音澄宙/仮面ライダーマイス

ページ名:音澄宙_仮面ライダーマイス

登録日:2026/10/17 Sat 23:44:12
更新日:2026/10/25 Sun 10:39:08NEW!
所要時間:約 10 分で読めるってとこだな



▽タグ一覧
仮面ライダーマイス ネズミ マイスドライバー 執事 マイスター ハイスペック スパダリ 令和ライダー 主人公 チーズ好き 中田裕士 結構暗い過去持ち シニカル 皮肉屋 オカン 料理上手 狡猾 主役ライダー 仮面ライダー 仮面ライダー主人公 胸にベルトの人 借りパク 顔芸 策士 多芸多才 口八丁手八丁 ライダーエグズ カメ オオカミ ワシ 四面楚歌 ロンリー仮面ライダー 従者の鑑 御庭番 窮鼠猫を噛む お前のような執事がいるか ※主人公です シルバーヒーロー 根はいい奴 本当は優しい人 本編より先に立った項目 音澄宙 泥棒ネズミ 秋谷郁甫 吉田奏佑 ネズミだからな! ※執事です 孤軍奮闘 ヒロインの執事 悪いが、タマゴもらうぜ。





関係ねえよ。……俺はお姫様の命を守るだけだ。




音澄おとすみ宙そらとは、令和仮面ライダーシリーズ第8作『仮面ライダーマイス』の登場人物であり、同作の主人公である。
本項目では彼が変身する仮面ライダーマイスについても解説する。


演:秋谷郁甫、吉田奏佑(少年期)




【概要】

名門一家「瑞生家」に代々仕える執事の一族「音澄家」の出身で、瑞生家の現当主にして本作のヒロインである瑞生優菜の専属マイスター。
普段は瑞生邸にて優菜と2人暮らししながら彼女の身の回りの世話をする一方、100年前に失われたはずのマイスドライバーを所持しており、それを使って仮面ライダーマイスに変身。
人を喰らう謎の怪物「不可思議」を退治し、その体内にあるシードエグズを回収している。


今までは優菜と2人だけで不可思議が起こす事件に対処していたが、ある日偶然知り合った家庭教師にして十二支同盟が送り込んだスパイ・麻尾達臣との出会いにより、100年前の因縁も絡んで激化する戦いへ誘われることになる。



【人物像】

普段は執事らしく敬語で話し、丁寧な物腰で他者と接する紳士然とした振る舞いだが、素の性格は飄々とした毒舌も多いシニカルなもの。
主従関係にある優菜とも、家の中では彼女のだらしなさやマイペースぶりにしょっちゅう苦言を呈したり、ツッコミを入れたりと(幼少期から仕えている幼馴染みということもあって)、どちらかと言えば兄妹のような気安い関係にある。


とはいえ、決して執事としてや優菜の保護者としての役割に無頓着というわけではなく、むしろ不可思議が発生しても学業を優先するように手を回すなど、彼女が一介の女子高生として普通の日々を送れるように最善を尽くしているのだが、当の本人には今ひとつ理解されていない。
また、遅刻しそうな優菜を注意しつつも厳しくなりきれず、結局オートバイで送ってしまうなど何だかんだで彼女に甘く、過保護になりがちな部分も否めない。


若くして既に数多くの資格を持っており、それによって日々の家事はそつなくこなせる他、資格に裏打ちされた豊富な知識も兼ね備えており、多様な生態を持ち、進化を繰り返す不可思議相手にもそれらの資格や知識を活かして対策を立てている。
また、この手のキャラの例に漏れず料理上手でもあり、特に優菜からは卵料理の味を絶賛されている。
加えて口八丁手八丁でもあり、シードエグズを奪い合うライバルにあたる十二支同盟の仮面ライダーたち相手にも言葉巧みに挑発して思う通りに動かし、最後にシードエグズを根こそぎ持っていくような、仮面ライダーの主人公らしからぬ狡賢さを発揮する場面もしばしば。
なお、優菜の意向を汲み取ってはいるが、あくまでシードエグズの回収を最優先としており、人助けは二の次という部分が少々見受けられる。


