茨城放送＜IBS＞

オープニング

不明～1990年11月

1. Nicolas De Angelis「La Preuve Par Coeur」が流れ、田辺昭雄アナウンサーの声で「お聴きの放送は、IBS茨城放送です。(水戸局と土浦局のコールサイン、周波数、出力)でお送りしています。IBS茨城放送です。」のアナウンス
2. 曲が終わった後、田辺昭雄アナウンサーの声でもう一度前述のアナウンス
3. Nicolas De Angelis「Quelques Notes Pour Anna」が流れる
4. 曲が終わった後、田辺昭雄アナウンサーの声でもう一度前述のアナウンスと「間もなく、放送開始になります。」のアナウンス
5. Staatskapelle Dresden & Otmar Suitner「The Beautiful Galatea: Overture」が流れ、斉藤具子アナウンサーの声で「IBS、こちらは茨城放送です。(水戸局と土浦局のコールサイン、周波数、出力)でお送りいたします。こちらは、IBS茨城放送です。」のアナウンス
6. 曲が終わった後、斉藤具子アナウンサーの声で「おはようございます。ご機嫌良くお目覚めでしょうか。間もなく6時、IBS茨城放送の放送開始の時刻です。では、今日も1日、茨城放送でお楽しみください。IBS茨城放送です。」のアナウンス

1990年12月～2000年代頃

県西中継局開局に伴う変更。

1. 服部克久「海(歌劇「サトコ」インドの歌)」[1]が流れ、飯田利夫アナウンサーの声で「お聴きの放送は、IBS茨城放送です。(水戸局と土浦・県西局のコールサイン、周波数、出力)でお送りします。IBS茨城放送です。」のアナウンス
2. 曲が終わった後、山内よし枝アナウンサーの声でもう一度前述のアナウンス
3. 神山純一「ガラスのレザンジュ」[2]が流れる
4. 曲が終わった後、飯田利夫アナウンサーの声でもう一度前述のアナウンスと「間もなく、放送開始になります。」のアナウンス
5. 服部克久「せ・せ・ら・ぎ(イタリアン・コンチェルト)」[3]が流れ、山内よし枝アナウンサーの声で「おはようございます。ご機嫌良くお目覚めでしょうか。間もなく午前6時、IBS茨城放送の放送開始の時刻です。では今日1日、茨城放送でお楽しみください。IBS茨城放送です。」のアナウンス

2000年代頃～2021年6月

ナレーション担当は男性アナウンサー(～2012年3月)→女性アナウンサー(2012年4月～2017年3月)→菊地真衣アナウンサー(2017年4月～)

1. エンニオ・モリコーネ「Forse Basta」が流れ、「お聴きのラジオは、IBS茨城放送です。(各局のコールサイン、周波数、出力)でお送りします。IBS茨城放送です。」のアナウンス
2. 「こちらは、IBS茨城放送です。(各局のコールサイン、周波数、出力)でお送りします。IBS茨城放送です。間もなく、放送開始となります。」のアナウンス
3. エンニオ・モリコーネ「Stasera ti Amo (Version 2)」が流れ、「おはようございます。間もなく、茨城放送の放送開始の時刻です。では今日1日、茨城放送でお楽しみください。IBS茨城放送です。」のアナウンス
4. 「茨城県民の歌」（歌：石津憲一、2020年3月30日以降）

• 2021年4月に略称および愛称を「Lucky FM」に変更したが、アナウンスから「IBS」と言われる部分をカットした上で同年6月まで使用された。

2021年7月～

守谷局閉局および宝篋山局開局に伴う変更。ナレーション担当は菊地真衣アナウンサー。

1. ステーションソングのインストゥルメンタルアレンジが流れ、「お聴きのラジオは、Lucky FM 茨城放送です。(各局のコールサイン、周波数、出力)でお送りします。Lucky FM 茨城放送です。」のアナウンス
2. 「こちらは、Lucky FM 茨城放送です。(各局のコールサイン、周波数、出力)でお送りします。Lucky FM 茨城放送です。間もなく、放送開始となります。」のアナウンス
3. 再びステーションソングのインストゥルメンタルアレンジが流れ、「おはようございます。間もなく、茨城放送の放送開始の時刻です。では今日1日、茨城放送でお楽しみください。Lucky FM 茨城放送です。」のアナウンス
4. 「茨城県民の歌」（歌：石津憲一）

• 日曜日のみ、タイムテーブルに「オープニングメロディ」と記載されている。

クロージング

不明～1989年頃

• BGM：Zoltan Pesko「Transition 2 : Sunkissed Chai」（リスト「愛の夢第三番」[4]のハープ演奏によるアレンジ）

1989年頃～1990年11月

• 姫神「ひとひらの雪」が流れ、藤田加奈子アナウンサーの声で「IBS茨城放送です。(水戸局と土浦局のコールサイン、周波数、出力)でお送りいたしました。茨城放送の番組は、全て終了いたしました。遅くまで、茨城放送をお聴きくださいまして、ありがとうございました。朝6時から放送を開始いたします。どちら様も、どうぞごゆっくりお休みください。IBS茨城放送です。」とアナウンス。

1990年12月～2000年代頃

県西中継局開局に伴う変更。

• 姫神「つめ草の明かり」が流れ、松井裕子アナウンサーの声で「IBS茨城放送です。(水戸局と土浦・県西局のコールサイン、周波数、出力)でお送りいたしました。茨城放送の番組は、全て終了しました。遅くまで、茨城放送をお聴きくださいまして、ありがとうございました。このあと、朝6時から放送を開始いたします。どちら様も、ごゆっくりお休みください。IBS茨城放送です。」とアナウンス、最後に前述のアナウンスがもう一度入る。

2000年代頃～2021年6月

ナレーション担当は菊地真衣アナウンサー(2017年4月～)

月～土曜日(=火～日曜日未明)

• チェン・ミン「風のくちづけ」が流れ、「お聴きのラジオは、IBS茨城放送です。(各局のコールサイン、周波数、出力)でお送りしてまいりました。只今からしばらくの間、機器調整のため、テスト音楽を放送いたします。」とアナウンス。

日曜日(=月曜日未明)

• チェン・ミン「古都」[5]が流れる。アナウンスの内容は月〜土曜日と基本的に同じだが、「只今から〜」以降の部分が「IBS茨城放送です。」となっている。FM補完中継局開局後は音楽の流れる部分が変更された。

• 2021年4月に略称および愛称を「Lucky FM」に変更したが、オープニング同様アナウンスから「IBS」と言われる部分をカットした上で同年6月まで使用された。

2021年7月～

守谷局閉局および宝篋山局開局に伴う変更。ナレーション担当は菊地真衣アナウンサー。

• 全曜日共通でステーションソングのインストゥルメンタルアレンジに変更。アナウンスの内容は変更されていないが、放送局名は「Lucky FM 茨城放送です。」になった。日曜日(=月曜日未明)は5分間ループで流れる。

註釈

1. ↑ リムスキー=コルサコフ「インドの歌」(歌劇「サトコ」より)のアレンジ
2. ↑RKB毎日放送テレビのクロージングでも使われていた曲
3. ↑ バッハ「イタリア協奏曲」第3楽章のアレンジ
4. ↑岐阜放送（ラジオでも使われた）、三重テレビのクロージングでも使われた曲
5. ↑ なお、作曲は北茨城市出身の石井竜也(米米CLUBのボーカル)である。

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