ロボコップ2(映画)

ページ名:ロボコップ2_映画_

登録日:2015/12/16 Wed 11:21:23
更新日:2024/01/16 Tue 13:19:38NEW!
所要時間:約 8 分で読めます



タグ一覧
映画 sf 近未来sf ロボコップ オート9 フランク・ミラー サイボーグ デトロイト デトロイト崩壊(予言) 1990年 ロボコップ2



基本指令


1: 公共に奉仕せよ
2: 市民を守れ
3: 法を遵守せよ


指令 4:~笑顔で挨拶を 老人を大事に 子供に笑顔を 禁煙を薦めよ アニヲタWikiに追記せよ …etc.





ロボコップ破壊指令―。今度の敵は、冷血無比の怪物マシーン!!




『ロボコップ2(RoBoCop2)』は90年の米国のアクション、SF映画。
87年に公開された『ロボコップ』の続編。
監督を始めとする制作スタッフは入れ替えとなったが、主演のピーター・ウェラーを始めとしたメインキャストは続投。
低予算ながら奇跡的なバランスにより近未来SFの傑作と呼ばれた前作と比べ、シナリオ面での粗さやエンターテインメント路線へのあからさまな傾倒に対して失望の声が上がる一方(タイトルの時点で今更だったのだが)、前作を遙かに超えるVFXの迫力を評価する声も少なくない。
また時代の流行からか暴力的、且つ残酷な描写と演出も前作より増やされており、老若男女問わずに話題を集めた注目作にも関わらずに、前作に引き続きR指定作品となった。
※少年や児童によるあからさまな犯罪行為の描写も、現在では規制対象になりうる描写であろう。



【概要】

前作の世界的なヒットを受けて制作された待望の続編であり、脚本に米国コミック界のカリスマ、フランク・ミラー(※代表作は『バットマン:ダークナイト・リターンズ』『シン・シティ』『デアデビル』『X-MEN』…etc.)を迎える等、公開前の期待は非常に大きかった。
…が、大作映画にありがちな事情により完成版では当初の脚本が大きく変えられてしまったと言われており、ミラーも戸惑いの声を挙げたと言われる等、完成までにはかなりの紆余曲折もあった模様(※とか言いつつミラーは次作でも原案を書いてくれているのだが)。


監督は似たような経緯で制作され、矢張り当時のファンをガッカリさせたと言われる、『STAR WARS エピソードⅤ 帝国の逆襲』を手掛けた“続編職人”のアービン・カーシュナー。
また、担当者の変更により前作で人気を博した勇猛さの中に物悲しさを秘めた“例のテーマ(ロボコップのテーマ)”が使用されていないのも残念なポイント。
※ただし、本作のテーマ曲もまたイメージに合致した名曲である。


……しかし、作品の出来には賛否こそあるものの、単にスケールと娯楽性が増した事を喜ぶ声も少なくなかった。
実際、スタッフは変わっても前作から引き継がれた近未来を意識したブラックユーモア溢れるCMも変わらずに作品を彩っている。
……どこのシリーズ物でも聞かれる言葉だが、主演が交代していない事、等から今作までならシリーズとして認めてもいいとの声も多い。



【物語】

核廃棄物から作られた新型麻薬ヌークの急速な流通により、デトロイトは再び荒廃の一途を辿っていた。
借金と治安の悪化を理由に、市庁行政からの“市そのもの”の買収を目論むオムニ社は意図的に警察組織の労働環境の悪化を推進。
これによって、遂に市警の大多数の職員はストライキを決行。
……市の治安は完全に崩壊してしまう。


絶望的な状況の中でも市民の唯一の希望として孤軍奮闘を続けていたマーフィー(ロボコップ)だったが、警察内の内通者による裏切りもあり、ヌーク教団の罠にハメられた末にボディをバラバラに解体されてしまう。
どうにか復活はさせられたものの、更なる市の混乱を呼び込む為にデタラメなプログラムを施される羽目となり、周囲から呆れられたり、自らがトラブルを呼び込んだりしていたマーフィーだったが、自力で呪縛を破ると復活した警官達と共にヌーク教団を急襲。
遂にケインを逮捕する事に成功するのだった。