このように完璧超人とも言えるハイスペックな彼だが、実は大のチーズ好きという一面がある。
それも大好物という言葉で片付けられる範疇を超えており、事あるごとにチーズに対して凄まじい執着を見せている。
具体的にはチーズ本体はもちろん、チーズの図鑑やカタログなどをさも重要であるかのように梱包して家の中のありとあらゆる場所に隠しており、優菜共々彼が家を留守にしていた際、情報を求めて家中を漁ってはチーズ関連の数々を目にした達臣はあまりの数の多さに激怒しながら疲弊していた*1。
また、そうして隠していた秘蔵のチーズのうちの一つ「シニティーロ・シラクリュアの超絶品ゴーダチーズ」を達臣に腹いせに盗み食いされた際には、この世の終わりの如き形相で嘆いていた。
それ以外でも、四話にて不可思議事件で知り合った親子からお礼の品として「ジューン・ビガーザの最高級チーズ詰め合わせ」をもらった際にはこれ以上ないほどに興奮し、そばで見ていた優菜を呆れ半分に絶句させている。
ちなみに彼が普段からジャケットやエプロンの下に着ているシャツも、エメンタールチーズをイメージしたデザインのものである。


意外とうっかり屋なところもあり、五話では1ヶ月ぶりに届いたシードエグズ入りの宅配物を腰に付けた箒で別の荷物の伝票と移し替えてしまい、そのまま誤送してしまったことも(といっても、忙しい中達臣が絡んできたことも一因となっている)。



〇過去

かつては優菜の父親に仕えていた自身の父・大和と共に暮らしており、少年期は主に当たる優菜の父からの問いかけにも無愛想に返し、それを大和に叱責されるなど、良くも悪くも多感でありふれた子供だった模様。
しかし中学に上がった頃、優菜やその両親、運転手を務める大和に自分を含めた5人で車に乗っていたところ、謎の爆破事故に巻き込まれて自分と優菜だけが生き残ってしまう。
そしてそこを通りかかった天多可昭に保護され、今に至る。
普段の態度から垣間見える優菜への思いの強さはこの過去に起因しており、当時突然両親を奪われて泣きじゃくる彼女を抱きしめ、「泣くな。優菜は俺が守るから……」と励ましていた。
同時にこの出来事がきっかけでマイスに変身して戦うようになった模様。


シリーズ前作『仮面ライダーゼッツ』Last Caseでの先行出演時には、夢で事故の現場を訪れており、駆け付けた万津莫から「何か悪い夢でも見たかい?」と気遣われていたが、「う〜ん……普通に考えりゃそうかもな。まぁ、なんだろうと俺の敵じゃない」と返し、ボディチェックをした後ゼッツライドエグズを手渡してどこかへ去っていった。



【人間関係】

  • 瑞生優菜

仕えている主であり、幼なじみ。
上記の通り普段から軽口を叩き合う気安い仲で、彼女の将来を案じるあまり口うるさくなることもしばしば。
そんな親しみや共に傷を負った過去も含めて大切に思っており、もちろん不可思議に食われる人間を放っておけないという気持ちこそあれど、優菜を色々な意味で「守る」ことが彼にとって一番の戦う理由となっている。
学校で「不可思議事件研究会」の部長*2を務めているが、(具体的な活動内容を表沙汰にできない事情も相まって)学友たちからは遊びか冗談半分に思われているのか、部活名を一向に覚えてもらえず「不思議クラブ」や「ふかふか研究会」などと度々名前を間違えられている。


  • 麻尾達臣

不可思議の事件を追う中で知り合った人物で、その数日後に優菜の家庭教師を買って出た。
突然転がり込んできた上に勉強の教え方を「音澄よりずっと分かりやすい」と優菜に直接言われたこともあって少なからず対抗意識を抱いており、それ故に雑に扱うことも多く、当の達臣からもそのせいで内心毒づかれている。
一方、意外と相性そのものは悪くないらしく、不可思議に対抗する手段を講じる中で割と息の合った連携を見せる場面も少なくない。
なお、そんな彼の本性については現状まだ気づく素振りを見せないが……?


