愛の無限オーケストラ

ページ名:愛の無限オーケストラ

登録日:2012/05/08 Tue 22:13:38
更新日:2023/12/07 Thu 14:05:41NEW!
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デュエル・マスターズ 火文明 光文明 自然文明 闇文明 水文明 エイリアン dmr-04 ロマン エピソード1 愛の無限オーケストラ



 SR ////自然文明 (5)
進化クリーチャー:エイリアン 15000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
自然がすべて揃うように自分のクリーチャーを1体以上選び、その上に置く。
メテオバーン-このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中から好きな枚数の多色クリーチャーをコストを支払わずにバトルゾーンに出し、好きな枚数の多色呪文をコストを支払わずに唱える。その後、残りのカードを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。
T・ブレイカー

《愛の無限オーケストラ》とは、DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」に収録された5文明のエイリアン。五色のクリーチャーが揃ってないと召喚できない上、このカード自身も5色レインボーのため召喚はし辛い。
今弾のハズレスーパーレアと言えるだろう。



追記・修正お願いします。



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とは言ったものの、このカード実は簡単に召喚することができたりする。
まあ、これはこの弾の他のSR以上が軒並み強力なカードだからであり、テキストを見ればこのカードが弱いはずがない。
効果の内容はド派手の一言。多色のクリーチャーであればなんでも踏み倒すことができ、多色の呪文であればなんでも唱えられる。
デュエル・マスターズの多色の大半は強力な効果を持っていることが多いため、愛の無限オーケストラはその恩恵を存分に受けることが出来る。
つまり、強力な多色クリーチャーや呪文が増えるほど、このカードもより強くなっていくわけである。
そのため、当初からロマンデッキとしての人気を確立していた。


現在ではこのカードの召喚もより早く、より簡単になったことで需要がさらに増していく一方、
このカードは初収録からなんと10年以上も再録されなかったこともあり、価格はドンドン上昇。
いつの間にか同弾収録のSRやビクトリーなどと比べられていた時代が噓みたいに思えるほど高騰してしまっていた。


その後、王来MAXにて念願の初再録が決定し、価格も落ち着くこととなった。
そして、その販促を兼ねてアニメ「デュエル・マスターズWIN」でもパパリンがデュエパーティーという特殊ルールでパートナーとして使用。
デッキの外から出せるパートナーにはコスト5以上のクリーチャーのみを設定でき、設定したカードと同じ文明のカードのみ使用できるというルールのため、マナに置きづらい5色カードであるこのカードとの相性は抜群といえる。
真っ先に展開したことで警戒され、結果的に最初に倒されてしまったが……



関連カード

エイリアンファーザー VR /文明(5)
クリーチャー:エイリアン 5000
バトルゾーンにある自分の他のエイリアンはすべて「スピードアタッカー」と「スレイヤー」を得る。
相手の呪文の効果または相手のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置いてもよい。

マザーエイリアン VR /文明 (5)
クリーチャー:エイリアン 5000
自分のハンターはブロックされない。
自分のハンターがバトルに負けて破壊される時、墓地に置くかわりにバトルゾーンにとどまる。
相手の呪文の効果またはクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置いてもよい。

プリンプリンの両親。エイリアンを束ねる王族。
ファーザーはリヒャルトに騙されて戦争を引き起こしてしまい、マザーはアンノウンから追われる身となっていた。
やがてリヒャルトリュウセイによって撃破され、マザーがハンターたちの手で保護されたことを期に和解。
両軍の和平を祝したパーティが開かれることになった...のだが?



相性のいいカード

母なる星域 R 自然文明 (3)
呪文
自分の進化ではないクリーチャーを1体、マナゾーンに置く。そうしたら、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つ進化クリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。

湧水の光陣 C 文明(4)
呪文
S・トリガー
バトルゾーンに自分の水または自然のクリーチャーがあれば、コスト5以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。なければ、コスト3以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。

前者はマナから、後者は墓地からクリーチャーをバトルゾーンに呼び出すことができるカード。このカードを使えばマナゾーンに五色揃ってなくてもバトルゾーンに呼び出すことができる。


極みの香り!イタダキマツタケ //自然文明 (4)
クリーチャー:ワイルド・ベジーズ/エイリアン 4000
スペース・チャージ:多色
SC−このターン、マナゾーンとバトルゾーンにある自分のカードを、すべての文明として扱う。

同弾に収録されたスペース・チャージを持った[[ワイルド・ベジーズ>ワイルドベジーズ(デュエルマスターズ)]]。え?バルーン・マッシュルームは?
スペース・チャージで自分のマナとバトルゾーンにあるカードを全ての文明として扱うカード。
薫風妖精コートニー》が居る状態で、4ターン目にこいつを召還。5ターン目にスペース・チャージを発動すれば綺麗に繋げることができる。


