シトリー

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シトリー

キャラクター プロフィール
フルネーム シトリー=ヴァレッティ
→シトリー=ニーゲイル
年齢 18歳→19歳
誕生日 8月28日(ヴァイオリンの日)
性別 女性
身長 162cm
体重 ナイショ
出身 ブリアティルト
一人称 わたくし
二人称 貴方、○○さん
好きなもの おじゃが(じゃがいも)、
クリームシチュー
嫌いなもの 下品な男、雷
参加ゲーム
  • 英雄クロニクル
  • 言の葉の樹の下で
  • 騒乱イバラシティ(本編)
  • CardWarth
  • クエストノーツ
  • アリアンロッド2E
 
『これが、魔法演奏家ですわ!』

魔法のヴァイオリンを奏でて戦う、魔法演奏家の女性。名門貴族出身、生粋のお嬢様。
大人びた立ち振る舞いと可憐な容姿に反して、したたかで気が強い。
"レディー"を自負しており、淑女としての振る舞いを重視しているふしがある。

卓越した聴覚と音感を持っており、音の響き方で部屋の様子を把握したり、鼓動で人間のウソを見抜いたりすることが出来る。反面生まれつきひどい弱視であり、無自覚にズレた行動をしてしまうことが多い。

好きなものはクリームシチュー。嫌いなものは雷で、少し音を聞いただけで泣き出してしまう。

 

経歴

名門貴族ヴァレッティ家に生まれるが、女であること、末娘であること、重度の弱視であること等の要因故に一族内での序列はかなり低い。
器量の良さと類い希な音楽センスだけは買われており、社交場に連れ出されては家に都合の良い儲け話や縁談を探すための"お人形役"をさせられていた経歴を持つ。
そういった生活を送っていた為疑い深いところがあり、人の言葉の真偽を鼓動の音で判断している。

+母親-閉じる

シトリーが過剰に疎まれているのは上記の理由だけでなく、母親のことが絡んでいる。
シトリーの母親は出産時期に運悪く流行り病にかかってしまい、シトリーを産んですぐ亡くなってしまった。
そのため大好きな妻、母親が亡くなってしまった家族の憤りをぶつけられることとなってしまっている。

 

英雄クロニクルでのお話

18才のある日、実家での生活に嫌気が差し魔法のヴァイオリン片手に家を飛び出した。
その後黄金の扉を抜けマッカ連邦王国へ辿り着き、傭兵としての生活を始めた。
家は小さな借家を借りている。ヴァイオリンを弾いても苦情が来ないのでご満悦の様子。

役割はアタッカー。主武器は斧。ヴァイオリンに強化魔法をかけて敵を殴り倒しているらしい。

他部隊への雇用挨拶へ行った帰りに見つけた洞窟にてある男性と出会う。
左胸のブローチは彼から貰ったもので気に入って付けている。
当初は遊んでいるかのような物言いに不信感を抱いていたが、すったんもんだの末惚れ込んでしまい妻を自称するようになる。マイペースな夫にやきもきしつつも精一杯お世話している(つもり)らしい。

言の葉の樹の下ででのお話

英雄クロニクルから約1年後の話。
マッカで出会った男性と無事結ばれ結婚した後、榊によってフォリウムへと召喚されてきた。
相変わらずマイペースで過ごしていて、現在は別荘と称している屋敷で暮らしている。

結婚したことにより名前が『シトリー=ニーゲイル』となった。

役割はヒーラー。魔法のヴァイオリンの音色を持って仲間のサポートを行っているが、
それとは別に相変わらず野球バットよろしく振り回したりしている模様。

+コトシタで起きたこと-閉じる

屋敷に居た頃に世話をしてもらっていたメリンダがフォリウムに召喚されてくる。
以降家事を任せるが、同じ世界から追加でメリンダが召喚されてきたことに疑問を抱いていた。
その答えに薄々気づき始め、メリンダを救うためにフォリウムを奔走した。

【屍人形の奴隷館】という物語の中で屍人形の女性を買う。
奴隷を"買った"と表現するのを嫌がり、女性にキャロルという名前を与えてメイドとして雇った。
後にキャロルが独り立ちする際、餞別として冒険者衣装を見立てて送り出した。 

妖精の力により長年フォルテの存在を認知出来ずにいたが、周囲から話を聞き、フォルテの存在を認知する。
(目に見えるようになったわけではないが、そういう存在が宿っているということは理解した)
メリンダの問題を解決する際、フォルテの存在が決定打になった。

騒乱イバラシティでのお話
シトリー

アイドルユニットグループ【DSN309(ですの309)】のリーダー。大手楽器メーカーの社長令嬢。

生まれつきの弱視を感じさせない堂々としたパフォーマンスが魅力の実力派。
新入りのキャロルの才能を認めていて、妹のように可愛がっている。

FXで有り金全部溶かす兄がいる。

クエストノーツでのお話

クラスはメイジ。

CardWarthでのお話

タイプは勇将型、役割としては戦士だが音楽家を名乗っている。

秀麗で高貴な出の生まれのお嬢様。絶対音感を持つ。雷が怖い。

アリアンロッド2Eでのお話

種族はヒューリン。クラスはアコライト/コントラクター→バード。

名門貴族ヴァレッティ家の令嬢であるが、弱視であることや末娘であること等の理由から序列が低く、
家での生活に嫌気が差して飛び出してきた。
実は来訪者であり、エリン以外の世界からやってきている。(上記の家庭環境も元の世界での話)
しかしどのような経緯でエリンにやってきたかは不明。

魔法のヴァイオリンを携え、音楽で味方を守る魔法演奏家である。

+これまでの冒険-閉じる

◆今宵、幾千の物語を抱いて

かつてエルダ達の国の首都であった『ティンダージェル』と結ぶ転送装置から現れた謎の剣を街まで運ぶ依頼を受け、たまたま一緒になった冒険者のアニー、ジャンゴと共に古都グランフェルデンまで長旅をすることになる。ちなみに仲間の一人であるアニーは旧友である。(旅の途中で判明するが、実はパーティーメンバー全員来訪者)
旅の中で吟遊詩人のケセドと出会い仲間となるが、そこから奇妙な夢を見るようになる。

夢の中の世界ではアルトリウス王に仕えていた円卓の騎士"ディンドラン"となり、
後方支援や道中の探索で一役買った。
ヴァイオリンを武器に戦っており、途中でジャンゴにおすすめの楽器を聞かれた時もヴァイオリンを勧めていた(勧められたジャンゴはケセドの意見と間を取ってバンジョーを買った)。

裏切者とされる騎士モルドレッドの真実を知った際は、"とても勇敢だった"と彼を誉めた。

旅が終わるとグランフェルデンの錬金術師ギルドに剣を託し、依頼を完了させた。

 

画像一覧
 

 

関連キャラ

メリンダ 生まれた時から世話をしてもらっていた侍女。

キャロル フォリウムで拾ってきたメイド。

フォルテ 所持しているヴァイオリンに宿っている妖精。シトリーには存在が認知出来ない。

 

トリスタ シトリーが退任した後の【魔法の楽譜】のリーダー。
直接の面識はないが、シトリーが退任時の手続きを適当に終わらせてしまっていたせいで結果的に恨まれている。

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