機動戦艦ナデシコ

ページ名:機動戦艦ナデシコ

登録日:2009/05/31 Sun 12:06:20
更新日:2023/08/10 Thu 12:01:24NEW!
所要時間:約 7 分で読めます



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機動戦艦ナデシコ 愛すべきバカ達 ナデシコ 戦艦 ギャグ 熱血 アニメ こんなこともあろうかと バカばっか スパロボ パチンコ化 スパロボ参戦作 90年代テレビアニメ 96年秋アニメ ゲキガンガー ジュン「ユーゲットバーニー!!」 夢が明日を呼んでいる 一番乗ってみたい戦艦 ゲキガンフレアァァァァァ!! みんなで見よう! opは名曲 意外とシリアス ←ムネタケ提督の回はトラウマ 超激我 優人 私らしく アニポケの前番組



1996年10月1日~1997年3月25日にかけて放送されたSFラブコメロボットアニメ。全26話。
続編に劇場版がある。


それなりに古い作品だが、スーパーロボット大戦シリーズにも度々出演するため今でもわりと名前は知られている。
ちなみに本作の後番組はかの長寿アニメ『ポケットモンスター』シリーズだったりする。



【あらすじ】
人類が火星まで進出した時代。木星から謎の侵略者“木星蜥蜴”が攻めてきた。
木星蜥蜴の圧倒的戦力に、人類は成す術なく火星圏~月まで制圧されてしまう。
民間企業のネルガル重工は、制圧された火星の奪還計画『スキャパレリプロジェクト』を立案。
独自開発した新造宇宙戦艦〈ナデシコ〉を発進させる。


だが「能力のみ、人格を問わず」と言う方針で集められた<ナデシコ>のクルーは、どいつもこいつも変人揃いだった…。
ネルガル、軍、木星蜥蜴の思惑が交差する中、ナデシコクルーの珍道中が始まる。



【主な登場人物】


テンカワ・アキト
CV.上田祐司(現:うえだゆうじ)
主人公。火星出身の青年。
夢はコックだが、エステバリス(人型兵器)パイロットに必要なIFS処置を行なっているため成り行きでナデシコのコック兼パイロットをする事に。
優柔不断だが何故かモテるギャルゲー主人公みたいなヤツ。『ゲキガンガー3』(後述)が好き。
主人公には珍しく、機体カラーはマゼンタ。


◆ミスマル・ユリカ
CV.桑島法子
ナデシコ艦長。美人で巨乳だが、性格は明るく単純で馬鹿。20歳とは思えないほど子供っぽい。
だが地球連合大学の統合的戦略シミュレーションで無敗を誇り、そのまま首席で卒業するほど有能であり、また上からの命令でも納得できなければ毅然と反抗する芯の強さを持っている。
一時期火星に住んでいた事があり、アキトとは幼なじみ。当時から彼にぞっこんで「アキトは私が大好き(はぁと)」と公言するが、アキト本人はユリカよりゲキガンガーに夢中だったりする。
中の人は後に別の艦艦長になる。


ホシノ・ルリ
CV.南央美
皆さんご存じ、ヒロインを差し置いて作中一番人気の美少女。あだ名は“ルリルリ”(命名ミナト)。彼女の台詞「馬鹿ばっか」はあまりにも有名。
生まれが特殊なため年齢の割に落ち着いた性格だが、子供らしい一面もある。ナデシコのメインコンピュータ〈オモイカネ〉に対する思い入れが強い。


◆アオイ・ジュン
CV.伊藤健太郎
ナデシコ副艦長でユリカの親友。
ユリカに片想いしているが、本人からは『最高の友達』扱いされてる可哀想な子。
目立ったのは最初くらいでやたら扱いが酷く空気気味。


◆ハルカ・ミナト
CV.岡本麻弥
ナデシコ操舵士。
元社長秘書だが、充実感を求めナデシコへやってきた。優しい大人な女性で頭も切れる。
作中では分かりにくいが、スカウトされるだけあって操舵技術に優れる。
後述の漫画版ではやらかしてくれました。