 ////自然文明 (5)
クリーチャー:アウトレイジ/へドリアン/シノビ/ダイナモ/ハンター/チルドレン/ロスト・クルセイダー/カレーパン/ピアニスト/ワールドアイドル 2000+
U・ソウル
S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
S・バック・多色(多色カードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、そのカードを捨ててもよい。そうした場合、コストを支払わずにこのクリーチャーを召喚する。)
シールド・ゴー(このクリーチャーが破壊されたとき、新しいシールドとして自分のシールドに表向きのまま加える。このクリーチャーが表向きで、シールドゾーンを離れる時、かわりに自分の墓地に置く)
ニンジャ・ストライク5(相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、自分のマナゾーンにカードが5枚以上あり、その攻撃中に「ニンジャ・ストライク」能力を使っていなかった場合、このシノビをコストを支払わずに召喚してもよい。そのターンの終わりに、このシノビを自分の山札の一番下に置く)
ロスト・プリズム(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を表向きにしてもよい。それが多色カードであれば、手札に加える)
ガードマン(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を、自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい)
パワーアタッカー+1000(攻撃中、このクリーチャーのパワーを+1000する)
ハンティング(バトル中、バトルゾーンにある自分のハンター1体につきこのクリーチャーのパワーを+1000する)
スレイヤー(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する)
エスケープ(このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のシールドをひとつ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない)
ダイナモ(バトルが始まる時、あるいはこのクリーチャーで攻撃できる時、このクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、このクリーチャーのパワーと能力をバトルゾーンにある自分の他のダイナモ1体に加える)

テキストが長すぎて前が見えねぇことで有名な例の闇鍋出身のカード。
だが効果は非常に頼もしく、手札かシールドにあればまず召喚でき、公式からも忘れ去られたロスト・プリズムによる手札補充が成功やすいという点が強み。
耐性も優秀で、エスケープで破壊耐性を持ち、バトルもスレイヤーで相手を一方的に倒せるなど、《》の進化元にするにはもってこいなクリーチャーである。
マナを生み出せないのが最大の欠点ではあるが、それが気にならなくなるレベルのポテンシャルを持つ。


虹速 ザ・ヴェルデ 自然文明 (4)
クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 4000
このクリーチャーを自分のマナゾーンから召喚してもよい。
マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
このクリーチャーは、バトルゾーンまたは自分の墓地にある間、すべての文明を持つ。

アイアンラビットンボ 自然文明 (5)
クリーチャー:ディスペクター 5000
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
このクリーチャーは、すべての文明を持つ。

バトルゾーンにいる時、すべての文明を持つクリーチャーたち。
マナゾーンに置くときは単色として扱われるため、タップインが発生しない点が強み。
特にヴェルデはマナカーブの相性も良く、に代わる新たな進化元として採用された。


エヴォ・ルピア //文明(4)
クリーチャー:ファイアー・バード 4000
このクリーチャーが出た時、カードを1枚引く。その後、このクリーチャーから進化できるコスト5以下のクリーチャーを1体、自分の手札からこの上に置いてもよい。

ヴェルデらに続く新しい進化先。
このカード単体では進化することはできないが、最強のインフラ枠《[[天災 デドダム>天災 デドダム]]》や自身を踏み倒し《》への進化を狙える《Disカルセ・ドニー》との相性が文明的にもマナカーブ的にも抜群の相性を誇る上、《》から踏み倒し、2体目の《》を狙う動きが自然と出来る点が強力。


[[生命と大地と轟破の決断>パーフェクト呪文(デュエル・マスターズ)]] SR 自然文明 (5)
呪文
この呪文を自分のマナゾーンから唱えてもよい。そうしたら、唱えた後、墓地に置くかわりに自分の山札の一番下に置く。
次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい)
►自分の山札の上から1枚目を、タップしてマナゾーンに置く。
►コスト5以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出す。
►このターン、自分のクリーチャー1体はパワー+3000され、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる。

殿堂入りのぶっ壊れ呪文。
》自体もそうだが、上述した進化元候補もすべてコスト5以下であるため、このカード1枚で《》を簡単に踏み倒せる。


覇王類虹色目 イメン=ボアロ 自然文明 (7)
クリーチャー:ビーストフォーク號/ジュラシック・コマンド・ドラゴン 7000
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、または攻撃する時、コスト5以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。
バトルゾーンと山札にある自分のカードを、すべての文明のカードとして扱う。

なんと山札を染色する前代未聞のクリーチャー。
これにより《》はすべてのクリーチャーと呪文を踏み倒せるようになった。
しかも出た時と攻撃するときにマナからコスト5以下のクリーチャーを出せるため、
これで《》を出せと言っているようなものである。



