する利用者の戦闘をアシストする。
精鋭戦闘員たちの戦闘記録と武器データが保存されている。独立モジュールとしてパッケージ済みで特定モジュールからデータを呼び出せる。
域外天門  不断の努力の末、ついに九域と外界を結ぶ時空通路が開かれた。 域内人類は長年の断絶状態を打破することに成功し、 いよいよ新たな局面を迎え ることになる...
域脈 九域に分布する不思議な石の鉱脈。 中でも、 域石が生み出す奇妙エナジーは刻の科技の運用を支えている。
ヴェラ  

英招

型番:JZ-xysz-mp-005 重量:71.7t 動力:第3代刻の科技 所属:陣宮 製造メーカー:九舟重機 武装:玄変砲 九域が完全な知的所有権を持ち、 独自に開発した戦略武装。 動力シ ステムとして第3代刻の科技を搭載し、 九域の防衛に特化している。
オベリスク

人類はオムニアムのさらなる獲得と研究のため、巨大なタワー型のエネルギー誘導装置を建造することでオムニアムの天体:マーラを捕らえ、アイダ星の衛星軌道上に固定しようとした。これらの巨大なタワー型エネルギー誘導装置はオベリスクと呼ばれた。オベリスクはマーラから安定的にオムニアムを取得できる唯一の手段である。

オベリスク7号 天体マーラに軌道のずれが生じている可能性があるため、マーラの軌道を安定させるためにはガードはヴェラ地区で7号、すなわち「ヴェラオベリスク」を作る決断を下した。大厄災の発生時、まだ建設中であったヴェラオベリスクは大厄災のエネルギーの余波を受け、塔身の部品が壊されてしまった。今日に至るまでヴェラオベリスクの修復は完了していない。

九域「オベリスク」 

九域はオベリスクの中核である 「オムニアムリアクター」を刻陽にり付けることで、 オムニアムの獲得に成功し、 エネルギー枯渇問 題は解決した。 改造後の刻陽はオベリスク同様、 彗星マーラからムニアムを抽出、 共鳴する機能を備え、 九域の対瞑闇侵攻の新たな主戦力とし て生まれ変わっている。
オムニアムリアクター

彗星・マーラからオムニアムを抽出し、人類にとって不可欠なエナーに転換させる機能を持つ 「オベリスク」 のコア部分は、 ハガードの礎とな る存在である。 現存する資料によれば、 オベリスクのオムニアム原子炉の制御を失ったことが大厄災発生の直接的な原因であったと言われてい る。大災厄以降、 新規のオベリスク建設は全て停止され、 新たなオムニアム開拓は不可能となった。

九域「オベリスク」 
最終的に、九域はオベリスクの中核である「オムニアムリアクター」を刻陽に取り付けることで、オムニアムの獲得に成功し、エネルギー枯渇問題は解決した。 改造後の刻陽はオベリスク同様、 彗星マーラからオムニアムを抽出、 共鳴する機能を備え、 九域の対瞑閤侵攻の新たな主戦力とし て生まれ変わっている。 

九舟重工 

地球を代表する重工業企業であり、 地球のさまざまな地域にインフラ建設サービスを提供し、 地球の繁栄と発展を促進している。 九舟重工の社員 は、技術や事業において人文を重視する代東洋文化を敬い、 独自の企業文化を形成している。 また、 「九舟」 という名前の由来は9隻の総合重 工業製造船で有名だったことから来ている。
クラヤミ

特殊な時空波動能力を持つ生命体の一種。 2665年に九域で初めて確認された。 絶えず九域に侵攻し、 意図的な破壊活動を行っている。 この脅威 に対抗するべく、 .人類と瞑闇の長き戦いが繰り広げられてきた。

玄方 戌郡にある玄玉遺跡の探索により、玄玉遺跡を制御する原理が解明された。 それを刻の科技の研究開発に応用したことで、第3代刻の科技では強度レベルの向上と同時に玄玉遺跡の機能制御をも可能とし たのである。なお、設計は陣宮が、試作品の製造は九舟重機が受け持っている

玄玉遺跡

人類が九域に迷い込んだ際に発見された、九域の各地に分布する非人類文明遺跡。 玄玉遺跡の歴史は古く、強大な力を持つ瞑閤が封印されてい る。それが生み出す深淵の渦が、多くの瞑閤を九域におびき寄せている。

高エナジー太陽光発電アレイ

第7地区はヴェラの十分な日照条件を利用して、 ミラボリスの外郭保護に光エネルギーを収集する高エナジー太陽光発電装置を大量に設置し た。これにより、 ヴェラオベリスクが故障した時でも、 防御シールドとミラボリスの機能を持続させるエナジー源の確保が可能となった
刻の科技

人類は玄玉遺跡の情報を解析し、 自分達の科学技術とみ合わせることで「刻の印テクノロジー」 と呼ばれる新たな技術体系を生み出した。刻の科技の誕生は人類の生産力を劇的に回復させ、 九域を繁栄させるうえでの大きな礎となった。