◆メグミ・レイナード
CV.高野直子
元声優の通信士。
声のプロフェッショナル。色々あってアキトに惚れており、おとなしい印象とは裏腹に猛烈アタックを仕掛ける。


◆ゴート・ホーリー
CV.小杉十郎太
元軍人。戦闘経験を買われナデシコに乗艦した。某殺し屋みたいな顔した巨漢だが、案外カワイイ性格。


◆プロスペクター
CV.小野健一
チョビヒゲのおっさん。通称“プロスさん”。経理担当で苦労が絶えない。一見頼りないが実はかなりの切れ者で、作中トップクラスにカッコいい人。
プロスペクターはペンネームみたいなもので本名は不明。


◆ウリバタケ・セイヤ
CV.飛田展男
違法改造屋で生粋のメカオタク。技術力を買われてナデシコ整備班に。
乗艦理由が妻子からの逃避だったり、勝手に経費使って自作エステを作るなど問題は多いが、腕は超一流で仕事には責任と誇りを持つ職人。
整備班班長であり、整備班メンバーから慕われている。
「こんなこともあろうかと!」


◆ダイゴウジ・ガイ
CV.関智一
エステパイロット。
超ゲキガンマニアで、映像ディスクやグッズを多数所持している。攻撃中に必殺技叫んだり、エステをゲキガンガーと呼んだりほとんど病気。
濃すぎるキャラにも関わらず、なんと3話で退場。
「俺より目立つ死に方しないでくれよな!!」と言った直後にかなり地味な死に方をした。


こういうのを救済するのに定評のあるスパロボでは、ほとんどの作品で生存フラグが用意されている愛されキャラ。フラグすらなく完全に無条件で生き残る作品もざら。
特に『W』では優遇されており、続編用の顔グラが新たに捏造用意されたり、頭部は使い回しながら新型エステバリスにも乗っている。
ちなみに本名はヤマダ・ジロウ。ダイゴウジ・ガイは魂の名前と言い張り本名で呼ばれる度に訂正する。そのためか、スパロボでは本名が"ガイ"の人を羨むことも。
死んでからの方がカッコいい。
因みにナデシコ最強パイロット候補。


◆スバル・リョーコ
CV.横山智佐
補充要員『エステ3人娘』の一人。男勝りな性格。
パイロットとしての腕はピカ一だが、戦い以外に取り柄がない事にコンプレックスを持っている。
パーソナルカラーは赤。
アキト好き三人目。


◆アマノ・ヒカル
CV.菊池志穂
3人娘の一人。やたらハイテンションなメガネっ娘。 
ゲキガンガーが好きで趣味は同人誌制作なゲキガンオタク。いつもふざけているが腕はいい。
パーソナルカラーはオレンジ。


◆マキ・イズミ
CV.長沢美樹
3人娘の一人。幽霊みたいな顔をした女性……っていうか貞k(ry。寒いギャグのプロフェッショナル。
唐突に真面目な『シリアスイズミ』になる。上二人と同じく腕前は確か。
パーソナルカラーは水色。


◆アカツキ・ナガレ
CV.置鮎龍太郎
後にナデシコに乗艦する新型エステのパイロット。キザな性格のロン毛野郎。
色々怪しい事をしているが、その正体は謎に包まれている……と思っているのは本人だけで、一部の馬鹿を除きだいたい皆気付いてた(視聴者含む)。


スパロボにおいては扱いのいいガイとは対照的に微妙な扱いを受けている事が多く、アキト+ガイ、3人娘が合体攻撃で目立つ中、戦闘面では一人だけポツンとサブに回っている事が多い。
『BX』においては珍しくガイが死亡状態でスタートした結果、スパロボで初めてアキトとの合体攻撃を使えるようになる等、今までの鬱憤を晴らすかのような活躍をしている。


