登録日：202/11/03 (火曜日) 19:08:40
更新日：2024/05/23 Thu 11:04:19NEW!
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女子高生の無駄づかい 女子高生 戸松遥 ヲタ 腐女子 オタク 画伯 隠れ巨乳 ツッコミ役 常識人 漫画家志望 菊池茜 恒松祐里
そういう事言う奴のすごいことって大抵くだらないよな。
「菊池茜（きくち あかね）」とは『女子高生の無駄づかい』の登場人物である。
CV:戸松遥
演:恒松祐里
【概要】
さいのたま女子高校の通う女子高生。ニックネームは「ヲタ」。
明るめの茶髪を後ろで2つ結びにした髪型が特徴。（曰く、栃木県民と北海道民のダブル）
自室では髪を下ろして眼鏡をかけていることもある。
身長も高めで、実はスタイルも良い隠れ巨乳である。
【人物】
そのあだ名の通り、漫画やアニメを愛するオタク女子。
その入れ様っぷりは萌えるネタを見つけると目が少女漫画風になる「乙女週間」になったり、
BLネタを見つけた時には目が猛禽類のように鋭くなる「B&Lアイズ」になったりするほど。
だがオタク趣味を除けば作中屈指の常識人であり、バカを始めとする個性的なボケに対しツッコむことが多い。
アニメ冒頭等でバカが「今からすごい事言っていい？」に対し辛辣な対応をするのは最早お約束。
将来の夢は漫画家で、たまに漫画を描いている。
勿論BLばかりではなく、普通の恋愛漫画なんかも描けるが、
画力はまだまだ発展途上である、背景のパースがおかしかったり、登場人物の膝を曲げて描けなかったりする。（ロボにはそういう設定なのだと思われた）
マイナーなボカロP「低所得P」の大ファン。
【人間関係】
小学校からの腐れ縁の幼馴染。
だが中学からロボが別の学校に行き、自然とバカとも疎遠になっていたが、
3人で同じ高校に入学してからは再びつるむようになる。
バカのバカさ加減には心底呆れ果ててはいるがそれでも突き放すことはなく、ロボ共々何だかんだで付き合っている。
一度漫画家の夢を諦めかけた時も、バカの能天気な発言で救われたこともある。
アニメでは3人の友情が掘り下げられており、バカが留年の危機に陥った時は勉強を見てあげたが、
その辛さにバカが行方不明になり探している最中、ヲタはロボに心中を打ち明けた。
「アイツに付き合ってたのは、自分より下がいることに安心したかっただけじゃないか？」
だが、こうやって探しているのはそんな打算ではなく本当に彼女の事を友達だと思っているからだと安心し、バカを探して連れ戻すのだった。
ドラマ版では将来、自分たちの友情を元にした脚本を書いたことが示唆されている。
- 一奏／マジメ
- 染谷リリィ
ポンコツ優等生と百合趣味の転校生。
性知識に疎い百井咲久／ロリのためにリリィによって結成された「ロリちゃん性対策委員会」のメンバー。
その一環としてヲタはロリに少女漫画を貸すが、親バレ防止のためにカバーを変えていたBL漫画を間違えて貸してしまう。
マジメとリリィがロリの自宅に押し掛けて回収しようとするが、既に読んでしまっており、
その誤魔化しを行った結果、ヲタが痔持ちだという誤解を与えてしまった。
コミュ障のオカルトマニア。
不登校だったが妹の琥珀の頼みで友達になった。
その後もなんだかんだで仲良くなり、マジョには優しめに接している。
- 佐渡正敬／ワセダ
担任教師。
当初は普通の教師と生徒の間柄だったが、ある時衝撃的な事件が起こる。
実はワセダは、ヲタの推しのボカロP「低所得P」の正体だった。
ワセダはふとしたことから自分の事を褒めてくれるファンがヲタかもしれないという疑念を持ち、念願のボカロイベントに出店する。
その会場でヲタを見かけ確信に代わり、変装してやり過ごそうとするが、
やはり生徒に嘘はつけないと正体を明かし、自分を評価してくれたヲタに礼をいう。
だがヲタは憧れの人が担任だったと知りショックを受けパニック状態となるが、
その後漫画家になってワセダより有名になる事を決意し、持ち直すのだった。
お前みたいに追記、修正しがいのある奴、滅多にいないんだよ！
お前がいなくなったら毎日暇すぎて死んじゃうじゃん！
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