登録日:2018/12/20 Thu 00:15:00
更新日:2024/03/28 Thu 13:26:11NEW!
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ゴッドイーター ゲーム 狩りゲー ps4 steam バンダイナムコ nintendo switch ポストアポカリプス god eater god eater3 ゴッドイーター3
絶望を翔け抜けろ
2018年にバンダイナムコエンターテインメントが発売したドラマティック討伐アクションゲーム『GOD EATER』シリーズの第6作目。
概要
前作『GOD EATER RESURRECTION』から3年、追加版やリメイクではないナンバリング新作としては5年。
従来作品で明確にされていた時代設定がぼかされているが、重要事件である「厄災」発生が『GOD EATER RESONANT OPS』の2年後、本作の物語が『GOD EATER2 RAGE BURST』から十数年後の推定西暦2090年代の北欧地域を舞台に人類とアラガミの戦いを描く。
BiSHのstereo futureにのせたOPアニメシーン等はお馴染みufotableが担当している。
開発は従来のシフトではなく、『SOUL SACRIFICE』等を手掛けたマーベラス。対応機種はPS4/Steam/nintendo switch。
開発会社の影響や、従来作品での過剰火力等が問題視されたのか、従来のシステムに大きく手が加えられた。
アラガミ続投組は全体的に高速化して攻撃範囲も拡大、新アラガミは全体攻撃・強ホーミング攻撃・高速反転攻撃持ちが多く、
一方のプレイヤー側は移動速度以外の各種モーションの鈍化、入力遅延気味な反応および入力受付時間の短縮、攻撃後の後隙・硬直の増加等が目につくほどの弱体化*1。
爽快感はあまり感じられず、プレイヤー―アラガミ間のバランスは『無印』に近い。
システム/用語
従来作品との共通要素については差異のみ。
神機関連
各装備を強化・合成にはミッションクリア等で入手できる設計図が必要。ミッション毎に手に入る設計図は決められている。
近接武器
従来から一部攻撃モーションの変化や追加が行われた。全体的にモーションが遅かったが、アップデートVer.1.10で改善された。
シュヴァリエやベナンダンテなどの貫通・斬撃特化は、一律斬撃・貫通の割合を1:1で固定。
アドバンスドステップが削除されていたが1.20から復活。
最も鈍化したが、アップデートにより『GER』相当にまで回復。
金剛仁王粉砕棒などの破砕・斬撃特化の刀身は、一律斬撃・破砕の割合を1:1で固定。アドバンスドガード、チャージクラッシュのリーチ延長効果削除。
チャージクラッシュのチャージ速度も遅すぎたが、アップデートにより改善し、現在はアドバンスドガードも復活している。
ロングブレードと同様モーションの鈍化が著しかったが、アップデートによりチャージ速度もろとも改善された。
唯一の破砕特化の刀身で弱体化された点が見受けられない。しかもジャンプ□が2段階まで出せるようになった。
現在唯一の切断特化の刀身。ただしラウンドファング一回毎に硬直が入る。
- バイティングエッジ
通称:バイジ。
全武器中最短最速の双剣で立ち回り、リーチと攻撃力が伸びるが攻撃毎にST消費・STが回復しない・ガード不可・捕喰不可の薙刃、隙を見ての長薙刃形態で猛攻、………がコンセプトと思われる新武器。
ただし隙が少ない上にダウンからの復帰も早い本作のアラガミにラッシュのチャンスはないので、低火力の双剣で攻撃するしかなく、主力となるバーストアーツも捕喰不可なので維持すらできない。
さらに消費したSTが回復しないまま攻撃で更に消費する&bold(){強烈過ぎるデメリット*2が足を引っ張る。
一応、結合崩壊させて薙刃でのラッシュを当てれば怯みハメが可能だが、スタミナの管理の重要性が非常に高く、スキルの整っていない序盤攻略及び初心者には全くお勧めできない。
手数の多さを利用してOP回復用と割り切って銃主体の運用をしようにも、ヘヴィムーンのBAが優秀過ぎる。
あまりに使いづらかったためか、複数回に渡ってBAの性能見直し、火力面は及第点となった*3。
- ヘヴィムーン
新武器。三日月状の巨大な刃が特徴。
定点連続攻撃のムーンストーム、そのフィニッシュ攻撃のムーンスラッシュ、チャージした後チェーンソー状の刃を展開して瞬間的に連続ダメージを叩き込むレイジングムーンの3つの特殊攻撃を持つ。
上記3つの使用時は斧月展開状態となり、この間は貯めたOPが多いほど攻撃力が上昇する。この効果はオラクルリザーブの蓄積分も反映される。
また、レイジングムーン時は破砕と切断の物理属性値が逆転する。
ムーンストーム1回→レイジングムーンと繋げると、チャージ時間が少なくて済む。
通常コンボの性能こそ微妙だが、それを補って余りある程バーストアーツが優秀。
難点としては、アラガミの隙の少なさ・ダウンからの復帰の早さの影響で、通常のレイジングムーンがほぼ死んでいる*4。
但し、ステップから直接レイジングムーンを発動できるBA「月下美刃(STEP)」や、性能を連続ヒットからダウン特攻CCに変更するBA「終焉ヲ告ゲル斧(GROUND)」は非常に強力。
銃
バレットがOPを消費するデフォルト・店売りのものと、OPを消費しないがコストによる持ち込み弾数制限があるカスタムバレットに分かれた。
地味に大きな変更点として誤射が無くなった。
- レイガン
従来のブラストの互換銃身。オラクルリザーブも続投。
但し、ブラストでは900までリザーブに貯め込めたのに対し、レイガンは200まで(ゲージ含めるとスキル込みで最大350)と弱体化の面が強い。
その代わりか、OP・弾数が続く限り途切れないビームを照射する専用弾種「照射」を獲得。
照射時間が長くなる程、2段階与ダメージが上昇する「オーバードライブ」効果を持ち、最大まで照射すれば最終的に非常に高いDPSを発揮する。
装甲
展開速度が全て鈍化、特にバックラーは入力直後からのガード判定が削除された。また、構え中の旋回性能もやや低下している。
入力遅延が影響しているのか、ガードできず吹っ飛ばされた後になってから装甲が展開される珍現象が起きることも。
これに関しては1.31にて修正された。
一方でオートガードのスキルが全装甲に適用されるようになった。
但し、オートガードではジャストガード判定は発生しない。
- バックラー
本作のバックラーは従来のタワーシールド並の展開速度である。これに伴い、残り2種は更に遅い状態である。
現在は入力した瞬間に即座にガード判定が発生する。
ダイヴの際のST消費、攻撃力が最も小さい。
- シールド
ダイヴの際のST消費、攻撃力はバックラーとタワーシールドの中間。
- タワーシールド
ダイヴの際のST消費、攻撃力が最も大きい。
従来可能だった「相手の攻撃を見てからガード」がほぼ不可能な現状、タワーシールド+オートガードが最も確実な防御手段となっている。
当初はガードしてダメージは0に抑えても被弾した扱いになっていたが、アップデートによりノーダメージ判定に戻された。
捕喰形態
『GER』のプレデタースタイルはオミットされ、クイック・ジャンプ・チャージの3種類に固定された。
それぞれでバースト時間・捕喰後の硬直時間が異なるが、全体的に硬直が長いため従来感覚で使用するとカウンター攻撃を受けることになる。聞いてるかハバキリ。
さすがに不自由がすぎると判断され、1.20で硬直はかなり短くなった。
捕喰形態毎にセットしていたバーストプラグイン*5も削除され、バースト制御ユニットを一種類のみ装備する。
バースト状態での攻撃速度上昇・OP自動回復・ST消費減少・チャージ速度短縮効果が削除され、攻撃力上昇効果のみになった。
これら削除された効果はエンゲージ・アクセルトリガー・バーストスキルに類似効果が存在しており、一部はバーストレベルの上昇で効果が増大する。