  • 天多可昭

瑞生家の後見人。音澄からは「おやっさん」と呼ばれている。
彼の周りで数少ない年上の人物であり、時たまシードエグズを持ってきてくれることもあって、色々な意味で頼りにしている。
……もっとも、その度に手渡しているお土産のセンスには思うところがある様子。


  • 音澄大和

父親。同じく瑞生家に仕える執事だったようだが、本編時点では既に故人。
息子の不愛想な態度を強めに咎めるなど、回想を見るに生真面目な人物だった模様。


  • 十二支同盟の面々

自身と同じく仮面ライダーとなって不可思議と戦う者たち。
音澄にとってはシードエグズ集めを妨害する「お邪魔虫」として手を焼いているが、十二支同盟側にとっては自分たち以外で仮面ライダーに変身でき、不可思議と戦う目的が分からない未知の存在として警戒されている。



【仮面ライダーマイス】



悪いが、タマゴもらうぜ。



スーツアクター:中田裕士


音澄がマイスドライバーと各種ライダーエグズを使って変身した姿で、英語表記は「My-th」。
モチーフはネズミで、全身を包むベーススーツ型の強化装甲「マイスダーマ」は鼠色……もといグレーを基調に、黒や銀の差し色が施されている。
ネズミのような丸い耳や細長い尻尾の意匠も盛り込まれ、さらに劇中ではネズミの鳴き声を思わせる効果音が度々差し込まれている。
「使命に背いた子ねずみ」=先代仮面ライダーマイスを彷彿とさせるその姿と、自分たちのあずかり知らないところで不可思議を倒してはシードエグズを持ち去る行為故に、十二支同盟からは「泥棒ネズミ」と呼ばれている。


また、『ゼッツ』に登場した仮面ライダー(仮面ライダードォーンを除く)やインヴォークナイトシステム/インヴォークロードロードシステムと同じく、変身ベルトであるマイスドライバーをたすき掛けで胸に装着しており、従来の仮面ライダーのように腰に巻いて変身する十二支同盟の仮面ライダーたちとの相違点の一つとなっている。
繰り出す必殺技は十二支同盟の仮面ライダーには不可能な不可思議と人間の分離を可能とするが、そのメカニズムは現状謎に包まれている。



〇ガジェット

  • マイスドライバー

システム音声:グレッグ・アーウィン、松浦航大


マイス及び十二支同盟の仮面ライダーが使用する変身ベルト。
本来は制御装置に当たるボーンバックルがなければ使用できないはずだが、音澄はそのボーンバックル抜きで使用している。
だがその代わりなのか、使用時には優菜からの認証を得る必要があり、変身の際には「ネズミさんになあれ」、逆に変身を解除する際には「人にも~どれ」と彼女に声を掛けてもらわなければならない。
ただし、「変われば?」などの適当な一言だけでも認証扱いになっており、肝心なのは言葉よりも優菜の意志そのものである模様。
そんな彼女の認証を得た後、中央部の装填台「エグズマウント」に各種ライダーエグズを装填した後、入力装置「ディレクトコンソール」を左右→上下の順で押し込むことで外装「ベークストレンジ」が閉じると同時にライダーエグズが開き、反応炉「エイリアンリアクター」を作動させてライダーエグズのエネルギーを引き出し、変身が実行される。
各形態の特殊能力及び必殺技の発動時はディレクトコンソールを一度引き、再度押し込むことで発動する。
なお、使用するライドエグズは十二支同盟の面々が使う「表」の力ではなく、その対をなす「裏」の力が反映されているが、その理由は音澄本人も把握し切れていない。
音澄が使うドライバーは元々優菜の父・黎明が持っていたもの……さらに言うと、100年前に仮面ライダーマオウと対立して同盟のリーダーとしての座を追われた先代マイスが使っていたもののようだが、その出所は現状不明。


  • マイスエッジ

マイスエッジ!


システム音声:グレッグ・アーウィン


マイスのメイン武装。
卵のような持ち手から青い刃が生えた糸切りばさみのような見た目をしている。
通常時は光刃「グリームスライサー」で相手を斬りつける短剣状の「スライサーモード」で運用されるが、グリームスライサーの上部を上にスライドさせることで拳銃型の「シューターモード」に変形し、銃口「シュートレイ」から光弾を放つ。
また、こちらにもエグズマウントが備わっており、ここに各種ライダーエグズを装填してから「スクランブルトリガー」を引くことで各種必殺技を発動する。


いずれもマイスエッジのエグズマウントに各種ライダーエグズを装填後、スクランブルトリガーを引くことで発動する。


  • エグズスライス

エグズスライス!