……一方、オムニ社では難航していたロボコップ2号機の開発を推進させるべく被験者の選出の任に就いていたファックス博士が“生に執着する重犯罪者こそロボットの頭脳に相応しい”とする考えの下に邪悪な計画を遂行しようとしていた。
彼女は、よりにもよって重傷を負って動けないケインをロボコップ2号機の頭脳として使用する事を独断で決めてしまう。
会長を籠絡し社内での立場を増していたファックスを止められる者は居らず、遂に圧倒的な破壊能力と悪魔の頭脳を持つ殺人機械となったロボコップ2号機がロールアウト。
オムニ社は市庁への勝利宣言としてデルタシティ計画を大々的に公表するが……。



【登場人物】

※吹替はテレビ朝日版 / VHS版 /カルチュアDVD版の順に記載。
(現在手軽に入手可能なDVDにはカルチュア版のキャストが記載されているが、収録されているのはVHS版なので注意)


■ロボコップ/アレックス・マーフィー
演:ピーター・ウェラー
声:磯部勉/谷口節/菅原正志
自我と記憶を取り戻した後は“マーフィー”として生きつつも“ロボコップ”の能力を使って犯罪と戦って来た。
しかし、自我を取り戻した事により生前の生活を取り戻せない事を頭では理解していながらも、引っ越した後の家族の姿を追いかける行動を取ってしまい問題に。
オムニの仲介により遂に妻と再会するも、彼女を拒絶する道を自ら選ぶ様に仕向けられたりと、本来は死者であるマーフィーとヒーローとして持て囃されるロボコップとの差異が淡々と、そして残酷に描かれている。
この他にも孤軍奮闘の末にバラバラにされたりと、前作以上に散々な目に遭っている。


■アン・ルイス
演:ナンシー・アレン
声:小宮和枝/小宮和枝/大坂史子
前作で共に死地を乗り越えた事で、マーフィーとは無二の戦友にして絶対的な相棒とも呼べる存在に。
市警の大多数がストライキを決行する中でも変わらずに職務を遂行していた、信念の人。


■ケイン
演:トム・ヌーナン
声:千田光男/仁内建之/青山譲
ヌーク教団の総帥。
伝道者を気取る狂人で、ヌークを利用して狂信的集団を作り上げている。
本作の宿敵。
自らも重篤なヌーク中毒者であり、僅かな成分差による作用を感じ取れるばかりか、その化学式にも精通している。
アジトを漏らしてしまったダフィからの密告によりロボコップを罠に嵌めて破壊することに成功するも、後に復活したロボコップに捕らえられ、挙げ句にロボコップ2号の頭脳とされてしまうことに。
ちなみにノベライズ版ではファックスと対面し会話するシーンが存在し、「ロボコップは人間の脳が必要だから量産出来ない」という話題の中で「材料(人間)ならそこら中にあるじゃないか」と返している。ある意味似た者同士である。


■ホブ
演:ガブリエル・デーモン
声:折笠愛/松本梨香/五十嵐麗
ケインが側に置いている少年。
少年ながら非常に頭が切れ、ヌークの売買や交渉をも取り仕切っている。
ロボコップにヌーク精製工場が襲撃された時にも「ロボが子供を撃てない」事を見越して動じずに居残る等、度胸も人一倍に座っている。
「デジタル的」とさえ称されるほどの類まれな記憶力を持ち、ケイン逮捕後、唯一ヌークの製造法を覚えていた事から、子供の身で麻薬組織のボスへと昇り詰め、借金を肩代わりする代わりにデトロイト市を牛耳ろうと企むが……。


■アンジー
演:ゲイライン・ゴーグ
声:高島雅羅/弘中くみ子/鈴鹿千春
ケインの愛人。
やっぱり重度のヌーク中毒者であり、ケインが逮捕された後は唯一ヌークを得られる手段となったホブの手伝いをしていたが……。