更にアラガミバレットが削除されてリンクバースト弾のみとなり、ストック数も基本3発(スキルによって増加)になった。
この他、強化パーツが削除された。
戦闘関連
- バーストアーツ
『GE2』『GE2RB』でのブラッドアーツに相当。
バースト時に使用できる強力な攻撃。
GROUND・STEP・JUMPの3種類をそれぞれ装備して使用できる。
ブラッドアーツと違い、成長後に低いレベルのバーストアーツは選択できない。
また、それぞれにエフェクトをセットすることができ、本攻撃の後に追加ダメージを与えることができる。
使用できるのはAGEのみで、一般のゴッドイーターは使えない。
一部ブラッドアーツから続投したものも含まれている。
- エンゲージ
専用ゲージが溜まった味方とリンクし、装備したエンゲージ効果を発動・共有できる。
また、バースト時間とアクセルトリガーの効果も共有する。
エンゲージ対象にリンクバーストすれば、従来の受渡しバースト化に相当する効果を得られる。
エンゲージの種類を増やすには強襲討伐ミッションをこなす必要がある。
元は『GE2』の開発時に考案されていたシステム*6。
当然ながらソロプレイでは使用不可。
- アクセルトリガー
特定条件を達成した際に追加効果を受けることができる。謂わば簡易ブラッドレイジ。
但し、発動時間が10~25秒程度と効果に対して非常に短い。
無敵時間や無限ステップも無い。
- ダイヴ
装甲を展開、STを消費して前方に長距離跳躍する。
ガード判定があり、上手くやればジャストガードも可能。
アラガミに体当たりすればダメージを与えることもできる。最も主な使い道は移動だが。
なお、ショットガンのラッシュファイアとついでにアサルトのドローバックショットのお株が奪われたかと思いきや、こちらは戦闘音が出る他スタミナ消費もそこそこあるので差別化は図られている。
- スキル/遺された神機
従来では各装備にそれぞれ複数のスキルが付いていたが、本作では各装備にはバーストプラグインが一種類付いているのみになっている。
遺された神機によるスキルインストールは各装備に設定されたスロット数までしか追加できない。
また、複合スキルは軒並み削除され、スキル種類自体も大幅に減少している。
- 耐久値
従来ではリスポーン時のみ消費されていたが、本作ではリンクエイドされた場合でも消費されるようになった。
- アイテム
一部アイテムの持ち込み数が減少した。(例:回復錠改の場合、10個→5個)
素材合成のレシピが極端に減少し、素材分解・再合成やチケットによる引き換えも不可能になった。
- 強襲討伐ミッション
8人同時プレイで対抗適応型アラガミに挑むマルチ用ミッション。シングルでもプレイ可能。
制限時間が5分と非常に短い。装備の鍛えられたプレイヤーが集まれば1分を切ることもザラなのでそこまで気になる制約ではない。
- NPC/パーソナルアビリティ
本作のNPCは現在7人と数は少ないものの、シリーズ全体を見渡しても特に優秀で、放っておいても中型アラガミ一体を討伐してのける程の攻撃力を持つ。
耐久力には不安があるが、続投しているパーソナルアビリティを利用すれば弱点補強も十分に可能。
但し、リンクバーストに関連する挙動が変更され、従来では過剰なまでにリンクバースト弾の受渡しをしてくれたが、本作では各キャラに定められたバーストレベル上限に達すると受渡しを行わなくなった。
(例:ユウゴの上限はレベル3→レベル3まで上げてくれるが、その後バースト解除まで受渡しを行わなくなる。レベル1のNPCならレベル2以上に上げようとはせず、バースト解除後に受渡しを再開する。)
また、キャラクターエピソードは現在実装されていない。
- カスタムバレット/バレットエディット
これまで最も猛威を振るってきた影響か、最も弱体化された要素。
デフォルト・店売りバレットとは別枠で4種類のみミッションに持ち込むことができる。
モジュール毎にコストが設定され、4枠のバレット全てで合計1000コストまでしか持ち込むことができない。
(例:コスト54のL照射モジュールのみのバレットだと4枠合計で18発までしか持ち込めない。)
これまでのように凝ったバレットを制作した場合、数発しか持ち込めないことはザラ。
対消滅・同時ヒット時ダメ―ジ減衰等の制限も引き続き存在するが、特に対消滅に関しては消滅範囲の拡大、プレイヤーキャラの動きによって消滅したりしなかったりする。
その他、一部モジュールの挙動が従来と異なっている。
カスタムバレットを使用する際はOPを消費しない。
Ver.1.10で修正されたトンデモバグ
事前に装飾モジュール(コスト2)のバレットを弾数99にして装備セットに登録、その後そのバレットを編集して中身を高火力バレットに変更し、登録した装備セットを呼び出すと「弾数99のまま高火力バレットを撃ち放題になる」という途轍もないバグが存在していた。
その圧倒的な火力は『GE2』で悪名を轟かせた「メテオ」を超えたとまで言われた程。
世界観
- 灰域
2080年代初頭に世界各地で発生した未知の厄災。
「喰灰」と呼ばれる物質が大量に発生し、接触する全ての構造物を喰らって灰に変えてしまう。
捕喰対象はゴッドイーターはおろかアラガミも含まれる。
目視することのできない霧のようなもので、捕喰現象を観測することでようやく認識することができる。
但し、濃度が高ければ黒い灰のようなものとして視認可能。
一般人の灰域内での生存限界時間は10分に満たない。
- 厄災
灰域の発生当初の呼び名。
特にフェンリル本部を飲み込んで不可侵領域としたことを指して呼称される。
- 灰嵐
灰域の異常活性化現象。
遠目には巨大な土石流のように見える。
中規模のミナトを容易く壊滅させる程の破壊力を持つが、時間経過と共に拡散・沈静化する。
複数の灰嵐同士がぶつかってより巨大化する「大灰嵐」の発生が推測されている。
- 灰域種
灰域の発生に伴って現れた新種のアラガミ。
灰域に適合したアラガミと考えられている。
神機使いを捕喰してバーストする能力を持つ。
従来のアラガミよりも強力で、中型の灰域種相手に大隊を投入してようやく討伐できるかどうかというレベル。
大型に至っては一度も討伐報告が無く、遭遇したら逃走以外の選択肢は無い。
この種の登場とAGEの台頭により、感応種の危険度が相対的に下がった。
- AGE
対抗適応型ゴッドイーター(Adactive God Eater)。
P73-C偏食因子を組み込んで灰域での活動限界時間を伸ばした神機使い。
偏食因子の制御のため、両腕に大型の腕輪を装着している点が特徴。
従来の神機使いよりも強大な戦闘力と感応能力を持つ。
対抗適応因子の影響で他人の神機と適合することも可能*7。
強大すぎる力が危険視され、平時では両腕を拘束して監禁状態に置くことが推奨されている。
また、厄災に伴って発生した大量の孤児が生きるためにAGE適合試験を受け、幼い頃から奴隷のような扱いを受けている。
適合試験に際しては従来のようなコンピュータによる事前の精密検査が行われておらず、命を落としたりアラガミ化する者も多い*8。
適合に成功しても潜行可能灰域濃度レベルは個人の資質による部分が多く、これが低いと役立たずと見做され切り捨てられることもある。
潜行可能灰域濃度レベルはAGEの成長に伴い上昇する場合がある。
まとめると、従来型のゴッドイーターは入った瞬間に死ぬか、事前に処置をして短時間だけ行える灰域内での活動や戦闘を、AGEはレベルにもよるがノーリスクで行える。
それでいて従来型ゴッドイーターにできてAGEにできないことはないという上位互換の存在である。
なのだが北欧地域のAGE以外の人間はAGEを下賎な者、差別対象、消えてもいい存在と見なしており
AGEしか対応できない灰域が徐々に広がって人類が追い込まれているのだが、人類を守るのはゴッドイーターでAGEはそのための捨て石として扱われている。
- P73-C偏食因子
AGEに投与される偏食因子。
かつてのP73偏食因子の改良型で、比較的適合しやすいもの。
