死のデッキ破壊ウイルス(遊戯王OCG)

ページ名:死のデッキ破壊ウイルス_遊戯王OCG_

登録日:2010/08/02(月) 17:22:01
更新日:2023/08/17 Thu 14:40:27NEW!
所要時間:約 20 分で読めます



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遊戯王OCGに存在するカードの1枚。


原作やアニメで海馬瀬人が使用したことでも有名である。通称「死デッキ」。


死のデッキ破壊ウイルス/Crush Card Virus
通常罠
自分フィールド上の攻撃力1000以下の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
相手フィールド上のモンスター、相手の手札、相手のターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、
攻撃力1500以上のモンスターを破壊する。


【概要】

『遊戯王デュエルモンスターズⅡ 闇界決闘記』の付属カードとして初登場。
弱小モンスターをコストとして発動し、相手のフィールドと手札の高攻撃力モンスターを根こそぎ破壊できる。
さらに、相手のドローカードを3ターンの間確認し、そこからもモンスターを破壊できる。
そのため、戦力壊滅のみならず相手の戦術把握にも役立つという実に凶悪なカードであった。


発動時にフィールドのアタッカーをまとめて処理されるだけでも相当苦しいが、手札まで破壊してくる恐ろしいカード。
さらには3ターンにわたって引いたカードにも干渉するので、状況を打開できそうなカードを引いても即座に落とされるというむごい性能をしていた。


攻撃力1500以上といえば範囲は広く、デッキのアタッカーを務めるモンスターはことごとく破壊される。
第5期まではシンクロモンスターが登場しておらず、切り札はメインデッキに用意するのが当然だったため、なおさら影響が大きかった。


「デッキ破壊ウイルス」なのにデッキのモンスターには直接影響しない効果ではあったものの、本当に些細な問題に過ぎなかった。



なお、初出時は第1期仕様の古いテキストだったので、後に大きく改訂されている。


攻撃力1000以下の闇属性モンスター1体と「死のデッキ破壊ウイルス」を生け贄に捧げる。
フィールド上と手札内、発動後3ターン以内相手がドローした攻撃力1500以上の相手モンスターを破壊する。


最初期のOCGには永続アイコンがなかったため、魔法・罠カードは原則としてフィールドに残ることになっていた。
そのため、使いきりのカードにはわざわざ自身を破棄する旨の記述があったのである。
強欲な壺」が有名な例だが、一方で「サンダー・ボルト」のように書かれていないものもあった。



通常のドローだけでなく、カード効果によるドローも対象となる。
「手札抹殺」や「メタモルポット」のような、相手の手札を全て捨ててドローさせるカードとのコンボは結構凶悪である。



しかし、どれ程強力であろうとどこかしら穴があるのはお約束。このカードもまた例外ではない。
まず、フィールドのモンスター破壊は発動時しか適用されない。
つまり、発動後に「死者蘇生」などで強力モンスターが出てきても対応できないのである。


さら、再生能力を持つ「ネフティスの鳳凰神」のように、
破壊される事で効果が発揮されるカードも存在するため、首尾よく破壊したとしても気が抜けない。
命は投げ捨てるモノと認識するべき。このゲームにおいて、モンスターの人生は死んでからが本番である。


シンクロ時代になるとそもそもデッキメインデッキに入るモンスターは攻撃力1500以下といのも珍しくなくなり、
相手のデッキによってはコストがより重いが1500以下しか破壊できない魔ウィルスの方が強いということも珍しくない。


せっかくカードを2枚も消費したのに、どこぞの社長のごとく損失を取り戻せず終わることもありうる。
こうしてシンクロ登場時から衰退の一途を辿る、




【相性のいい闇属性モンスター】


  • クリッター

フィールドから墓地に送られるとデッキから攻撃力1500以下のモンスターを手札に加えられる、かなり優秀なサーチャー。
相手の場と手札を破壊しつつ、自分は好きなカードを引っ張ってこられるため、実質コスト無しといえる。


