Blenderで出来ること

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Blenderで出来ること

Blenderで出来ることを列挙していきますよ。必要に応じて動画やリンクを貼っていきましょう。

最新のリリース情報はこちらから。

モデリング

3D空間に「モノ」を創り出します。N角形の板(ポリゴン)や曲面形状などを編集可能です。

 

ノードベースのモデリングもできるそうですね?Sorcar(そーかー)?

他にも Sverchok(すべるちょく) とか

レンダリング

Blenderで作った3Dのシーンを画像に変換して静止画・動画にしますよ。

スカルプト

粘土細工のように作れる機能ですね。

アニメーション

Blenderの本来の機能は「アニメーションを作る」こと。

Spring

Next Gen(邦題:ネクスト ロボ)

 

 

アニメーション(ノード)

現在Add-onで提供されており、Blenderのパッケージのみでは利用できませんが、将来的にはBlender本体に統合予定の機能です。

動画編集

レンダリングした動画をBlenderで編集できるのです。あら素敵。何でも After Effects の代替になる、というもっぱらの噂。

動画合成/VFX

カメラトラッキング機能を使って背景と合成したり、画面に効果を与えるなんてことももちろん可能です。背景として用意した動画を解析して3Dのシーンとカメラをあわせる「カメラトラッキング」機能が、なんと0円で付いて来ます。さらに!「オブジェクトトラッキング」なんかも付いてきます。お得!

2D静止画

Blenderは絵が描けます!

リギング

複雑なリグも食うことが可能です。

グリースペンシルによるアニメーション

今一番アツい領域の一つ。進歩しまくってます。

 

ベンチマーク

ここ最近、CPUパフォーマンスを計測するためにBlenderが使われているケースがあります。

4:50 からしれっとBlenderの結果が。

Blender + ベンチマーク用ファイル、という構成で行なっていた旧来のベンチマークではなく、ベンチマーク用に開発された一つのソフトが生まれました。その名も Blender Benchmark(そのまんま)。

ペーパークラフト

 

コスプレの小道具

Pythonによる拡張

BlenderはPythonの標準インストール時にできることが大体できます。また、2.75あたりからPythonをそのままパッケージングしているので、pipでパッケージのインストールも可能だったりします。なので色々使えそう。

小ネタ

ここからは小ネタ。

Webサーバー

温度計

コミケで温度測っていらしたとか。

 

ピザデザイナー

Blender使ってる人ってピザ好きだよねー?

ピザ注文

Hard Ops という Addon の機能の一つらしいのですが、ピザを注文?ですよ?

音楽

フォントビューア

ファイルエディタからファイルの一覧でフォントのプレビューができます。

フォント作成(2.80)

2.80のグリースペンシルでフォントを作成する試みが進行中のようです。

 

マンガオーサリングツール

とうとう(外部のオーサリングツール等に頼らず)Blender一つでマンガを描く時代へ???

オシロスコープ&音楽

募集!!

「こんなことにも使えるよ?」というのがあったらぜひこちらまで。

 

 

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