刻の印

(1)最初期の刻の印

異星文明の調査を経て開発された、 異星遺跡の技術を応用した画期 的なエネルギー反応エンジン。 このエンジンを様々な役備に応用することで、 産業効率の大幅な向 上や機器の製造工程における制約からの解放などといった恩恵がも たらされた。 時空間に影響を与える性質を持つことから最終的に 「刻の印」 と名づけられ、 異星遺跡のほうは 「玄玉」 と名付けられ た。

(2)第1代刻の印

動源の変換機能を備えた第1代におる量産型刻の印。 九舟重工によ る主導のもと設計された

(3)第2代刻の印

大型の動源反応装置 「刻陽」 に合わせて設計された刻の印の改良 版。刻陽のエネルギー受信機能に重点を置いており、 第1代刻の印の 4倍以上の強度を誇る。 陣宮による主導のもと設計された

刻の印の材料:第2代刻の印の製造に必要な材料。 エネルギー受信の改善に重点を置いている

刻陽

雷州にあり、各州の子刻と繋がっている。

(ある意味、刻陽がオベリスクで、子刻がオムニアムタワーのような関係。)
大型の動源反応装置である刻陽とその関連システムの構築は、 刻の印の力を飛躍的に向上させた。これにより刻の科技は新たな段階へと突入し、九域刻の科技の第2時代の幕開けとなる。そしてこの技術の発展こそが、瞑閤対策の要となる…

 

刻の印は域脈から抽出された動源を刻陽が九域全域に照射することで作動していたが、エネルギーの枯渇してしまい、ハガードの技術協力によりマーラ彗星よりオムニアムエネルギーを吸収できるオムニアムリアクターを設置してエネルギー枯渇問題を乗り切った。

 

数十年にも渡る刻の科技の進化の末、 玄玉遺跡の技術をもとに域脈 エネルギーの変換と伝送を担う装置「亥陽」が建造された。 地脈か ら動源を取り込むことで刻の科技の運用に必要なエネルギーを生成し、子刻、 星辰碑、 神獣石像から構成される新しい刻の科技システ ,ムによってスケール効果を展開する。 そうした動源の効率的な使用 によって刻の印の能力が大幅に向上し、九域全体をカバーするほど のエネルギー伝送が可「能になったのである。 これは、 人類の刻の科 技が新たな段階第2代刻の科技の時代に突入したことを意味して いた。 第2代刻の科技の素晴らしい技術は、 現在まで続く瞑間との戦いにお いて重要な要素となっている。 にようて刻の印の能力が大幅に向上し、 九域全体をカバーするほど のエネルギー伝送が可能になったのである。 これは、 人類の刻の科 技が新たな段階代刻の科技の時代に突入したことを意味して いた。 第2代刻の科技の素晴しい技術は、現在まで続く瞑間との戦いにお いて重要な要素となっている。 そして現在、 陣宮とハガードの連携により刻陽をオベリスクに改造 する作業に成功し、 .彗星·マーラから動源の抽出が可能となった。 これにより、 九域のエネルギー枯渇問題は無事解決に至るのだった。

サプレッサー ハガードが開発した放射線を回避するためのシステム。アップグレードには精密検査をして身体データを記録することが必要。
四州四象 九域の四つの州に点在している四大玄玉遺跡は、 刻の科技の特性に干渉する可能性を秘め ている。 そこで陣宮は 「四象」 という概念で各州を区分 し、それぞれの名を冠た四名の傑士を責任者して遣わすことにした。

陣宮 

スーパーコンビューター 「列陣子」 を中心にして建てられた九域の行政機関や科学研究機関は、「玄玉遺跡」 が内包する高度文明の情報を解析する役割を担っている。 こうして生まれたのが、 刻の印テクノロジーである。

タイムルインズ 地表にある遺跡。ハガードが研究データの保管や人員の収容のために建設した施設。大厄災の後、数多くのタイムルインズが放棄され、変異生物が巣食う場所になった。
タイムリバース ハガードがオムニアムが時空を安定させるという点を利用して試みたタイムリバース実験。時空環境全体をある過去のある「ノード」に戻す
地球

人類の母なる惑星にして、 太陽系の3番目の惑星。 人類が知る限り、 生命を育み、 維持することが可能な二つの天体のうちの一つであ り、その衛星は 「月」と名付けられている。 そして長きに渡る繁栄 の果てに、 人類は第二の地球·アイダを発見し、 新天地に向かうべ く大型移民船·ディスカバリー号を建造したのだった

定軌儀

蜓舟の飛行安定装置

ディスカバリー8号船 

九舟重工の設備と人員と乗せたディスバリー号のボッド。 アイダ星への不時着中に海に墜落し、その後捜索を行うも成果が出ることはなかっ た。8号船の喪失は人類の産業能力とアイダ星での開発にきな影響を与えた。
転送ゲート  
灰域種 時空の波動能力を持つ特殊な生命形態で2701年に初めて発見される。