13年3月に禁止カードとなったが、16年4月にエラッタとともに制限復帰した。
さすがにそのまま復帰させるのは危険と判断され、効果の発動はターン1かつ、サーチしたモンスターと同名カードの発動が不可能になった。
エラッタ後の採用率は高くなく、16年7月には準制限、同年10月には制限解除となった。



  • 闇の仮面

リバースした時、墓地から好きな罠カードを手札に戻せる仮面。
「死デッキ」を回収して再利用することが可能。やっとの思いで3ターン凌いだ相手を絶望させられる。
攻撃力が900なので、回収後はリリースにできるので無駄がない。実質コスト(略)



  • 黒蠍-茨のミーネ

上記2枚に比べるとややマイナーなカードだが、相性は抜群。
相手に戦闘ダメージを与えるたびに、デッキから「黒蠍」の名を持つカードか「首領・ザルーグ」1枚を手札に加えられる。
攻撃力1000、守備力1800と攻守の数値もそれなりで、裏側守備で伏せてあるこのカードを相手が半端なモンスターで殴ると
反射ダメージが発生=戦闘ダメージを与えたことになり、デッキから味方を呼び寄せることができる。


では、半端ではないモンスターで殴ると?当然ウイルスで全滅。ご愁傷さまです。
あまりの相性の良さに、【ミーネウイルス】というデッキが大会レベルに生まれてしまったほど。実質コ(ry



自己再生能力を持つ攻撃力1000以下モンスター。
手札1枚をデッキの一番上に戻すというコストはあるものの、好きなタイミングでリリースを確保できるのが強み。
さらに、レベル2チューナーなので、ウイルスを引けないならばシンクロ召喚すればいい。


優秀な小粒の闇属性が激増した結局、実質コスト無しで発動できるカードに成り上がってしまい、
フリーチェーンで発動できるサンダー・ボルトと同等かそれ以上の凶悪カードとなってしまった。
当然のごとく、登場後間も無い04/09/01改定でついに制限カード行きとなる。
そしてメインデッキに攻撃力の高いモンスターが居なくなり手札&ドローしたモンスターの破壊効果がほぼ形骸化するも、それでも場の攻撃力の高いシンクロを一網打尽にする悪行を重ねたため、しばらくの間制限で留まり続けいたにも関わらず、09/09/01をもって禁止カードになった。
よくぞ8年間も制限に踏みとどまったものである。


原作やアニメでは海馬瀬人が頻繁に使用しており、このカードの禁止化を未だに惜しむファンも多かった。


だが、このような効果では禁止カードになるのも無理はないだろう……





















【エラッタによる緩和】


そう、たしかにこんな効果では制限復帰などできない。


ならば、効果を変えてしまえばいいのだ


とでも言わんばかりに、2015年1月のエラッタ祭りにこのカードも参加していた。


通常罠
(1):自分フィールドの攻撃力1000以下の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
相手フィールドのモンスター及び相手の手札を全て確認し、
その内の攻撃力1500以上のモンスターを全て破壊する。
その後、相手はデッキから攻撃力1500以上のモンスターを3体まで選んで破壊できる。
このカードの発動後、次のターンの終了時まで相手が受ける全てのダメージは0になる。


発動時フィールドと手札を荒らす効果はそのままだが、
3ターンにわたるピーピングは変更され、相手にモンスター3体まで選ばせてデッキから破壊させるようになった。
また、次ターン終了まで相手がダメージを受けなくなるデメリットが追加された。


エラッタ前は「名前に対してデッキを破壊しない」とネタにされていたが、とうとうデッキを破壊できるようになった。
ただし、破壊するかどうかは任意で、何を破壊するかは相手が選ぶためほぼデメリット効果となっている。