灰域に適応するための対抗適応因子が組み込まれている。
基本特性は従来のものと同様、人体をオラクル細胞と同質のものに変化させる作用が強い。
但し、自前で偏食因子を生成する能力は付与されない。
- P53-C偏食因子
通常の神機使いが灰域内で活動する際に投与される偏食因子。
こちらも対抗適応因子が組み込まれている。
但し、肉体への負担が大きく、AGEの存在もあって使用されることは少ない。
- フェンリル
かつて人類最後の砦と言われた組織。
厄災でフェンリル本部が灰域に飲み込まれた上、通信網も断絶したため、少なくとも北欧での支配体制は崩壊した。
世界各地の支部の状況は不明*9。
- ミナト
フェンリル本部が壊滅した際に流出した技術、及び本部周辺のサテライト居住区の技術を利用して建造された新たな居住区。
基本の居住区は地下にあり、地上には灰域踏破船を収容するゲートのみが露出している。
孤児や身分が不確かな者は自分を保護したミナトの名前を姓としている。
ミナトによってその特色は様々。
- キャラバン
灰域の中を移動するために建造された移動要塞の一群。
移動要塞単体を指して「灰域踏破船」と呼ぶ。
灰域によってライフラインを寸断された現状では、キャラバンを使って物資の輸送・取引、情報伝達をすることが必須。
キャラバンの母艦はホームとなるミナトと同じ名を冠する。
あらすじ
西暦2080年代初頭に発生した厄災――「灰域」により、人類最後の砦と呼ばれたフェンリルによる支配体制は崩壊した。
残された人々は新たな居住区「ミナト」を作り上げると共に、灰域に適合した新たな神機使い「AGE」を生み出しアラガミとの戦いを続けていた。
ミナトの一つ「ペニーウォート」で過酷な日々を送っていた主人公やユウゴ達AGEは、あるミッションの際に灰嵐に遭遇してしまう。
偶然居合わせたキャラバン「クリサンセマム」に保護されたAGEは自分達を戦力として売り込み、成り上がるための新たな戦いに身を投じていく。
登場人物
ミナト「クリサンセマム」
イルダが運営する小規模なミナト。
物資輸送を得意としており、グレイプニルから直接依頼が入る程の信頼を得ている。
ミナトには孤児院や学校も併設しており、他のミナトと比較すると非常に珍しい人道的な組織。
ペニーウォート所属のAGE達を受け入れてからは、対アラガミ討伐部隊「ハウンド」を組織して積極的に灰域種を狩っていく。
- 主人公(姓はペニーウォートで固定)
男性CV:赤羽根健治、阿座上洋平、金本涼輔、宮坂俊蔵、三浦祥朗、半田裕典、深川和征、進藤尚美、会一太郎、服部想之介、田中大文、岡本寛志、織田優成、新井良平、松原大典
女性CV:金子有希、牛田裕子、相沢舞、大和田仁美、佐藤朱、鷹野優以、下地柴野、金魚わかな、佐々木愛、今野宏美、小松由佳、のぐちゆり、和多田美咲、照井春佳、藤井ゆきよ、上田瞳
本作の主人公。ペニーウォート→クリサンセマム所属のAGE。
幼い頃にAGE適合試験を受け、非常に稀とされる甲判定の適性を示した。
絶大な戦闘力と感応能力の持ち主であり、クリサンセマムでは感応レーダーの航海士も担当する。
灰域種との戦いの中で成長を遂げ、その戦い振りから他のミナト・キャラバンからは「クリサンセマムの鬼神」の異名で呼ばれるようになる。
OP等で登場するデフォルト主人公は男性で、銀髪碧眼と片眼を隠した髪型が特徴。
使用神機:バイティングエッジ/レイガン/バックラー(アメミト一式)
- ユウゴ・ペニーウォート
CV:関智一
ペニーウォート→クリサンセマム所属のAGE。20歳。
主人公とは幼い頃からの親友。
AGE達のリーダー格であり、ハウンドの実質的な指揮官を務める。
上昇志向が強く、ペニーウォート時代から自分のミナトを持つことを夢見ていた。
クリサンセマムに保護された際にオーナーのイルダに対して取引を持ち掛け、野望のために邁進していく。
主人公に対して絶対的な信頼を寄せており、何かと意思確認することが多い…だよな?
使用神機:ロングブレード/ショットガン/シールド(イマジニア/メイフライズウィル/ヴェンチュラー)
使用BA:ディバイドゼロ(STEP)
- ジーク・ペニーウォート
CV:土岐隼一
ペニーウォート→クリサンセマム所属のAGE。17歳。腋担当。
ハウンドのムードメーカー的存在で、特攻隊長を務める。
三兄弟の長男であり、それもあってか面倒見が良く年少組から慕われている。
使用神機:ブーストハンマー/ショットガン/タワーシールド(グリッツブリッツ/スカイロケット/バーバボンド)
使用BA:ぶちこわし!(GROUND)
- クレア・ヴィクトリアス
CV:戸松遥
グレイプニル所属のゴッドイーター。18歳。上乳担当。
豊満な胸とランドセル状の鞄が特徴の少女。
クリサンセマムの輸送任務に積荷の護衛として同行しており、それをきっかけにハウンドと行動を共にするようになる。
フェンリル本部で武官として有名だったヴィクトリアス家の令嬢で、グレイプニル内でも親の縁で良くしてもらっている。
フェンリル本部奪還作戦においてもハウンドのメンバーとして作戦に参加する。
後方支援や回復が得意な衛生兵であり、歴代衛生兵と同様に回復弾スナイプを行ってくれる。
使用神機:チャージスピア/アサルト/シールド(チェイストベリー/プロピーメイター/ヨーマンウォード)
- ルル・バラン
CV:七瀬彩夏
バラン→クリサンセマム所属のAGE。19歳。横乳担当。
スレンダーな体型と右こめかみ付近の大きな傷が特徴の少女。
何らかの任務で灰域内で取り残されていた所をクリサンセマムに保護され、更に所属していたバランに見捨てられたためハウンドに参加した。
戦闘に関することしか教えられてこなかったとのことだが、裁縫や料理を直ぐ覚えたり家庭的な面が目立つ。
パンツを履き忘れてミッションに臨むことがある。
使用神機:バイティングエッジ/スナイパー/バックラー(姫蛍/後仕舞/秋ノ扇)
使用BA:カタストロフィー(JUMP)
- リカルド・スフォルツァ
CV:橋詰知久
クリサンセマム所属のゴッドイーター。27歳。
傷だらけの体が特徴のおじ…お兄さん。
イルダとは昔からの友人。
戦闘が苦手なので諜報活動や折衝、船の管制補助等を主に担当している。更に家事も担当しているなど主夫っぽい。
フェンリル本部奪還作戦前後から再び前線に参加する。
地味にも、シリーズ初の「主人公以外でヴァリアントサイズを使用する男性キャラ」。
使用神機:ヴァリアントサイズ/レイガン/タワーシールド(ラモーレエチェコ/マンジャベーネ/ラグアルディア)
- イルダ・エンリケス
CV:庄司宇芽香
クリサンセマムのオーナー。28歳。前乳担当。
恐らくシリーズ随一の巨乳。
長い金髪とモノクルが特徴の女性。
若年ながらミナトやキャラバンを切り盛りしており非常に有能。
世紀末な情勢においても立派な倫理観・人道的観念を持っている珍しい人物。
- エイミー・クリサンセマム
CV:津田美波
クリサンセマム所属のオペレーター。17歳。低露出担当。
薄い紫の長髪が特徴の少女。
面倒見が良く女の子らしい性格。
オペレート中に噛む、通信をONにしたまま欠伸をする、雑談する等少し抜けていることが多い。
- キース・ペニーウォート
CV:小野将夢
ペニーウォート→クリサンセマム所属のAGE。14歳。
ジークの弟。
適性が低めなので専らメカニックとして活動している。
人体に危険なアクセルトリガーを一晩で実用可能なものに仕上げる等、本作のリッカ枠。
艦内会話ではリッカ著の書籍を読んで関心を示している様子が見られる。
- ショウ/マール/リル
ペニーウォート→クリサンセマム所属のAGE達。
全員が10歳にも満たない年少組。
前線では戦えないため、ペニーウォートでは物資拾いに従事していた。
クリサンセマムに保護されてからは併設されている学校に通うようになる。
- フィム
CV:遠藤璃菜
グレイプニルからの依頼でクリサンセマムが輸送していた積荷の正体。
天使の輪のような髪型と薄い褐色肌が特徴の人型アラガミの少女。額から一本角が生えている。
