青森朝日放送＜ABA＞

表

変更日時	OP		CL
1991年10月1日	人文字OP		りんごCL・ナレーションなし型
不明	社屋空撮OP		りんごCL・ナレーションあり型
2005年11月4日	デジタル送信所空撮OP	DTV専OP	社屋空撮CL	DTV専CL
2006年7月1日		朝日OP		地域映像CL
2011年7月25日	朝日OP		地域映像CL
2012年12月1日	風景OP		風景CL

人文字OP

• 1991年10月1日(開局) - 不明

「ABA」の人文字を空撮した映像。当時の放送センターの近くにある青森市立荒川小学校で撮影された。

りんごCL

当時のABAのロゴマークが描かれたりんごが生っている木の映像。画面下部に中継局紹介のテロップが流れる。

ナレーションなし型

• 1991年10月1日(開局) - 不明

ナレーションあり型

• 不明 - 2005年11月2日

松元美穂アナウンサーが読み上げるナレーションが追加された。当初は「青森朝日放送」ではなく「青森朝日テレビ」（呼出名称）と言っていた。

社屋空撮OP

• 不明 - 2005年11月2日
• BGM: 音楽ライブラリーシリーズ「ルート176」(AL-531 M-12)

山～社屋を空撮した映像。松元美穂アナウンサーが読み上げたナレーションの後、画面下部に中継局紹介のテロップが流れる。

デジタル送信所空撮OP

• 2005年11月4日 - 2011年7月24日 / アナログ専用

ヘリコプター空撮で、朝の朝日-馬ノ神山デジタル送信所（五所川原市）とその周辺を撮影している柳瀬若菜アナウンサーがコールサインなどを読み上げ、画面下部に中継局紹介のテロップが流れる。ただし、テロップの縁は薄くなり、大きさは以前よりも小さくなっている。

社屋空撮CL

• 2005年11月4日 - 2011年7月24日 / アナログ専用

ヘリ空撮で、夜の青森市内中心部 - ABA社屋を撮影している。寂しげな音楽に載せながら、こちらも柳瀬若菜アナウンサーがコールサインなどを読み上げ、画面下部に中継局紹介のテロップが流れる。やはりテロップの縁は薄く、大きさは小さくなっている。現行クロージングで使われている音楽は、当時青森県内の地上波テレビでは放映されなかったテレビ東京系のアニメ「超GALS!寿蘭」の本編内で使われたもの。

なお2011年7月24日のアナログ放送終了時は通常のクロージングが流れたが、最後は「あすも一日 青森朝日放送の番組でお楽しみください」の部分が「これまで青森朝日放送のアナログ放送をご覧いただきありがとうございました」に差し替えられて、19年10ヶ月に渡るアナログ波送信を停止した。

朝日OP

• 2006年7月1日(デジタル放送開始) - 2012年11月30日 / デジタル専用

山から昇る朝日の空撮映像をバックにチャンネルロールが流れる。

2008年7月24日以降は、OP前に「地上アナログ放送終了告知画面」（30秒。BGM、鈴木理香子アナのアナウンス）を放送していた。告知画面は、一般的なブルーバック画面。告知文やお問い合わせの部分は、キー局のテレビ朝日でのデザインや形式がまったく同じである（自局窓口でのお問い合わせのみ差し替え）。

地域映像CL

• 2006年7月1日(デジタル放送開始) - 2012年11月30日 / デジタル専用

春の弘前公園・津軽平野での田植えの様子・とある森の中・仏ヶ浦・大間崎・青森ねぶた・秋の紅葉・頭が垂れた稲穂・りんごの収穫の様子・漁の様子・八甲田の樹氷の映像を流しながらチャンネルロールが流れる。

映像自体は、デジタル放送の試験放送で流れていた映像が一部使用されていた。

また、朝日OP同様、2008年7月24日以降はCL後に「地上アナログ放送終了告知画面」を放送していた。

風景OPCL

• 2012年12月1日(久栗坂デジタル中継局開局) -

オープニング

山、滝、木漏れ日、桜並木などの春、夏の風景を映した映像。

クロージング

紅葉、川、雪の積もった並木など秋、冬の風景を映した映像。

特別版

オペラ「アイーダ」告知OP

• 2005年11月3日

開局15周年記念公演として青森市文化会館で行われたプラハ国立歌劇場 オペラ「アイーダ」の告知映像（基本的にCMと同じもの）に下田武史アナウンサーがコールサインなどを読み上げ、画面下部に中継局紹介のテロップが流れる。

その他

• アナログ放送終了まで、在青テレビ局では唯一、緊急警報放送システムの試験放送を実施していなかった[1]。

註釈

1. ↑RABではアナログ放送終了で、テレビでの試験放送を終了させた。

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