◆エリナ・キンジョウ・ウォン
CV.永島由子
アカツキと同じく後にナデシコに乗り込む副操舵士。本職がネルガル社長秘書なので、副操舵士なのに偉そう。
アキト好き4人目。


◆イネス・フレサンジュ
CV.松井菜桜子
ナデシコ医療班、科学班担当の金髪女性。
『説明おばさん』の異名を持つほどの説明好きで頻繁に敵装備などについて解説し、疑問が上がる度に「説明しましょう」と言って現れる。


◆ホウメイ
CV.一城みゆ希
ナデシコの食堂を指揮する気さくなおばさん。
料理に対して並々ならぬこだわりを持つ。
色々と深い年配者。



ホウメイガールズ

ホウメイの食堂で働く5人娘の総称。
戦後はアイドルグループとしてデビューした。


◆テラサキ・サユリ
CV.矢島晶子
アキトに惚れている。
◆タナカ・ハルミ(CV.中川玲)
◆ミズハラ・ジュンコ(CV.松澤由美/今井由香(劇場版以降))
◆ウエムラ・エリ(CV.川上とも子)
◆サトウ・ミカコ(CV.本井えみ)



【用語】
ナデシコ
ネルガル製新型戦艦。
単機で敵勢力下まで向かう事を想定して作られたため、相転移エンジン、グラビティブラスト、ディストーションフィールド(いわゆるバリア)等の新技術を多数搭載し、正規軍の戦艦よりも数段上の性能を持っている。
『能力優先で人格は問わない』という方針で乗組員を集めた結果、人格破綻者ばかり集まった変な戦艦。


《エステバリス》
IFSで動くネルガル製の、全高6m程の人型兵器。略称は“エステ”。
コックピットブロックを交換し、状況に応じて適切なボディに換装出来る。乗り換えた方が早いとか言うな。
またナデシコの重力波ビームが届く範囲にいれば、ワイヤレスで常時エネルギー供給が行われるためエネルギー切れの心配がない(だが範囲外では数十分しか動けない)。
ディストーションフィールドも装備しており、火器が無くてもフィールドを用いたパンチや体当りで充分戦闘可能。
基本的に陸戦、空戦、砲戦、0G(無重力)戦フレームの4種類を使い分けるが、他にも重武装フレームなどが存在する。


《IFS》
「イメージ・フィードバック・システム」の略。
ナノマシンを注入し脳の付近に補助脳を形成、イメージを機械に伝え思い通りに操作するシステム。処置を行なった人間は右手の甲に特有のマークが浮かぶ。
戦闘機やエステバリスに搭載されており、火星では作業用の車にすら採用されているほど普及しているが、地球では戦いしか能がない者が処置するという認識があるため、エリート等は持っていない。
この辺りの設定は『鉄血のオルフェンズ』の「阿頼耶識システム」よりも先駆けているが、処置に失敗した際どうなるか、システムのリミッターについてなどは不明。


《木星蜥蜴》
木星の向こうからやってきた謎の侵略者。保有する兵器は地球のそれを圧倒的に凌駕しており、侵攻してすぐに火星を勢力下においた。何故か虫型無人兵器しか使わず、その正体は一切不明である。
名前の由来は、何度倒しても蜥蜴の尻尾のように際限なく出てくる事から。
その正体は[[木連(機動戦艦ナデシコ)>木連(機動戦艦ナデシコ)]]を参照。


《ゲキガンガー3》
作中アニメ。実は作品的に重要な意味を持つ。
昔の劇画風熱血ロボットアニメで、いまだに多くのファンを持つ名作。
作中の1980年代に作られたというわけではなく、行き詰ったアニメ業界が当時のセルアニメを技術的に再現して作ったもので、造られたのは割と最近のこと。だが当時は受け入れられず、予定の半分くらいで打ち切られた。
ゲ○ターマジ○ガー。実は1話から最終話までのサブタイトルとあらすじはちゃんと設定されている。
ちなみに『3』は三機の意味で、三作目という訳ではない。
スパロボでも重要なキーワードとして取り扱われることが多く、『J』ではドモンカティアまで虜にした。
『W』では何と主題歌が戦闘用BGMとして採用された。