何故か灰域種から執拗に狙われており、すんでの所で自分を助けた主人公に懐いて「おとさん/おかさん」と呼び、艦内移動で主人公の後ろをついて来るようになる。
非常に人懐っこく甘えたがりな性格で、直ぐにクリサンセマムのアイドルになった。
かつて極東に出現した人型アラガミ以上に人間的で、より少女らしく成長していく。
神機のようなものを生やすのではなく、保管庫にあった神機と勝手に適合して戦闘も行う。
使用神機:ヘヴィムーン/アサルト/バックラー
使用BA:ラブリータイフーン(GROUND)
ミナト「グレイプニル」
フェンリル本部正規部隊の一個師団「グレイプニル」が前身のミナト。
フェンリル本部壊滅後の北欧で混乱を治めたため絶大な発言力を有する。
- エイブラハム・ガドリン
CV:石塚運昇
グレイプニル最高司令官。56歳。
眼帯と義足が特徴の初老の男。
封印された腕輪から分かるように元神機使い。
絶大なカリスマによりグレイプニルを率いている。
クリサンセマムのAGE達に理解を示す一方で、時には非情な決断をすることも辞さない清濁を併せ持った性格。
ハウンドの灰域種狩りの実績を評価し、フェンリル本部奪還作戦を実行する。
その目的は対アラガミ決戦兵器「オーディン」を利用して灰域を一掃すること。
スマホアプリ『ゴッドイーター レゾナンスオプス』でも登場。
フェンリル本部壊滅前の時代である為、現役の神機使いであり、
フェンリル本部正規部隊「グレイプニル」の一個師団長を務める。
明らかに神機使いではシリーズ随一の最年長だと思われる。
ちなみに、チェスが得意らしい。
ドイツ支部への遠征任務に赴く前の第十四部隊と対面、それに備えてグレイプニルとの合同訓練を開いた。
第十四部隊に課した訓練内容は、野営地周辺で三週間アラガミを討伐しまくるのだが、1日の間に中型種・大型種も含めて百数体討伐するものだった。
そして、訓練の最終日には...。
- 犬飼フユヒコ
CV:前田燿司
グレイプニル所属の研究者。45歳。
人型アラガミを専門としている。
絵に描いたようなゲス野郎。
朱の女王
AGEのみで構成されたテロ組織。
迫害への復讐から各ミナトでテロ事件を起こしている。
- ヴェルナー
CV:磯部勉
朱の女王の首領。30歳。
灰域内で迷った主人公とフィムを助け、自分の元へ来るよう勧誘する。
本人は組織内では穏健派で、一部過激派のテロ行為を止められなかったことに責任を感じている。
フェンリル本部近くの灰域の深層を拠点とし、AGEの国を作ろうとしている。
ダスティミラー
北欧の辺境にあるミナト。
グレイプニルの息の掛かったミナトが多い中、中立性を保っている有力なミナトの一つ。
大規模輸送船団を所有しており、資金力も非常に高い。
- アイン
CV:中井和哉
ダスティミラーのオーナー。
褐色の肌と銀髪のポニーテール、隻眼が特徴の男。
神機使いであり、特別な偏食因子を投与することなく灰域内で戦闘を行える化物と噂されている。
イルダとは以前からよく取引をしており、イルダが信じたハウンド達を気に入って積極的にサポートしてくれるようになる。
フィムに対して思う所があるようで、主人公に「絶対に手を離すな」と忠告する。
そのバレバレな正体は…
アップデートまでは明言こそされなかったが、諸々の要素から正体はソーマ・シックザール。
P73偏食因子の影響で若い姿を保ち続けている様子。年齢はアラフォー。
クリア後からミッションに帯同できるようになる。
使用神機:バスターブレード/タワーシールド(イーブルワン/リジェクター、第一世代型*10)
使用BA*11:CC・ブーステッド
その過去について※物語根幹のネタバレ
レトロオラクル細胞の権威ソーマ・シックザール博士として
伝送工学の権威イェスタ・ヘイデンスタム博士、
分子機械の権威ジョサイア・クオン博士と共にラグナロク計画の立案と研究を行なっていた。
ラグナロク計画とはうまくいけば世界からアラガミを根絶できる計画であり
もちろん簡単なものではないが自分の生まれから現在までの生涯を思えば、
もしアラガミ根絶が叶うのであれば苦労してでも成し遂げるべきと考えて粉骨砕身取り組んでいた。
血の滲む努力の上にやっと予算を取り付けて実験ができるようになったのだが
その段階になってからごく低確率だが失敗して大災害が起きる可能性が判明してしまう。
ソーマは自分の父親のことを考えれば危険が予想できる段階で実験を行うわけにはいかず
対応策が出来上がるまでは実験の延期、最悪計画そのものを凍結することを主張したのだが
攻を焦った2人の博士はソーマに黙って実験を強行、その結果はお察しの通り。
つまりはGOD EATER3の世界の災厄の根源である「灰域」を生み出した紛れもない元凶なのだが彼自身には責任はない、
しかし本来の原因の2人の博士は計画の責任者として
きっちりと3人の博士の名前を記録に残してから2人とも死んだため
「厄災の3賢者」の最後の1人として責任を追求される立場になった可哀想な人である。
そのため優れた知識と技術と腕っぷしがあるとはいえアインとして体一つから再出発して「己のしでかした罪の償い」を果たすために活動を始めたのだった。
物語の終盤にとある理由で死にかけるのだが、今作主人公の奮闘の結果復活、
極東支部と最後に通信したある男との約束を思い出して
それを守るために灰域を根絶する覚悟を新たにしつつGOD EATER3のメインストーリーは終了するのだった。
アラガミ
新アラガミ
堕天種も各一種ずつ登場する。
- アックスレイダー
猪や犀を彷彿させる小型アラガミ。
突進が地味に強力。
堕天種は火属性に変化し、周囲にマグマをぶちまける攻撃やグラビ○ムよろしく熱戦レーザーを吐いたりする等、群れると非常に厄介。
- マインスパイダー
蜘蛛型の小型アラガミ。よく見ると正面部分に人の顔がある。
追尾弾やレーザー、毒霧などを使い分けて攻撃する。
討伐時に自爆するため、アイテム回収の際は慎重に。
堕天種は氷属性に変化、ジャンプしつつ小型の氷球を置き土産したり等いやらしさに磨きがかかる。
装備名は実在する世界の蜘蛛が由来となっている。
- バルバルス
左腕にドリルを持ったアラガミ。地味にも、地中に潜って攻撃するアラガミはシリーズ初。
高ホーミングの薙ぎ払い連撃、穴を掘るの繰り返しが厄介。
ドリルの破壊により潜り行動を封印できるため、結合破壊の重要さを教えてくれる。
堕天種は火属性に変化し、周囲にマグマを放ちつつ地中から急襲を行う。
装備名は歴史上に存在したとされる海賊が由来となっている。
- ネヴァン
両腕が刺突剣、頭が鳥のようになっている騎士のようなアラガミ。
比較的動作がはっきりしており、攻撃後の硬直が大きいので捕食のタミングを見つけやすい。
本作の先生枠と言えるだろう。
堕天種は氷属性に変化、冷気をまとったジャンプが猛威を振るう。
装備名は神話に登場する鳥が由来となっている。
- グウゾウ
正面に顔がついた巨大な蓑虫のようなアラガミ。
サリエルに続く空中浮遊型アラガミであり、射撃攻撃がメイン。
バレットを無効化するバリアを張るが、それさえ剥がしてしまえば銃攻撃が恐ろしく良く通る。
堕天種は雷属性に変化、高威力な蛇行レーザーこそ危険だが銃撃耐性の低さは相変わらず。
- ハバキリ
両腕が剣、脚はブースター状でモビ〇スーツを彷彿とさせる姿をしている。
素早い攻撃速度、広い攻撃範囲、一瞬で視界から消える機動力、とにかく少ない隙、硬めの肉質、予備動作なし攻撃、高速反転攻撃、全体攻撃、超火力溜め攻撃の全てを持ち合わせた最強のアラガミ。
堕天種は神属性に変化。
更に多くの攻撃のリーチが伸び、周囲に剣を纏って接近を封じたり、極めつけにスタン付与までも獲得する等、ひたすらプレイヤーの選択肢を奪うことに特化している。
流石に理不尽がすぎると判断され、アップデート1.20にて弱体化が施されることとなった
アップデート1.20にて、変異種アメノハバキリが登場。
装備名は刀身が銘刀、銃身が火縄銃、装甲は日本鎧や兜が由来となっている。