装填した任意のライダーエグズに応じた斬撃技を繰り出す。


○フクロウシードエグズ
四話で使用。シアンの輝きを帯びたグリームスライサーで直接相手を斬りつける。


  • エグズシュート

エグズシュート!


装填した任意のライダーエグズに応じた射撃技を繰り出す。


○ゾウシードエグズ
四話で使用。シュートレイから黄色に輝く光弾を発射する。


○クワガタシードエグズ
『仮面ライダーマイス&リド【変身講座】』で使用。シュートレイからクワガタムシの顎を模したエフェクトを発射し、対象の動きを封じる。


  • ライドワッター

エッグリューション!


ライドワッター!


全長:2.33m
全幅:0.846m
全高:1.26m
乾燥重量:196kg
馬力:186.9ps(136.8kw)
最高時速:308km/h


マイスの専用バイク。
「ライドワッターエグズ」をマイスドライバーに装填し、変身時と同様の操作を行うことでライドワッターエグズが巨大化→分離→変形のプロセスを経て実体化する。


動力源として「ワッターリアクター」が内蔵されており、ライドエグズが持つ生物誕生の力が原動力となっている。
前面にはカウルとして「ワッターエアロ」が備わり、整流機能で空気抵抗を減らすのみならず、空気を割り開いて真空を生み出し、空気抵抗を限りなくゼロに近づけての高速走行が可能とされる。
また、背面の姿勢制御装置「アクロバットテール」の力で重量バランスを調整することにより、特殊な走行パターンも難なくこなせる他、「ワッタリングウィール」は急発進や急停止などを可能とする制動特性と耐久力を備えている。


  • マイスフォン

音澄と優菜が持つスマートフォン型の通信端末。
その外装はライドエグズを研究する過程で生み出された特殊な形状となっており、外からの圧力を分散する形で耐久性を得ている。
電話や写真撮影、アプリ端末の使用といったスマートフォンとしての基本的な機能の他に「エグズリーダー」という特殊装置が搭載されており、ここで各種ライダーエグズを読み取ることが可能。



〇基本形態


マイスドライバー!


! ……ネズミさんにな~れ。



エッグリューション!


……変身!


マウス!



ネイズミーチーザー!!


マイス……!!



ね、ネズミ!?


“マイス”だ。



身長:196.9cm
体重:78.1kg
パンチ力:5.t
キック力:12.6t
ジャンプ力:13.2m(ひと跳び)
走力:5.7秒(100m)


ライドエグズ1で変身するマイスの基本形態。
先述の通りモチーフはネズミで、額の「アライブトップ」はチーズを模した形状になっている。
ライドエグズ1に秘められたネズミの能力によって、前述したマイスダーマに俊敏性とサバイバリティーが付与されており、背面に備わった尻尾型の姿勢制御装置「マイステール」は自由自在に動かせる上に、これ1本でマイスの体を支えるなど第三の手として機能する。
また、胸部と四肢を覆う能力変換具「フレームマイス」はネズミの耳を模した曲線的な形状となっており、ここから粒子状に変換されたマイスエッジを取り出す。
腕部「マイスアーム」と脚部「マイスレッグ」はネズミの能力により、それぞれ優れた握力と連続パンチを繰り出せる俊敏性、様々な場所でのフィールドワーク能力を誇る。


頭部の「ヘルムマイス」にはフレームマイスで構成されたネズミの両耳を模した感覚器「イヤーフレーム」を搭載し、これによって聴力を強化させ、さらに複眼「アイオブマイス」で視力も向上させている。
先述したアライブトップは各種ライドエグズに込められた動物の力を反映したエンブレムであり、対をなす動物の力を持つ相手には限界を超えたパワーを発揮することが可能。
また、その下部に搭載られた「ライドシグナル」には非常時に優菜の承認を得ずに強制変身解除させる機能がある。
ちなみに口部の「マイスクラッシャー」は、設定では相手に追い詰められた際に強力な力を発揮し*3、変身前と同じくチーズを好むとされる。


▽必殺技

  • マウスセパレード

エッグシード!