相手によっては、「おろかな埋葬」3発分のアドバンテージを与えることになるため、致命傷になるという事も起こり得る。
さらに、ダメージを与えられないデメリットによって次のターンまで相手はほぼ確実に生き残るので、
墓地を使う機会はまず間違いなく与えてしまうと言ってもいい。


そのため、エラッタ前よりかなり相手を選ぶカードになった。少なくとも、「シャドール」「炎王」「真竜」辺りに撃ってはいけない。


「デッキを破壊しないカード」から「相手によってはデッキを破壊したくないカード」になってしまうとはこれいかに。


はっきり言って現環境下では同じ類の全体除去である激流葬やブラックホールが無制限、サンダーボルトも制限でいられるほど環境が激変してしまったため、
エラッタ前効果だったとしても以前のような決定打を生むことはまずできなくなっていて厳しい。


それでもフリーチェーンで手札や場のモンスターを破壊できるのは強力。墓地を利用せず、高い攻撃力のモンスターを多く採用するデッキには刺さる。


マクロコスモス」や「ダーク・ロウ」のような全体除外カードを発動しておけば、
相手はまず墓地送り効果を使わないだろうから、デメリットを一部無視できる。
次元デッキの「異次元の偵察機」や、「ダーク・ロウ」の素材となる「シャドー・ミスト」や「ディアボリックガイ」がコストとして共有できる。
デス・ウイルス・ドラゴン」と併せて手札交換で手札をズタボロにする戦略も面白いかもしれない。
相手は面白くないだろうが




原作での活躍

何度か記したとおり、社長こと海馬瀬人の使うカードの1枚。


原作においては『ウイルスカード』という種類のカードで、カード名も「死のデッキ破壊」であった。


原作のテキストは以下の通り


死のデッキ破壊
ウイルスカード
闇属性で攻撃力1000以下の生贄を媒体にウイルスカードは発動する。
相手の手札・及びデッキ内の攻撃力1500以上のしもべは全て死滅する。


原作特有の大雑把な記述でどのタイミングで破壊するのかなどが不明瞭。
描写を見るに闇属性・攻撃力1000以下のモンスターを対象に発動し、対象のモンスターが破壊された時に効果が発動する感じ。
モンスターの死体から感染する、まさにウイルスである。


また王国編辺りまではこのウイルスに感染したモンスターは蘇生すらできない制限がついていた。


原作初お目見えは王国での遊戯vs海馬。
攻撃力600の「闇道化師のサギー」を媒体とし、サギーの戦闘破壊をトリガーに遊戯の主力を破壊した。
このときは後のOCGのように場と手札とドローカードに反応しており、感染自体はデッキのようだがデッキ破壊はしていなかった。


さらに嫁こと「青眼の白龍」「青眼の究極竜」といった高攻撃力モンスターで制圧を図る。
しかし、低攻撃力モンスターも多数盛り込んでいた遊戯は大いに粘り、多数の魔法・罠を駆使して「究極竜」の打破までこぎつけている。
この時の「マンモスの墓場」の融合については今でも語り草になっている。



遊戯戦直後のペガサス戦でも使おうとするが、「闇・エナジー」で生け贄の攻撃力を上げられたことで不発となり、
「コピーキャット」でペガサス側に使われ、自慢のパワーデッキをボロボロにされて敗北。
なお、この時サギー以外のモンスターはすべて攻撃力1500以上だったようだが、これ以前に3、4体ほど他にいたはずなのだが抜いていたのだろうか?