なぜなにナデシコ
イネス・フレサンジュ監督による館内放送。色んな事をNHK的なノリで教えてくれる。
スパロボでも『J』『W』『BX』でそれなりに活躍。専用BGMも戦闘用に設定できる。
教えるお姉さん役:ホシノ・ルリ(11歳)
教えてもらうウサギ役:ミスマル・ユリカ(20歳)



《遺跡》
ナデシコにおいて物語の根幹に関わる超重要施設。

「遺跡」または「火星極冠遺跡」と呼ばれ、地球と木星の争いは元を辿ればこの遺跡を巡る争奪戦。
しかしその最深部には何重にもディストーションフィールドが張られていることから両者とも出だしが出来なかった。
それほどまでして両者が手に入れようとした遺跡とは「ボソンジャンプには必須の演算ユニット」。
これは本編では詳細が語られることのなかった古代火星人による産物、そして古代火星人とは太陽系外に生息する知的生命体


彼らの文明の産物は演算ユニット以外にも木連が木星軌道上で発見した無人艦隊製造工場、アイちゃんが手にしていた謎のプレートも古代火星人の代物。
プレートは遺跡にある装置に入れることができそれによると、彼らはボソンジャンプを使い宇宙を旅する種族で火星の遺跡は中継地。
無人艦隊製造工場も本来の用途は先行してボソンジャンプ装置設置・目的地開発を行う先行派遣隊に過ぎない。


当の古代火星人はというと本編でアイちゃんは古代火星人の元に飛んでしまうがプレートを渡して地球に送り返す。
上記のことが語られたゲームではボソンジャンプ失敗で行方不明になった人たちを救出してくれただけでなく
「銀河系内は危ない種族多いから気を付けた方がいい」と警告。
2016年に発売されたファンブックではこのプレートに書かれた訳が判明したがかいつまむと
「こんにちは、いずれ皆さんに会いに行きますのでその時はお願いします。あと遺跡は自由に使ってもらっていいですよ^^」
と人類には非常に友好的な種族であることが判明している。




【主題歌】
OP
『YOU GET TO BURNING』


ED
『私らしく』




【遊撃宇宙戦艦ナデシコ】
少年エースで連載されていた麻宮騎亜による漫画版。全4巻。絵柄がとんでもなく違うので、未見の人は読むとき覚悟するように。何の気なしに見ると多大なショックを受けること必至。
ストーリー、設定はアニメとは全く異なり、一部キャラの性格も違う。




ちなみに劇場版は本編と雰囲気が全く違い、人によっては鬱になったり燃えたりする。
それ故にスパロボでは優遇されたりするが。


宇宙のステルヴィア』と共に続編製作の予定があったが、
2005年8月9日に監督のサイトで、製作は「永遠に不可能」になったことが伝えられた。



【スパロボシリーズ】
劇場版と合わせて結構な回数出演している。TV版の場合、ガイや九十九が生存するかはまちまち。
ナデシコはフィールドによる堅牢な防御力とMAP兵器による殲滅力が高いが、燃費が最悪に近い。
エステバリスは、もっぱら小型で回避率は高めだが、ニュータイプが乗ったMSほど避けたり当てたりはしない。
TV版では合体攻撃がメインのダメージソース。劇場版だと、アキトは単機で突っ込んでいってEN切れになったら戻ってくる感じ。
総合的にややパンチ不足だが、BXでは少々話が異なる。


BXでは、改造を進めると「PUにおけるフレームに対応した地形適応S」というボーナスが与えられている。
また、気力増加に伴い全パラが上昇する「IFS」がシリーズでも補正値がとりわけ大きく、気力限界突破すると数十レベルくらい上のパラメータになる
なので、最終的な機体・パイロットの性能が高く、最初から全地形Sの合体攻撃が標準搭載でほぼ撃ち放題であるため、出すだけ出しといて損はないというスペックとなっている。
素の性能がやや控えめなので戦場に出してみないと真価が分かりづらいことと換装の手間が難点。




次回もこの項目を、みんなで修正しよう!!