灰域種
上記の通り共通して神機使いを捕喰してバーストする能力を持つ。
バースト中は攻撃力が著しく上昇し、専用モーションが解禁されるため非常に厄介。
一方で弱点のコアが露出し、全体的な肉質も軟化するため攻撃チャンスでもある。
捕喰されたキャラは侵蝕状態*12となり、バースト強制解除*13・被ダメージ増加・エンゲージ不可に加え、リンクエイドを受付けなくなりダウン後即リスポーンするようになってしまう。
捕喰は活性化時にのみ行われるが、一度捕喰モードになると誰かを捕喰するまでひたすら同行動を繰り返す。
補喰はジャストガードでのみ防ぐことができ、成功すると大きな隙を晒すが、活性化が解除されない限りまた捕喰行動に戻る。
- アヌビス
本作の看板アラガミ。
狼のような四足獣の姿をしている。
バーストすると2足歩行となり、機動力は落ちるものの薙ぎ払いブレスや雨状の弾幕が解禁される。
スピードがない分比較的対処しやすい部類。
捕喰行動は突進で、突進方向やエリアが示されるのでこちらも対処しやすい。
対抗適応型変異種にアヌビス・ディナイが存在する。
装備名はエジプト神話由来だが、一部は古代エジプトの遺跡名となっている。
- ラー
下半身と両腕に小型の太陽を携えた浮遊型アラガミ。
捕喰時はパッ〇マンの如く口のように割れた太陽を投げつける。
ワープ能力を持ち、一瞬で視界から消え失せる点が非常に厄介。
ワープしたかと思うと探している間に画面外から捕喰してくることも多いので、見失ったらすぐマップを見るようにしたい。
対抗適応型変異種にラー・グラシェが存在する。
アップデートで変異種アメン・ラーが追加された。
装備名は星座の一等星が由来だが、一部は天文用語が由来になっている。
一方、ラー・グラシェの装備名は世界の氷河(一部は世界の高い山)が由来となっている。
- ヌァザ
仏像の明王を連想させる外観を持つ、隻腕の巨人のようなアラガミ。
捕喰時は存在しない右腕からタ〇リ神のような触手を出現させて振り回す。
バーストすると触手が固まって右腕を形成し、デッドリーヴェノムが解禁される。
ただし、腕は非常に肉質が柔らかくホールドトラップやスタングレネードで怯ませればチャンスタイムにもなる。
対抗適応型変異種にナヴァド・ヌァザが存在する。
装備名は仏教由来だが、一部はケルト神話由来となっている。
- バルムンク
ライ〇ーゼロやブレー〇ライガーのような姿を持つ猫型四足獣アラガミ。
素早い敏捷性とホーミングレーザーが厄介。
捕喰行動は長い溜めの後連続で突進を仕掛ける。アヌビス同様範囲が示される。
実はこの行動段差に非常に弱く、フィニッシュの突進以外は段差を登るどころか降りることすらできないのでジャスガに自信がなければ近くの段差に避難しよう。
バースト後は電気を纏うようになり、体力の低いキャラを積極的に狙う。
対抗適応型変異種にニゲル・バルムンクが存在する。
- ドローミ
三ツ首のワニの頭を持った恐竜のようなアラガミ。というかイビ〇ジョー。
AGEを積極的に喰らおうとする偏食傾向から「AGE喰い」と呼ばれている。
冷気を纏う攻撃を受けるとリーク状態になってしまう。
回復球や回復柱を餌場と誤認する習性がある。
バースト後は両端の頭が砲台のように変化し、遠距離攻撃を中心とするようになる。
対抗適応型変異種にシン・ドローミが存在する。
装備名は七つの大罪に対応する悪魔の名前が由来だが、嫉妬を司るレヴィアタンのみ存在しない。
過去作で「機械剣レヴィアタン」という、名前のロングブレードが登場していたからだと思われる。
一方、シン・ドローミは書物のタイトルが由来となっている。
灰煉種
アップデートVer.2.00以降順次追加。
灰域によって内部から侵蝕され灰域種とは異なる進化を遂げたアラガミ。
喰灰により体内のオラクル細胞が変質しオレンジ色の結晶状に体外へ噴出し、活性化時に両目が紫色の光を発するのが特徴。
活性化時に周囲へオラクル細胞を拡散し自身や他のアラガミを回復させる効果があるが、ゴッドイーターも回復する。
- バルバルス・イラ
漆黒のカラーリングに、頭部が騎士甲冑の様な形、ドリルが複数の刃を連ねたような形状に変化している。
属性は雷で、地中潜行中に落雷を発生させる、ドリルからの雷弾4連射、タメからの威力の高い高速突進等が追加されている。
- アグニ・ヴァジュラ
頭部外骨格の形状、マント状器官が炎のような質感に変化しているのが特徴。基本種と比べるとサイズが若干大きい。
属性は炎で、攻撃力、防御力を減少させる追加効果を付与した攻撃が多く、威嚇の隙に爆炎を放ち隙を無くす、後方をカバーする尻尾攻撃など、こちらの裏をかく様な攻撃が追加されている。
- ヌァザ・アイル
背中の光背に翼の装飾が生えており、髑髏であった頭部は生きた人間の上顎から上を模した物に変化しており、凶悪かつ悍ましさも増した面構えに変貌している。
属性は氷で、リーク系の攻撃を多く使う他、祈りの様な動作を行い周囲にダメージを与える氷像を作り出す。さらに活性化時の捕喰攻撃で氷像を捕喰して、ゴッドイーターを捕喰せずにバーストする。しかも体力を大幅に回復するので厄介。
- メラム・マルドゥーク
マルドゥークとは正反対の紫黒色の体色、仮面のような顔面に変化している。
属性は神であり、原種が使用した溶岩を用いた攻撃は、全て毒液に変化しておりヴェノム状態を頻繁に引き起こしてくる。
また、ガントレットからホーミングする毒針を多数発射してくる。
さらに、前々作のイェン・ツィーの様に小型アラガミを形成する能力も得ており、形成されたアラガミはゴッドイーターへ積極的に接近、接触又は攻撃で自爆してくる。
装備名の由来はマルドゥークと同様、出典が不規則だが、共通点として狼が関係する名称になっている。
- ティラニ・ハンニバル
紫黒色の体色に、横に長く伸びた暗赤色の角が特徴。背中の逆鱗の後ろにはブースターも追加されている。
属性は雷で、雷攻撃にはスタン付与攻撃が多い。さらに、背中の逆鱗よりバリアを発生させ逆鱗が破壊されない限り、全ての状態異常、スタングレネード、怯み、ダウンを無効化する。
活性化すると、雷の剣とブースターによる飛行を使い、カリギュラと似た攻撃をする他、
侵喰種の様な連続追尾落雷、カリギュラ・ゼノのバンガードグライドのように、滑空しながら突進するなど、
歴代ハンニバル種の技を使いこなす。
- バルムンク・レガリア
紫黒色の体色に、正面に伸びた4本の角と紫光を発生させるブースターが特徴。
属性は神であり、結晶体を射出し遠隔操作する事で攻撃後の隙を無くす援護攻撃や、レーザーでの薙ぎ払い等を行う。
その為、射出された結晶体を優先的に破壊する戦闘が要求される。
また、突進中にブースターで飛翔し、上空からかなりの長距離を飛びかかってくるようになったので、油断は禁物。
続投アラガミ
こちらは堕天種・大半の接触禁忌種は登場しない。
ただし、過去作にあった堕天種・禁忌種装備は登場するが、
基本種の素材とオラクル晶系の素材を使用して、基本種装備から派生強化する形で製作可能。
(例:コンゴウ堕天装備はコンゴウ素材+氷石、ハガンコンゴウ装備はコンゴウ素材+雷晶、など)
小型アラガミの顔。従来よりタフ。
特に変化なし。
従来よりタフな上、狙いがより精確になり鬱陶しさが増した。
最弱アラガミの代名詞から一転、耐久力と穴を掘る頻度の増加で厄介なお邪魔アラガミと化した。
横回転攻撃のホーミング性能が向上。
回し蹴りの攻撃範囲が拡大。
癒し枠。
唯一の要注意行動であったダッシュの攻撃判定が削除され、マスコット化がさらに加速した。
攻撃範囲が拡大、脳天直撃弾の事実上の没収により対処が難しくなった。
特に変化なし。
歩行の攻撃判定が削除され、盾がかなり壊れやすくなった。
攻撃範囲が拡大、全体放電の範囲が視認し辛くなった。
その代わり歩行の攻撃判定が削除され、隙の多い雷球召喚をよく行うようになったので対処はしやすい。
剣舞の頻度が増加、聴覚が従来以上に過敏になった。
その代わり逆鱗が壊れにくくなった。
両腕を破壊しても一部攻撃の範囲が狭まらなくなった。
