浅草文化観光センター

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浅草西部・南部下町案内

	１. 浅草最初の立寄り処 　「浅草文化観光センター」をお忘れなく

何といっても浅草に行ったら観光案内所に立寄りがおススメ。雷門前のＴ字路の角にあります（雷門を背にすると、横に走る大通りが「雷門通り」で、雷門に直角にぶつかって終わっているのが並木通り）。

係りの人たちがとても親切で、尋ねる人を助けて相談に乗る姿勢は立派。さすが浅草です。これなら2019年も2020年も心配なし、と太鼓判です。（ただし、増員が要るかも知れません）

一階入ったホールは高い吹き抜け天井がとても快適空間。是非お寄りください。

寄ったら忘れずフリーマガジン「浅草においでよ！」をいただきましょう。毎年夏前に新版ができ、向こう1年間配布され、新年度版に引き継がれてきました。

何しろ、浅草は商店街の数が71、加盟しているお店が1,400（2015-16年版同誌）という、とてつもない世界第一級の規模の街。これが大通り・中通り、それに小通り・路地通り（？）、表通りに裏通り…ありとあらゆる通りに魅力的なお店がぎっしり。役に立つ案内ガイド役の地図とか説明パンフレットが欲しくなって当たり前。

それに応えるのが「浅草においでよ！」です。

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このフリーマガジンの素晴らしいところは、巻頭記事のすぐ後から始まる地図とお店案内。

使い方その①：地図のトップにある地域全体図からお目当ての商店街を探す。

使い方その②：お店の名前から通りを探すなら、巻末ちょっと手前の五十音順店名索引で通りを探す。（索引冒頭に「業種別索引あり」と注意書きがあり、そのページを見ると確かにコラムはあるけれど漏れているお店がある点は頭に置いておくと良いかも知れません）

使い方その③：これが嬉しい！巻末のクーポン券16枚（2015-16年版）。参加店で表示されたサービスが受けられるんです。お店紹介コラム、写真のすぐ下に赤に白抜きでクーポンと印刷されているコーナーに注目です！（何人かで利用するときは、お店に全員でクーポン 1枚で利用できるか聞いてみましょう。1枚で全員OKかも。ダメと云われたら1枚1名であきらめてください）

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浅草（西部・南部）下町案内

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