■オールドマン会長
演:ダニエル・オハーリー
声:内田稔/大木民夫/青山譲
オムニ社のトップ。
高齢だが、相も変わらずに圧倒的な支配力を維持する怪物。
老いて尚も衰えぬ野心の下に、企業によるデトロイト行政の買収に乗り出す。


■ドナルド・ジョンソン
演:フェルトン・ペリー
声:秋元洋介/有本欽隆/相沢正輝
前作以降、オムニ社の重役としてかなりの出世をした模様。
悪辣なオールドマンの腹心として策謀を巡らす一方、常識人としての顔も見え隠れする苦労人。
何だかんだで自らも誕生に関わったロボコップには思い入れがあったようで、ファックス博士の危険性を訴えに行った際に、現在のオムニの方針からすれば邪魔者であるロボコップにファックス博士がデタラメな指令プログラムを入れた事もついでとばかりに愚痴っていた。


■ジュリエッタ・ファックス博士
演:ベリンダ・バウアー
声:藤田淑子/幸田直子/五十嵐麗
難航するロボコップ2号機の被験者の選出の為に呼ばれた美貌の心理学者。
冷酷にして徹底的な合理主義者であり、サイボーグとして生きられるのは“異常に生に執着する人間”という持論から、重犯罪者から候補者を選ぼうとしていることをジョンソン等には危険視されるものの、革新的で実効性のある案を好むオールドマンには気に入られることになる。
その後、修復されたロボコップを骨抜きにすべくデタラメな指令プログラムを入れることに成功した他、逮捕の際に重体となり病院送りとなったケインをロボコップ2号の頭脳とするべく、自らの肉体を武器にオールドマンを味方につけると共に、オムニ社内での実権をも獲得して行く事になる。


■リード巡査部長
演:ロバート・ドクィ
声:藤本譲/藤本譲/相沢正輝
デトロイト市警の責任者で、ストが続く中でも声を張り上げる苦労人。
そんな訳で、文句も言わずに働いてくれるマーフィーをかなり頼りにしている模様。


■ダフィ巡査
演:スティ―ブン・リー
辻親八/広瀬正志/石川ひろあき
デトロイト市警の警官だが、実はヌーク中毒者で警察の情報を教団にリークしていた。
そろを知ったマーフィーの尋問でケインの居場所を吐いてしまうも、その事を予めケインに伝えていたことで単身乗り込んできたロボコップの破壊という大金星に繋がることにはなった。
しかし、それが成功するか否かはケインにとっても賭けであり実際に危なかったことから、その後でケインに血の報復として生きたまま外科手術で腹を割かれるという処刑をされることになる。
流石にヤバすぎるので、地上波ではケインの脳髄の摘出やリトルリーグの子供達による強盗等と共に丸々カットされている。


■キューザック市長
演:ウィラード・E・ピュー
声:江原正士/石丸博也/吉田孝
デトロイトの現市長。
財政破綻によりオムニ社に多額の借金を抱えており、返す宛ても無いままに市の買収を迫られている。
しかも、自分でサインしているのだから言い逃れの仕様がない。
言ってる事だけは立派だが、所々に無能さが滲み出る道化。



【特別出演】
■フランク
演:フランク・ミラー
トラックの中でブルー・ベルベットなどの「ヌーク」の製造を行っていた病的な化学者。最後はヌーク教団急襲時にトラックの中に隠れるが、仕掛けられていた時限爆弾によって爆死した。
演じるのは原作者本人。
ミラーはハードボイルドな作風に反して、かなりの出たがりなのか自分の原作や監督した作品に度々出演しているが、本作がその原点と言えるだろう。