バトルシティ編では、イシズ戦で使用。
だが、彼女は千年タウクで未来を予見しており、これも計算のうちだった。
結果として「現世と冥界の逆転」の発動のために逆利用され、社長デッキ切れの危機に陥ってしまう。
城之内戦では、開始早々にウイルスコンボで優位に立つ。


ドーマ編では「クリティウスの牙」と融合し、「デス・ウイルス・ドラゴン」となった。
(OCGのエラッタ前の性能はこちらに引き継がれている)



劇中でも強力なカードに間違いはなく、初登場時は遊戯を苦しめたのだが、
ネタが割れたそれ以降は相手に逆利用されることが多くなってしまった。
全メディアミックス合わせて8回ほど使用を試みているが、発動に成功したのはわずか3回である。



【関連カード】

第4期で登場した「魔デッキ」を皮切りに、派生カードがいくつか登場した。
エラッタ前の死デッキがベースであり、発動条件や破壊する範囲が変わっている。


いずれもハマれば強いが、効かない相手には全く効かない類のカードであり、サイドデッキ向けである。
リリースするモンスターのステータスや仮想敵に合わせて選択するようにしたい。


注意点として「発動した時点で手札・フィールドにあったカード」「ドローしたカード」に効果が及ぶが、
「発動後に召喚されたカード」「ドロー以外で手札に加えたカード(サーチ・サルベージしたカード)」には効果が無い。
発動コストも決して軽いわけではないので、相手の構築や展開パターンを見極めて撃たないと効果が薄くなる。



+ 詳細は以下-

魔のデッキ破壊ウイルス
通常罠
自分フィールド上に存在する攻撃力2000以上の
闇属性モンスター1体をリリースして発動する。
相手フィールド上に存在するモンスター、相手の手札、
相手のターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、
攻撃力1500以下のモンスターを破壊する。


第4期パックの「FLAMING ETERNITY」で登場した第2のウイルスカード。
同パックでは「ネフティス」とともにパッケージに描かれていたりもする。


攻撃力2000以上をリリースして発動し、破壊するモンスターは攻撃力1500以下
範囲と期間はエラッタ前の「死のデッキ」と同様。


「上級クラスの攻撃力を持つモンスターを犠牲にし、破壊するのは相手の低級だけ」というのは一見割に合わない。
しかし、近年ではカード単体のステータスよりも、コンボやシナジーに重きを置くデッキが主流。
シンクロ召喚エクシーズ召喚の登場以来、メインデッキのモンスターは展開に特化した低ステータスのものが多くを占めるようになっているので、
相対的に価値が上昇した。


モンスターの展開手段も増えているので、【暗黒界】や【ブラック・マジシャン】など、容易に発動できるデッキは多い。


基本的にサイドデッキ向けだが、これを一発食らわせるとデッキのモンスターが全滅するようなデッキも結構ある。
もっともその手のデッキはサーチ手段や墓地利用も多かったりするので油断は禁物。



闇のデッキ破壊ウイルス
通常罠
(1):自分フィールドの攻撃力2500以上の闇属性モンスター1体をリリースし、
カードの種類(魔法・罠)を宣言して発動できる。
相手フィールドの魔法・罠カード、相手の手札、
相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、
その内の宣言した種類のカードを全て破壊する。


今度は魔法か罠どちらか1つを選択して破壊する。
しかし、発動コストとなるモンスターの攻撃力が上昇。
食らわせれば強力無比なのだが、使いこなせるデッキが少ない不遇のウイルスだった。
しかし、レッド・デーモンズ・ドラゴンを筆頭としたシンクロの高火力モンスターの登場以降はかなり使いやすくなった。


しかも、上記の魔デッキやピーピングからコンボに繋がるマインドクラッシュ共々相性が良く実質グラファをエサにノーコストでぶっぱなせる【暗黒界】の強化により評価もうなぎ登りになる。
後にはヴェルズ・オピオンを気兼ね無く連打出来る【ヴェルズ】マスター・キービートルをメインから採用出来る【インフェルニティ】等でもメインから採用するプレイヤーも結構いる。


また、【アライブHERO】や【魔導書】の等のトーナメントクラスの魔法カードを主軸にするデッキの流行に伴い、これのカウンターとしてサイドによく積まれるようになった。
現在ではNo.85クレイジー・ボックスという、まるで「効果は飾りなんで魔か闇のエサにしてください」と言わんばかりのエクシーズ、
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンというこのカードのコンボ抜きでも汎用カードの1枚に数えられるエクシーズが増え、
【ガジェット】を筆頭に闇属性関係ないデッキですら使いやすくなっている。
魔デッキ同様にカードプールの強化と時代の流れを感じさせるカードである。



