長野朝日放送＜ABN＞

表

変更日時	OP	CL
1991年4月1日	愛を見つめて動物版OPシリーズ （曜日別映像）	アンティーク部屋CLシリーズ （種類多数）
1993年4月1日	愛を見つめて四季の映像版OP・周波数付き型 （季節別映像？）
2004年4月	愛を見つめて四季の映像版OP・周波数無し型
2006年4月	愛を見つめて四季の映像版OP・末期型	四季の映像CL
2006年10月	りんご丸OP	りんご丸CL

愛を見つめて動物版OPシリーズ

• 開局(1991年4月1日) - 1993年3月31日
• BGM:大田黒裕司「愛をみつめて」（abnイメージソング・社歌）

動物園の動物の映像とともに中継局一覧が流れる。中継局の周波数が表示される非常に珍しい作品。

曜日ごとに映像が違う。

• 月：象
• 火：レッサーパンダ
• 水：鳥
• 木：ニホンザル
• 金：虎
• 土：アライグマ
• 日：ライオン

アンティーク部屋CLシリーズ

• 開局(1991年4月1日) - 2006年3月31日

暗いアンティーク部屋の映像。

「今日も一日、ABN長野朝日放送をご覧頂き、ありがとうございました。」と言うナレーションが終わった後、周波数のテロップが出現し、「これをもちまして、本日の放送を終わらさせていただきます。JOGH-TV、JOGH-TV、長野朝日テレビです。お休みなさい。」と言うナレーションが終わった後番組が終了する。

種類が多く、白黒テレビ編、人形編、猫と人形編、蓄音機編の映像が確認されている。使い分けはよく分かっておらずコロコロ変わっていたらしい[1]。ウィキペディア過去版によると開局～1993年3月31日までは人形編で、蓄音機編の映像が出てきたのは1993年4月1日とのこと。

愛を見つめて四季の映像OP

• BGM:大田黒裕司「愛をみつめて」

季節違いの映像が確認されており季節別だったと推測されるが詳細不明。

ナレーションは蔵田玲子や江村裕子→平沢幸子。

周波数付き型

• 1993年4月1日 - 2004年3月

動物版と同じく中継局周波数も表示されていた。

周波数無し型

• 2004年4月 - 2006年3月31日

中継局周波数が無くなった（浪合平谷局廃止のため？）。2005年3月頃に日付表示が無いものに統一された[2]。

末期型

• 2006年4月1日 - 2006年9月30日

ロゴ変更の2006年4月1日以降、最後のシーンが社屋空撮に差し替え。

四季の映像CL

• 2006年4月1日 - 2006年9月30日

BGMはOPとは異なり、ピアノの演奏が流れる。ナレーションは元アナウンサーの佐藤栄見子。

りんご丸OPCL

• 2006年10月1日 -

ナレーションは青池玲奈。30秒。

OP

前半10秒にりんご丸一家のアニメ、後半20秒に清流の映像と局名告知と識別信号。

CL

前半20秒に諏訪湖の空撮映像と局名告知と識別信号、後半10秒にりんご丸一家のアニメ。

その他

地デジ試験放送

地上デジタル放送の試験放送では、オープニングは愛を見つめて動物版OP、クロージングはアンティーク部屋CL蓄音機編をベースにナレーションのコールサイン・呼出名称部分をデジタル放送向けに変えたものを暫定的に使用していた。

カラーバー

オープニング前には8分ほどカラーバーの状態でDEPAPEPEの「START」や「愛をみつめて」、「りんご丸の歌」（2011年10月頃から）がBGMとして流されている。

アナログ最終日

2011年7月24日のデジタル完全移行（アナログ停波）により、アナログ放送終了後のお知らせ画面（ブルーバック）の後、砂嵐（完全停波）の直前に、アナログ放送（JOGH-TV）での最終映像として、諏訪湖・おやすみりんご丸（アナログ放送終了の字幕スーパー入り）が放送された。これにより、20年3カ月続いたアナログ・テレビ放送に幕を下ろした。

註釈

1. ↑https://tv.5ch.net/test/read.cgi/tv/1018015896/167
2. ↑https://tv6.5ch.net/test/read.cgi/tvsaloon/1102832415/694

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