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  • スパロボでの優遇作品の一つ。使いやすんだろうね。 -- 名無しさん (2013-10-20 00:14:56)
  • ↑実際、ナノマシンにテラフォーミングに宇宙移民に抹消された歴史に重力制御に涙あり笑いあり成長あり絶望あり主人公の取り合いありと盛り沢山だからな。最近のロボットアニメでもどれか1つはナデシコと被っちゃう要素が出てきちゃうくらいだからな…… -- 名無しさん (2014-01-11 18:52:57)
  • 「 意外とシリアス」のタグがよく似合うアニメ -- 名無しさん (2014-01-19 21:40:38)
  • スパロボのイメージで誤解されがちだけど、本編は所謂「ヒーローロボットもの」に対するアンチテーゼみたいな作品だったよな。ゲキガンガーに憧れ英雄としての活躍と死を望んだガイが大した活躍もせずあっけなく死んだり、敵が「勧善懲悪のヒーローアニメ」を教典とした結果、地球を悪の帝国として殲滅しようとして和平の道を蹴ったりと アキトも最後にはゲキガンガーを愛しつつも乗り越え、アニメに囚われることをやめて自分の道を進んだし -- 名無しさん (2014-01-19 21:56:13)
  • 一つ疑問があって,エステバリスはジェネレーターを搭載していないらしいのだがアカツキ専用機はアンテナおよびジェネレーターは従来のエステバリスのものにくらべて小型の改良型になっている。とあるのだがこのジェネレーターって何? -- ステルンクーゲル (2014-03-01 17:23:08)
  • ↑俺もよくわからんがエンジンみたいなやつだと解釈してる。 他の作品にもジェネレーター出力が云々って表現あるし。 -- 名無しさん (2014-03-01 17:49:31)
  • ジェネレーターは発電機だと思っていいよ。なんらかのエネルギーを電気エネルギーに変換するものがジェネレーター。現実の車にも搭載されてるし(こっちはオルタネーターって言うけど)まぁ、エンジンみたいなもんだね。発生するのが運動エネルギーか電気エネルギーかの違い -- 名無しさん (2014-03-01 18:05:45)
  • ↑x4ただ、その描かれ方から、「ロボットアニメに対する嫌味に満ちている」と評されていることも…。 -- 名無しさん (2014-03-01 19:44:31)
  • ごめん。誤解させた。外部からエネルギーを供給されるエステバリスにとってこのジェネレータは何の役に立つのかという意味 -- ステルンクーゲル (2014-03-01 23:27:51)
  • ↑普段は外部からエネルギーを供給されるものであっても、エネルギー供給が受けられない際の非常用動力を搭載していることがある(例:トロリーバスに搭載されたディーゼルエンジン) -- 名無しさん (2014-03-01 23:31:41)
  • 昔まわりにイズミさん好きいなくて泣いた覚え -- 名無しさん (2014-03-01 23:32:58)
  • 続編みたいなあ -- 名無し (2014-03-19 16:25:09)
  • ↑多分ない。 -- 名無しさん (2014-03-19 16:37:03)
  • ↑2 どうあがいても声優交代があるだろうしなぁ… -- 名無しさん (2014-07-03 17:15:37)
  • てかなんで製作ダメになったんだろう・・・ -- 名無しさん (2014-07-03 17:47:32)
  • 主題歌やエステバリスは好きだったがノリ含めて全体のノリは好きになれなかったな -- 名無しさん (2014-08-15 21:53:43)
  • ノリを二回言っちゃった -- 名無しさん (2014-08-15 21:54:20)