【登場キャラクター】


■ロボコップ
映画内での設定は基本的には前作と同じ。
前作よりもカラーリングが青みがかった物になっているが、力強さを演出する為に実際に青を入れたとする証言(パンフレット…etc.)と、コントラストの関係で余計に青く見えているとの証言(インタビュー…etc.)がある。
本作では、主演のウェラーが続投の絶対条件として「ロボ・スーツの改善」を掲げており、それに合わせてスーツが大幅なアップデートを遂げている。素材はラテックスからファイバーグラス(FRP)へと変更され、軽く、通気性が良くなり、パーツの分割方法も一部変更された(また、この素材変更により、スーツの輝きがより金属的で自然な物になった)。また冷却のためスーツ全体に冷たい冷却水を循環させる装置も取り付けられ、可動範囲はほぼ同じながらも圧倒的に着心地が良くなり、これをつけたウェラーは「今回はスーツの中にいることに幸福感があった」と喜んだという。これにより、動きが軽やか、かつダイナミックになるなど、前作よりもアクションの幅が増しているのが特徴。
衝撃的なバラバラ状態は、精巧なロボトニクスにより再現されたものだが、苦しんでいる顔の表情がリアル過ぎてトラウマを抱えた少年少女も多かった模様(人気作だけに被害者も多かった)。


■ロボコップ2号機
オムニ社がロボコップの成功を受けて開発を進めて来た新型機。ファンからは「ロボケイン」とも。
……しかし、前回の成功はマーフィーという、類い希な精神力を持つ優秀な検体があったればこその結果であり、同様の条件下で死んだ警官を検体に試作を重ねても「精神が耐えきれず」にその度に失敗していた。
しかし、ファックス博士の目論見通りに異常な生への執着を持つケインの脳髄を利用した事により遂に完成。
ケインが重篤なヌーク中毒者である為、ヌークを餌に簡単に言うことを聞かせられると高を括っていたのだが……。

  • 冷酷で狡猾かつ自己中心的と、ケインの元々の人格自体が「平和を守る警察官」として全く向いていない
  • 重度の麻薬中毒者だけに、ヌークをちらつかされれば自分の快楽のために後先など一切考えずに暴れ回る危険性を孕んでいる
  • 実戦テスト代わりにヌーク教団の残党狩りをした後、お披露目式でも実弾を入れっぱなし
  • 自分を逮捕したロボコップだけでなく、そもそも自分の生命維持装置を目の前で切ったファックスの事も憎悪している

…という観客から見ても明らかな数々のフラグを裏切らず、お披露目式の場でお約束通り暴走。
ファックスから自分の安全装置のリモコンを奪い取ってガトリングガンを乱射し、その場にいた報道陣や警官隊を無差別に虐殺する大惨事を引き起こしながら、ロボコップとの再戦に突入する。


二体の試作型はまだ人型だったのだが、完成型は辛うじて人型を残すだけの、ガトリングガンや右肩の二連装砲、近接戦闘用のアームパンチなどの武装満載の大型戦闘兵器と化した。高層ビルから落下してもビクともしないほど頑丈なボディで、運動性能も高く、軽々とジャンプを行う。
前作を遥かに超える精緻でダイナミックなストップモーションアニメは、今やロストテクノロジーになっていることもあり一見の価値ありで、ラストバトルの迫力は不満が多かった本作の売りとなっている。
細かなギミックにも注目したい所。
会話(?)の際には頭部が割れてモニターが出てくる。
当時のチャチなCGながらケインの顔のアニメーションも作品の雰囲気を見事に演出している。


■ロボコップ2号試作機
前述のケイン脳を利用するまでに作られた試作機達。
映画劇中では2体、ノベライズではさらにもう1体登場。
マーフィーと同じく殉職した警察官の脳を機械の肉体に移植して製造されたのだが、「一度死んだ挙句に肉体を奪われた」という現実に精神が耐えられず、暴走して周囲のスタッフを殺害したり、絶望のあまり起動直後に自殺したりと燦燦たる有様だった。
何で毎回この会社は実弾装填したままテストするんだろう?


「マーフィーが成功したのだから次も上手く行くだろう」と安易に考えた結果ではあるが、この失敗の焦りが「警官ではなく犯罪者の脳を使う」というファックスの案を最終的に吞んでしまった一因かも知れない。


■ED209
今作では冒頭のニュース映像の中やオムニ社内の展示物として登場。
治安維持の為に実際に量産化された模様。
…が、マンホールの穴に片足がハマり動けなくなってギーギー言ってる姿がいきなり映し出される上に「故障が多くて曰わく付きの物です」と、前作からのマヌケぶりを皮肉ったかの様な女性アナウンサーのメタいコメントが視聴者の笑いを誘う。
エド君が公式にネタキャラと化した瞬間であった。
更に次作では……。