マウス!セパレード!


その場に回し車を模したエネルギー「クォンタムウィール」を生成し、その中に入って全力疾走しながら相手に突撃して天高く打ち上げた後、自身もジャンプしながら突撃時に砕け散ったクォンタムウィールをエネルギーとして右足に集約させ、そのままライダーキックを繰り出す。



〇タートルフレーム


邪魔してんのはそっちだろ!? あっ、ウサギの卵なら、俺も持ってるぜ。


えっ……? はぁ?


だが……



エッグリューション!


タートル!



キャメゲンサーイ!!


マイス!タートルフレーム……!!



かっ、亀!? なぜ!?


なんでだろうなぁ~……。俺も知りたい。



身長:191.2cm
体重:93.6kg
パンチ力:8.8t
キック力:9.2t
ジャンプ力:5.3m(ひと跳び)
走力:10.3秒(100m)


ライドエグズ4で変身するマイスの派生形態。
モチーフはカメで、額のアライブトップはカメの好物であるチンゲン菜を模した形状になっている。
ライドエグズ4に秘められたカメの能力によって、マイスダーマは耐圧性と防御力を主眼に置いた調整が施されており、マイステールは大波などの強烈な衝撃を受けても押し流されないよう、重心位置を低くする機能が内蔵されている。
また、フレームマイスはカメの甲羅を模した直線的な形状となっており、超耐圧構造で深海の水圧にも耐えられる他、背中の甲羅を着脱して盾として使うことも可能。
この盾は供給されるエネルギー量に応じてバリアを展開して防御範囲を広げたり、マイスを乗せて回転しながら飛行したり、相手の頭上に投げつけて檻のように展開して動きを封じたりと、見た目以上の多機能ぶりを誇る。
マイスアームとマイスレッグはカメの能力により、それぞれ腕力と安定性が強化されており、設定上は大水流を押し流したり、海底から山頂に至るまで走破性を維持するとされる。
ヘルムマイスに目を向けると、イヤーフレームは圧力の変化を感知する機能が追加されており、水圧から水深を正確に計算できるようになった他、マイスクラッシャーも水中でも陸上と同程度の呼吸ができるよう調整されている。


鈍重そうな見た目の通り、機動力は基本形態から大きく落ちてはいるが、あくまでもベースはネズミの力のため、この形態でも仮面ライダーダットに負けず劣らずの速度で走ることができる*4。


▽必殺技

  • タートルセパレード

エッグシード!


タートル!セパレード!


背中の甲羅を檻に変形させて相手を閉じ込めた後、その周りを高速で移動して格子の隙間からパンチやキックを見舞い、とどめに上空からライダーキックを放つ。



〇ウルフフレーム


今日はたしか満月だったなぁ……。なら、こいつで。


羊!?


残念。



エッグリューション!


ウルフ!


オオカミだよ。



ヨーキャミングムーン!!


マイス!ウルフフレーム……!!



身長:197.9cm
体重:80.2kg
パンチ力:7.3t
キック力:10.5t
ジャンプ力:9.6m(ひと跳び)
走力:5.5秒(100m)


ライドエグズ8で変身するマイスの派生形態。
モチーフはオオカミで、額のアライブトップは三日月を模した形状になっている。
ライドエグズ8に秘められたオオカミの能力によって、マイスダーマは疾走時の持久力と夜間活動能力を主眼に置いた調整が施されており、マイステールはジャンプや方向転換時の効率性を高める機能を持つ。
また、フレームマイスはオオカミの毛並み、または牙を模した鋭角的な形状となっており、月光を浴びると形状が変化するという特徴がある。
マイスアームとマイスレッグはオオカミの能力により、それぞれ疾走する際の持久力や旋回性能・持久力が付与されており、これらは四足歩行時に真価を発揮するとされる。


マイスヘルムに目を向けると、イヤーフレームは遠吠えの反響で闇の中でも周囲の環境や対象との距離を正確に割り出す機能が追加されており、マイスクラッシャーにはマズルがマウスガードや拘束具のように装着されているが、これは満月の光に反応して破裂し、マイスクラッシャーを巨大な口のような形に変形させて噛みつき攻撃を可能にする。


▽必殺技

  • ウルフセパレード

エッグシード!