愛の無限オーケストラで出したいカードたち

[[偽りの王ヴィルヘルム>偽りの王 ヴィルヘルム]] SR //自然文明(9)
クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン 12000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のクリーチャーを1体破壊する。その後、カードを1枚相手のマナゾーンから選び、持ち主の墓地に置く。
相手のカードがどこからでも墓地に置かれた時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。
T・ブレイカー

現在でも高いスペックを誇るエピソード2出身のカード。
》から踏み倒せば早い段階からランデスを狙える上、打点も十分でありフィニッシャーとしての活躍も見込める。


ニコル・ボーラス //文明 (8)
クリーチャー:エルダー・ドラゴン/プレインズ・ウォーカー 7000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札から7枚選び、捨てる。
このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体、破壊する。

と同じパックで登場したコラボカード
ヴィルへルムがランデスならこっちはハンデスであり、早期踏み倒しで相手の手札を破壊しつくすことができる。


天罪堕将 アルカクラウン //自然文明 (9)
クリーチャー:エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド/ロスト・クルセイダー 12000
T・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から5枚を見る。その中から、コスト7以下の光のクリーチャー、水のクリーチャー、闇のクリーチャー、火のクリーチャー、自然のクリーチャーをそれぞれ1体ずつ選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。

もっと欲張りたい人向け。
邪帝類五龍目 ドミティウス》と違い多色なため、《》から踏み倒せるほか、強力な多色クリーチャーをさらに呼び込むといった動きができる。
このカードの呪文版ともいえる《ジョー!ジョー!友ジョー!》も存在するため、どちらを優先するかは考え所。


SSS級天災 デッドダムド //自然文明 (8)
進化クリーチャー:トリニティ・コマンド/S級侵略者 11000
進化:自分の水、闇、または自然いずれかのクリーチャー1体の上に置く。
SSS級侵略[天災]:水、闇、または自然のコマンド(自分の水、闇、または自然のコマンドが攻撃する時、バトルゾーン、自分の手札、墓地、マナゾーンにあるこのカードをその上に重ねてもよい)
W・ブレイカー
このクリーチャーを別のクリーチャーの上に重ねた時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の墓地かマナゾーンに置く、または手札に戻す。

コマンドがあれば墓地やマナから侵略できるほか、《》からの踏み倒しで普通に進化することもできる。
侵略の有無にかかわらず除去効果を使える点もあり、コマンドを多く採用する場合はもちろん、少なくてもピン刺しを検討できる。


[[最終龍覇グレンモルト>最終龍覇(デュエル・マスターズ)]] //文明(7)
クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン/ヒューマノイド爆/ドラグナー 6000+
スピードアタッカー
パワード・ブレイカー
バトルゾーンにある自分のドラグハート1枚につき、このクリーチャーのパワーを+3000する。
このクリーチャーが出た時、または自分のターンのはじめに、自分のマナゾーンにあるカードと同じ文明を持つ、コスト5以のドラグハート・ウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンから出す。(このクリーチャーに装備して出す)
このクリーチャーが離れる時、かわりに自分のドラグハートを1枚、超次元ゾーンに戻してもよい。

デッキを組む以上ほぼ必然的に多色になる《》だが、《最終龍覇グレンモルト》はこのデッキの特徴を最大限に活用しているカードである。
例えば、《邪帝斧 ボアロアックス》を装備させて《》を出したり、《》から踏み倒せば《銀河大剣 ガイハート》を装備させ、ガイギンガの龍解を狙うなど、テクニカルな動きを可能にしている。


ディスペクターの大半は多色で構成されている上、共通能力であるEXライフで耐性も備わっており、非常に扱いやすい。ディスぺクターたちを並べて満足したいところ。
ただし、《[[終末縫合 ミカレオ>終末縫合王 ミカドレオ]]》といった召喚時にcipを持つディスペクターとの相性は悪いため、その辺りは注意。
また、カードの性質上の問題で《[[Volzeos-Balamold>Volzeos-Balamord]]》と《》だけは《》の効果で出せず、唱えることもできない。
アニメでのパパリンもキング!」で作ったCGを流用できるこの形で使用している。



弱点

5色デッキの宿命として色事故が起きやすいという欠点がある。
ほかにも《[[とこしえの超人>いにしえの超人]]》のようなコスト踏み倒しメタや《希望のジョー星》のような文明を奪うカードにも弱いが、一番相手にしたくないカードは《[[∞龍 ゲンムエンペラー>∞龍 ゲンムエンペラー]]》であり、ゲンムエンペラーがいる状態の《》はただのバニラ同然と化してしまうため注意。




追記・修正はオーケストラを歌いながらお願いします。


[#include(name=テンプレ2)]

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  • 超越男のおかげで出しやすくなった人 -- 名無しさん (2016-02-09 13:19:32)

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