レイシュ

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レイシュ

キャラクター	プロフィール
	フルネーム レイシュ＝アクアディール 年齢 20歳 誕生日 10月10日（体育の日） 性別 女性 身長 165cm 体重 56kg 出身 ウィスク村（辺境の村） 一人称 私 二人称 ○○様、○○さん 好きなもの 人助け、甘いもの、お祭り行事 嫌いなもの 特になし 参加ゲーム 戯書 -タワムレガキ- CelestialCall -セレッシャル・コール- ドブネズミ達のハローワールド フタハナ 片道勇者 Story of Lost Artifact 騒乱イバラシティ CardWarth

 

『お困りですね？お任せください！』

ヒーラーを自称する人間の女性。足がとても速い。
オレンジブラウンのショートヘアに青い目。帽子で隠れているが左右の毛がはねている。（コンプレックスらしい）
お困りの人を助けるために旅をしている。勢いが強く、ちょっと押し売りっぽくなることもある。

好きな物は甘いものとお祭り行事。辺境の村出身の為か風習や記念日に疎く、良くも悪くも世間知らず。

 

経歴
山奥の秘密の村"ウィスク村"出身。村のヒーローであるアクアディール家の娘としてのびのびと暮らしていた。 世間知らず故に少し夢見がちなところがあり、いつか魔法使いになって人助けがしたいという夢があった。 ある日村にやってきた修道女の女性に感銘を受け、彼女の力で魔法が使えるようになる。喜ぶレイシュだったが、村の古い書庫で見つけた本により、レイシュが出会った女性が子供の命と引き換えに願いを叶える"金眼の魔女"であることを知ってしまう。時すでに遅く、魔女は何処かへ行方をくらました後であり、レイシュには癒しの力と死の呪いだけが残ってしまった。 子供ながらにどうしようもない絶望に囚われたレイシュは村を出ることを決めた。 魔女を見つけて呪いを解くためではなく。"人を救い続ければ幸せに人生を終えられる"という盲目的な希望のもとに。

 

人物像
甘いものが好き、可愛いものが好き、お祭りが好き、人が喜ぶのが好き。 明るく楽観的で心優しい、純粋な子供のような性格の女性。 それは世間知らず故の純白さであり、また死の呪いに苦しんだ末の、盲目的な希望による一種の逃避でもある。 フーレイと出会ってからは少し自分の生き方を見つめ直したくなり、今は自分に呪いをかけた魔女と再会しお話をすることを目標にしている。

 

戯書でのお話
役割はヒーラー。 故郷を飛び出したばかりで、行く先行く先で出会った人のお助けをしていた。 ある時はお困りのトレジャーハンターを、またある時はお困りの勇者様のお手伝いをして、ふらふらと渡り歩いていた。本人も何処を歩いていたのか覚えていない。

セレッシャル・コールでのお話

故郷を出て数年、効率よく困っている人をお助けしたいと考えていたレイシュは道端で偶然セレッシャル・コールの看板を見つける。大勢の冒険者が募る場所であれば困っている人も多いだろうと塔を登り始めることにした。 当初はあくまで人助けの一環として登り始めた為、天使や悪魔の話どころか願いがかなうという噂も知らなかった。 ある程度人助けを終えたところで塔を下りるつもりだったが、兄貴分として慕うようになるアルギドを始めとした友人達と交流していくうち迷いが生まれ始める。 「短命の呪いを抱えている故に友人達と長くは共に居られない」という悩みを抱えている彼女は、塔を離れるまでそのことを隠し通すつもりでいたが、未来からやってきたある人物との邂逅をきっかけにフーレイやアルギド達へ打ち明けることを決意する。 その結果アルギドと「命を共にする契約（白竜族であるアルギドと同じだけの寿命が約束されるが、どちらかが命を落とすと道連れで死んでしまう）」を結ぶことで根本的な解決ではないものの延命することになる。 （※ひとまず呪いによって死ぬ心配は無くなったのだが、イレギュラーな手段で回避したことでアルギドにまで呪いの影響が出ないかを心配しており、何よりもレイシュ自身が彼に頼りっぱなしの現状に納得していない様子） なおこの契約を勝手に結んだことで親友であるフーレイの怒りを買ってしまうが、互いの本心を打ち明けたことで無事に和解する。 アルギドに対しては共に行動していくうち妹分や友人として以上の思いを抱くようになり、ある日レイシュがなんとなしに言った言葉がきっかけで恋人として付き合っていくことになった。 呪いによるタイムリミットを保留状態に出来たことで叶えたい願いのなくなったレイシュは、当初の目的通り人助けをしつつ、一足先に進んでいたアルギドを追ってセレッシャル・コールの頂上へたどり着く。 そこで「大好きなレイシュの血肉を食べたい」という願望に苛まれたアルギドと再会する。 危うくアルギドに食べられそうになるが、持っていたナイフで自傷を試みることでアルギドの"一番強く思っている気持ち"を引きずり出すことに成功した。 最後はアルギドやフーレイ・スーレイエルと共に塔を発ち、「自身の呪いを解き、胸を張ってアルギドと結ばれる」ことを目指して旅をすることになった。 うさたま？（兎魂結晶） 「兎魂」結晶の力で変身したレイシュの姿。 ビックリしたりショックなことがあったりすると小さな兎人のような姿になる。 元の姿よりやや臆病な性格になり、語尾にぴょんが付く。 放っておけば元に戻るのだが、あまりに深いショックを受けていると戻れなくなることがある。