八荒守陣銃 

汎用性の高い九域の防衛武器。 瞑闇による被害に対処するため、各 州で広く使用されている
プリズム計画 旧連邦がオムニアムのさらなる研究を実現するために進めた計画。オベリスクを建設してオムニアム獲得のため彗星「マーラ」を補集しようとした。

編鐘

3000年以上の歴史を持つ東洋の古代大型打楽器。 編鐘は青銅製で鐘 架に吊るされており、 木製のハンマーや長い棒で叩くことでさまざ まな音を奏でる。 また、 鐘架には音程の異な複数の鐘が吊るされ ていることが多く、 識面に沿って叩くことで多種多様な曲の演奏も 可能だ。 古代東洋では上流階級専用の楽器であり、 権力の象徴でも あった。 なお、 こちらは史料に基づいて展示用品第二号である
ミュータント 人類が過剰な放射線を浴びると、影響が深まるにつれて変異を起こし、最後には自らの意識とは関係なく人を襲うミュータントになり果てる。ミュータントの死後、小規模なオムニアム放射が起こる
マーラ

2653年に観測された彗星「マーラ」。研究者たちは、そこに現在の知識を超えた不思議なエナジー「オムニアム」が含まれていることを発見した。旧連邦はオムニアムを深く研究しようとし、「マーラ」を補集してオムニアムを利用することにした。

彗星 「マーラ」は大厄災の発生後、 マーラは消滅した。 しかし、 時空観測装置で高次の持空を観測したところ、 マーラが今なお他のアイ時空の衛星軌道に沿って 周回していることが判明した。 そのために、 アイダ星の人々は「オベリスク」を使ってマーラらオムニアムを取り出すことができているのであ る。一方で、 なぜこのような現が起こっているのかー理由は未だ解明されていない。

闇鬼 暝闇の傀儡と化した生たちを元に戻す方法は未だ解明されていない。 その発生要件についても定かでなく、瞑闇の何らかの高次元的な能力が原 因だと推測されている。
赦しの天使計画 アイダの子のボスのサーガが推し進める研究計画。一定の機械改造によって放射線の影響を受けた個体の変異を止めることを目的としている。改造された人間はハガードが開発したサプレッサーがなくてもオムニアム放射線に耐えられる。
   
   

 

年表

元々アーシャ、ヴェラ、九域は同じアイダ星の中の大陸だったと考えられ、何かの事情で別の時空に分かれてしまった背景があるらしい。

 

年号 アーシャ ヴェラ 九域
2316年

宇宙船 「ディスカバリー号」 人類は深宇宙探査機によりアイダ星という居主可能な惑星を発見し、 惑星移住計画を決行した。 アイダ星への旅に向けて「ディスカバリ-号」 という巨大な宇宙船が建造され、 長きにわたる宇宙航行の末、人類はついにアイーダという新天地に足を踏み入れたのだった。

   
2567年   人類は初めてヴェラに降り立つ。  
2657年   ヴェラオベリスクの建設計画が開始され、ミラポリスの本体構造をハガード第7地区の拠点として建設し始めた(がいずれも完成することなく大厄災を迎えた。)  
2662年

時空エンジン

オムニアム応用研究所で開発され実用化された。

時空エンジンをオベリスクの頂部に設置された時空エンジンの型式はMk2。  
2664年1月19日午後4時47分

大厄災

オベリスク中部のオムニアム原子炉が爆発した。それにより大火災が起こり、さらに大量の高エナジー放射性が大気圏に飛散した。放射性物質は海流と気候によって惑星全体に広がり、惑星全土で生態系災害を引き起こした。

 
 

ミラポリスにヴェラ生存者9万人を収容

時空エンジン本体構造が破損し数年かけて解体した。

 
2685年  

環境改造計画が導入。

オフィサー・ベナにより人口急増と資源不足の問題を解決するために進められた計画で、ヴェラ全体への移民を計画していた。

 
2689年   環境改造計画が開始  
2698年   ベナは病気によりオフィサーの職を辞し、ハルノブが後任となり、環境改造計画は続行された。  
2701年  

灰域種の発見

ファーストコンタクト事件

環境改造計画は中止

動源枯渇危機
九域の地脈は枯渇の兆を見せ始めた。 これが刻陽の不具合を引き起こし、 刻の印の効能が下がったせいで、 暝闇との戦闘はさらに大きな 代償を伴うようになった。 以来、 陣宮の主が主導して、このエネルギー枯問題を解決すべく一の対策が行われた。

2710年 ※このゲームの主人公であるエクスキューター(探索者)が活躍する時間の流れに相当する。
第7地区と第9地区が連携開始。第9地区が派遣した「マーク」小隊がミラポリスを訪れてオムニアム技術を提供する。

ハガードのオベリスク技術提供によって解決。
オベリスク建築士ブレヴィが派遣される。

刻陽の挙動へ外部からの不自然な干渉対策にハガードのゴゾトスのネットワーク管理者のパロッティが派遣される。

南音が旧ネストマザーに成り替わり新ネストマザーとなり自らを遺跡に封印する。

       
       
       
       
       

 

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