癒し枠2。
特に変化なし。
地面の溶岩化等の攻撃範囲が拡大。
特に変化は無いが、そもそもが超高速アラガミだったため、モーションの鈍化により対処が難しくなった。
特に変化なし。
幸いなことにマガツの方は未登場。
体力が少なくなると強化形態に変化する『GER』仕様。
シングルプレイでは、何故か他アラガミと比べて異常なまでにプレイヤーキャラを付け狙う。
モーションの鈍化、バレットエディットの弱体化がモロに影響する強敵の一角。
追記・修正お願いします。
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▷ コメント欄
- 作成乙です。ショットガンはお株を奪われたように見えて実はタイミングよくポンポンとラッシュファイアすればスタミナを全く消費せずに快適に走れたりする気がする…… -- 名無しさん (2018-12-20 00:29:34)
- ハバキリの評価ワロスwwwww -- 名無しさん (2018-12-20 08:04:31)
- シリーズ従来作にあった特に不評を受けていないシステムを撤廃したりプレイヤー側を極端に弱体化させて高評価を得た例をあまり聞いたことないんだが、何でこれ無くした?何でこれ弱くした?って要素が多いな。まだ買ってないが不安になって来たぞ -- 名無しさん (2018-12-20 09:36:38)
- ↑バレットエディットが大好きだったら多分合わない、そうでないならバーストは旧作よりはしやすいから接近戦主体ならそんなに悪くはない。ただハバキリみたいなそもそも接近戦したくないやつとも接近戦を強要されるのはちょっと辛い。ストーリーは自分的には良かった。 -- 名無しさん (2018-12-20 09:49:15)
- ↑捕喰の硬直が増えてるのとアラガミの隙が少ないのも相俟ってバーストは昔より維持し辛いぞ。融通利いてた受渡しバーストもエンゲージ中限定だし、エンゲージ対象を狙わないといけないし。 -- 名無しさん (2018-12-20 10:03:23)
- ↑味方が(キャラ特性でもあるけど特にユウゴ)結構受け渡ししてくれない?クリアしたけど自分はその点はあんまり気にならなかったなぁ...勘違い、気のせいだったらすまない。 -- 名無しさん (2018-12-20 10:10:38)
- ↑NPCは優秀だけど、リンクバーストに関してはそれぞれで設定されているバーストレベル上限以上のリンクバーストはしてくれない。ユウゴは唯一デフォルトで3だからレベル3にしてくれるけど、レベル3を維持しようとはしてくれない。他は大体レベル1だから以降はリンクしようとせず、バーストが切れてようやくまたリンクを再開する。 -- 名無しさん (2018-12-20 10:31:28)
- ハバキリが「最強のアラガミ」って断言されてて草 -- 名無しさん (2018-12-20 10:46:46)
- 本当何でプレデタースタイル削除したのかね~。あれこそ今作に必要なアクションだろうに・・・・ -- 名無しさん (2018-12-20 10:54:43)
- ↑3そういや維持はしてくれなかったな...そこを失念していた、すまない。↑2実際戦ってみると隙全然ないしなハバキリ。バレット弱体化で必然接近戦主体にならざるを得ないけど、隙も予備動作もない回転攻撃、衝撃波→スタンのコンボ等々ウザイ攻撃が多いこと多いこと..複数討伐に組み込まれてると出撃画面のこいつを見るだけで辟易する -- 名無しさん (2018-12-20 10:58:36)
- 実際最初に苦労したのはハバキリだったわ -- 名無しさん (2018-12-20 11:03:11)
- ユウゴの声優名が関と杉田の融合体になってるぞ。 あと、ブーハンはジャンプ□攻撃が2回になってるのは結構な変化だろ。 -- 名無しさん (2018-12-20 11:44:25)
- 本部以外の旧フェンリル各支部の様子がまったく掴めないのが不穏だけど、極東だけは間違いなくピンピンしてる(確信) -- 名無しさん (2018-12-20 12:54:24)
- ジョークの類いだろうけど既存のアラガミ達があそこまで強くなったのは極東の連中が頑張りまくったからとか言われてたし。 -- 名無しさん (2018-12-20 14:14:07)
- ショートのアドバンスドステップはSEとエフェクトが無くなっただけであるぞ。 -- 名無しさん (2018-12-20 14:29:37)
- 一作目、二作目のようなメールがないから少し寂しい。 -- 名無しさん (2018-12-20 19:08:16)
- 最初「フィムとかシオのコンパチやんけ!」→「(ちょこちょこ後を付いてくるフィム見て)可愛い!」…俺は自分がチョロいと自覚した -- 名無しさん (2018-12-20 20:22:00)
- ↑ジェスチャーやるとそれを真似するところも尊い -- 名無しさん (2018-12-20 22:03:27)
- ↑2 GE2で撤廃してその後寂しいっつってRBで復活させたのにまたメール機能削除させたんか……世界観的に呑気にメール打ってるより直接話した方が似合ってるって判断されたと考えればまぁまぁ納得できないでもないが…… -- 名無しさん (2018-12-20 22:07:10)
- まあ面白いとは思うんだけどキャラとかストーリーが鉄血と被るのがちょっと・・・ -- 名無しさん (2018-12-20 22:27:06)
- 本物のイチゴがあるってことはブラッドの努力は受け継がれてるってことなんだろうか -- 名無しさん (2018-12-21 01:42:07)
- ↑この書き方だと語弊あるか ブラッドメンバーも元気だと思うし -- 名無しさん (2018-12-21 01:55:06)
- ユウゴからはリンドウ臭、フィムからはシオ臭がしてたからクリアするまで永久離脱しないかヒヤヒヤしてた -- 名無しさん (2018-12-21 07:34:36)
- ナムコつながりラーのアレはパッ○マンなんだろうけど、個人的には艦○れのたこやk…浮遊○塞思い出したな -- 名無しさん (2018-12-21 07:58:00)
- ストーリーは駆け足とはいえ悪くないよね今回。ただ女主人公でやった方が違和感ないかな。だから可愛い服くれ。 -- 名無しさん (2018-12-21 08:25:04)
- ストーリーいいし難易度も体感RBとRの中間でちょうどいい感じだし個人的には概ね良ゲーなんだけど露骨にエロ衣装減らしたのだけは絶許 -- 名無しさん (2018-12-21 12:27:39)
- いや、今回の難易度は古参からしたら無印と同程度って話だぞ。 -- 名無しさん (2018-12-21 13:31:36)
- 無印と同程度はないわ。無印の難易度が10としたらせいぜい4くらい -- 名無しさん (2018-12-21 13:36:16)
- プレイヤーとアラガミ間のバランスは無印よりではあるかな。少なくとも前までと比べてプレイヤー側のスピード感は劣化してるのをひしひし感じる -- 名無しさん (2018-12-21 17:34:45)
- パンツ見せてくれるのクレアだけだし、女主人公の衣装は全部ズボンだし、マーベラスで期待するのはそういう所なのに 2+RBが懐かしいわ -- 名無しさん (2018-12-21 22:53:41)
- 無印に比べたら、味方NPCがひたすら優秀なだけ遥かにマシかなー -- 名無しさん (2018-12-22 00:30:35)
- 衣装とインストールスキル周りが手抜きなのがすごい残念ポイント。ガード関連スキルがインストで出ないし、衣装は間違い探しレベルで変更点が分からないバリエーションによる水増しだらけだし -- 名無しさん (2018-12-22 00:33:52)
- カスタムバレットのコスト無視して99発持ち込めるのはデバッカーが見つけられなかったのが謎。複雑な操作でもないだろあれ -- 名無しさん (2018-12-22 02:15:08)