「マーフィーもっと早く追記修正して!」


「ここは50㎞制限だよ」


「……」



「その髪型ステキだね」


[#include(name=テンプレ2)]

この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,7)

[#include(name=テンプレ3)]


  • シリーズでは一番好き。ロボコップ2号は『ニンジャスレイヤー』のモータードクロのオリジンだなw -- 名無しさん (2015-12-16 15:41:22)
  • 繝舌Λ縺輔l繧矩圀縺ョ繝ュ繝懊さ繝??縺梧$諤悶?縺ゅ∪繧顔オカ蜿ォ縺吶k讒倥′菴輔→繧ゅヨ繝ゥ繧ヲ繝橇汳ァ -- 名無しさん (2015-12-16 21:47:06)
  • ED209=サンはモーターヤブのご先祖様!ピガガー! -- 名無しさん (2015-12-17 00:28:05)
  • ↑×2 文字化けしてスミマセン…… ピンチに陥ってバラされる際のロボコップが恐怖のあまり絶叫する様は何ともトラウマ -- 名無しさん (2015-12-17 06:42:12)
  • ×4 後ロボコップ2号は脳髄使っているという所から同じ忍殺のドラグーンのオリジンでもあったり -- 名無しさん (2015-12-17 21:16:54)
  • 嫌いじゃないけどグロはちょっと悪趣味に走りすぎたかなと。やはり1のバランスは神がかりだった。同監督の帝国の逆襲も子供のころは気味悪いなぁと思って観てました。 -- 名無しさん (2017-04-20 03:13:09)
  • 初めて見たのは1作目よりもこっちの方が先だったな。マーフィーが削岩機やアスファルトカッターでバラバラにされるシーンは、無敵のヒーローがバラバラにされるという展開のショッキングさもさることながら、「人間てここまで残酷になれるの・・・?」と人間への不信感と恐怖を植え付けられたシーンでもあった。後に1作目のマーフィー殺害シーンを見てそれは一種の確信に変わった。年齢一ケタぐらいの子供には見せちゃいけない映画だと思うね本当。 -- 名無しさん (2017-10-15 00:16:26)
  • ↑昔はこんな映画が当たり前にTVで流れててトラウマ背負わされましたね……(そのお陰で鍛えられた部分もあるけど) -- 名無しさん (2017-10-15 00:22:54)
  • 怪機大作戦 デトロイト買います -- 名無しさん (2018-07-05 13:16:16)
  • 2号機って言うけど戦闘力が高いだけで1号のロボコップに劣ってる気が -- 名無しさん (2018-08-19 17:09:05)
  • 試作機の外見が美少女型だったら検体となった警官も自害せずに済んだかもしれない・・・? -- 名無しさん (2021-02-01 20:21:48)
  • アン・ルイスの設定がよく分かりません。この作品と前作はDVDを持っていますが彼女について分からないところが多いです。前作の描写だとどう見ても死亡しているのですが今作は後遺症や傷跡の描写すらなく、??です。前作でオムニ者にロボコップが行く前に病院に運んだという設定なのでしょうか? 死亡し、手遅れな状態に見えましたが(何らかの理由で)蘇生したという解釈をした方がいいのでしょうか? -- 名無しさん (2021-05-28 00:34:23)
  • ↑前作の未公開シーンで、あの後の病院への搬送によって無事に命を取り留めたことが描かれとります。女ロボコップになるという悪夢みてーな案もあるにはあったらしいですが。 -- 名無しさん (2021-05-28 00:44:33)
  • 正直こんだけ不祥事(しかもそのたびに死人が出る)繰り返す企業がよくデトロイト乗っ取れたよね -- 名無しさん (2021-06-02 20:20:08)
  • ↑ほぼほぼデトロイトを牛耳ってたからね。警察まで運営して押さえ込んでたけど、いよいよ誤魔化せなくなって破綻した感じ。独裁政権が妥当されたようなもんかも。 -- 名無しさん (2021-06-02 20:44:06)

#comment

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