リジェット

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リジェット

キャラクター	プロフィール
	フルネーム リジェット＝オスカー 年齢 18歳 性別 男性 身長 173cm 体重 63kg 出身 王都 一人称 俺 二人称 あんた、お前 好きなもの 両親、勝負事、友達 苦手なもの ずうずうしい奴 情に欠けた人間 参加ゲーム バースセイバー アリアンロッド2E メインイラスト：七屋さん（@uwubtc）

 

『拝啓、父上、母上。御元気でしょうか。私は……』　……人の手紙を盗み見るのは感心しねーな、隊長殿

王都で暮らしている貴族の青年。
性格は荒っぽく口も悪い、とても貴族とは思えない物言いが多い。

両親は元王室入りの貴族であり、年老いた両親からは溺愛されていて、リジェット自身も両親のことを心から尊敬している。（なので両親の前では猫を被っている）
武器は父の勧めで習ったレイピアであり、それにエンチャント魔法をかけて戦うことが多い。

 

経歴

実はオスカー家の実子ではなく、数年前にオスカー夫妻がどこからか養子として迎え入れた青年。 当然貴族としての教育も受けたことがなく、周囲の貴族からは"成り上がり"と馬鹿にされている。 そのため貴族としての矜持にうるさく、独学で貴族たる立ち振る舞い方や知識を一気に身に着けた過去がある。 ただしエリゼナートには自身が生まれながらの貴族でないことを見抜かれている。 +正体 正体はとある研究所にて、不老不死の研究で生み出されたホムンクルス。 強力な再生能力を持っており、四肢が１つ欠けた程度では止まらないレベル。 あまりに損傷が激しくなると本来の化け物じみた姿に戻ってしまうので、適当なところで逃げる癖がついている。 元々は完全なる不老不死のホムンクルス体が造られていたが、被検体が脱走。 それから研究所は閉鎖され凍結状態になったのだが、300年の時を経てプロジェクトが再開。 後発体として作り出されたのがリジェットである。 優れた再生能力を得たものの、完全な不老不死ではない（平均的な人間程度の寿命、歳も取る）為に失敗作とみなされ、臨床実験の検体として扱われていた。ある日研究所を脱走、行き倒れていたところを心優しい老夫婦オスカー夫妻に拾われ匿われることになる。 リジェットが人でないことを知りつつも、実の息子のように接してくれる養父母には多大なる恩を感じている。 そもそも研究対象とされていたホムンクルスとはフーレイであり、二人は数百年程跨いだ遠い兄弟にあたる。

 

バースセイバーでのお話

T-M=（レイシュ、フーレイ達と同じ世界）出身。 ある日VS能力者ということが判明し、ダーザインからバースセイバーとしての勧誘が来る。 当初は断ろうとしていたが、丁度その頃に母親が病に倒れてしまい、母親の治療を条件にダーザインへと加入する。 加入後【アルコイリス】へと配属されるも、女だらけの部隊と聞いて難色を示している。最近はなんだかんだ馴染んできた。 一見常識人で実際勉強家でもあるのだが、その実結構な負けず嫌いの馬鹿。 ゲームセンターで子供と遊んでマジになったり、温泉ではマジになりすぎて宿のビリヤード台を壊した。 また重度の機械音痴でもあり、スマホどころか部隊支給の通信機すらまともに扱えない。 役割はデバフアタッカー。 デバフ付きの単体攻撃を使って戦っていく。再生持ちで継戦能力重視。 戦闘ではレイピアとエンチャント魔法を駆使して戦う魔法剣士。（それでも千早に勝てない） +【虹への旅】での活躍 ハイネスフィア調査任務の間の留守を預かっており、アルコイリス一同が不在の間はダーザインに残っていた。 （世界相的には一番適正が高かったのだが、エリゼ自身がリジェットを留守番役に指名した） エリゼの死を聞かされて憤慨するも、エリゼの生存を強く信じており、千早同様にエリゼを助けに行く手段を前向きに模索していた。そんな中でメリンダから否定的な意見を何度も聞かされ、ついには本気でキレて彼女に掴みかかってしまう。 リジェットはメリンダの様子から「意図的にエリゼを見捨てたのではないか？」と責め立ててしまい、 千早に強く諫められるも実は完全な言いがかりでもなかったことが判明した）

CardWarthでのお話

 

画像一覧
オリジナルイラスト：七屋さん

 

関連キャラ
エリゼナート　同じ部隊のメンバー。 千早　同じ部隊のメンバー。 メリンダ　同じ部隊のメンバー。 隊長　部隊の隊長。 兄？　同じ研究所出身の存在。数百年越しの兄弟。