トシムリン(UMA)

ページ名:トシムリン_UMA_

登録日:2011/11/22(火) 01:26:54
更新日:2023/11/20 Mon 13:11:26NEW!
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ゴッドタン マジ歌選手権 劇団ひとり 腹筋破壊兵器 ハッ! シバタリアン uma 田原俊彦 抱きしめてイムハタ 最高キャラ 特殊メイクの生んだ奇跡 チビムリン オネムリン トシムリン




※深夜12時を過ぎたら、決して食べ物を与えないで下さい。


トシムリン


トシムリンとは、2011年の初頭も初頭に出現した、かのグレ○リンの亜種、或いは同系統から発生した新種とも考えられる未知の生命体である。
本来のグレム○ンと同様、ギ○モを飼う上でしてはいけない「3つの約束」の一つである「深夜に食べ物を与える(※てか勝手に食べた)」を破った事により、サナギ状態を経て誕生した。


原種の○レムリン自体が、元来「悪魔」にも喩えられる高い知性を持つ生物である事は間違いないが、このトシムリンに至っては旧来種とは大きく姿形が異なっており、殆ど人間に近い姿で誕生、剰さえ衣服(真っ赤なスーツ)すら纏っている。
また、誕生時より完璧に人語を解した上に、現場にて事態を目撃していた当事者らと会話すらしており(発生国である日本に併せてか日本語を発音した)、その本来的な知能の高さは原種を超えると思われる。


……尚「トシムリン」とは、誕生したこの生物自体が名乗った名称であり、それが個体名なのか、種族名なのかは現時点では不明。


……ただ、不思議な事に当該発生国である日本に於いて、特に80年代から90年代の主にテレビジョンやティーンを対象とした雑誌媒体等の娯楽メディアにて活躍した人気アイドル歌手にクリソツ(※原文まま)との報告と、その人物※※※※(娘可愛い)との名称の類似性も指摘されている。


……この件についても、引き続き極東支部からの追跡調査の報告を待つ次第である。


……最後に、この生物との接近遭遇に付いての注意事項を挙げて報告書の纏めとする。
「決して液体を口に含んでの鑑賞は、ご遠慮ください」……と。


XXX-FILE課:第8次中間報告書
メイデン・アナルデ・ヤラレ-ル・ノガスキー特別捜査官



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??「ハハハ……気持ち悪ィ!!」


??「メシ喰ったか?ハッ!」


[#include(name=テンプレ3)]












勿論、嘘です
以下、ネタバレ。



トシムリンです


「トシムリン」とは、劇団ひとりがテレビ東京系バラエティー『ゴッドタン』の新春特番『ゴッドタン新春SP第8回芸人マジ歌選手権(11年1月2日放送)』にて披露した、衝撃のキャラクターである。


劇団ひとりは同企画のレギュラーとして、必ずオチに当たる締めを担当しているのだが、毎回歌よりもコスプレや特殊メイクにこだわりを見せるのが基本となっている。
特に、第6回にて披露した伝説の「原始人」以来、特殊メイク技術の進化は凄まじく、第7回の「鳥(ニワトリ)」を経て誕生したのが、この過去最高傑作と絶賛された「トシムリン(田原俊彦)」だったのである。


しかも、劇団ひとりは登場時の扮装の為に第5回以降、オープニングトークには不参加になるのも定番だったのだが、この第8回では素の状態のままでオープニングトークに参加……。
そんな状態にもかかわらず、短時間で過去最高のクオリティーでの特殊メイクによる扮装を見せつけたのだから、技術の進化の凄さが解ろうというもの。
因みに「マジ歌選手権」では、基本的に1周目は顔見せのネタで笑わせて、2周目で完奏を目指す……というのが基本的な流れなのだが、この回の劇団ひとりは元ネタである映画『グレム○ン』に倣ってか、
○ズモ→サナギ→トシムリン
という3部構成にて長々と登場した。


田原俊彦がチョイスされたのは劇団ひとりが以前からのファンの為。
ひとりは元々トシちゃんの 微妙なクオリティーの物真似を持ちネタにしており、そのクオリティーはトシムリンにも活かされている。


【トシムリン】
劇団ひとりとガッチリとタッグを組んだ特殊メイクチームが誕生させたニューキャラクター。
何処からがメイクなのか、一瞬では解らない程のクオリティーを誇る。


■主な発言集
「トシムリンです」
「アッ!ハッ!
「何回聞くんだ?お前!?」
「よろしく」
「メシ喰ったか?……ハッ!
ハッ!
「それくらい察しろよ、お前……ハッ!
※他、ヤケにキレの良いアクションに対して小気味の良いSEが入る。




【抱きしめてイムハタ】
トシムリンに扮した劇団ひとりが披露しようとしたマジ歌だが、上記の様にタイトル自体からしてイミフの代物。
既にインパクトのある登場とキレの良いアクションの時点で悟志(東京03飯塚)を残して、審査員に牛乳を吹かせていた劇団ひとりだったが、散々トシちゃんでは無くトシムリンだと断っていたにもかかわらず、最初の「田原俊彦です」の台詞によりただ一人牛乳を吹くのを我慢していた悟志(※「悟志頑張って、みんな聞きてーから」by設楽)をも吹かせてしまい、敢えなく終了となってしまった。
第8回の審査委員長っぽい位置に居た森山直太朗(※義兄の小木とはテレビ初共演)も「一体どんな曲なのか気になる」と最後まで語っていたが、その全容は4月にZepp東京で開催された『まさかのマジ歌ライブ』の放送回にて漸く明かされる事になった。


※一部歌詞。


田原俊彦です
田原俊彦の「田」は田んぼの「田」
「原」は原っぱの「原」
「俊」という字は、ちょっと難しいんだけどカタカナでイムハタって覚えて欲しい……行くぞ!!
イッ!
ムッ!
ハッ!
タッ!
……どうだ?覚えやすいだろう?
そして「彦」は、きよ彦の「彦」


上記の歌詞と共に、完璧なトシちゃん流のダンスを披露し笑いを誘った。
曲自体も『ハッとしてgood』等のトシちゃんの代表曲のパロディである。



【余談】
■トシムリンの元ネタは前述の様に映画『グレムリ○』なのだが、DVDでは大人の事情により「○レムリン」の名詞とギズ○に扮装した部分には修正がかけられている。
この第8回は過去最高レベルの神回であり、DVDだと第9回の『ジェッタシー』と共に楽しめる。


■第9回では2頭身バージョンのチビムリンが登場。
母親であるシバタリアン(柴田理恵の顔をした人魚)の露払いだが、登場するなり審査員全員に牛乳を吹かせた。



■マジ歌ライブ2012では初回ステージでシバタリアンが登場した流れからか、女体化バージョンで姉と云う設定のオネムリンが登場して「抱きしめてイムハタ」を披露した。
……しかし、名前からトシちゃん要素が消えたのにトシちゃんの歌を歌う事や「トシムリンは死んだ」等の荒い設定に対して容赦ないツッコミが入った。
的確なツッコミやめろよ」……。




田んぼに原っぱに、イムハタにきよ彦〜♪
覚えてね、いつまでも田原イム〜…ハ〜タ彦〜!!


お前は追記修正の準備出来てるのか?……ハッ!


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  • ウィザードの方のグレムリンが賢者の石を手にしてコイツに進化したら・・・ -- 名無しさん (2013-09-11 17:16:27)

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