影のデッキ破壊ウイルス
通常罠
(1):自分フィールドの守備力2000以上の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
相手フィールドのモンスター、相手の手札、相手ターンで数えて
3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、
その内の守備力1500以下のモンスターを全て破壊する。


十二獣」を輩出した「レイジング・テンペスト」でひょっこり現れた新種のウイルスカード。
今度は守備力2000以上の闇属性をリリース、守備力1500以下を破壊する。
魔デッキと同じく低ステータスのモンスターだけでなく、メタルフォーゼダムド辺りの「攻撃力は高いが守備力は低め」な連中にも突き刺さる為意外と対応範囲は広い。
リリースの確保はエクストラデッキ等の工夫で補えるので特に問題はない。


ネックになるのは攻守どちらも高い連中には全く効果がない所だろうか。
この辺りは相手によって変わるので上記ウイルス達と使い分けで対応すべきか。
何が破壊できて何が破壊できないかはまちまちなので、仮想敵となるデッキのモンスターのステータスはよく調べておきたい。



悪のデッキ破壊ウイルス
通常罠
(1):自分フィールドの攻撃力3000以下の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
そのモンスターの攻撃力500につき1枚、
相手は自身の手札・デッキからカードを選んで破壊する。
このカードを発動するために攻撃力2000以上のモンスターをリリースした場合、
相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、
その内のモンスターを全て破壊する。
また、このカードの効果で破壊され墓地へ送られているカードは、
破壊されたターンには効果を発動できない。


ストラクR「闇黒の呪縛」で登場した新顔。
コストとなる闇属性の攻撃力は3000以下と上限が与えられたが、破壊するのは手札かデッキ、枚数はリリースした闇属性の攻撃力500につき1枚なので、最大6枚破壊することになる(この関係でリリースする攻撃力の下限は500)。
さらに2000打点以上のモンスターを破壊した場合、かつての死デッキと同じくドローしたモンスターを全破壊する追加効果が適用されるが、これで墓地送りになったモンスターは、そのターン中は効果が使えない。
反面フィールドには全く影響を及ぼさないことに注意。





【未OCGのウィルス】

映画「光のピラミッド」では「完全破壊 −ジェノサイド・ウィルス−」が登場。
自フィールドの攻撃力500以下のモンスターが破壊される度に、相手のデッキの上から10枚を墓地に送る永続罠と、かなり凶悪。


GXでは対機械族専用の「酸のラスト・マシン・ウイルス」、永続魔法の対象変更を行う「闇のコンピューターウィルス」が登場している。
また、魔法除去細菌兵器は原作ではウィルスカードであり、「魔法除去ウイルスキャノン」という名前だった。


さらにRの海馬vs夜行戦にて海馬が「α波の放散」と言うカードを使用。
「ウイルス」の名前を冠していないが分類が「ウイルス・フィールド」であり、
「ワクチンの接種」と言う名の現実のワクチンらしくピンポイントなメタカードで無効化出来ている点からしてこれも一応はウイルスカードなのであろう。






