コントロールレジスタ
対応モデル : 全モデル
I/Oアドレス : 0046h/0056h
ビット構成 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
R/W | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 |
W |
SC1 |
SC0 | RL1 | RL0 | M2 | M1 | M0 | BCD |
SC1,SC0 : タイマの選択 00=タイマ0/タイマ3, 01=タイマ1/タイマ4, 10=タイマ2/タイマ5
RL1,RL0 : カウンタラッチ動作の設定,カウント値の設定/読出方法の設定
00=カウンタラッチ, 01=下位8bitR/W, 10=上位8bitR/W, 11=16bitR/W
M2~M0 : タイマの動作モード指定(下記参照)
BCD : タイマの形式 0=バイナリカウンタ/BCDカウンタ
M2~M0
M2 | M1 | M0 | モード |
---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | モード0 |
0 | 0 | 1 | モード1 |
X | 1 | 0 | モード2 |
X | 1 | 1 | モード3 |
1 | 0 | 0 | モード4 |
1 | 0 | 1 | モード5 |
- カウンタラッチとは、カウント動作を停止させる事
- タイマの動作モードはTOWNSの場合固定となっている(違うモードに設定した場合どうなるかは不明)
- バイナリカウンタは0000~FFFFh(65535)まで使用できるが、BCDカウンタは0000~9999までとなる
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