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表
| 変更日時 | OP | CL |
|---|---|---|
| 1979年7月1日 | 一本の木の一年OP (以下、木OP) | 中継局読み上げ+一本の木の一年CL (以下、木CL)(音声のみ発掘) |
| ？ | 静岡夜景+木CL | |
| 昭和末期 | 静止画 | （休止） |
| ? | 木OP | 静岡夜景+木CL |
| 1990年頃 | 浜松夜景+木CL | |
| 2005年11月1日 | 木OP+日本平デジタルタワー | 木CL+本社 |
| 2011年8月2日 | 木OP+本社 | 木CL+本社 |
| 2016年1月 | NEXT VISIONへ。 | |
| 2017年4月 | 生ワイド番組CM+いつでもPosi TiVi | |
| 2017年10月 | いつでもPosi TiVi | |
| 2018年4月 | 「hulu」PR+社屋内風景 | |
| 2021年3月 | 富士山OP | 富士山CL |
| 2022年4月 | 新社屋OP | 新社屋CL |
- 開局1979年7月1日 - 2005年10月31日 ただし昭和末期は一時休止（OPのみ静止画）
- オープニング・クロージング 一本の木の一年（フィルム作品）
- 「一本の木の一年」のオリジナル映像。開局から2015年12月まで伝統的に使用されていたフィルム作品。
- 正式なタイトルは「大木とシーソー」 、制作：小林裕（日本テレビ）松田浩二（電通）、中村泰敏（アニメ制作プロダクション）、音楽：大槻寛（静岡大学教育学部 音楽科助教授） [1]。
- 最後のシーンのみ、朝（オープニング）と夜（クロージング）という違いがある。オリジナルは、コールサイン部分までフィルムで制作されている。
- なおクロージングの前は、開局初期は「お楽しみいただきました、静岡第一テレビの放送は、これで全て終了いたしました。」のナレーションの後にBGMが流れて全中継局チャンネルの読み上げと「明日の放送をお楽しみに。では、ごゆっくりお休みください。」のナレーションが流れるものがあったが、その後1990年頃までは静岡市内の夜景（フィルム映像）をバックに注意喚起のナレーションの映像が流れていた。その後は一時期の間、浜松駅前の夜景が浜名湖をバックに中継局紹介の映像に変わるもの（VTR映像：YOUR EYES／TWENTY-ONE）に変更されて使用されていた。また、1990年代後半の一時期にはオープニング映像の後、中継局紹介（水色バックで、隅にダイちゃん・あいちゃんのVTR映像）の映像を流していたことがあった。どちらも末期には見られなくなった。
- 一時期、オープニングの後の中継局紹介時にジョニー・ピアソンの「二人の出会い (Today I Met My Love) 」という曲の一部が流されていた事があった（バックは水色1色）。
- 2005年の一時期、デジタル試験放送のオープニングで一本の木の一年のリマスター版が流されていた事がある。木の下の出力・周波数テロップや、中継局紹介が削除されていた一方で、最後のコールサイン部分は未修正となっていた。画質の面では従来のアナログ版と比較してやや解像感が高く、画面左側の歪み・色にじみが見られないメリットが見られたものの、画面全体が退色しているという欠点があった。
- 2005年11月1日 - 2011年 デジタル・アナログ共通 フィルム作品・ハイビジョン制作混合
- オープニング - 一本の木の一年 → 日本平デジタルタワーの空撮
- クロージング - 一本の木の一年 → 本社の映像
- 地上デジタル放送のコールサイン追加に対応するため、最後のコールサイン部分のみハイビジョン撮影の映像に差し替えられた（デジタル・アナログ共通の映像。差し替え部分のみハイビジョン放送で、フィルム部分は4:3アップコンバート）。2種類の映像の切り替わりはそれぞれ、オープニングは白バック、クロージングは紺バックで一度フェードアウトさせた後、ハイビジョン映像がフェードインする手法で処理されている。
- アナログ放送は2010年7月5日のアナログ放送レターボックス化に合わせてレターボックス放送に変更された。
- 2011年8月2日 - 2015年12月 フィルム作品・ハイビジョン制作混合