『俺はこのカードを発動し、攻撃力1500以上の項目を追記・編集する!!』


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  • 原作で遊戯に使ったとき実は当時の遊戯のデッキに攻1500以上のモンスターはそんなに入ってなかったりする(ブラマジ、ガイア、デーモン位) -- 名無しさん (2013-08-31 22:46:04)
  • カース・オブ・ドラゴンさん忘れるなよ! -- 名無しさん (2013-09-01 00:10:47)
  • ↑申し訳ない。でも発動時既に逝ってました。 -- 名無しさん (2013-09-01 00:21:53)
  • しかし社長って本当にウイルスと爆破が大好きだねえ -- 名無しさん (2013-09-02 01:09:24)
  • 原作だとこのカードを出した時大抵負けるかその寸前まで行くんだよなwそれでも登用し続けるあたり、嫁に次ぐ愛着があるのか… -- 名無しさん (2013-09-02 08:57:31)
  • 相手を完膚無きまでに捻り潰すのが大好きだからな、社長は。サギーを入れてでも使う辺り気には入ってるよな -- 名無しさん (2013-09-02 09:09:04)
  • カードのテキストの赤枠、あれ携帯版だと横に長く表示されちゃうから、長くならない青枠に変えといたー -- 名無しさん (2013-09-02 10:12:32)
  • 死ウイルスだけでもいいから原作の活躍書いておくといいかも。 -- 名無しさん (2013-09-02 10:15:54)
  • 収縮使ってまで発動するからなー -- 名無しさん (2013-09-02 12:46:49)
  • ピーピングされるとマジギレするくせに自分がするのはいいのか社長… -- 名無しさん (2014-03-17 04:03:59)
  • 決闘とは合わせ鏡のようだとかいっておきながら、自分が使われた時の対策してなかった社長w -- 名無しさん (2014-03-17 10:57:24)
  • 海馬のデッキにとって天敵とも言えるカードなのに海馬以外使ってない事に違和感を感じてました。 -- 名無しさん (2014-09-16 14:09:49)
  • 死のデッキ「ただいま!(レギュレーション制限釈放)」 -- 名無しさん (2014-12-16 17:37:43)
  • あのエラッタ何か微妙だな……あまり影響ないまま次の改定でまた禁止に行きそうな気がする -- 名無しさん (2014-12-16 18:31:44)
  • デメリットが強烈だな…ダメージ0&墓地肥やしは相手を喜ばせるようなものだし -- 名無しさん (2014-12-17 13:08:17)
  • 遊戯王よく知らないんだけど、死と魔を一緒に使えば相手のモンスター皆殺しに出来るの? -- 名無しさん (2014-12-17 16:52:41)
  • ↑ フィールドのモンスターは残るし仮に皆殺しにしてもそれだけじゃ勝てないのが遊戯王。 -- 名無しさん (2014-12-17 20:43:46)
  • TFで使えるように -- 名無しさん (2014-12-17 22:04:38)
  • ↑ミス tfで社長が使えるようにするためだったりして -- 名無しさん (2014-12-17 22:06:32)
  • これは...クリティウスのカード化フラグの可能性があるかも。主にデス・ウイルス・ドラゴンのカード化の為の -- 電王牙 (2014-12-17 22:13:33)
  • ↑あー、確かにあり得るかもしれん -- 名無しさん (2014-12-17 22:37:43)
  • ↑2 ああ成る程凄い納得、レジェハの効果見ても牙と爪は出す気満々だろうしその布石なのかね死ウイルスの解除は。 -- 名無しさん (2014-12-17 23:41:47)
  • て言うかエラッタ組でこいつだけ寧ろ強くなってませんかね…… -- 名無しさん (2014-12-22 13:36:11)
  • 弱体化はしたけれど、クリフォートにはモロ刺さる、主に先行1ターン目にセットれれば。クリフォの大半は攻撃力1500以上で、すべてPカードゆえに墓地回収を考えないデッキだからこそデッキデスも致命的だし。 -- 名無しさん (2014-12-22 13:48:15)
  • ↑5クリティウスは期待している。 -- 名無しさん (2014-12-22 13:55:48)