ウルフ!セパレード!


シンプルに跳び蹴りを繰り出す。
劇中での初めての発動が仮面ライダーリドを欺くべく物陰から繰り出したものだったため、詳しい挙動は現状不明。



〇イーグルフレーム


犬と……ワシか!


返せ! 泥棒ネズミ!!


ちょうどいい、借りるぜ!



ワシさんに……なあれだ!


エッグリューション!


イーグル!



ワシウィンド~!!


マイス!イーグルフレーム……!!



身長:194.8cm
体重:71.1kg
パンチ力:3.6t
キック力:7.3t
ジャンプ力:7.7m(ひと跳び)
走力:6.2秒(100m)


ライドエグズ11で変身するマイスの派生形態。
モチーフはワシで、額のアライブトップはつむじ風を模した形状になっている。
劇中では角不可思議の攻撃から仮面ライダージャオを庇い、変身解除されたヴァンケンが取り落としたエグズを使って変身した。
ライドエグズ11に秘められたワシの能力によって、マイスダーマは飛行能力を主眼に置いた調整が施されており、マイステールは乱気流といった航空障害の最中でもアクロバット飛行ができるだけの機能を持つ。
また、フレームマイスはワシの翼や爪を模した形状となっており、背中の翼にエネルギーを送り込むことで揚力と推進力を生み出す他、本形態の特性故に軽量になっている。
マイスアームとマイスレッグはワシの能力により、それぞれパンチ力の向上や方向舵としての機能、様々な路面状況に適応した離着陸能力や膝と脚先の爪による空輸機能が付与されている。


マイスヘルムに目を向けると、イヤーフレームは気流を察知して高度と速度を割り出す機能が追加され、酸素密度を高めることにより、空気が薄い高所でも陸上と変わりない呼吸ができるよう調整されている。


▽必殺技

  • イーグルセパレード

エッグシード!


イーグル!セパレード!


相手の頭上を旋回し、無数に散らばる赤い羽根のオーラでできたリングを発生させながら上昇した後、高空から前方宙返りしつつ、前述のリングを潜り抜けながら飛び蹴りを叩き込む。



【余談】

  • 名前の由来は、名字が「ネズミ」の当て字、下の名前がネズミの鳴き声「チュー」からと思われる。
    ライダーとしての名前の方は「神話」を意味する「myth」から。また、「mouse」の複数形「mice」にもかかっている。

  • ネズミモチーフの仮面ライダーは歴代主役ライダーはもちろん、明確に変身者が設定された仮面ライダーの中では初となる。
    • 一応、『仮面ライダーギーツ』には同じくネズミモチーフの仮面ライダーチュータや、ネズミと同じげっ歯類がモチーフの仮面ライダーゲッシーが登場したが、GMライダーとなっていた関係で頭部のデザインが不明。

  • 音澄の設定にあるように、チーズ=ネズミの好物というのは幅広く定着しているステレオイメージだが、実は本物のネズミは別にチーズ好きではない。むしろ強い匂いや粘りつくような食感を苦手とすらしている。
    もちろん、雑食なので食べられないわけではないが、他に食べられそうなものが無ければ手を付ける程度のようだ。

  • 基本フォームに個別の名称がない主役ライダーは仮面ライダージオウ以来で、令和ライダーでは初となる。

  • 名前に濁点が入らない主役ライダーは仮面ライダー龍騎以来で、こちらも令和ライダーでは初となる。

あっ、お嬢様。早く追記・修正していただけませんか?


知~らない。


……おい! 晩飯抜きだぞ!