- ↑ あれって救済処置でわざと残したと思うけどな。 灰域種アラガミもだが既存アラガミも軒並み強化されてるし、GEBにもストーリー終盤でレンと2人で浸蝕種を倒すとこでクリアできない救済処置にフルメンバーで行けるようになるバグ残したままだし。 -- 名無しさん (2018-12-22 08:42:41)
- 衣装は色違い、装飾除くと9種類(内、3種類は同一シルエット)。髪型10種類。さすがにこれは…… -- 名無しさん (2018-12-22 19:44:29)
- ↑↑次のアプデでバレットバグ消されるからわざとではないと思うの・・・ GEBのストーリーだってシナリオの都合でハンデ背負わされるからこその救済だろうし・・・ -- 名無しさん (2018-12-23 06:06:28)
- ファンサービス以外の何者でもないだろうけどキグルミのぬいぐるみ化の経緯は置いとくとしても、おでんパンなんてごく一部で相伝されてそうな料理がどうゆう経緯で北欧に渡ったかは気になるな。 -- 名無しさん (2018-12-23 18:15:45)
- 極東ってホワイトだったんだな… -- 名無しさん (2018-12-24 00:20:32)
- ストーリーは鉄血の成功ルートな感じだったな。ラストはトライガンだが -- 名無しさん (2018-12-24 05:17:48)
- ↑2 大型アラガミ複数討伐を単独でやらせるぐらいにはホワイトだよ(白眼 -- 名無しさん (2018-12-24 07:55:09)
- なんか今回ハンニヴァルの鱗が凄い硬くなってないか?3回ぐらい戦ったけど、1度も壊せなかったわ -- 名無しさん (2018-12-24 10:29:30)
- ウコンバサラさんのこと、忘れないであげてください。 -- 名無しさん (2018-12-24 19:08:34)
- ↑↑そういや意識して攻撃してやっと壊れるぐらいには硬くなってたな逆鱗・・・いやダメージ通るからいいんだけどさ -- 名無しさん (2018-12-26 02:14:59)
- 前までが柔らかすぎだと思う。 高火力バレット当てるだけで勝手に崩壊してたし。 -- 名無しさん (2018-12-26 21:32:19)
- 今回、明確な悪役がほとんどいないな。 犬飼とかバランは噛ませだったし、ガドリン総督は人類のために最善のことしてるだけだし。 -- 名無しさん (2018-12-26 21:38:48)
- ↑まぁとはいえ止むを得ない事情は分かるガトリン以外は結構ムカッとはくるけどね。かませで消えてく奴等は大体主人公サイドを虫けら扱いしてこき下ろしてくるから気分は良くなかったな -- 名無しさん (2018-12-26 22:17:13)
- アドバンスドステップの部分は修正しないのか? エフェクトとSEが無くなっただけで普通に使えるんだが。 -- 名無しさん (2018-12-27 16:05:22)
- 今回人間同士の戦争が舞台だからグレイプニル兵をサクサク虐殺できるミッションあればいいなと思いながら延々いつものアラガミとばっか戦い続けた -- 名無しさん (2018-12-28 13:28:48)
- 主人公勢がグレイプニル兵と戦うこと自体に意味はほとんど無いからな -- 名無しさん (2018-12-28 14:54:56)
- アヌビスの捕喰範囲の予測なんて出ないよね?あとおじさんは臭い… -- 名無しさん (2018-12-30 12:20:46)
- ↑出ない時もあるし捕食し終えてから「捕食攻撃来ます!」なんて遅れるマヌケも ランク7のアヌビスとハバキリ相手取るミッションではハバキリの方が嫌だった -- 名無しさん (2019-01-02 09:19:15)
- 何というか記事見た限りだと開発会社が変わった悪影響だけがモロに表層化した感じ。スピード感とスタイリッシュさ求めてたし買わなくて正解だったか -- 名無しさん (2019-01-02 14:36:44)
- ↑無印におけるGEBのように、大幅に改善された後日談が出ることを期待したい -- 名無しさん (2019-01-02 15:11:57)
- 今作で一番進化しているアラガミは間違いなくフィムだよなあ。シオと比べて精神、身体に不安定なところが全く無い。アラガミを捕食せず、ルルが作った料理を美味しく食べているから味覚は完全に人間と同じ。学習能力は言語どころかターミナルをすぐに使いこなすレベル。見た目は完全に人間の幼女で本人も幼い故かアラガミの自覚なし。前作でラケル博士があんな結末になったから、榊博士が言っていたとおり神が人間になる方がやっぱり早かったな。 -- 名無しさん (2019-01-05 03:27:55)
- 娘が可愛いよと勧められてプレイしたけど娘が可愛いし、序盤の看守と犬飼ぐらいしか非道なキャラいないから癒やされる -- 名無しさん (2019-01-05 11:31:46)
- 今作は本当にキャラの心理が辛すぎるよなあ。GEは今まで命かけてアラガミと戦ってきたわけだから、AGEも命捨てて世界を守るのが当たり前と思っているし。AGEからすれば自分たちや家族を迫害してきた世界と人間を守る義理なんて一つもない。最終的にお互いの心理が分かり合えたのは、ある意味アラガミが根絶するよりも良かったと思う。 -- 名無しさん (2019-01-05 12:00:47)
- 毎回毎回主人公ボイスをたんとうしている声優の一人の田中大文さん、なにげに本作が遺作の石塚さんと年齢はたいしてかわらないんだよねぇ・・・ -- 名無しさん (2019-01-05 19:20:05)
- ↑2 そもそも、3じゃ明確な悪役がいないという。 犬飼とバランも紅の女王側に情報を売ってたが間接的にAGEwo -- 名無しさん (2019-01-05 21:17:32)
- 操作性大分変わったけどこれ「極東連中の動きがおかしいだけで世界的にはこれが普通だぞ」とかの表現だったりしてな。 -- 名無しさん (2019-01-09 14:27:45)
- ↑今回のメンツ、今までで最強の灰域種アラガミを一個小隊で刈るという極東支部真っ青の成果を挙げているんですが、それは・・・ -- 名無しさん (2019-01-09 17:36:11)
- グレイプニル以外のミナトの名前は植物の名前から取られている。クリサンセマム→クリサンセマム・ムルチコーレ(花言葉:誠実・高潔) ペニーウォート→アマゾンチドメグサという水草の別名(花言葉:秘密) ダスティミラー→シロタエギクの別名(花言葉:あなたを支えます、穏やか) バラン→ハランの古名(花言葉:強い心、強い意志) -- 名無しさん (2019-01-10 21:29:40)
- ↑2まあフィムの介入なかったらあのままラーに惨敗してたろうから極東連中と比べて強いかどうかは判断難しいところだね。逆に灰域種はあのイベント以降主人公達からしたら普通に処理出来ちゃう金蔓アラガミ見たいになっちゃうからアイツらが特別って考慮しても強敵感薄いし。 -- 名無しさん (2019-01-15 19:39:35)
- DLCで追加決まったとはいえデフォルトNPCにショート使いが誰もいないの残念。新アラガミはハバキリ以外はすごいよかっただけにハバキリの害悪さが目立つよね。 -- 名無しさん (2019-02-10 22:21:12)
- ハバキリはヤケクソじみた調整で最強から一気に最弱になっちゃった。いくらなんでもやりすぎだ… -- 名無しさん (2019-04-06 09:42:47)
- 女主人公のデフォルトらしきもの、攻略本に出たな。結構かわいい。 -- 名無しさん (2019-04-06 09:56:23)
- フィムの神機のパーツ構成ってデフォルト女主人公と同じ、ヘヴィムーン/アサルト/バックラーな上に、アメミトシリーズの色違いなんだよな。完璧に母子 -- 名無しさん (2019-04-12 21:58:30)