  • ↑3 カードプールが増えて有用性は上がってるかもしれんが効果自体はエラッタ前より強くなった部分は無いと思うが。 手札とフィールド上への影響は据え置きでドローピーピングやドローを間接的に潰せる可能性も無くなったし デッキから破壊するカードも枚数も相手が選ぶから基本的に相手にとって有利な効果になってるし ついでにダメージ0のデメリットも付いたし -- 名無しさん (2014-12-22 13:58:11)
  • ↑2「相手はデッキから攻撃力1500以上のモンスターを3体まで選んで破壊できる。」裁定出てからの話ではあるけどこのテキスト素直に読むとデッキのカードは破壊するかどうかも含めて相手が選ぶって効果っぽいからデッキデスにはならないんじゃないか? -- 名無しさん (2014-12-22 14:01:09)
  • ↑それのせいで相手にもアド取らせちゃう可能性があるんだよなー。 その場その場を一掃するタイプ。 -- 名無しさん (2014-12-22 17:02:40)
  • 毛色はだいぶ違うけどα波の放散も忘れないであげて…>未OCGウイルスカード -- 名無しさん (2015-01-01 13:05:44)
  • エラッタ前のまま復活してほしかったわ この効果だとシャドールとかライロが喜ぶだけだからゴミだわ -- 名無し (2015-03-21 22:44:55)
  • ↑なおデスウイルスドラゴンがエラッタ前の効果を受け継いだ模様 -- 名無しさん (2015-04-04 16:23:11)
  • このカードをペガサスに逆利用されて自分のデッキを壊滅状態に追い込まれたにも拘らず使い続けているけど実質的に成功したといえるのはアニオリのバトルシティ3位決定戦の城之内位か?(サイコショッカーやギルフォを使えなくしたけど自分のエネコンを利用されて青眼を寝取られる等タダでは済まされなかったけど。) -- 名無しさん (2015-04-17 00:23:03)
  • 酸のラストマシンウィルスまだー? -- 名無しさん (2015-04-19 06:58:41)
  • 自殺用の墓地肥やさせウイルス -- 名無しさん (2015-10-01 17:03:16)
  • 今の環境で使うと、トリッククラウンとジャグラーが落ちてヤバイw -- 名無しさん (2015-10-01 20:04:29)
  • デッキ破壊要素なかったし名前的にはエラッタ後が正しい 使えないカードになってしまったけどな -- 名無しさん (2016-03-05 23:48:35)
  • 針虫「こんな効果でデッキ破壊を名乗るか、舐められたものだな...!」 -- 名無しさん (2016-04-27 22:44:14)
  • ↑5タッグフォースやろうぜ -- 名無しさん (2016-06-02 16:13:15)
  • 死、魔、闇、の次は「影」と来たか -- 名無しさん (2016-10-08 09:40:56)
  • エラッタで糞雑魚になるなら禁止カードのままのほうがよかった -- 名無しさん (2016-10-08 11:10:41)
  • ↑禁止のままはデスウイルスドラゴンが使えなくなるのでNG -- 名無しさん (2016-10-08 12:09:53)
  • 影のデッキ破壊が愛用のアンデシンクロに刺さりすぎて辛い -- 名無しさん (2016-10-08 12:26:23)
  • 魔法除去ウイルスキャノンはアニメ版の名前じゃなかったっけ -- 名無しさん (2016-10-22 01:12:46)
  • ↑3 避雷針・壺盗み・グリフォンの翼「「「ほう」」」 -- 名無しさん (2017-02-10 14:36:53)
  • アニメのせいでこのカード見るとサギーを思いだすわw -- 名無しさん (2017-03-28 20:58:11)
  • aaaaaaaaaa -- 名無しさん (2017-04-29 23:34:03)
  • 悪のデッキ破壊ウイルスも忘れないであげて下さい。 -- 名無しさん (2021-09-03 16:09:41)
  • 悪のデッキypわ -- 名無しさん (2021-09-03 20:17:10)
  • 今となっては、エラッタ前のまま解除でも別に良かったんじゃ…って感じ -- 名無しさん (2022-09-17 21:38:00)
  • 今ならエラッタ前でも余裕で無制限だろうな 決して弱くはないが制限するほどは強くない -- 名無しさん (2023-04-25 16:37:46)

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