ドブネズミ達のはローワールドでのお話
セレッシャル・コールを発ってからしばらくして。旅の途中で訪れたとある街にて、迷宮調査の依頼を聞きつける。相棒とおそろいのコートを着込み、１年に渡る過酷な迷宮探検へと挑んだ。 戦闘はからっきしだが使い慣れてきた竜術を駆使し、危険回避や治癒等のバックアップに努めた。 普段は武器を持たない彼女だが、今回はフライパン（料理に使っていたが、壊れて廃棄しようと思っていたもの。フーレイの魔法によって強化されている）を投擲して戦っている。 幾多もの冒険者が倒れる中、辛くも相棒と揃って生還を果たす。 依頼終了後は相棒、そして二人の帰りを待っていた精霊達と共に、また次の地へと旅立った。

フタハナでのお話

パラレルワールド。 塔を攻略途中で降りたレイシュが、ひとりぼっちで旅を続けた先にあったかもしれない、未来のひとつ。 ２０代半ばの大人の女性であり、おっとりとした雰囲気を持つ。あいも変わらず人助けの旅をしていた所、フタハナへと巻き込まれる。パートナーもいない状態で森を彷徨っていたが、偶然出会った半魔獣をお助けすることにし、（強引に）行動を共にすることになる。 呪いによって身体を蝕まれており、余命幾ばくも無い状態。癒しの力で無理やり身体を動かしているが、衰弱が激しく走ることが出来ない。くわえて悪夢を見る頻度も増えていて、満足に眠れず顔色が悪い。 心優しい性格だが、人助けに関するスタンスは少女の頃よりも破滅的。 『困っている人を助けることで幸せになる』という考えに固執していて、必要とあればお困りの人"以外"や自己の犠牲で解決を計ることも厭わない。 「フタハナになれば願い事が叶う」というルールは聞いているが、その条件を満たすのが絶望的であるということも理解しており、ぬか喜びのような希望に苛立ちすら感じている。 フタハナで出会った魔獣をお助け（フタハナから生還させる）しようと行動するが、彼に好意を持たれたことで自身の考えに迷いが生まれる。長くは居られない負い目から曖昧な態度を取っていたが、その結果錯乱した彼に首を噛まれてしまう（治癒を行ったが、力が衰えていたせいで傷跡が残る）。 これ以降、後のことより目先の魔獣を優先することとし、恋人のような接し方をする。 フタハナの終了が近づく中、迷いや心残りから自身が「幸せな終わり」を迎えられないことを悟り絶望していた。が、血を吐き弱った彼女を見た魔獣が、白竜として覚醒。その力によって、不当な契約であった呪いから解放される。 突然の奇跡に混乱し泣きじゃくる彼女に告げられたのは、"自分と結婚して欲しい"との言葉だった。

片道勇者でのお話

パラレルワールド。 『闇』が蔓延る世界で目覚める。記憶が曖昧で、「もともとは人間だった」「誰か大切な人がいた」ことだけ覚えている。 種族は妖精（手のひら程度の大きさ）、職業は詩人。 ドラゴンのような翼や鱗、尻尾を持ち、額からは赤く輝く角が生えている。髪は艶やかなオレンジブラウンだが、毛先が白く変色している。 明るく陽気で、歌うことが大好き。自身のことについてもあまり気にしていない様子。やや夢見がちな所があり、名前さえ知らない記憶の中の少年に恋焦がれている。 この後の世界では……？　→トレイシー 当初は一人で旅をしていたが、人（妖精）攫いに遭いかけたところを黒髪の青年に助けられる。話をしているうちに彼の知り合い＝記憶の中の少年ということを知らされ、想い人探しを手伝ってもらうことになる。（余計な）世話を焼いたり（無自覚な）惚気話をしては怒鳴られるのだが、何かと気にかけてくれる彼に信頼のような気持ちを抱く。

Story of Lost Artifactでのお話
セレッシャルコールの後の話。フーレイと二人で旅人として、ラメルディア地方へとやってきた。 これまで修道女のような衣装を身に着けていたが、リトル・プロミスに入ってからは競泳水着にウインドブレイカーのような衣装に着替えている。 ロールはタンク（フーレイと二人で１キャラ扱い）。 メインクラスはアクロバット。サブクラスはクルセイダー/ウォーリーダー。 アーティファクトとして風霊の加護を所持している。

騒乱イバラシティでのお話
現代パロディで登場している。 →レイナ＝アクアディカ
CardWarthでのお話
タイプは標準型、職業は癒し手。 主に光の治癒魔法で、パーティの皆をサポートする。 修道女では無いので何処の教会にも属していない。 フーレイとは親友。明るく元気で、困っている人を放っておけないお人好し。 ただし冒険者としての心得は持ち合わせており、時に非情な選択をすることも。 リーダーにして宿のマスコット。意外と肝が据わっていて皆を引っ張ることが多い。 料理が得意で甘いものが大好き。竜語が少し分かるらしい。 掌破を駆使する「寺生まれのRさん」として名が通っているとの噂もあるが真偽は不明である。

 

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関連キャラ
フーレイ　セレッシャル・コールで出会った相棒。 うさたま　レイシュが変身した姿、だったのだが……？   アクアディール　レイシュの先祖 ネイビア　レイシュの娘？ トレイシー　？？？