- と思ってたけど、デフォルト主人公は両方共に銃身はレイガンだったのか……ゲームだと最初に装備されてるのがバイジ/アサルト/バックラーだから勘違いしてたわ…そういや公式絵だと表紙飾ってるアヌビスのパーツで統一出来ないんだよな、ラーの方は出来るけど。 -- 名無しさん (2019-04-12 22:28:29)
- 3やる前にスマホのGEReOをやらなアカンのがね。 3のストーリー説明自体がReOのネタバレになってるし。 しかし、極東支部最強の神機使いと極東支部最強のチームを呼び寄せても防げないってReOのストーリーヤバすぎでしょ。 -- 名無しさん (2019-07-06 14:59:11)
- 何故、ガドリン総督には立ち絵がないんや… -- 名無しさん (2019-10-14 03:31:04)
- 主人公とユウゴが何かとツーカーなため「(男女関係なく)夫婦かこいつら」と言われていたのはちょっと笑った。 -- 名無しさん (2019-10-14 04:15:20)
- いまレゾナントオプスしてpvに最期ってあったからどういうことかと思ったらなるほど。頼むからオプスのメンバー生きててほしいけど無理ですかね -- 名無しさん (2020-01-12 10:16:14)
- 正直に言おう。GERでもやったほうがいい -- 名無しさん (2020-01-12 11:07:52)
- 今のDLCの惨状を鑑みるに生命維持装置に繋がれたゲームという表現がしっくりくる -- 名無しさん (2020-01-24 00:23:33)
- ↑5 売上的に人気ないわけではないんですが。ストーリーの評判自体は悪く無いし。 -- 名無しさん (2020-10-13 00:46:14)
- 話題に揚がらないけど、イルダさん身長もでかい(180cm -- 名無しさん (2020-12-07 20:13:09)
- 現実の北欧系の女性の平均身長は165cm近いそうだから180cmはまあありうるスタイルってことだろね -- 名無しさん (2020-12-07 20:30:14)
- 駄作だよなあ。ストーリーもシステムもダメダメ。アプデで改善されたけど初動の悪印象が強すぎる。でもAGEの弱さは「極東の連中が化け物過ぎるだけで一般GEはこんなもん」って言われて納得したわ。 -- 名無しさん (2020-12-07 21:04:41)
- 一先ずエンディングまでプレイしてみた。ボリューム不足は否めないし細かいところで雑な箇所もあったが大筋は悪くないと思った。ストーリーもご都合主義的ではあるが2ほどなんだそれ感はないし考えれば納得はいった、考えたことが正しいとは言えないけど…新しい部分やオミットの仕方が裏目に出てるのかなと思った -- 名無しさん (2021-04-21 04:27:05)
- ↑続き 正直、そりゃ不満な点の一つや二つや三つや四つあるだろうとは思うけど、全部がダメだとは思わないしストーリーも新しい武器や操作も個人的には好きだし、何ならバレットエディットに関しては以前から強すぎると思ってたから「そりゃナーフされるよ!」って思ったし…そんなに駄作かなと疑問に思う。まぁ私が2でも楽しめるぐらいガバ判定なだけだろうけど。 -- 名無しさん (2021-04-21 04:35:37)
- ↑追加ストーリー含めてまずまずの出来だと思うけどね。駄作連呼してる中に買ってすらいない人もいるだろうし、一つでも不満があれば叩く風潮強いし。 -- 名無しさん (2021-04-21 06:47:07)
- まずアラガミ強化に反比例するようなプレイヤーの弱体化でファーストインプレッションが最悪だった。 -- 名無しさん (2021-05-07 20:59:11)
- ↑途中送信してしまった。アプデやらで改善されたのは間違いないけど初期にプレイしてリタイアして印象そのままの人は間違いなく多い -- 名無しさん (2021-05-07 21:01:08)
- ↑一旦リタイアしてたんだけどふとやり直したら不満点がだいたい改善されてて、最初からこれでやってれば…と思ったな -- 名無しさん (2021-05-07 21:06:36)
- 2と2RBでストーリー期待勢がほとんど消えて、アニメ周辺のぐだぐたでげんなりしてた所を初動のモッサリイーターで軒並み離れていったな。アプデを重ねて前作に近いアクションにしても補食の恩恵は少ないしバレット勢も戻ってこない -- 名無しさん (2021-05-09 01:26:54)
- ↑ 携帯機ハードが出るまで待つと待ったのは正解だったかもしれない。 それはそうとヌァザとドローミが強敵すぎる -- 名無しさん (2021-05-09 01:34:31)
- プレデタースタイルめっちゃ好きだったんだけどなんで消しちゃったんだろうなあ。バレットはもともと飯食いに逃げたアラガミを釣り出すときとかにしか使ってなかったからそんなに不都合は感じないけど -- 名無しさん (2021-05-09 02:24:30)
- 記事には挙げられていないけど、衣装が大幅に減った上でよく見ないと違いが分からないレベルの差分で水増したのも結構不満点。アラガミの強さは若干理不尽気味なのもいたが個人的には割と好き -- 名無しさん (2021-09-02 10:14:40)
- ↑2 モンハンはライバルというより兄的な存在では?いわばハンティングアクションの始祖的存在なわけだし -- 名無しさん (2022-09-14 08:10:08)
- 個人的に一番嫌だったのは物理属性の倍率固定だなぁ…あれのせいで神機パーツの個性が8割は減った -- 名無しさん (2022-09-14 08:15:07)
- 女性主人公の声にライザのアトリエの方達が中々に居るのに驚き。あと個人的には1からやってるから確かに遅くなってるとは思ったけれどそれでも「そんなものかな?」って感じでやってたから普通に楽しめた(初期オプションは流石に駄目だったから弄りまくったけれど) -- 名無しさん (2023-01-16 15:51:50)
- 記事通り終焉は溜め攻撃でダウン時限定だけどだけど、簡単に桁違いのダメージが出るね -- 名無しさん (2023-10-23 10:13:19)
- 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-11-21 09:02:20)
#comment
*2 体験版の時点では「ST消費はスキルで何とかなるだろう」という予想が多かったが、蓋を開けてみればパッシブ系の各種消費低減・回復スキルが全滅。根本的な問題としてアラガミの攻撃範囲拡大とステップ距離の関係、入力遅延のためにステップ1回で回避できる攻撃が限られている。
*3 現在の火力はなんと初期に比べて70%以上上昇
*4 チャージ→斧月展開状態→ボタン連打のプロセスが長すぎてフルヒットが難しい。そんな状況なのにチャージ時間を伸ばして攻撃力を高めるBAが存在している。もちろんまともに使えない。
*5 本作では装備に付属しているバーストスキルを指してバーストプラグインの呼称が継続している。
*6 この頃はOP共有等の効果を想定していた。
*7 適合率が低い神機を使うと負担が大きいことは従来と変わらないので、基本は自分に合った神機を使用する。
*8 これはAGEのみで、一般のゴッドイーターは現在でも精密検査の上で適合試験を受けている。
*9 全フェンリル支部は完全な自給自足が可能なアーコロジーとなっているので存続している可能性はある。
*10 キース曰く、第一世代型神機はこの時代では骨董品らしい。
*11 本作唯一のブラッドアーツ。アイコンも再現されている。
*12 時間経過とリスポーン以外で回復しない状態異常。状態異常耐性スキルで防ぐこともできない。
*13 再度捕喰すればバーストできる。
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