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  • 「そら」ではなく「ひろし」と読みそうになることが司馬司馬…もといしばしば。 -- 名無しさん (2026-10-17 23:54:13)
  • お嬢様が本来のマイスの変身者だった説 -- 名無しさん (2026-10-18 00:15:53)
  • どんな形態になってもベースはあくまで鼠だから機動力は高いままっていうのは珍しい(外に13人もライダー居る兼ね合いもあるだろうけど) -- 名無しさん (2026-10-18 01:24:57)
  • 作中のキャラや視聴者からも基本的に名前の宙じゃなくて苗字の音澄の方で呼ばれる事が多いのは主人公だと久々だな(令和なら初) -- 名無しさん (2026-10-18 07:30:36)
  • 他の※主人公ですタグが付いている仮面ライダーや変身者は竜生(駈斗戦士仮面ライダーズ) ヘルライジングホッパー 仮面ライダーアークワン 天道総司 門矢士 プトティラコンボ オーマジオウ…音澄が可哀想に見える -- 名無しさん (2026-10-18 08:56:23)
  • 苗字で呼ばれる主人公は過去作にもいたけど、「身近に下の名前で呼ぶ人物がいない」ってのはカブトの天道以来な気がする。他にあったっけ? -- 名無しさん (2026-10-18 09:49:08)
  • ↑他には五代さんと剣崎ぐらいしか思いつかん -- 名無しさん (2026-10-18 09:55:38)
  • 「ネズミ・チーザー」じゃなくて「ネイズミー・チーザー」じゃないか? Ne is Me Ne=干支の子(ねずみ) is Me(私)を掛けてると聞いたが -- 名無しさん (2026-10-18 10:31:05)
  • ↑DX玩具の写真も「ネイズミー」表記ですね -- 名無しさん (2026-10-18 10:58:29)
  • 徹底してお嬢様以外の他人への感心が薄いんだよな…。彼が人間性を取り戻す物語でもあるのかもしれない。 -- 名無しさん (2026-10-18 21:23:53)
  • うろ覚えだが、昔何かの番組で、ネズミがチーズ食ってる場面観ました -- 名無しさん (2026-10-18 22:00:50)
  • 子供の頃は無愛想だったようだけど、中学生くらいで親父が他人にペコペコしている姿を見せつけられて、自分もいずれは誰かに仕える道しか残されてないと突きつけられるって結構嫌じゃない? -- 名無しさん (2026-10-18 22:29:06)
  • 命名の由来ですけど、雑誌「宇宙船」で同様のことが書かれているので、推測ではなく確定情報でよろしいかと -- 名無しさん (2026-10-18 22:45:35)
  • 窮鼠猫を噛むが早くも次週のサブタイトルに···。 -- 名無しさん (2026-10-19 11:29:57)
  • ウルフフレームフツーに強そうなのに、満月じゃないとスペック激減するのめんどい仕様だな -- 名無しさん (2026-10-19 13:52:54)
  • 胸巻式で制御バックルがない場合の操作は胸でなければ不可能。腕が使えない場合は壁などに押し当てる事も。 -- 名無しさん (2026-10-19 16:02:53)
  • 敵の不可思議もどうやら宇宙由来みたいだからトリプルミーニングかな -- 名無しさん (2026-10-19 22:26:19)
  • 御庭番のワード出てないけど、やっぱ音澄家がそうなのか? -- 名無しさん (2026-10-19 23:30:43)
  • マイスのごとく! -- 名無しさん (2026-10-20 21:36:03)
  • 「本編より先に立った項目」タグが消えてるけど、まだ作品全体の記事は無いよな? -- 名無しさん (2026-10-21 23:40:53)
  • お嬢様との絆を見せられるから自然と受け入れられるけど、スタンスは2号ライダーっぽい -- 名無しさん (2026-10-22 00:30:17)
  • 最終フォームは遠浪斎重光の「寿という獣」モチーフだったりして -- 名無しさん (2026-10-22 12:39:21)

#comment()

*1 ちなみに、本編に登場した『チーズの教本 2026~2028』は、NPO法人チーズプロフェッショナル協会から実際に出版されている書籍である。
*2 なお、部員は優菜一人。活動内容の不明瞭さに加えて部員が一名ということもあってか当初は部室すら与えられていない有様だったが、達臣が顧問になったことでようやく部室を与えられた。
*3 元ネタは「追い詰められた者は時に大胆な反撃に出る」という意味のことわざ「窮鼠猫を噛む」からか。
*4 正確には走力だけを見た場合のみ。ダットは足裏のブースターによる加速やジャンプが可能なため、機動力そのものが同等というわけではない。

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