- オープニング・クロージング - 一本の木の一年 → 本社の映像
- アナログ放送終了に伴い、アナログ放送のコールサインが表示されていた先代の差し替え部分を再び差し替えた（差し替え部分のみハイビジョン放送で、フィルム部分は4:3アップコンバート）。2種類の映像の切り替わりは先代と同じ手法。
- 本社の映像は先代のクロージングで使われた映像と同じ。ただしテロップ、BGM、ナレーションは異なる（オープニングとクロージングでもBGM等に違いがある）。
- 「一本の木の一年」を一枚にデザインした広告看板が静岡駅の新幹線ホームに掲示されている（一本の木を縦に4分割し、春夏秋冬がそれぞれ描かれ、第一テレビアナウンサー全員が所々で登場するもの）。
- 2016年1月 - 2017年3月 HD制作
- オープニング・クロージング - 「Daiichi-TV NEXT VISIONへ。60秒編」が流される。
- 愛称の変更に伴い、開局以来36年半にわたり使用された「一本の木の一年」は廃止され、コールサイン表示も廃止された。
- 2017年4月 - 9月 HD制作
- オープニング・クロージング - 前半30秒 → 2017年4月からの平日午前の生ワイド番組（「ZIP!」「スッキリ!!」「マルシェア」）のＣＭ。後半30秒 →コンセプトムービー「いつでもPosi TiVi(ポジティーヴィー おでん屋編と親子編)」が流される。
- 2017年10月 - 2018年3月 HD制作
- オープニング・クロージング - 前半30秒→コンセプトムービー「いつでもPosi TiVi(ポジティーヴィー) おでん屋編と親子編。後半30秒→「いつでもPosi TiVi 父から息子編と母から息子編」が流される。
- 2018年4月 - 2021年3月頃 HD制作
- オープニング・クロージング - 前半30秒 → 動画配信サービス「hulu」から、お薦めコンテンツ2作品の紹介（「まるごと」から「ずん飯尾のペコリーノ」と「ごちそうカントリー｣）。後半30秒 → 社屋内の風景(2018年4月改編。「まるごと」 秋元啓二・久保ひとみ、「Dスポ」 伊藤薫平・小野澤玲奈、「しずプリ」 永見佳織、「ごちそうカントリー」 鳥越佳那・臼井佑奈、「everyしずおか」 徳増ないる・垣内麻里亜・柴田将平―柴田は2018年7月で退職の為、8月以降は徳増と垣内の2人で出演―の順番) - 正面玄関前の広場へ出て『NEXТ VISIONへ Daiichi-ТV。』のロゴ。
- 2021年3月頃 - 2022年3月頃 HD制作
- オープニング - 朝の海の映像に「Good morning」→富士山→東名高速道路→川→森林のCG映像に「Daiichi-TV」のロゴ。
- クロージング - 静岡市内の全景映像に「Daiichi-TV」のロゴ→富士山と雲→東名高速道路からの夕景→夕暮れの海→日没→木々と星空のCG映像に「Good night」→「Daiichi-TV」のロゴ。
- 2022年4月頃 - HD制作
- オープニング - 雲海の映像に「Good morning」→朝の富士山→富士山と東名高速道路の映像に「Daiichi-TV」のロゴ→砂浜の空撮→新社屋の空撮→新社屋の外観→川の映像に「Daiichi-TV」のロゴ。
- クロージング - 夕焼けの富士山の映像に「Daiichi-TV」のロゴ→川→新社屋の空撮→新社屋の外観→夜の鉄塔の映像に「Good night」→「Daiichi-TV」のロゴ。
- 現在は日テレNEWS24の放送による終夜放送開始で、メンテナンス等による同番組休止日のみ放送。
- オープニングは正式には局名告知といい、ウェブサイトの番組表とEPGに記載。
- 日テレNEWS24休止の際は静岡市内の中継カメラのフィラーを流している。これは、日テレNEWS24が放送されていなかった2001年3月以前も放送していた。又、中継カメラの中では、BGMも流れ、松たか子や大塚愛等の曲がBGMで流れている。
- 日テレNEWS24のフィラー放送に入る時はブルーバックに白文字で「ここからは24時間ニュース番組 NEWS24をお送り致します」とテロップが表示され、同局の女性アナが読み上げる。
註釈
- ↑ 「静岡第一テレビ十年史」（１９９１年）より
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