  • 何かアカツキに感情移入しそうになる。作品における製作者が用意した良心の部分っていうか。酷い表現で申し訳ないが。 -- 名無しさん (2014-08-15 22:13:08)
  • ムネタケとガンダムXの関連聞いてなんか嫌いになった。どっちも好きな作品だっただけに辛い。 -- 名無しさん (2014-08-15 22:42:26)
  • ↑脚本家の川崎ヒロユキがガンダムXの制作事情を皮肉って書いたっていうね……(高松監督をモデルにしたムネタケが「マトモに使えないデカい大砲持ったロボットに乗って自爆」)アレはなぁ…… -- 名無しさん (2014-08-15 22:56:28)
  • なんで続編無理なんだろう? -- 名無しさん (2014-10-08 21:56:04)
  • 何か敵に電文で”快男児”と呼ばれたユリカが「私、こんなにかわいい女の子なのにー!」と激昂するシーンはほんと可愛かったが、自分で言うなとも思った。 -- 名無しさん (2014-11-22 14:32:10)
  • BXでもちゃんとガイ救済あるといいなあ -- 名無しさん (2015-05-26 12:25:05)
  • ガイは間違いなく生存するさ。 -- 名無しさん (2015-05-26 16:26:50)
  • 今までのスパロボは優遇と言う名の原作崩壊(ほぼ明るい所しかやらない、ゲキ・ガンガーの無条件礼賛etc)してたけど、今回は暗い部分もきっちり再現して来そう。 -- 名無しさん (2015-08-14 09:28:46)
  • どうやらBXでは原作通りにガイは…。 -- 名無しさん (2015-08-14 12:12:15)
  • 今回は似たような状況どころかこれよりも最悪の事態に陥ったAGEが居るから明るいだけじゃ無理かな -- 名無しさん (2015-08-20 02:48:58)
  • BX気合入ってるなぁ。パイロット系はほぼ新録だし、エステの戦闘アニメもガシガシ動く。フォーメーションアタックの出来がいい感じ。 -- 名無しさん (2015-08-26 19:47:21)
  • ガイはフラグすらなしに普通に生存することすら珍しくないよね、そういう意味ではプル達より優遇されてる -- 名無しさん (2015-08-26 20:09:54)
  • クロスオメガではVガンと共演させようぜ! -- エクスバリスの元ネタはエクスカイザーだと思った (2015-08-26 21:14:20)
  • 改めて観るとSF要素てんこ盛りの和製スタートレックだよな・・・。エンタープライズ号モチーフなだけにナデシコにはホロデッキも完備してるし。 -- 名無しさん (2015-09-22 09:14:45)
  • 個人的にはスパロボでダイガードと共演してほしい。ヤマダ繋がりという意味でもないけどwww -- 名無しさん (2015-09-22 10:07:01)
  • SFロボアニメの王道を往く…と見せかけてそれらを否定するような描写を容赦なく入れ、でも王道を捨てたわけじゃない、そしてシリアスもギャグもラブコメもやる…よくよく考えると、ようこれで上手く纏まったアニメになったなw -- 名無しさん (2015-09-22 10:53:20)
  • ゲキガンガー関連とかを削って火星文明の話を中盤あたりに出しておいた方が良かったんじゃ…あれもこれもと欲張って中途半端になっているという印象を感じてしまった -- 名無しさん (2015-09-26 00:59:37)
  • 元々はガンダムみたいにシリーズものにする予定だったんじゃなかったっけ -- 名無しさん (2015-09-26 01:45:40)
  • パトレイバーやうる星の様なノリもすごく感じる。 -- 名無しさん (2015-10-10 00:13:14)
  • テーマ的にはむしろ遺跡よりもゲキ・ガンガー関連の「異なる正義の激突」の方が重要 -- 名無しさん (2015-10-10 19:19:07)
