目次
- 解像度の向上
- オリジナル版DLCが収録されている
- オンライン要素の変更点と追加要素
- 追加要素と仕様変更
解像度(グラフィック)の向上
オリジナル版(PS3) | 720p/30fps |
PS4 Xbox One Windows |
1080p/60fps |
Switch | TVモード:1080p/30fps テーブル:720p/30fps |
オリジナル版よりも解像度が上がった。解像度が上がったことで、綺麗な映像でプレイすることができる。
また、PS4版はフレームレートが60fpsに改善されており、アクション描写もなめらかな表現に変更された。
オリジナル版DLCが収録されている
アルトリウスオブジアビスが収録
リマスター版は、オリジナル版のDLCとして発売された『ARTORIAS OF THE ABYSS』が収録済みとなっているため、追加武器、魔法などの要素が最初から遊ぶことができる。
ver.1.09アップデート状態がベース
リマスター版のゲームバランスは、オリジナル版の最新バージョンであるver.1.09がベースとなっている。
リマスター版のDLC配信は未定
リマスター版の最新DLCの配信に関しては未定となっているため、新たなコンテンツはない模様。
オンライン要素の変更点と追加要素
オンライン要素の変更点 |
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マルチプレイ最大人数が6人へ増加 |
合言葉によるマッチングが可能になった |
回復アイテムの使用制限が調整 |
地域外マッチングのON/OFFを選択可能になった |
試練の戦いに「共闘」「乱闘」の新ルールが追加 |
最大プレイ人数が6人に増えた
オリジナル版 | 1~4人 |
リマスター | 1~6人 |
オリジナル版のオンラインプレイは、一度に最大4人までだったが、リマスター版では1~6人まで同時にプレイできるようになった。
オンラインはPlayStation®Plusが必須
PlayStation4では、オンライン機能を使用したマルチプレイ全般に、PlayStation®Plusの加入が必須となる。
合言葉マッチングが実装
合言葉マッチングは、設定した合言葉を使用して、任意のプレイヤーとマッチングが可能になった。
ソウルレベルによるマッチング範囲を越えてマッチングが可能なため、条件に縛られずに協力プレイができるシステムだ。
霊体/闇霊でエスト瓶の使用可能に
霊体のエスト瓶の最大数は半分になる
オンラインプレイ中に、ホスト以外もエスト瓶を使用できるようになった。
霊体や闇霊でのプレイ中もエスト瓶による回復が可能になったが、『ダークソウル3』と同じく、エスト瓶の最大数は半分となる。
ダークソウルリマスターでは、白霊、闇霊として他世界に移動する前、最後に休息した篝火のエスト瓶最大数から半分の数が持ち込める。
闇霊侵入中は回復アイテムを使用できない
霊体は、闇霊の進入時のみ「人間性」や「女神の祝福」などの消耗品を使用することができず、回復アイテムの使用は制限される。
また、闇霊は侵入した場合「エスト瓶」以外の回復アイテムの使用は不可となる。
試練の戦いに共闘/乱闘のルール追加
試練の戦いに新ルールとして共闘、乱闘のルールが追加された。
共闘はプレイヤーが3on3で対戦する形式で、乱闘は全員が敵として戦うバトルロワイヤル形式の戦いだ。
追加要素と仕様変更
追加要素と仕様変更まとめ |
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鍛冶屋バモスの近くに篝火が追加 |
消費アイテムの一括使用ができるようになった |
篝火で誓約を切り替えられるようになった |
鍛冶屋バモスの近くに篝火が増えた
地下墓地のエリアに存在する鍛冶屋バモス付近に新しく篝火が追加された。
バモスは、武器の強化や進化を行う鍛冶屋のため、篝火へ転送することで、武器強化へアクセスしやすくなった。
アイテム使用数を選択可能になった
リマスター版は、消費アイテムの使用個数を選択し、一度に使用することが可能になった。
また、誓約の捧げ物などのアイテムや人間性も一括に選択できるようになったため、ストレスフリーな仕様変更と言える。
篝火で誓約の変更が可能になった
リマスター版は、篝火を使用して誓約が変更可能になった。
一度誓約に関わるNPCと出会って誓約を結んでおけば、篝火からいつでも誓約を結ぶことができる。
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