  • イツキ・カザマは何時スパロボに出るかと待ち続けている…やはりゲーム版も一緒じゃないと参戦出来ないのか -- 名無しさん (2016-09-11 00:10:51)
  • ナチュラルライチのバトルアニメへのシフトを悲しむメグミ、そして今、あの忘れ得ぬ日々を -- 名無しさん (2016-09-26 21:36:53)
  • アカツキ会長って勧善懲悪ものの表面しか見てなさそうな感じだよね。味方にも碌でもない奴が出てきて敵に寝返ったり、敵にも憎めない悪役や味方に寝返る奴がいるし、味方が本性を表してラスボスになる場合もあるっての。 -- 名無しさん (2017-02-03 09:18:02)
  • できればスパロボVでは、劇場版仕様のガイが、復讐の鬼と化したアキトを説得して仲間に引き入れる、ってイベントを期待したい。 -- 名無しさん (2017-02-03 10:26:53)
  • ↑TV版と同時に収録された(なおかつガイが無条件で生存する)Wのような展開でも無い限り無理な話だ。第一、黒アキトはゲキガンガー卒業しているし(Wは第1部と第2部の期間が短かったとはいえヴァルザガードの初登場時は「燃える・・・・・」と多少は興奮していたが) -- 名無しさん (2017-02-21 11:56:01)
  • ↑3いやアカツキ会長は口ではああ言ってるけど多分勧善懲悪ものも結構好きだぞ。その手の作品に出てくる実は敵だけど迷える主人公に時にアドバイスを送り時に立ち塞がり最後は協力するニヒルなライバルキャラとか本人じゃん -- 名無しさん (2018-02-02 17:40:03)
  • エヴァはアニメ制作者によるオタク叩きみたいな話は時々見るけど大体同時期のこちらの方が露骨じゃないかって思う。『所詮二次元の女性』発言は今やったら炎上しそう。 -- 名無しさん (2018-08-09 23:30:37)
  • スパロボ参戦したとき苦情来たみたいな話聞いて「はあ?」と思ったよ。エステバリスはロボじゃねえのか -- 名無しさん (2018-08-10 20:11:41)
  • とあるSRCシナリオでは、アカツキ、ルビンスキーの代役になってて謀略全開になってたな。 -- 名無しさん (2018-08-10 20:15:31)
  • 俺はスパロボで知ったからあれだけど当時のファンは劇場版で悲惨な運命辿ったアキトとユリカはショックだっただろうな… -- 名無しさん (2019-05-04 08:56:26)
  • 作れなくなったんなら理由を言えと、ちゃんと説明しろと未だに思う -- 名無しさん (2020-04-30 11:53:02)
  • ↑関係者とか出資してたとかならまだ説明義務はあると思うが、プロジェクトが立ち消えた理由を部外者に説明する必要なんてないわ。 -- 名無しさん (2020-08-27 08:46:21)
  • 劇中のゲキガンガーは熱血根性な作りだが実際の古典的ロボアニメはそうでもないというね そこも一種の皮肉なのかもしれないが -- 名無しさん (2021-09-20 20:40:27)
  • 冴えない彼女の育てかたしか見れなくなったので木連人の気持ちがめっちゃ分かる -- 名無しさん (2022-05-20 22:20:44)
  • ここやいろんなところで言われているガイの最強パイロットって話にはソースあるの?ナデシコに選ばれている以上三人娘と同じく強くて優秀なパイロットって話ならわかるけど最強とまでは… -- 名無しさん (2022-06-30 18:32:17)
  • ↑ 三人娘はあくまで補充で戦闘要員として選ばれたのはガイ、少ないながらも序盤の戦闘シーンで操縦技術の高さは証明してる(特に死ぬ直前の戦闘シーン) なのでまぁ、作中最強「候補」には上がると思うよ -- 名無しさん (2023-01-19 11:01:39)

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